おっちゃん二人の雨中決戦。
12:10過ぎの急襲。
お客さん多し。
って思ったら20席程の客席のお店を店主一人で切り盛り。

入店後20分程経過した頃、女性スタッフが参加。
これで何とかなりそう。

麺は超パワフルな存在感抜群の剛麺。
ネジネジ捻りの効いた極太ゴワゴワ系で、適度な押し返しもあって旨~~。

途中で柚子胡椒と唐辛子を混ぜ混ぜしていただくと、上品な香りとピリ辛感が加算されて、新たな美味しさ発見系旨~~。
チャーシューは臭みなくぶち柔らか旨~~。
メンマはしっかりした味付けのシットリタレ漬けタイプで、斬新ネオメンマ系旨~~。

喫茶店で、まさかの超本格的ぶち旨つけ麺をいただけようとは!
テンションMAX超アゲアゲ。
再訪の機会があったら、ぜひラーメンもいただいてみたいものだ。

眼前はきらら浜。
生憎の雨だったが、それでも素晴らしい眺望が楽しめる。

今時タオルが付いて510円とはリーズナブル。
人口温泉とはいえ、大浴槽、サウナ、露天風呂を完備してる。
無料休憩所もあるし設備面では言うことなし。

リーズナブルな料金で宿泊も出来るみたい。
経年による設備の老朽化が見え隠れするけど、掃除が行き届いているので無問題。
とりあえず一遍はお伺いしても損はない温泉施設だ。
スポンサーサイト
チャンポンか担々麺じゃな |

KRYテレビの「麺★パラ!」で紹介されて以来、お客さんが増えたそうで店主、女将共にホクホク恵比須顔。エエことじゃね。
店内は自然光(間接光)は入り込んで来るためか明るい雰囲気。
ラーメン500円(カタメン指定)

物足りないな~。
麺は柔目の多加水仕様。
コシ不足かもね。
何となくお店の雰囲気がエーし、ワンコンなんでまぁまぁかな。
でもやっぱスープの弱さは否定出来ない。

これらならスープが物足りなさが解消されるかもね。
なお、下段で紹介しているメニューの画像はのりさんにいただいたものを勝手に使わせてもらってる。
来秀軒 萩原店
|
次回は「日の丸弁当」持参かも |

自分は人見知りが激しいので、初訪問のお店に「勝手に渉外部長」との同行は心強い。
正式店名は「ラーメン六助」、それとも「中華そば六助」どっちなんだろう?
店内にはかなり強めの豚骨臭が充満。
それにしても、お客さんが多いなぁ。間違いなく人気店じゃな。
店主のラーメンへの自信の現われか、はたまた老舗の誇りがそうさせるのか、ラーメン類以外のメニューはおにぎりのみという潔さ。
もしかしたら、シンプルなメニュー構成でも十分お客さんの支持を集めているんで、色々サイドメニューを作る必要性が無いだけなのかも。

決してドドドンとパワフルな美味しさじゃないけど、しみじみとコッサリ旨スープ。
こういうスープって、ヘビロしても飽きが来ないんよね。
麺は低加水の細ストレート麺で、食感良好で豚骨スープとエー按配に絡んでくれる。
スープと麺の一体感があるね。

一杯600円はその仕様からするとやや高目なお値段じゃけど、味的には「いかにも正当派」って感じで納得。
ご飯類持込OKらしいので、今度機会があったら「日の丸弁当」持ち込みに挑戦じゃな。
中華そば六助
|
駐車場はないけど無料の宇部市営駐車場(夜間は有料)が徒歩圏内 |

お店の駐車場は無いみたいだけど、宇部市役所の裏手に市営無料駐車場(夜間は有料)がある。

大人気のようじゃな。
ラーメン500円をカタメン指定でいただいた。

大阪屋
|
福岡Walker・2010年5月号乗っかり「福岡新店巡り」シーズン2(エキストラ編) |

そういえば、近くに大阪王将があったな?大阪王将って一遍も行ったことがないし、とりあえず行ってみよう。
ということで、平日限定のサービスBセット650円(白湯ラーメン+元祖焼餃子)をいただいた。勿論ラーメンはカタメンでね。

麺は結構固くて、好きな方かも。

チャーシューは砂糖甘い。

ニンニクがガッツリ効いてて、下味がシッカリ付き過ぎる位付いてて、美味しい~。
ただ、後半は下味の濃さが微妙に気になった。が、それでも、ヤッパシ、美味しかったよん。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
大阪王将 下関長府店
|
いにしえの昭和の薫り |

故松田優作さんの行きつけのお店だったそうだ
松田さんの遺作となった「ブラックレイン」の鬼気迫る演技に感動し、何度もビデオを見たものだ。
歓楽街に位置しながら、ここだけは昭和の香りがプンプン。
何とも心やすらず空間だ。
話好きな女将がやたら話しかけられてこられる。
これもまた一興。
後で気づいたのだが、テーブルがかなり傾いていたようだ。

同行者は「美味しい!」って喜んだ。

でも、この場所に来れて良かった~。
松田さんが仏頂面で、長身を折り曲げて暖簾をくぐる様が脳裏に浮かんだ。
再訪の機会があったら、もし許していただけるのなら、今度は肉抜きでお願いしてみたい(汗)
大阪屋
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐かしき昭和が薫るお店 |

「さぬきラーメン ごんな」はばくさん・ネコさん御用達のお店。
お店の外観も店舗内の様子も、古き良き「昭和40年代」を思い起こさせてくれる、何とも云えないエー雰囲気のお店。

昨今の小麦粉、光熱費等の高騰の時節柄にも係わらず、良心的な値段設定の480円。
店主によると鶏のもみじを使ったスープで、チャーシューを煮る時に出るラードも入れられているそうだ。
程良いコクがありながら、全く胃に負担のかからない、あっさりした優しい味のスープ。

チャーシューはちょいと脂分が多目だが、トロ~リと柔らかい。

皮は薄くパリパリで、肉汁ジュワー!
如何にも手作りって感じで、ぶち(とても)うまかったし、それ以上に店主の心意気に大感激。
個人店ならではの、さり気ない人情味に満ち溢れているお店。
しみじみ、「ごんな」に行くことができて良かった~と思った。
さぬきラーメン ごんな 武久店
|
シイタケの香りが前面に |

自分はラーメン550円をカタメンで、ばくさんはぱりぱりソバ(小)550円をオーダーする。



いけどん
|
最終更新日 08/08/06 |
ばくさんの無謀な提案 |

上品な私はちょっと引いてしまったが、付き合いってのも必要かもなんて思ったので、しぶしぶ&いやいやながら無謀な提案に参加することにしますた。


ムギバヤさんがまだまだいけそうだったので、善意で麺とチャーシューをムギバヤさんの丼(ラーメンだったかな?)にかなり移させていただいた。
基本的にこちらのラーメンは美味しい。
スープはあっさり豚骨。
かためん指定の麺は腰があり、チャーシューも見た目とは異なり意外に脂っこくない。
自分的には、次回は傍観者、冷ややかな視線を送る立場になりたいと思う。

ラーメンセンター銀座
|
最終更新日08/07/28 |
開店したばかり→これからに期待したい |

看板は「担々麺専門店」だが、汁なし担担麺や、ここのお店でしか食べられない特徴的なタンタンメンが用意されている訳ではなく、温かいスープの張られた標準的なタイプ1種類のみ。
まぁそれはヨシとしても、辛さレベルの指定さえ出来ないのは、「担々麺専門店」としてはいささか淋しい。

不覚にも辛味のせいでイッペンむせた。
なんちゅーても麺が余りに柔から過ぎ。
かためん指定位じゃ間に合わないかも。
ばりかた指定必須か?
まだ開店して間もないせいで不慣れなのか、担担麺が出来上がるまでに15分以上掛かった。
メニュー構成の再構築(担々麺専門店らしいメニュー構成)を含め、今後の改善、発展に期待したい。

担々麺専門店 麺屋 遊膳
|
最終更新日08/07/24 |
2014年07月06日 | ラーメン/下関市・山陽小野田市・宇部市 | コメント(0)