たぶろぐ2

山口県周南市~広島県広島市西区の瀬戸内エリアのラーメン・グルメ情報が中心。

こうして夕暮れ時に看板を見るとド派手だ。
昼間は隣の鉄板焼き屋さんが目立ってるけど、夕暮れ以降は博多一発の自光看板の勝利だ。

冷奴300円。
絹ごしタイプの普通の豆腐。
ハイミー?が振りかけられてる。

もやしチャーシューめん(カタメン)900円。

メニュー名にもやしを冠するのは伊達じゃない。
もやしがシャキシャキ&スープ・麺との相性が良く旨~~。

臭いがセーブされたスープは上質なポタージュスープみたいな質感。
微ネットリ&塩分加減がナイス&タップリ旨味含有&後口スッキリ旨~~。

ほぼ素麺と同等の極細ストレート麺。
細いけどシッカリしたコシがあって、スープとの絡みも良好。

900円というお値段設定はやや高目だが、臭みが無い様に丁寧に摂られたスープは一飲の価値あり。
未訪問の方あれば、とりあえずは、一遍行ってみて欲しいお店だ。



博多一発
TEL/0833-71-7900
住所/山口県光市虹ヶ浜3-4-1
営業時間/11:00~23:00
定休日/水曜日(営業している場合あり)
お奨め/カレーラーメン+ライスで最終的にカレー雑炊風

お久しぶ~り~ね♪
多分1年ぶり位かな。
総席数は50席オーバーで、山口県東部エリア最大級のお店言っても間違いはないじゃろう。

上掲画像の通り、麺の硬さは「ハリガネ」~「やわめん」迄5種類の硬さ指定が可能。
あれ?本場九州で最もメジャーな硬さが「カタめん」じゃったとは知らんかった。

山小屋の辛子高菜(無料)は結構辛くて、適度な漬物臭(糠っぽい臭い)が立ってるし、ハイグレード辛子高菜って呼んでも問題ないじゃろう。
その色味、質感からして、もしかして美味しんじゃない?的雰囲気が醸し出ちょるね。

ラーメン580円(太麺指定&カタメン指定)を注文。

スープは微豚骨臭コッサリ旨~~じゃけど、これが山小屋のスープだ!的特徴&個性にやや欠ける気がするね。
逆の見方をすれば、癖の少ないスープでどなたでも安心していただける味ということになるのかも

太麺のズームだ。
太麺というより平打ち麺と言った方がより相応しいかも。
ツルツルと滑りの良い仕様で、コシパワーはやや弱めか。


替玉(1玉無料)をノーマル仕様の細麺指定&カタメン指定でいただいた。
う~ん、自分的には細麺の方がスープとの絡みが良く、やっぱ豚骨には細麺がより相応しく違和感がない気がする。

仮に替玉相当額を100円とすれば、ラーメンのお値段は480円ということになって、無料替玉の利用前提ならばコスパはかなり高い。
お味も、飽きの来ない日常食利用最適系じゃから、まずは大きな不満は生じないだろう。



九州筑豊ラーメン山小屋
光店

電話番号/0833-72-7211
所在地/山口県光市虹ヶ浜3-7-28
営業時間/11:00~22:00
定休日/なし
駐車場/あり
メニュー/メニューの画像
※データの正確性は保証いたしかねます。

左側が博多一発で右側は最近オープンしたお好み焼き屋さん。

入店前からカレーラーメン(700円/バリカタ)って決めてた。
スープを嗅いでみると、甘い豚骨の香りとスパイシーなカレーのダブル臭が実に心地良い。
で、そのスープをいただいてみる。
このスープは正しく豚骨じゃ!そして正しくカレーじゃ!
カレーパワーと豚骨パワーのバランスがエー按配に取れちょる的旨~~。

極細ストレート麺。
お世辞にもバリカタとは言えずチョイ硬レベル。
じゃけどエエ感じで麺とスープが絡む絡む。
そして微ザクザク感がして旨~~。

まだ麺とスープを楽しみたい。
ちゅーことで替玉100円を追加注文。
スープは少しずつ冷めてきたが味の低下はほとんどなく秀逸な仕様であることとを再認識旨~~。

まだまだスープを楽しみたい。
ちゅーことでライス(小)100円を追加注文しスープにIN。
そして紅生姜、福神漬けを載せ、丼底に沈んでいた肉を引き上げてカレースープ雑炊(ゴージャスバージョン)の完成。
スープとご飯の相性が最高に素晴らしい的堪らん旨~~。



博多一発
TEL/0833-71-7900
住所/山口県光市虹ヶ浜3-4-1
営業時間/11:00~23:00
定休日/水曜日(営業している場合あり)
お奨め/カレーラーメン+ライスで最終的にカレー雑炊風

隣には大阪ナイズされたド派手な鉄板焼き屋さんが出来てる。

カレーラーメンを注文しようとするも、生憎カレー切れ。
カレーは何曜日に仕込むとか、日にち的な事を決めている訳ではなく、諸状況に余裕がある時に作るんだって。

ちゅーことで、いっぱつラーメン(豚骨ラーメン)+ご飯=ラーメンライス(700円)をバリカタ指定で注文。
のっけからカゼイン膜ハリハリでテンションUP。

まずは結論から。
ズバリ豚骨パワーはやや控え目ながら、相変わらずツボをしっかり抑えた美味しいラーメンじゃ。
食味をスポイルする要素がないんよね。

スープからは獣臭系ではなく、甘~く芳醇な香りが立つ。
最高潮時のスープと比べると85%のパワフル感じゃけど、コッサリと品の良い美味しいさで後口が最高。

ほぼ素麺位の太さの極細直麺は、バリカタというより普通よりやや硬め程度のザクザク系で、これはこれで旨~~。

何ちゅーてもチャーシューが旨い。
トロリと柔らかく、脂身比率が絶妙で、旨味も十分以上に含んでいる。

締めはラインインで豚骨雑炊風。
博多一発のラーメンとライスの関りは、豚骨ラーメンを食べながらライスをいただくのではなく、スープインが鉄板。
まぁ、騙されたと思うて一遍食べてみんさい。
ほっぺたが落ちる位美味しいよん(笑)

内装や厨房は出来てから結構年数が経っていると思われるが、そんなことは全く感じさせない超ピカピカに磨き上げられた清潔そのものの店内。
超気持ちよく食事が出来る。


博多一発
TEL/0833-71-7900
住所/山口県光市虹ヶ浜3-4-1
営業時間/11:00~23:00
定休日/水曜日(営業している場合あり)
お奨め/カレーラーメン+ライスで最終的にカレー雑炊風

「今度また行くけぇ」って店主と約束してたので訪問。

自分「醤油と塩どっちにしたらええ?」
店主「(しばし悩む)・・・醤油です、醤油」
自分「じゃ醤油ラーメン(650円)をカタメンで、カタメンね」
店主「はい、ありがとうございます」

ほんのりと、牛骨特有の甘い香りがするアッサリ系のスープ。
もうちょいダシパンチが欲しい気もするけど、これはこれで旨~。

麺は硬くてシッカリカタメン旨~~。
力強い麺じゃな。

チャーシューはちょいと硬めじゃけど、まぁまぁ旨~。

自分的はもうちょいダシが効いた方が好みじゃけど、全体的に無難にまとまった一麺。



らーめん西崎
所在地/山口県光市浅江2丁目7-6
電話番号/0833-71-2120
営業時間/11:00~15:00 17:30~21:00
定休日/木曜日

カレーラーメン700円をバリカタでいただいた。
器を含めて「立姿」が美麗なラーメンじゃ。

麺をズズズズッ~~。
低加水極細ストレート麺。
残念ながらバリカタじゃなく、普通茹で。
じゃけど、麺に豚骨味+カレー味がドンと絡んで旨~~。

スープはディープ。
そして複雑系旨~~。
色々な味が交差している。
それらが上手い具合にコラボしてる。
そしてキレが良く、後口はスーッっと引いていく感じで極良好。

ありゃ?牛肉がない。
大概数ブロック入ってるのに、1ブロックも入ってない。
これは残念。

小ライス100円を追加注文。
ライスを丼にIN→福神漬けをON→紅ショウガをONすれば・・・・
規定路線の「勝手にカレースープ雑炊」の完成。
レンゲでご飯、スープ、福神漬け、紅ショウガを混ぜ混ぜしながらいただく。
ああああっ~!超爆旨~

基本的にスープは半分残すことにしてる。
が、ここ「博多一発」ではもはやそんなことは不可能。
米粒の一粒、スープの一滴も残すことなく完全完食。(「完」が被ってすまソ)


博多一発
TEL/0833-71-7900
住所/山口県光市虹ヶ浜3-4-1
営業時間/11:00~23:00
定休日/水曜日(営業している場合あり)
お奨め/カレーラーメン+ライスで最終的にカレー雑炊風



体調最悪。
ということで、岩国市の奥座敷「ゆう温泉(由宇温泉観光ホテル)」に出向。

入浴料は通常は800円じゃが、株式会社おいでませ山口県の割引券使用で100円引きで700円。

この日は日曜日、入浴客は多い。

結構年季の入った施設。
脱衣所に綿ほこり。
清掃の状態はイマイチ。

ロッカーの鍵が外されており、施鍵は不可能。
貴重品ロッカーはあるけど、100円掛かるので要注意。

内湯、露天風呂共に湯深は浅めで、体をかなり沈めんと肩まで浸かれん。

お湯は無色透明で湯加減は丁度良い。

露天風呂からは由宇川を見下ろせ、好眺望。

カランに置いてある「ピーリングジェル」を使ってみた。
肌の角質を取るってこと?
お顔が剥き玉子みたいにツルツルになった。
これエーわ~。

和室の無料休憩所(日曜日、祝日のみ利用可)があり、横になることも出来る。


ゆう温泉(由宇温泉観光ホテル)
住所/山口県岩国市由宇町777
TEL/0827-63-0755
駐車場/約80台
入浴料金/800円
入浴時間/10:00~21:00
日帰り入浴定休日/火曜日

【温泉関連設備等】
露天風呂(ゆったり定員3人)、大浴槽(バブルジェット×1/ゆったり定員5人)、小浴槽(ゆったり定員2人)、水風呂(ゆったり定員2人)、サウナ(ゆったり定員8名)、岩盤浴(別途1500円)無料休憩室(畳部屋/日祝日のみ15時まで?)施鍵なしロッカー、貴重品有料ロッカー(100円)、マッサージ器×2器(100円)、フットマッサージ器×1器(100円)
カラン×10器、馬油シャンプー、馬油トリートメント、馬油ボディソープ、ピーリングジェル、洗顔あわ茶石鹸、炭洗顔、かかとキレイ

カレーラーメン(バリカタ)700円+ライス(小)100円を実食。

女将がティシューBOXを出して下さった。
これで汗を拭いてよねってことじゃね(汗)
旨~~~、辛~~~、暑~~~。
大量の汗が噴出。
ティッシュで顔を拭うが、エンドレスで汗が流れ出て、拭いても拭いてもキリがない。
暑くてぶち旨い豚骨カレースープ。

嫌な臭いとか、嫌な味の要素が何処にも見当たらん。
麺はかなり硬めザクザク旨~。
肉は小さ目なのがゴロゴロちゅうよりコロコロ。
でも美味しいけどね。

麺を片付け&スープ半分程飲んでライスin。
そして、福神漬けをon、更に紅ショウガをon。
ジャジャ~ン!結果的にカレー雑炊(風)の完成じゃ。
そして、このカレー雑炊(風)も、マイナスな要素が何処にも見当たらん。
ラーメンスープは必ずと言って良いほど残すようにしとるけど、一発のラーメンだけは別。
お米の一粒、ラーメンのスープの一滴も残さずいただいた。
本気で残すのが勿体無いんよね。

女将「(食べ終わったオラのラーメン丼を見て・・・・)洗わんでもえーね」
自分「このまま次のお客さんに出して下さい」
勿論、そんなことは有り得んし、ジョークじゃ!

ラーメンバリカタ650円をいただいちゃった。

えええっ!この激旨スープは一体(驚)
質感が豚骨スープじゃない。
色が以前より黄色っぱい。
何か高級なポタージュスープみたいな質感。
液体のスープに対して、変な表現かも知れんが、実にキメが細かい。
舌に纏わり付くみたいな感じ。
豚骨臭はしない。
豚骨臭というより、豚骨の芳醇な香りがするって感じ。
ズズズッといただくと喉をスーッと通っていく。
そして何にも残らない。
後味が良い悪いのレベルじゃない。
驚異の後口の良さ。
そして、お味は、濃い・繊細・複雑・上品の4要素を併せ持つ。
ぶち旨~~~~
そして、後を引かない。
スープを飲み込むと瞬く間に豚骨の残余感は消え失せる。

チャーシューは無臭&柔~っ&旨~~
スープ・麺との違和感皆無で、何か一体化してるね。

麺は素麺位のストレートで、カタメン旨~
麺を2口いただいたタイミングで替玉100円を追加注文。

丁度麺を完食したタイミングで、替玉登場。
スープはちょいとばかし冷めてるけど、食味の低下はほとんどない。
ラーメンタレを出して下さったが、スープのパワーは衰えず、ラーメンタレは不要。
熱くて旨~、冷めても旨~なスープ。
ス・バ・ラ・シ・イ!

更なる進化を遂げた博多一発のスープ。
もはや、比類なき別次元の域に到達したんじゃない?



博多一発
TEL 0833-71-7900
住所 山口県光市虹ヶ浜3-4-1
営業時間 11:00~23:00
定休日 ほぼ無休(水曜日に休業の場合あり)

店内には豚骨臭が充満。
いかにも一発らしい食欲増進系のエー感じの豚骨臭。

ラーメンライス700円(バリカタ) +替玉100円を実食。

濃厚ドロッと系スープ。
濃いわ~。
どんたけ濃くなったんねん。
そしてコッテリぶち旨~。
更なる進化を遂げたね。
濃いのにしつこくなく、後口がスッキリ。
もはや向かうところ敵なし的美味しさじゃ。

チャーシューは2枚か思うたら、プラス1枚スープ中に潜んでいた。
何か得した気分。
柔らかくてシットリ旨~。

スープ、麺との一体感があるね。
麺はごく微妙にアンモニア系の臭いがするけど、まぁ気にならんレベルで、普通に硬くて旨~。

替玉(カタメン)を追加オーダー。
ラーメンだれを出して下さったが、豚骨ダシが十二分に出てるスープには不要じゃな。

そして、規定路線の勝手に雑炊風。
佃煮昆布、紅ショウガ、ゴマのアシストにより、究極の勝手に雑炊風の完成じゃ。
スープの濃度が高いけぇか、ご飯粒のスープの持ち上げが良過ぎ。
ちゅーことで、スープは一滴の残りもなく我が胃袋へin。

女将と店主が、いつもは替玉しないし、ご飯を頼まない小食なお客さんが、替玉+ご飯を頼まれたってことを会話しておられた。
自分「そりゃ、今日のラーメンが、いつも以上に美味しいからですよ」
すると、店主の笑顔を含んだドヤ顔がそこにあった。

つか、替玉+ご飯(小さい茶碗じゃけど山盛り)+スープ完飲してしもうたお陰で、満腹度&満足度120%。
苦しい~。

店主と女将の息がピッタリ。
これが美味しいラーメンを生み出す原動力かも。

カレーラーメン(ハリガネ)700円を実食。
+白ご飯(小)100円→後に、結果的にカレー雑炊(風)。
カレーの風味、豚骨の風味の両輪がパワフル旨~。
紛れもなくカレースープじゃ。
そして、紛れもなく豚骨スープじゃ。
両方の要素のバランスが秀逸。
そして、コッテリしていながら、後口すっきり。

お肉がゴロゴロ。
柔らか旨~。
麺は極細素麺位の太さで、ハリガネザクザク旨~。

そして、ライスインに最適のスープ量になるまで、スープをいただく。
だいたい半分位スープを残して、ライスイン。
ジャジャ~ン!カレー雑炊の完成じゃ。
美味しいツヤツヤの白ご飯に美味しいカレー豚骨スープの融合。
不味いはずがない。
ぶち旨~~~。

全体的にややお値段は高目。
じゃけど、ハイグレードなメーランに見合うお値段。
自信を持ってお奨め出来るラーメン店。

管理人

管理人名:クー太郎
山口県在住。

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