すりゴマの甘味が優勢なタレ |

麺は極太ストレートカタメンで、強靭なコシの麺は最高の食感。

食後にゴマの甘味が口の中に残り、独特な後口。
中国山椒特有の食後の爽快感が良しとされる汁なし担担麺からすれば、路線がかなり違うようだ。

ばくだん屋廿日市店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
麺ランチは頼んでないんだけど・・・ |

店内には、およそ似つかわしくないクラシックジャズのBGMが流れる。(失礼)

どうやら、お店側の単純な勘違いによるオーダーミスのようだ。
汁なし担担麺の単品は高いけど、麺ランチにすると割高感は一掃されるし、まっ良いかなって所かな。

よう分からんが、茹で時間を間違えたか茹で方をミスしたのかな?
中国山椒は入っているようだが、左程辛くはない。
しかし、塩分が多くかなり塩辛い。

実際に白ご飯の上に載せると、むしろ塩加減の強さがプラス材料となっているようで、エー具合の塩加減に思えた。

わずかプラス60円でランチ化ということもあり、災い転じて福と成すじゃないけど、お店側がオーダーを間違えてくれて結果的にラッキーだった。
汁なし担々麺単品としては麺の腰砕け、塩辛さが気になるところだが、麺セットを頼むことを前提とすればアリな一杯じゃな。
しかしメニューの種類が多く、面白いお店だ。
機会があれば再訪してみたい。
中国家庭料理 曽筵(そうえん)
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
またも汁なし担々麺をいただきますた |

メニュー構成はラーメン屋さんというより、中華料理屋さんに近いかもね。
自分は汁なし担々麺580円(冷・辛さUP)を、同行者は特製みそ哲ラーメン650円(辛さ普通(普通・2倍・3倍から選択))を注文。

花山椒の香りが食欲をそそるが、辛さUPでお願いしたにも係わらず、僅かに舌先が痺れる程度で、物足りない辛さ。
そぼろとタレの量が多目なので、麺を完食してもそぼろとダシが余る。
これを白ご飯に載せたらどんなに美味しいことだろう。
気持ち的には白ご飯をお願いしたいところだったが、諸自由によりグッと堪えた。

辛さ不足とはいえ、基本的な味付けはしっかりしている。

麺は汁なし担担麺と同じ物を使っているようだ。
スープ上に肉味噌と餡が掛けらており、それ故にトロミがある。辛味は弱目。
味的には、担々麺と味噌ラーメンの中間的ポジションにあるラーメンって感じかな。

汁なし担々麺のお好み度(標準★5個/MAX★10個)
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ラーメン中華 哲
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
ついに「すえひろ」も値上げ |

中華そばが500円→550円に値上げじゃ。
もはやラーメン=ワンコインは過去の遺産となる日が近いようだ。
とはいえ、550円ならお安い方だし、更にありがたいことには、ネギ増し・背脂増し無料は継続中だ。

背脂がほぼ無くなると、ちょっと物足りないスープに思えた。
やはり、「すえひろ」では背脂多目がデフォルトと思った方が良さそうだ。

どうやら、運が悪かったようじゃ。
麺は腰があって美味しかった。
中華そば すえひろ
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
昔ながらのスープ |

しかし、食堂と侮っていけない。
スープ、チャーシュー共にしっかり手作りのようだ。


チャーシューは柔らかいが油は多目。
お食事処みずなか
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最終更新日08/08/12 |
低料金豪華仕様、味もGood! |

山口県内ではあまりお目にかかれない、かなり広めのゆったりスペースの店内。
中華そばをかためん、油増し、野菜(ネギ・もやし)増しで注文。
油増し、野菜増し共に追加料金なしの、爆裂嬉しい500円!
このお値段でこの仕様。ご立派と言うしかない。
見た目的にもかなり豪華だし、実際にいただいてみるとかなりのボリューム感。
その総量は、一般的なラーメンの大盛りを凌ぐのではないだろうか。

しかし、それに背脂が絡まることにより、絶妙のバランスのスープに仕上がっている。
背脂追加を前提にすれば、この味加減がベストではないだろうか。
これ位の方が、ネギやモヤシそのものの素材の味も楽しめるしね。

背脂と野菜に埋没してしているチャーシューも柔らかくて絶妙の味加減。
営業時間が長く、年中無休。
近くにあったら確実にリピーターになってると思う。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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中華そば すえひろ
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最終更新日08/08/08 |
ハード系豚骨醤油 |

食品雑貨店と併設で、どうやら住宅を改造して作られたお店のようだ。

茶濁スープからはかなりの豚骨臭発せられ、表面にかなりの油が浮き、粘度やや高めのコッテリ濃厚スープ。

カタメン指定した黄色細ストレート麺は、モッチリシコシコで、その量は結構多い。

チャーシューは箸で摘むと解れる位柔らかいが、いかんせん塩辛い。
【まとめ】
うどん 中華そば 味専
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最終更新日08/06/23 |
特濃豚骨 |


ああああっ、かなり強めの豚骨臭いじゃし、見るからに粘度が高そう。
レンゲでスープを掬い、半ば恐る恐るお口に運んでみる。
特濃ドロドロコテコテスープじゃ!
同行者「どう?美味しいじゃろ?」
自分「無理じゃ、わしには無理じゃ~~。濃すぎる」
同行者「えっ?美味しいのに。なんで?」
自分「・・・・・・・・」
ということで、暗黙の内に、同行者は「白香龍らーめん」の、自分は「黒香龍らーめん」の実食担当ということで、一件落着。
それぞれ残さずいただきますた。

らーめん香龍 大竹店
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最終更新日08/03/08 |
プチサービス色々→合わせ技一本!! |

店内は採光が良いので明るくて、しかも広々。
こういうお店がご近所にあるとありがたいな~。
ラーメンのスープは「黒香龍」(黒醤油)か「白香龍」(特濃豚骨)から選べる。
「黒香龍らーめん」(580円)と「白香龍らーめん」(630円)を注文し、同行者とシャアしていただくことにした。

黒醤油だけに、スープの色はかなり濃く、背脂が浮いていて微妙なトロミがある。
味は濃い目でやや辛めだが、適度にコクがある。
麺は中太ストレートで、しっかりした食感。
チャーシューは大き目で、お口の中でいつの間にか、トロけてしまう程の柔らかさ。

要望とあらば、青ネギの追加も可能なようだ。

更に、ご飯のお替りが無料だって。こういうサービスってありがたいよね。
更に更に、会計時に「一口アイスキャンディー」をいただける。お口直しに良い。
色々、趣向を凝らしたサービスを提供されているのは好感。
らーめん香龍 大竹店
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最終更新日08/02/23 |
スッキリスープ |

円卓が設置してあり、いかにも中国料理店然とした店内。
席間がたっぷりで、ゆったりとお食事が楽しめる。
多くの、というよりほとんどのお客さんは、日替りランチ(780円)をオーダーしておられるようだ。
中々の人気店のようじゃ。
醤油ラーメンと炒飯をオーダーし、シェアしていただくことにした。
後で気付いたが、この日の日替りのメインは「酢豚」。
シモタ!日替わりランチとラーメンにすりゃ良かったかな。

程好い堅さの細ストレート麺。
チャーシューは食感、食味は悪くないが、冷たいのが少々気になった。
強いインパクトはないが、如何にも中華料理店のそれっぽい、無難にまとまった一杯。

中国料理 鳳凰
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最終更新日08/02/22 |
2008年12月22日 | ラーメン/広島県廿日市市・大竹市 | コメント(0)