サラリーマン風の男性のお客さん多し。
空海らーめん600円をカタメン指定で注文。

食味をスポイルする臭いや雑味が皆無で、洗練された上品系の旨みが舌に心地良いコッサリ系のスープ。
塩分加減も丁度良く、素直に美味しく、連食で満腹なのにドンドン飲めちゃう美味しいスープ。
表面ツヤツヤの太縮れプリプリ系&強コシタイプの麺。
スープとの相性が良く美味しい麺。

お肉自体の旨みがエー按配に生かされた美味しいチャーシュー。
しっかり醤油味が沁み込んでるけど決して醤油辛くない丁度いい加減な味付けの味玉。
黄身の部分がトロッと完璧な半熟状態の味玉。
味玉付きで600円は納得の料金の一麺。
オリジナリティパワー前面突出の一麺。
出雲方面へお立ち寄りの際は是非ご賞味いただきたいお奨めの一麺。
遊食 空海
住所/島根県出雲市白枝町539-6
電話/0853-22-3870
営業時間/11:00~14:30 17:30~22:00
定休日/月曜日
メニュー/メニュー表1 メニュー表2
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暑苦しいオヤジ3人の日帰りプチ出雲ツアー。
周辺の空気が薄くなりそうじゃ。

ある意味そば屋さんとしての拘りを捨てたのか(笑)「うどん」「オムライス」「親子丼」「カレーライス」もメニューに記載。
そして、割子そばは1枚から注文出来るんだって。
一軒でも多くのお店を楽しみたい、連食・遠征派には嬉しい制度じゃな。

上掲の画像と三色割子そばと実際に出されたそれでは、薬味・具の搭載量に開きがあるようだ。
時としてありがちなことじゃけど、お客さんはこういう所を見ている方が意外に多いんよね。

三色割子そば800円を注文。
以前の記事でも触れたけどもう1度おさらい。(おさらいなんて死語かも)
「割子」は「わりこ」こじゃなくて「わりご」と 読むそうなんでお間違いなく。

割子トリオの全景。
三色を冠するメニューの割には彩のバラエティ感に欠けるねぇ。
「とろろ」と「大根おろし」は彩がほぼ被ってるし。
何かもう一工夫あってもエエかもね。
例えば「とろろ」と「大根おろし」どちらか1枚を緑色主体の「ネギ」タップリに変えてみるなんてのはどうだろう。
(↑ブログネタ的無責任な意見なのでスルーして頂戴)

ツユを直接蕎麦に掛けていただく「ぶっかけうどん」ならぬ「ぶっかけ蕎麦」スタイル。
あんまりツユを掛け過ぎると甘辛くなり過ぎるといかんので、まずは一回し掛けて味見してから、ツユを追加調整。

オツユはやや甘目、麺は平打ちでそんなにコシは強くなく、どっちかちゅーとやや柔らか目。
基本的に蕎麦好きな自分。
なんやかんやと余計なことを書いたけど美味しくいただいた。
甘さと辛さの要素は混在する大根おろし。
もうちょい量があったらなおエーけど、蕎麦との相性はエエね。

〆は勿論蕎麦湯。
美味しく、高粘度でガッツリ胃に溜まる感じ的旨~~。
手打ちそば本家 大梶
所在地/島根県出雲市大社町北荒木451-4
電話番号/0853-53-2867
営業時間/10:00~18:00
定休日/木曜日
駐車場/あり
メニュー/卓上メニュー
記憶が定かじゃないけど、ひょっとしたら随分前に一遍訪問したことがあるかも?

出雲大社への早朝参拝→モーニング出雲そばに最適なお店。
ここんとこ大概朝4時頃には起床している早起き鳥の自分にはピッタリじゃ。

エーですか、「わりこそば」じゃなくて「わりごそば」じゃから間違えんさんなよ。
かく言う自分は・・・・、以前の記事でも触れたけど、恥ずかしながら完全に「わりこそば」って思い込んでたけど(アハッ)

「釜揚げうどん」の「うどん」の部分を「そば」に置き換えたみたいなメニューじゃないのかな?
よう分からんが「釜上げそば」(546円)で行ってみようっと。

ところ変われば呼び名も変わる。
ふむふむ、そうじゃったんか。
「釜上げそば」って「かけそば」のことじゃったんじゃ。
あれれれっ?待て待て待ってちょうだいな!
おつゆの粘度が随分高いな~。
もしかして 蕎麦湯!!これはある意味衝撃!!!
蕎麦湯ベースのおつゆ、若しくは蕎麦湯がIN状態のおつゆちゅーことですかい。
そしてそのお味は、トロリと高粘度&濃い目の醤油味with甘さも際立つ系旨~~。
これはアリじゃな&未体験の味わいが新鮮~~。

よう分からんけど、良くも悪くもこれが出雲そばの麺ちゅーことですかい?
シャープで切れのある麺の方がより好みの自分じゃけど、この麺とこのおつゆの取り合わせはエエね。

つゆ入り温麺のオーダーじゃったにも関わらず、ななっ何と蕎麦湯の登壇。
ざるそば、せいろ、出雲流割り子そば等の冷やし麺系にのみ提供される付加サービスと思うちょった。
正に瓢箪(ひょうたん)から駒、予想外のご褒美的嬉しさ&濃厚蕎麦湯系旨~~。
出雲そばってディープディープ。
楽しく&意外性アリ& 美味な一麺+真坂さん的嬉しい誤算系&普通は有り得んそば湯じゃった~~。
八雲 本店(やくも ほんてん)
所在地/島根県出雲市大社町杵築東276-1
電話番号/0853-53-0257
営業時間/9:00~17:00
定休日/木曜日
駐車場/出雲大社の無料駐車場がすぐそばじゃけど、そこを利用して良いのかどうかは未確認じゃから確認してね
出雲大社から歩いて5分程の場所に立地ということで、60年に1度の平成の大遷宮中の出雲大社のパワーを背にそばがいただけるという、ある意味ありがたいお店。。
如何にも老舗然とした佇まいで懐古的オーラありあり。

ちゅーことで・・・
当然の流れで割子そば690円を注文することにした。

店員さん「わりごそば(割子そば)を3人前ですね?」
自分「!!!わりこそば(割子そば)じゃなくてわりごそば(割子そば)が正しいんですね(汗)知らんかった~」
店員さん「(ニコッ)」
もう一遍言っとくよ! わりこそばじゃなくわりごそばが正解じゃから間違えんさんなよ。

麺は平打ちで適度なコシ感があって旨~~。
麺量は少な目だが、690円なのでまずは納得せんといけんじゃろうね。

ちょいとばかし甘目でダシ感は強くないけど、嫌な甘味じゃないし麺との相性がよろしく旨~~。

超ネットリトロ~ッとしてて蕎麦のエキスをこれでもかと言わんばかり大量含有系旨~~。
体に優しいわ~っ。
しかもお腹にズシッと来たし。

かねや
所在地/島根県出雲市大社町杵築東四ツ角659
電話番号/0853-53-2366
営業時間/11:00~17:00
定休日/無休
駐車場/あり
メニュー/メニュー1 メニュー2
メモ/割子そば発祥のお店らしい。
地獄ラーメンっていったい? |

NHKって日本放送協会のことだろうか。
日本放送協会なら番組中の企画ってことかな。にしては番組名も書かれていない。
【ここから文章を追加しました】
ばくさんからの情報によると、NHK主催の全国コロッケコンクールというのが開催されていたそうです。
ばくさん、フォローいただきましてありがとうございました。
【ここまで文章を追加しました】

お客さん「あの~、ここのコロッケは日本一なんですよね?」
店主「まぁ、食べてみんさい」

辛味成分は一味唐辛子とコショウのみ。
ならば、卓上の香辛料を掛ければ事足りた。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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レストハウス あぜみち
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「道の駅シルクウェイにちはら」のフードコート内のお店 |

フードコート内には「らーめん屋」の他に田舎料理「せいさく」(定食・うどん・そば等)・軽食&喫茶「にちはら」(定食・丼・手打ちうどん)がある。
なぜか、うどん・定食を出すお店が3店舗中2店舗を占める(汗)
煮干ラーメン(600円)のチケットを券売機で購入し、カウンター越しにおばちゃまに「カタメンでお願いします」と手渡す。

表面上から目視可能なトッピングは、メンマ・ネギ・もやし・おでんテイストな煮卵1/2・海苔。
メンマやネギをひっくり返しても、チャーシューらしき物体は発見できない。


券売機には小さな写真が貼り付けられていて、よく見りゃ確かにチャーシューは載っていないが、それにしても、誰が見てもチャーシューが非搭載なことが明確に理解出来るような説明書きは必須だと思う。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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らーめん屋(道の駅シルクウェイにちはら)
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2013年09月12日 | ラーメン・グルメ/島根県 | コメント(0)