たぶろぐ2

山口県周南市~広島県広島市西区の瀬戸内エリアのラーメン・グルメ情報が中心。

中華そば(濃厚)650円をカタメン指定で実食。

ネギがパサパサで乾燥気味。
このネギ、何時切ったんじゃろうか?

スープは粘度が高目。
そして、強めの鶏臭。
正直、苦手なタイプの臭い。

麺はもっちりしてるが、残念ながら鶏臭に支配されしまってる。


【外観】
スタッフは全員女子。
女子ならではの細やかなサービスが売りのお店。


【スタッフ】
1グループに1スタッフが張り付いて接客対応。
向かって右側の、明るくて素朴な感じの子がオラ達の担当。
但し、見習い中なのか、焼きの段階で別のスタッフに交代。


【青パパイヤの酢の物】
サッパリシャキシャキ旨~。


【野菜サラダ】
新鮮・普通旨~。


【島豆腐と紅芋鉄板焼・ピーマンのオリーブ炒め】
スタッフ交代。
いかにも沖縄の美人って感じの方。
ちょいとばかりアンニュイな雰囲気が○。


【島豆腐と紅芋鉄板焼・ピーマンのオリーブ炒め】
ビールのおつまみに最適旨~。


【ステーキ】(前半戦)
ステーキは2回に分けて出てくる。
ぶちベテランらしく、手捌き鮮やか。


【ステーキ】(前半戦)
脂身少なく熱々ぶち旨~。


【ゴーヤチャンプルー】
口直し普通旨~。


【ステーキ】(後半戦)
益々手捌き鮮やか。


【ステーキ】(後半戦)
同席者にひんしゅくを買った「超ウェルダン」(ヴェリー・ウェルダンって言うらしい)。
オラはこれが食べたい気分じゃったんよね。
ほっといてケロ。


【焼き担当スタッフ】
微妙な気だるさを含んだ笑顔が素敵。


【ガーリックライス】(オプション)
にんにくの香りが堪らん。


【ガーリックライス】(オプション)
中華料理店の炒飯みたいにパラパラなのが好みじゃが、オイリーでちょいとベタッとしてる。
じゃけど、これはこれでまぁまぁ旨~。


【漬け物】
山口県の漬け物に比肩する美味しさ。


【お吸い物】
薄味で旨~。


【さんぴん茶のブラマンジェ】
サッパリと〆に最適旨~。

同行者は延長戦に突入するって言うので、オラはここで退席。
う~、味、サービス共に満足じゃ~。

まずはメニュー構成に驚いた。
「ソーキそば」「三枚肉そば」「そば(小)」「ごはん」。
ここら辺りは、普通のソーキそば屋さんのそれ。
しかし「カレー」更には「スパゲティー(トースト付)」「トースト」なんて、凡そソーキそば屋さんには似つかわしくない、謎めいたメニューも用意されている。

一瞬、券売機の「スパゲティー(トースト付)」に目が向いたが、ここは冒険はせず、ソーキそば500円を注文。

まずは結論から。
安い!ウマイ!ボリューム満点!
三拍子揃ったMAX最高の一麺だ。
うめ~~~ん。

ソーキは5ピースも搭載。
しかも、ひとつひとつが大きい。
そして、臭みもなく、超柔らかくてぶち旨~。
軟骨まで柔らかくいただくことが出来る。
ラーメンに置き換えたら、チャーシューメンが500円みたいな感じ。
肉うどんに置き換えたら、肉Wトッピングが500円みたいな感じかな。

おつゆがぶち旨~。
色が薄く、醤油と塩の中間ポジション的色合い。
鰹節系の味と香りもよろしく、さっぱりしていながら、ダシ感も十分に兼ね備えた上品系。
何ちゅーても、後口が最高。

麺はやや丸みを帯びた平打ち系。
硬めでしっかりした噛み応えで旨~。
ただし、押し返しや弾力感には乏しいが、これが沖縄そば系の麺の特徴なのかも。

何気に、丼中央部に鎮座している結び昆布も柔旨~。

味のみならず、昭和の大衆食堂を彷彿とさせてくれる、懐かしい系の佇まいもエー感じ。
ズバリ!超お奨めのお店じゃな。
もしも、再訪の機会があったら「スパゲティー(トースト付)」にトライしてみたい。

9:30過ぎ。
レストランは広々してるし、清潔。

勝手にモーニング沖縄そば550円。

サービスエリアの沖縄そばじゃちゅーことで、侮ってはいけない。

おつゆはあっさり上品系旨~。

三枚肉は筋無くホロリと肉目から解れる系旨~。

麺はやや平打ち気味で、ちょいとゴワゴワ普通旨~。

意外と言ったら失礼じゃが、SAのそれにしては、ちゃんと作られた感のある一麺。
モーニング麺には最適じゃな。

ヘロヘロ。
今自分が何処に居るのか全く分からん。
そこへ救世主現る。
それは、KY氏。
何と、ありがたいことには、登竜門に付き合ってくれるという。
KY氏のスマートフォンパワーが炸裂。
「那覇 登竜門」ってKY氏がスマートフォンに向かって叫ぶ。
すると、スマートフォンが登竜門まで導いてくれるって寸法じゃ。
そして、無事に登竜門に到着。

自分「券売機の写真撮ってもエーですか?」
店員さん「どうぞどうぞ。よろしいですよ」
沖縄の方は皆さんフレンドリー。
ちゅーことでパチパチ連写。

店内はこんな感じ。
明るいね~。

つけ麺750円。
麺は硬くて、まぁまぁコシがあり、中々美味しいけど、つけ汁がも物足りん。
焦がしネギがインされてたりして、工夫しておられるようじゃが、もうちょいコクがあったらエエかも。

麺ズーム。
自分「お店の中で麺を作られてるんですか?」って一応聞いてみる。
店員さん「はい、そうです」って当たり前の答えが返ってくる。

つけ汁ズーム。
味玉インは嬉しい。

中華料理屋さんっぽい画像。

確かにもうちょいつけ汁は濃厚な方がエエと思うけど、とはいえ、〆ラーには最適なつけ麺じゃな。
後口がエエから、また食べとうなる感じじゃね。

アパートの部屋を改良したんじゃないの?
って感じの造りのお店。
いや、ってな感じじゃなくて、マジでそうなのかも。

【自家製ジーマミー豆腐】
トロ~リと強靭な粘り旨~。

【白のドラゴンフルーツと水ナスのサラダ】
ドラゴンフルーツはキウイフルーツを円やか&糖度UPにした感じ旨~。
水ナスは、水分タップリ&瑞々しくて旨~。

【よう分からんけど何かのイリチー】
普通。

【ヤマトビーと島豆腐のマース煮】(写真撮り忘れ)
白身魚を塩味で煮付けてる。
普通旨~。

【牡蠣フライ 島らっきょうタルタルで島モズクの天ぷら】
まさかの広島産カキフライは大粒旨~。
本場のモズクは磯の香&濃厚旨~。
島らっきょうのタルタルソースも旨~。

【あぐー豚のトントロ塩焼きピパーチの香り】
脂っこ過ぎて苦手~。

この日は予約客のみ受け入れていた。

【エンダイブと沖縄そばDE鮭醤油パスタ】
やっぱ〆は麺でしょ。
平打&縮れ麺に鮭と醤油の味、風味が絡んで旨~。

店主。

外観。

ドラドンフルーツ・ジーマーミー豆腐・島もずく・沖縄そばDEパスタ旨し!
イリチーとマース煮は印象薄し。
トントロは苦手。
沖縄料理を気軽に楽しめるお店。

沖縄は今日も曇りだった「千秋楽」結びの一杯
沖縄県那覇市「琉球新麺 通堂 小禄本店 」のつけ麺(醤油味)
如何にも「琉球」って雰囲気がアリアリな佇まい。

沖縄県那覇市「琉球新麺 通堂 小禄本店 」のつけ麺(醤油味)
空はどんより曇り、湿度が高くムシムシして、じっとしていても汗ばむような感じだったので、迷いなく券売機で「つけ麺」(750円)チケットを購入。
つけ汁は「温かい醤油味」と「冷たいゴマ味」を何れかを選択出来るそうなので、サッパリ感を期待して醤油味をチョイスを宣言。

沖縄県那覇市「琉球新麺 通堂 小禄本店 」のつけ麺(醤油味)
その醤油味のつけ汁は、カツオ節の香りが漂い、甘味がやや強めで、同時に微妙な酸味を感じる。
さじ加減程度の問題だが、ほんの少し砂糖甘さが抑え気味になれば、なお嬉しい。

沖縄県那覇市「琉球新麺 通堂 小禄本店 」のつけ麺(醤油味)
麺の盛られている丼はキンキンに冷やされ、麺の下には氷が敷かれており、冷たい物はより冷たくの気配りが嬉しい。
表面がピカピカと光を反射するツヤツヤ仕様の麺で、平打ちでウェーブが掛かっている。
その食感は、結構固めでキリッと締まっていて、コシが強く喉越しにも優れている。こりゃ、イケ麺じゃな。

沖縄県那覇市「琉球新麺 通堂 小禄本店 」のつけ麺(醤油味)
トッピングは、「海苔」「炙りチャーシュー」「味卵」「シイタケ」「辛子味噌」「茹でキャベツ」
トッピングにキャベツや椎茸を使うのは珍しいかも知れないが、いただいみると、全く違和感はなく、全てのトッピングを美味しくいただいた。
特に炙りチャーシューは、香り・味・柔らかさ共に文句なし。

味好く、ボリューム感もあり、大満足の一杯じゃった。

お好み度(標準5個/MAX10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 お好み度
つけ汁 ★★★★★★☆
★★★★★★★★
★★★★★★★
個性・インパクト ★★★★★★★☆
コストバリュー ★★★★★
店・接客等 ★★★★★★☆
総合7.55点 ★★★★★★★☆

琉球新麺 通堂 小禄本店(りゅうきゅうしんめん とんどう おろくほんてん)
所在地 沖縄県那覇市金城5-4-6【地図】
電話番号 098-857-5577
営業時間 11:00~翌1:00
定休日 なし
駐車場 あり
席数 テーブル20席 小上がり18席 カウンター10席
備付調味料 辛子もやし、生丸にんにく醤油漬け、一味唐辛子、コショウ、ゴマ、ラー油、ギョーザのタレ
メニュー
(一部抜粋)
おとこ味らぁめん690円おんな味らぁめん630円おとこ味通堂らぁめん960円おんな味通堂らぁめん890円つけ麺750円辛みそおとこ味750円
実食メニュー つけ麺(醤油味)
訪店時間 11:00
過去の記事
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。

沖縄は今日も曇りだった「千秋楽」No.2
沖縄県那覇市「ハイウェイ食堂」の名護そば
前回の記事の「三笠松山店」と同じく、こちらのお店も24時間営業。
いやぁ~、那覇という街はパワフルじゃな~、凄いな~。

広~い店内は、薄暗くてちょっと怪しげな雰囲気だが、接客は感じが良い。
看板に「名護そば」とデカデカと表示されていたので、一番のお勧めメニューと勝手に判断し、名護そば500円を注文する。

スープは薄めのサッパリ系だが、ちょいと薄過ぎかも。

麺は平打ちでややゴワゴワしていて、ややモッチリ感不足だが、まぁまぁかな。

三枚肉は適度な噛み応えで、普通かな。

沖縄県那覇市「ハイウェイ食堂」の名護そば
丼の中央に鎮座するトッピングは、魚肉ハムみたいだけど、今迄いただいたことがない特有の食感だ。
沖縄版の魚肉ハムなのだろうか?

例によって今気付いたけど、「そば」は色々種類があったのね~。
変化球というか、ちょっと毛色の違う「そば」もありじゃったかも。

沖縄県那覇市「ハイウェイ食堂」の名護そば
名護そばを頼むとタクアンも付いてきた。

お好み度(標準5個/MAX10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 お好み度
スープ ★★★★★
★★★★★
★★★★★
個性・インパクト ★★★★★
コストバリュー ★★★★★
店・接客等 ★★★★★★☆
総合5.8点 ★★★★★

お食事処 三笠 松山店
所在地 沖縄県那覇市前島2-3-6【地図】
電話番号 098-863-2277
営業時間 24時間営業
定休日 なし
駐車場 あり
席数 テーブル70席 カウンター14席
備付調味料 ブラックペッパー、食塩、七味唐辛子、紅しょうが、コーレーグース、ウスターソース、醤油
メニュー
(そばのみ抜粋)
名護そば500円野菜そば500円中味そば500円ソーキそば500円ふーちーばーそば500円でびちそば500円えび天ぷらそば500円
実食メニュー 名護そば500円
訪店時間 9:40
過去の記事
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。

沖縄は今日も曇りだった「千秋楽」No.1
沖縄県那覇市「お食事処 三笠 松山店」の沖縄そば
元雀荘だったようだ。看板にその痕跡が残っている。
昭和を彷彿とさせる、大衆食堂とい形容がビッタリな佇まい。

沖縄そば500円をいただいた。

沖縄県那覇市「お食事処 三笠 松山店」の沖縄そば
三枚肉が硬すぎで噛み切るのが困難。
残すのは流儀に反するので、強引に胃袋に流し込んだ。
偶々運が悪かったのだと思うことにした。

沖縄県那覇市「お食事処 三笠 松山店」の沖縄そば
スープと麺は普通だった。

あ~あ、同行者が食べていた味噌汁定食にすれば良かった(ガクッ)

お好み度(標準5個/MAX10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 お好み度
スープ ★★★★★
★★★★★
個性・インパクト ★★★★★
コストバリュー ★★★★★
店・接客等 ★★★★★
総合4.5点 ★★★★☆

お食事処 三笠 松山店
所在地 沖縄県那覇市松山1-3-17伊波ビル1F【地図】
電話番号 098-868-7469
営業時間 24時間営業
定休日 なし
駐車場 なし
席数 テーブル42席 カウンター8席
備付調味料 コーレーグス、黒コショウ、七味唐辛子、ウスターソース、醤油、フレンチドレッシング、ゴマドレッシング
メニュー テーブル上のメニューの画像
実食メニュー 沖縄そば500円
訪店時間 7:50
過去の記事
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。

沖縄は今日も曇りだった「中日」No.7
沖縄県那覇市「屋台のラーメン」の醤油ラーメン(カタメン)
那覇市松山界隈は、やたらと客引きが多い。
ただ、そんなにしつこい客引きはいないみたいだけど。

「中日」の締めのラーメンは屋台でいただくことにしたが、肝心の店主が見当らない。
すると、その様子を見ていた客引きの方が、店主を探して下さった。
良い人だったのね~。

店主は話好きで人当りの良さそうな方。
店主も良い人っぽい。

サッパリと締めたかったので、醤油ラーメン(500円)をカタメン指定で注文。

沖縄県那覇市「屋台のラーメン」の醤油ラーメン(カタメン)
スープはショウガとニンニクの香りが立つ鶏がら系で、アッサリというより薄目のダシ感。
しもた!味噌ラーメン(600円)にするべきじゃったかも~。

沖縄県那覇市「屋台のラーメン」の醤油ラーメン(カタメン)
麺はちょいとダレ気味のようで、もうちょい茹で時間を短くしていただきたかった。

屋台という調理には不利な条件ということを勘案すれば、マズマズかも。

何より、夜風に当たりながら屋台でラーメンってのも、風情があって良いもんじゃわい。

お好み度(標準5個/MAX10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 お好み度
スープ ★★★★★
★★★★★
★★★★★
個性・インパクト ★★★★★
コストバリュー ★★★★★
店・接客等 ★★★★★★★
総合5.6点 ★★★★★

屋台のラーメン
所在地 沖縄県那覇市松山9丁目【地図】
電話番号
営業時間 夜~翌朝6:30頃
定休日 日曜日(多分・要確認)
駐車場 なし
席数 テーブル12席
備付調味料 コショウ、一味唐辛子、ぎょうざのたれ、ラー油
メニュー しょうゆ500円とんこつ600円みそ600円びり辛600円ギョーザ500円ビール500円
実食メニュー しょうゆ(カタメン)500円
訪問時刻 23:30
過去の記事
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。

管理人

管理人名:クー太郎
山口県在住。

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