
このネギ、何時切ったんじゃろうか?

そして、強めの鶏臭。
正直、苦手なタイプの臭い。


【外観】
スタッフは全員女子。
女子ならではの細やかなサービスが売りのお店。
【スタッフ】
1グループに1スタッフが張り付いて接客対応。
向かって右側の、明るくて素朴な感じの子がオラ達の担当。
但し、見習い中なのか、焼きの段階で別のスタッフに交代。
【青パパイヤの酢の物】
サッパリシャキシャキ旨~。
【野菜サラダ】
新鮮・普通旨~。
【島豆腐と紅芋鉄板焼・ピーマンのオリーブ炒め】
スタッフ交代。
いかにも沖縄の美人って感じの方。
ちょいとばかりアンニュイな雰囲気が○。
【島豆腐と紅芋鉄板焼・ピーマンのオリーブ炒め】
ビールのおつまみに最適旨~。
【ステーキ】(前半戦)
ステーキは2回に分けて出てくる。
ぶちベテランらしく、手捌き鮮やか。
【ステーキ】(前半戦)
脂身少なく熱々ぶち旨~。
【ゴーヤチャンプルー】
口直し普通旨~。
【ステーキ】(後半戦)
益々手捌き鮮やか。
【ステーキ】(後半戦)
同席者にひんしゅくを買った「超ウェルダン」(ヴェリー・ウェルダンって言うらしい)。
オラはこれが食べたい気分じゃったんよね。
ほっといてケロ。
【焼き担当スタッフ】
微妙な気だるさを含んだ笑顔が素敵。
【ガーリックライス】(オプション)
にんにくの香りが堪らん。
【ガーリックライス】(オプション)
中華料理店の炒飯みたいにパラパラなのが好みじゃが、オイリーでちょいとベタッとしてる。
じゃけど、これはこれでまぁまぁ旨~。
【漬け物】
山口県の漬け物に比肩する美味しさ。
【お吸い物】
薄味で旨~。
【さんぴん茶のブラマンジェ】
サッパリと〆に最適旨~。
同行者は延長戦に突入するって言うので、オラはここで退席。
う~、味、サービス共に満足じゃ~。
「ソーキそば」「三枚肉そば」「そば(小)」「ごはん」。
ここら辺りは、普通のソーキそば屋さんのそれ。
しかし「カレー」更には「スパゲティー(トースト付)」「トースト」なんて、凡そソーキそば屋さんには似つかわしくない、謎めいたメニューも用意されている。


安い!ウマイ!ボリューム満点!
三拍子揃ったMAX最高の一麺だ。
うめ~~~ん。

しかも、ひとつひとつが大きい。
そして、臭みもなく、超柔らかくてぶち旨~。
軟骨まで柔らかくいただくことが出来る。
ラーメンに置き換えたら、チャーシューメンが500円みたいな感じ。
肉うどんに置き換えたら、肉Wトッピングが500円みたいな感じかな。

色が薄く、醤油と塩の中間ポジション的色合い。
鰹節系の味と香りもよろしく、さっぱりしていながら、ダシ感も十分に兼ね備えた上品系。
何ちゅーても、後口が最高。

硬めでしっかりした噛み応えで旨~。
ただし、押し返しや弾力感には乏しいが、これが沖縄そば系の麺の特徴なのかも。
何気に、丼中央部に鎮座している結び昆布も柔旨~。

ズバリ!超お奨めのお店じゃな。
もしも、再訪の機会があったら「スパゲティー(トースト付)」にトライしてみたい。
レストランは広々してるし、清潔。


おつゆはあっさり上品系旨~。



モーニング麺には最適じゃな。
今自分が何処に居るのか全く分からん。
そこへ救世主現る。
それは、KY氏。
何と、ありがたいことには、登竜門に付き合ってくれるという。
KY氏のスマートフォンパワーが炸裂。
「那覇 登竜門」ってKY氏がスマートフォンに向かって叫ぶ。
すると、スマートフォンが登竜門まで導いてくれるって寸法じゃ。
そして、無事に登竜門に到着。

店員さん「どうぞどうぞ。よろしいですよ」
沖縄の方は皆さんフレンドリー。
ちゅーことでパチパチ連写。

明るいね~。

麺は硬くて、まぁまぁコシがあり、中々美味しいけど、つけ汁がも物足りん。
焦がしネギがインされてたりして、工夫しておられるようじゃが、もうちょいコクがあったらエエかも。

自分「お店の中で麺を作られてるんですか?」って一応聞いてみる。
店員さん「はい、そうです」って当たり前の答えが返ってくる。

味玉インは嬉しい。


後口がエエから、また食べとうなる感じじゃね。
アパートの部屋を改良したんじゃないの?
って感じの造りのお店。
いや、ってな感じじゃなくて、マジでそうなのかも。



トロ~リと強靭な粘り旨~。

ドラゴンフルーツはキウイフルーツを円やか&糖度UPにした感じ旨~。
水ナスは、水分タップリ&瑞々しくて旨~。

普通。
【ヤマトビーと島豆腐のマース煮】(写真撮り忘れ)
白身魚を塩味で煮付けてる。
普通旨~。

まさかの広島産カキフライは大粒旨~。
本場のモズクは磯の香&濃厚旨~。
島らっきょうのタルタルソースも旨~。

脂っこ過ぎて苦手~。


やっぱ〆は麺でしょ。
平打&縮れ麺に鮭と醤油の味、風味が絡んで旨~。


ドラドンフルーツ・ジーマーミー豆腐・島もずく・沖縄そばDEパスタ旨し!
イリチーとマース煮は印象薄し。
トントロは苦手。
沖縄料理を気軽に楽しめるお店。
沖縄は今日も曇りだった「千秋楽」結びの一杯 |


つけ汁は「温かい醤油味」と「冷たいゴマ味」を何れかを選択出来るそうなので、サッパリ感を期待して醤油味をチョイスを宣言。

さじ加減程度の問題だが、ほんの少し砂糖甘さが抑え気味になれば、なお嬉しい。

表面がピカピカと光を反射するツヤツヤ仕様の麺で、平打ちでウェーブが掛かっている。
その食感は、結構固めでキリッと締まっていて、コシが強く喉越しにも優れている。こりゃ、イケ麺じゃな。

トッピングにキャベツや椎茸を使うのは珍しいかも知れないが、いただいみると、全く違和感はなく、全てのトッピングを美味しくいただいた。
特に炙りチャーシューは、香り・味・柔らかさ共に文句なし。
味好く、ボリューム感もあり、大満足の一杯じゃった。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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琉球新麺 通堂 小禄本店(りゅうきゅうしんめん とんどう おろくほんてん)
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沖縄は今日も曇りだった「千秋楽」No.2 |

いやぁ~、那覇という街はパワフルじゃな~、凄いな~。
広~い店内は、薄暗くてちょっと怪しげな雰囲気だが、接客は感じが良い。
看板に「名護そば」とデカデカと表示されていたので、一番のお勧めメニューと勝手に判断し、名護そば500円を注文する。
麺は平打ちでややゴワゴワしていて、ややモッチリ感不足だが、まぁまぁかな。
三枚肉は適度な噛み応えで、普通かな。

沖縄版の魚肉ハムなのだろうか?
例によって今気付いたけど、「そば」は色々種類があったのね~。
変化球というか、ちょっと毛色の違う「そば」もありじゃったかも。

お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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お食事処 三笠 松山店
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沖縄は今日も曇りだった「千秋楽」No.1 |

昭和を彷彿とさせる、大衆食堂とい形容がビッタリな佇まい。
沖縄そば500円をいただいた。

残すのは流儀に反するので、強引に胃袋に流し込んだ。
偶々運が悪かったのだと思うことにした。

あ~あ、同行者が食べていた味噌汁定食にすれば良かった(ガクッ)
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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お食事処 三笠 松山店
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沖縄は今日も曇りだった「中日」No.7 |

ただ、そんなにしつこい客引きはいないみたいだけど。
「中日」の締めのラーメンは屋台でいただくことにしたが、肝心の店主が見当らない。
すると、その様子を見ていた客引きの方が、店主を探して下さった。
良い人だったのね~。
店主は話好きで人当りの良さそうな方。
店主も良い人っぽい。
サッパリと締めたかったので、醤油ラーメン(500円)をカタメン指定で注文。

しもた!味噌ラーメン(600円)にするべきじゃったかも~。

屋台という調理には不利な条件ということを勘案すれば、マズマズかも。
何より、夜風に当たりながら屋台でラーメンってのも、風情があって良いもんじゃわい。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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屋台のラーメン
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2012年12月08日 | ラーメン&グルメ/沖縄県 | コメント(2)