

沖縄そば650円を注文。
強気な価格設定じゃね。
那覇空港4Fフロア価格ちゅーことかね。

スープは薄味あっさりで魚介の香りが心地良く旨~~。

そして、卓上の紅生姜をON。
三枚肉は柔らか旨~~。
紅生姜は甘さ抑え気味でピリっと切れが良い系旨~~。

空港内には沖縄そばが食べられるお店が何軒かあるみたい。
食べ比べてみるのも面白いかもね。
天龍
所在地/沖縄県那覇市鏡水306-1 那覇空港国内線ターミナル4F
話番号/0098-857-6889
営業時間/9:00~20:30
定休日/無休
スポンサーサイト
バイキング方式じゃ~。
真新しく綺麗なホテルでの食事は気持ちが良い。

皆さん早起きね~。

同じく上掲画像の左上はやはり沖縄名物の「ラフテー」も超柔旨~~。
サラダ用のドレッシングは3種類。
パンも数種類用意されてる。
汁物系はポタージュ系と味噌汁。

沖縄系料理日本料理が混在。
どの料理も上品系の味付けで旨~~~。
沖縄名物「さんぴん茶」もあるでお。

画像はその内の3種類。
甘さ控え目で旨~~。

コーヒーは作り置きで普通旨~。
味に満足、品数に満足な朝食。
お奨めじゃな。
レストラン「Vento」
所在地/沖縄県那覇市泉崎1-11-2 ダイワロイネットホテル沖縄県庁前1F
電話番号/098-860-1855(ダイワロイネットホテル沖縄県庁前)
営業時間/6:30~10:00(朝食タイム)
定休日/無休
駐車場/ホテルの駐車場利用
まずは結果から。
店構えからすると、正直ちょいと危険な香りを感じたが、恥ずかしながら自分の読み違いじゃった。
どの料理もエー素材を使っちょってじゃし、味付けも素材の良さを生かした上品系で美味しかった。
お奨めのお店じゃな。

結果的にラストオーダーの30分前の入店じゃった。

大根おろし、クラゲ、ハツ。
ハツは同行者に食べてもらったけど、その他は 素材の味がしっかり活かされてて旨~。

新鮮&プチプチの食感が最高&海の香りがしてぶち旨~~~。

もずくの太さが普段山口で食べているのより太く、食味も最高旨~~~。
何ちゅーてもお酢加減が◎。

こんな甘いトマトは滅多にお目に掛かれん。
MAX限界点の甘さ的ぶち旨~~~。

同行者が全部実食したので味は未確認。

一杯注文。
すると、女将(女性スタッフかも)が気を利かせてくださって、一杯の沖縄そばを同行者と自分の分に分けて盛り付けして下さった。
なので、結果的に画像はハーフサイズ。
スープは手抜き感ゼロで、サッパリ系の味付けながら、魚介のダシがしっかり効いてて旨~~。
三枚肉は適度な甘醤油系の味付けで、トロ柔系旨~~。

紅ショウガは別皿で自分好みの量を投入。
甘さ控え目ピリっと系旨~~。
那覇居酒屋 隠れ家 チャーガンジュー
所在地/沖縄県那覇市泉崎1-11-1あらかきビル1-BF
電話番号/098-979-6656
営業時間/11:30~14:00 17:00~翌日1:00
定休日/日曜日
駐車場/なし
そん時きゃ「赤まる」ってお店はなかったって記憶してる。

ここは一発「野菜バカ盛」に挑戦したくなるのが真情じゃが、無理は禁物ってことで、大人しく「豪快らーめんハーフ」580円のボタンをプッシュ。
店員さん「ニンニクを入れましょうか?」
自分「ガッツリお願いします」

確かに「赤まる」的にはハーフ何じゃろうけど、市中の一般店からすると、正に名ばかりハーフ。
総量は普通のお店の並盛の一杯分以上はありそうじゃな。
スープは油が多目に浮遊。
もしかしてかなりオイリー?って思いきやさにあらず。
やや強目のニンニク臭&微獣臭&適度にオイリー&適度なコッテリ&甘辛醤油味系旨~~。
長め&太目&平打ちの麺はプリンプリンモッチリ系旨~~。

ズバリ!美味しい一麺じゃった。
坦坦麺、冷し坦々麺、つけ麺、塩トマトラーメン等麺メニューは多種。
自分の生活圏にあったら通ってみたいお店じゃ。
らーめん工房 赤まる
所在地/沖縄県那覇市前島2-3-6
電話番号/098-911-2347
営業時間/11:00~翌日2:00
定休日/無休
駐車場/なし
アメリカンな雰囲気。

来店した数多くの有名人のサインがコピーされ、50音順インデックス付きで整理されているものを閲覧出来る。
夕食には早い時間帯なのでお客はほとんどおらん。

サッパリといただきたかったので「和風88ステーキ」(わふう はちじゅうはち すてーき)2000円を注文。

ステーキを注文するとオートマチックでサラダ・スープ・ライス(又はパン)が付いてくる。
スープは何とも捉えどころのない不思議な味。

肉自体の旨味を感じない。
和風ソースの味しかしない。
後で気付いたけど「タコライス」があったんじゃ。
「タコライス」にしときゃよかった。

水分少なく、どっちかというとややパサパサ系じゃけど、まぁまぁ旨~~。
ステーキハウス88 辻町本店(はちじゅうはち)
所在地/沖縄県那覇市辻2-8-21
電話番号/098-862-3553
営業時間/11:00~翌日6:00
定休日/年末年始
駐車場/あり
ゆいレールの首里駅から徒歩で1分弱の好立地。
逆鰻の寝床タイプの店構え。

アイドルタイムちゅーことで、自分以外のお客さんはじっちゃん一人のみ。
ランチタイム(11:00~15:00)にラーメンを注文したら「中華風炊き込み飯」が無料なんだって。

暑いけぇ「つけ麺」狙いで暖簾を潜ったのに、売り切れじゃ~。
残念さん!
気を取り直して、「とんこつラーメン」(650円)のボタンをプッシュし、カタメン指定をコール。

ありゃ?マー油が掛かってるね。
マー油LOVEな自分には嬉しい出来事。
スープはコッテリに近いコッサリ系で癖や臭いがな万人向けテイスト旨~~。
マー油の香りと微妙な苦味がスープの美味しさを好アシスト。

麺は中太中加水のややカタメン仕様でモッチリ旨~~。
チャーシューは微肉臭がするも気になるレベルじゃなくトロっと柔らか旨~~。
コリコリ木耳がナイスなアクセント的旨~~。

期限は2013年6月末日ですかい。
来月中に行かんと無駄になるちゅーことじゃな(汗)
赤道ラーメン 首里駅前店
所在地/沖縄県那覇市首里鳥堀町4-23
電話番号/098-800-8001
営業時間/11:00~翌日4:00
定休日/無休
駐車場/あり
一遍お伺いしたことがあるが、その時は運悪く臨時休業だった。
満を持しての再訪問。
ゆいレールの首里駅から徒歩で3分程の好立地。
やっぱし、人気店のようで、開店前から待ち客が並んでる。

定刻の11:30に開店。
実にシンプルな構成。
首里そば(中)500円を注文。

澄んだスープ。
真っ白な2種類の太さの平打ち麺。
大き目で柔らかそうな三枚肉。
麺上に鎮座する蒲鉾+ショウガ+ネギが脇を固める。
ふ~む、見事なビジュアルじゃな。
スープはほぼ無着色系で透明感のある塩味系。
超アッサリ塩分控え目系でカツオ節とショウガの香りが心地良い。
上品で飽きの来ない味付け系旨~~~。
このスープに「うどん」を投入してもさぞかし美味しいじゃろうね、なとど勝手に想像。

超低下水&ぶち硬くて力強い麺。
ラーメンに置き換えれば、間違いなく「バリカタ」に相当する硬さじゃな。
そして、ただ硬いだけじゃなく、コシ感もグンバツの秀逸系旨~~。

三枚肉はホロリホロリ簡単に解れる系ぶち柔旨~~~。
噛まずとも口中で溶けちゃうイメージ。
「首里そば」ならではのオンリーワン系ぶち旨~な一麺。
首里城に詣でる機会があらば、是非ともセットでお伺いしたい超お奨めのお店じゃな。
結果的に、ダブル首里詣でちゅーところかね。
首里そば
所在地/沖縄県那覇市首里赤田町1-7 ギャラリーしろま内
電話番号/098-884-0556
営業時間/11:30~14:00頃(売切れ次第閉店)
定休日/日曜日
駐車場/あり

中々のコシ感&表面がツルツルしてて、喉通りも○。

ガッツリコクのあるタイプが所望じゃったが、意に反してアッサリ系。
じゃけど、まずは普通旨~。


鰹節と豚骨の2タイプのスープがポットで出てくる。

カツオ節の香りがスープ割りを支配してえー感じ的旨~。

甘さ控え目でサッパリ&ひんやりと口中リセット旨~。

そのことを店主に告げると、スタンプカードに5つスタンプを押して下さった。

自分「ありがとうございます」
つか、餃子って、お気持ちはありがたいけど、連食キラーじゃね(笑)

24時間営業なんだって。
席数はそんなに多くないのに、店の左右に券売機が設置。

丸安そば300円のチケットを購入。
安~っ!

隣のお客さんに聞いてみた。
すると「油味噌っていうものです」って教えて下さった。
しかも、そのお客さん、わざわざ白ご飯を追加注文し、油味噌をご飯にONして、油味噌の食べ方を実演して下さった。
どんだけ親切なんじゃろうか?
感動した(笑)
そして、オラにも、白ご飯を注文して、油味噌をONした上での実食を勧めて下さったが、連食中の折柄につき、その実践は丁重にお断りした。

やっぱ、向かって一番右に鎮座するコーレーグスは外せんね。

ソーキがデカイ!
ソーキを奥にして撮影してるので、遠近法の絡みで小さく見えるけど、実際はデカイ!
極微妙な肉臭がするけど、まずは気にならんレベル。
肉質はトロトロで、ホロリと骨から解れる感じ的旨~。

押し返しは弱く、ちょいとばかしゴワゴワしてる。
良くも悪くも、これが沖縄そばの麺なんじゃろうね。
これはこれで○じゃな。
スープはアッサリ系で旨~。
それにしてもこれが300円とは信じれん。
物凄いコスパじゃな。

オラがチケットを購入したのは向かって右の券売機。
そこには「カレーそば300円」の表示はなかった。
ところが、向かって左側の券売機には紛れも無く「カレーそば300円」の文字が威風堂々と表示。
シモタ!よう見みりゃえかった。
沖縄そばのカレーそばを食べれるチャンスを逃がしてしもうた。
残念!(笑)
朝7:00迄営業してるんだって。
周辺の多くの飲食店が営業を続行中。
流石は眠らない街那覇、いや、別角度から見ると眠れない街那覇なのかも。

大分県と思われる地図がプリントされた看板には「うさから」って文字が踊る。
大分県宇佐市の唐揚げってことかな。
ラーメン店とテイクアウト?のダブル看板ってやばくない?
もしかして、地雷店か?
などと、微妙な不安を抱きつつ入店。

結構賑やかじゃけど、まぁ、迷惑って程のうるささじゃない。
余計なお世話じゃけど、今から仕事?
それとも休日?
まぁ、ホンマに余計なお世話じゃな(笑)

店内はこざっぱりと綺麗で、テーブルのベタベタ感など皆無。
地雷店疑惑は一掃され、実食戦闘意欲がメラメラ湧いて来た。
とんこつ黒ラーメン700円をバリカタ指定で注文。
マー油の香りとコク加算効果がえー感じ。
臭みなくこっさり乳化系スープ旨~。

チャーシューは薄味付けで、程良い噛み応え系旨~。

接客も感じがえーし、安心して暖簾を潜れるお店じゃな。
2013年05月21日 | ラーメン&グルメ/沖縄県 | コメント(0)