チャンポン(カタメン)550円を実食。

やっぱ、チャンポンにカタメンを求めるオラが間違いなんかも知れんね。
ちゅーことで、コシ感はそんなに強くないけど、まぁまぁ普通。

今まで感じたことがなかったけど、偶々か?
確かに旨味を蓄えたスープじゃけど、この鶏がら臭はちょいと苦手。


また、機会があったら行ってみようっと。
何となく、ゆっくり時間が流れている雰囲気がする。
こういうのって、今の世の中じゃ中々得難いんよね。


いや、ちょいとばかし、醤油味が薄いのか?
いやいや、両方の要素がちょいとずつ弱いのか?


麺はソーメン位の太さで、コシ感はイマイチ。

これはエーね。
同行のKY氏は大盛りを頼んで余りの量の多さに閉口。
確かに良く出来た一麺。しかしやや個性に欠けるか? |

麺の硬さ→カタメン、背脂→多め、ネギ→特盛指定。
つか、店長が不在じゃったため、特盛指定が通じず、普通のネギ多めと女子店員に認識された。
説明するんが面倒臭かったけぇ、まぁ、普通のネギ多めでいいや。

嫌な要素が無いんよね。
ほいじゃが、これが来来亭のメーランじゃって自慢出来る強い個性も無いけど。

ちゅーことで、老若男女を問わず受け入れられそう。

麺はカタメン指定したけど、もうちょい硬い方がえかったかも。バリカタ指定すりゃえかった。
バリカタ指定出来るんかどうかは忘れたけど。
スープは背脂効果でガッツリ旨~。

一頃は強烈な引きを誇っていたくじ運だが、ここんところ完全に低迷期に入ってしもうた。
来来亭 周南店
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って言っても、モザイクが掛かってるからよう分からんと思うけど。
ざるラーメン540円(並)を実食。
丼の上に鎮座する麺はセイロの上に載せられていて、ざるラーメンと呼ぶに相応しい様相を呈す。

対する左側は蕎麦粉入り麺。
右側の全粉粉麺は、小麦の香良く、コシも申し分なくぶち旨~。
左側の麺の食感はほぼ蕎麦で、ズバリ素晴らしい風味と食感で、こちらもぶち旨~。
結果的に、つけ麺と蕎麦が同時いただける、1麺で2度美味しい贅沢な逸品だ。

惜しむらくはつけ汁。
なんとなく、ザル蕎麦のつけ汁っぽさが残り、アッサリし過ぎな感もあり、個性・インパクト不足かな。
逆に言えば、つけ汁に個性が加味されれば、更なるグレードアップ間違いないじゃ。
なんて書いたけど、これはこれで悪くないけどね。

味は勿論、コスパに於いても文句なしの超お得な料金設定。
ラーメン大将
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麺量は約250グラム。う~ん、リーズナブルね~。

↓の画像で、向かって左サイドが「ブリオッシュ麺」で、右サイドが「全粒粉麺」。

全粒粉麺は小麦の香りが立ち、やや硬めでコシが強く、更にしなやかさも併せ持ち超美味~~。
マジ旨~~。
元パン職人の店主ならではの発想から生まれたブリオッシュ麺は、牛乳・卵・バターが練り込まれている。
が、このブリオッシュ麺、自分の好みからは外れている。
牛乳の香りが邪魔をして、ラーメンの麺らしさをスポイルしてしまってる気がする。
でも、言っとくけど不味い訳じゃなく、あくまでも自分の好み外ってことでよろしく。

ラーメン大将
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垂涎のサービス。 |

店員さん(店長?)「ネギラーメンじゃなくて、普通のラーメンでネギ多目より、もっとネギを多くされるんですね?」
自分「はい、そうです」
店員さん(店長?)「承知しました。でも、それ(ネギ特盛指定)は裏メニューじゃないですよ(ニヤニヤ)」
自分「あっ、そうでしたか(ニヤニヤ)」
ラーメン上のネギは「多目」みたい。


事後自得じゃけど、背脂増量した分だけ、ちょっとオイリーなスープ。
しかし、ネギ特盛効果の賜物で、ネギとスープを一緒にいただくと、オイリーさは全く気にならず、上旨~。
やや硬めでしっかりとコシのある麺は、上旨~。
チャーシューは柔くて上旨~じゃし、 ネギは、香もよろしく上旨~。

ポイント高いわ~。
来来亭 周南店
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黒ゴマ麺はまるで、日本蕎麦みたいな見た目と食感で、喉越しがしなやかで特上旨~。
全粒粉麺はやや硬めで弾力があって、小麦の香もよろしく、こちらも特上旨~。

これは凄い!まるで、日本蕎麦とつけ麺を同時にいただいているかの如き食感。
特上越えの超特上旨~。
あっさり&ツルツルと啜れちゃうの麺なので、375グラムはペロリと行けちゃうね。
つけ汁は、ありがちな蕎麦用のそれの如きテイストで、何の変哲もない。
しかし、存在感が強い麺2種を擁するので、つけ汁はこれ位の個性がないタイプの方が麺の美味しさが際立つのかも知れない。
何れにしても、感動さえ覚える物凄い一麺に出会った。
お値段もリーズナブルじゃし、言うことないね。


ラーメン大将
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ド~モすまソ。






パイコウ麺は普通旨じゃったけど、他の料理については特になし。
お客さんは多かったけど、理由が分らん。
ただ、気になる麺メニューがあるので、機会があれば再訪するかも。
中国料理 敦煌 山口周南店
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良い味出してるね~ |

朝もハヨからお一人様焼肉&ビールのお客さんがいらっしゃる。
前回訪問時もお一人焼肉のマダムが居られた。
朝もハヨからのお一人様焼肉は、加寿之屋では見慣れた日常風景なのかも知れない。
結果的に、ラオタにとっては、焼肉も食べられるラーメン屋さんで、お一人様焼肉フリークにとってはラーメンも食べられる焼肉屋さんと言うことになるのだろう。

ニンジン、キャベツ、玉ネギ、タケノコ、ゲソ、シイタケ、竹輪、カマボコ、豚肉、半熟卵と具沢山。
ダシや具、醤油だれ由来の自然な甘さと、複雑な味が交差する、懐かしくて深い味わいの美味スープ。
実に体と心に優しいスープだ。

シッカリとコシが強く美味しい麺だ。

朝10時から開店しているのも、早起き系ラヲタにとってはありがたい。
加寿之屋食堂(かずのやしょくどう)
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魚粉どっさりラーメン |

なおさん、ムギバヤさん、びっちゅさん、ブレンボさんと会場入り。
目的は「せたが屋」のラーメン。皆さんも好きね~。
せたがた屋のラーメン700円をカタメン指定で実食。

魚粉に頼り過ぎなのか、魚粉の臭いと粉っぽさがスープを支配。
魚粉の臭いや粉々感は嫌いじゃないけど、それにしても余りに魚粉魚粉しており、やや大雑把な感じで繊細さに欠けるなぁ。
ちょいとばかし塩辛いし。
麺はシコシコカタメン旨っ。
実食時は、何も考えずにチャーチューをいただいていただが、今にして思えば「モモ肉」チャーシューじゃったんじゃない?
硬くてややパサパサじゃし。
旨味も少ないもも肉はチャーチューには向かんのんじゃない。
メンマはでっかくて噛み応え十分旨っ。

とりあえずは、結果的にせたが屋のラーメンを実食出来てえかった。
全国うまいもの大会(近鉄松下百貨店6階催会場)
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2013年01月28日 | ラーメン/周南市(豚骨以外) | コメント(0)