掟破りのネギ全投入 |



掟破りの葱全投入じゃ。

新鮮で柔目のネギが吉。
柔目でコシの弱い麺が吉。(コシの強いのが好みじゃけど、偶にはこんな弱腰麺も良い。特にモーニングタイムにはね)
胃壁に優しいマイルドなおつゆが吉
肉は普通。

結果的に、言わずもがなの大満足な一麺。
手打ちうどん どんどん 光店
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ということで、春のうららかな陽気の中、突撃~。
海鮮塩焼きそば(1000円のところ→クーポン価格500円)をいただいた。

自分「はい」
店員さん「すぐに混ぜて下さい。焦げますから」
自分「はい」
店員さん「すぐに混ぜて下さい」
自分「はい」
写真撮影せんといけんので、直ぐに混ぜられんのよね~。
お気遣いいただいたのにゴメンね。
ちゅーことで、ちょいと麺が焦げたけどしょうがない。

(1)~(5)の工程が実に楽しい。


量も少な目マダム向き。
結果的に、実際マダム客が多いんよね。

海商館
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お子様カレー |

カレーの味は甘くて辛さがかなり控え目なおこちゃま仕様。
大人仕様のソコソコの辛さにするには、唐辛子の投入は必須。
結構唐辛子を掛けたけど、それでも辛味不足。
結果的に、途中、3回ほど唐辛子を追加投入。
激辛カレーにチェンジしたかったけど、結果的にちょいピリ辛仕様のカレーラーメンになっちゃった。

残念ながら、とう立ち気味のようで、とう立ちネギ特有の香りがする。
結果的にネギの食味と香りはイマイチ。

天かすはふやけるスピードが早く、すぐにフニャフニャになるタイプ。

一遍は丸亀製麺のカレーうどんを食べてみたかったし、結果的にとりあえずは実食出来てえかった的自己満足な一麺。
丸亀製麺 光店
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焼き手が違うと仕上がりも違う? |

店内には、歪の顕著な音楽が流れているし、どちらかといえば耳障り。
あっ?よく見りゃ「蓄音機」から流れてるレコード音楽じゃった。
こりゃ凄い!ザッツ・アンティーク!現役の「蓄音機」じゃ。
不思議なもんじゃ、現金なもんじゃ、結果的に「蓄音機」からの音楽って分かったら、結果的に味のある音質に思えて来たし、何か心が安らぐ~。
もちのろん、選択肢にブレなし、ホルモン焼そばを実食。

ピリ辛醤油味微甘旨~。
濃過ぎず薄過ぎずナイスな味付け加減。
麺は水分過多系で、シャキとしたコシが無い。
折角の生麺仕様なのに、生麺の特性が生かされてないみたい。
前回のホルモン焼きそばとは、焼き手の方が違ったから麺の仕上がりがも違ったのかな?
それとも茹で過ぎたのかな?
でも、まぁ、とはいえ、何だか、茹で麺の焼きそばよりは良いと思うけど。
やっぱし量的な少なさはやや不満じゃけど、サンデー柳井チケット割引特価400円を考慮すれば文句の付け様がないな~。

ホルモン焼きそばの量的少なに関連して、メニューには「ライス」・「大盛り(ホルモン焼きそばの)」は非掲載じゃけど、一応確認の意味であるなしを聞いてみた。
自分「(ホルモン焼きそばには)大盛りは無いんですか?」
店主(らしき方)「すいません。無いんですよ。もう一杯食べていただくってことになります」
自分「白ご飯は無いんですか」
店主(らしき方)「焼おにぎり(焼き味噌むすび)ならあります」
ぬははっ!メニューに表示されちょる通りじゃね。
海商館
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醤油味嫌味無系美味 |

当然の如く、善は急げ的ポジチェィブシンキングで即行突撃。
自分「(ありゃ?半額になるのはホルモンうどんじゃったかの?何か分からんくなった。それでなくても普段からボ~ッてしとるのに、今日は脳に霞が掛かったみたいに余計にボーッとしちょるわい)ホルモンうどんじゃったですかいね~?(今思えば、メニューか割引チケットを見れば分かるのに)」
女子店員さん「ホルモン焼きそばです」(ホルモンを冠するメニューはホルモン焼そばしかないし)
自分「あ~っ、それそれ、それお願いします」
女子店員さん「ホルモン焼きそばですね?ありがとうございます」

生麺を茹でて、弱火で入念に炒めて水分を飛ばす?って感じかな。(多分)
実際に、炒める時間は結構長かったし。
なので、茹で麺使用の焼そばと比べると食感が格段にエーんよね。
焦げた醤油の香りが食欲をそそる。
麺・ホルモン・半熟目玉焼き・福神漬けをよ~くマゼマゼしていただく。
シュッした麺、ゴムテイストなホルモン、カリカリポリポリの福神漬けの三位一体攻撃的食感がバチグー。

醤油味は控え目で、塩分の過多も気にせんでもエーじゃろうね。
一見ミスマッチ風な「おすまし」も妙にホルモン焼そばとの相性が良いから、あ~らまっ不思議。
しかし、量的にはかなり物足りない。
標準的成人日本男児の場合、麺をWにするか、ライスを追加せんと満腹感は得られんかもね。

海商館
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良い仕事してるね! |

かき揚げうどん600円(ぶちとくカード提示割引で540円也!)を実食。
600円は結構お高いお値段じゃけど、ぶちとくカード恩恵により、まぁまぁのお値段でいただけた。

麺→結構水分が多いけど、水っぽいの一歩手前で、結果的にエー按配旨。
かき揚げ→注文を受けてから揚げてたので当然揚げ立て。
衣はサクサクじゃなくしんなりなのはプチ残念。
でも揚げ立て効果を遺憾無く発揮して熱々旨。

普通に美味しい一麺。また食べたくなる一麺。
あベースがしっかりしているし、丁寧でまじめな仕事ぶりがうどんに現れている。
山口県東部エリアうどん部門における、隠れた名店に勝手に認定じゃな。
手造りうどん 宮本
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マヨネーズ、ケチャップはどうなんじゃろう? |

和風醤油ダシと、マヨネーズ、ケチャップの合体で和洋折衷ダシ狙いってところじゃな。
だが、あくまでも自分個人の感覚じゃけど、上手い具合に和洋がコラボし切れていないって感じ。
和洋の要素に一体感がない云うか、醤油ダシとマヨネーズ・ケチャップのシナジー効果が見受けられない。

トッピング群もどちらかというと和の色彩が強いし、無理やりマヨネーズ&ケチャップを足しました感は否めない。
あくまでも個人的感覚で無責任な意見(笑)じゃけど、カルパッチョの時に使われそうな、オリーブオイル+酸味主体の伊風ソースで食べたいな~。

ひと時の涼を楽しむには最適の一麺じゃね。
手造りうどん 宮本
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丸亀製麺の日+白ご飯と天婦羅で超お得 |

釜揚げうどん(特大)



白ご飯は普通旨。
なす天は特に特徴は無いけど、普通旨。
牛蒡のかき揚げは、脂っこさ指数100%で、正直ちょっと苦戦。しかも妙にデカイし。
コスパは滅茶苦茶高い。
味(釜揚げうどん・白ご飯・天ぷら類・天だれの平均)は、まぁまぁ何とか行けるんじゃない旨。

丸亀製麺 光店
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毎月1日は丸亀製麺の日再々々 |

釜揚げうどん特大(通常480円→丸亀製麺の日料金240円)+ちく天100円を実食。
ガッツリ2玉分のうどんと竹輪天をいただいて340円って、物凄いコスパじゃ。

卓上には前回迄の訪問では見掛けなかった「天ぷら用だしソース」が置かれている。
うどん屋さんにソースとは珍しや!早速その「天ぷら用だしソース」を試してみた。
どうやらその粘度からして「中濃ソース」にカテゴライズして差し支えなさそうじゃな。
ちょいと甘くてスパイシーで、ちくわ天にピッタリのソースじゃな。
じゃけど、ソースの味に席巻されてダシの感じがよく分からんかった(恥)
そして、チク天の衣はサクサクでエー感じの食感!

そんなにコシは強くなく、どちらかと云うとやや柔らか目な麺。
でもダレている感じでは無く、熱いお湯の中に浸されていることを考慮すればマズマズのコシ加減かもね。

途中で「天かす」をダシに投入。「ふやけ」難い天カスでサクサクした食感がダシをアシスト。
麺が無くなる頃には、全部飲み干せる位の醤油加減になる。(実際に残ったダシは全部飲んじゃった)

前述の通りコスパ高し。
天ぷら用だしソースはスマッシュヒット。
お店の雰囲気も悪くない。
暖色系の照明下での写真撮影は苦手(汗)丸亀製麺光店は、モロ暖色系照明使用のため撮影にはかなり苦戦。
丸亀製麺 光店
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毎月1日は丸亀製麺の日再々 |



なんじゃこりゃ?こりゃ一体どうしたことか?!釜あげうどんの麺が少な過ぎ。
従前の1玉分位しかないんじゃないの?
前回の記事の写真と比べると、その少なさは一目瞭然で、明らかに意識的に少なく盛られているのではないだろうか。
1玉の基準が変更されたのかもね。


自分が大きいの選んだってこともあるけど、それにしても大きくズッシリ。
最後は油がしつこく感じた。
イカ天、卵天は揚げたて、熱々で美味じゃった。

丸亀製麺 光店
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2012年07月14日 | うどん・そば/光市・下松市 | コメント(0)