自分の方がおっちゃん度が高いけど。
つけ麺(並/辛さ10倍)600円を発注。
時より雨のぱらつく蒸し蒸ししたお天気なのにエアコンがオフ。
食事以前に蒸し暑いっちゃ(;´Д`A ```
電気代金の節約のつもりなのかな?

これが広島つけ麺の流儀みたいだ。
唐辛子、ラー油がたっぷり入ってて、中央部には胡麻。

ダシ感ちゅ~か旨みが不足してるね。
麺は広島つけ麺の定番的コシ加減でシコシコ旨━(●゚∀゚●)━

ネギもキャベツも旨~"σ ̄⊇ ̄)。
ちょいとばかし店員さんが無愛想というか味気ない接客に思えた。
もうちょいお客に対して親切心みたいなものがあってもエエかもね。
つけ麺 辛路
TEL/082-294-1351
住所/広島県広島市中区舟入幸町20-17
営業時間/11:30~14:30 18:00~22:00
定休日/水曜日
駐車場/なし
※店舗データの正確性は保証いたしかねます。
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駐車場は狭いね。

上掲のお椀は、麺がダマになった場合のほぐし湯だって。
ネギがINされてるね。

300g位ありそう。
もやしの量多し。
豚肉の量多し。
量的不満ゼロ。

腰が強くて美味しいけどね。

麺を2/3程度浸して食べるとエエ感じ。
850円というお値段はやや高目。
だが、量は多いし味も美味しいので、コスパ的にまずはOK。

随分奥まったところに立地。
じゃけど、得難い静寂と景観がそこにあった。
入浴料金は570円とお安い。
但し、2回以上入浴する場合は確か850円じゃったかな?

勿論無料休憩室もあるよん。
超お奨めの温泉じゃな。
前々から一遍行ってみたいと思ってたけど中々チャンスが巡って来なかったお店。
ムギバヤさんとご一緒させてもらわなければ多分今も未訪問のままだったと思う。
ムギバヤさんありがとうございます!
お店の前に堂々を車を停めてる人が・・・。
路駐はダメダメ。
道路交通法は守らんとね。

まずは魚介+エビ油の「初代」650円(カタメン)でしょ。

ご覧の通り、影&ハレーションのダブルパンチをモロに受けた。
影の部分は出来る限りの補正を試みたが、ハレーションはどうすることも出来ない。
店内が混んでいたため席を選ぶことは不可能だったので仕方ないけどね。
ほんのり魚介の香り漂うアッサリ系のスープ。
ガツンとパワフルな感じはしないけど、雑味がなく飲み易いスープ系旨~~。

チャーシューは柔らかく脂身比率低目で旨~~。
美味しいけど、パワーやインパクトはなく、そつなくまとまったアッサリ魚介ラーメンで個性もどちらかというと薄い。
機会があれば、いやいや、どうでも(是非ともっていう意味)、サンマペーストでパワーアップした「二代目」に挑戦してみたいね。
二代目 もんごい亭
TEL/082-578-00612
住所/広島県広島市南区丹那町1-38
営業時間/11:30~14:00 17:30~22:00
定休日/無休
メニュー/ラーメン つけ麺・ご飯もの ランチセット
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いつか行ってみようと思ってて、自分としては満を持しての訪問じゃったのに~残念。

「二代目もんごい亭 広島駅前店」は、無休のはずじゃったのに、新たに定休日制度が導入されており、悪いことにはたまたまその定休日じゃった。
と言うことで2軒連続入店叶わず。
「博多ラーメンみちまる」の早期閉店以降、リズムが狂ってしまったようだ。
続いて「上海」を目指すも、店頭に立ち込める余りの臭い(鶏がら臭か?)に入店を断念。
ところが、後のzuzuさんからの情報によると「上海」のワンタンメンは美味しかったそうだ。
勇気を振り絞って入店すべきじゃった!
そんな「上海」のワンタンメン情報を、その時点では知る由も無い自分は、たまたま見かけた「元気21ラーメン 広島駅前店」へ突撃。



元気21ラーメン
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安芸国の陣2012/無念の侵攻途上撤退編(下) |

八丁堀界隈の多くの個人店は正月休み。
一蘭に足を延ばすのも、一蘭の軍門に降るような気がして何となく悔しいので、無念ながら中途撤退することにした。
帰路の途中、偶然上掲のブラックボードを発見。
ふ~む、どうしようかな~、ほいじゃ最後の突撃を敢行を決意。
魚介まぜ麺620円(中辛)を注文。
辛さは、なし・小辛・普通・中辛・大辛から選択可能。

辛味成分比率は唐辛子9:花山椒1って感じ。
そこに、魚粉の香りが混在。
魚粉の香りは不要じゃったかな?「中華まぜ麺」選択がベターじゃったかも。
微妙な甘さが邪魔してて、正直言って美味しいんか美味しくないんかよく分らん。
麺は茹で過ぎなのか柔柔で残念。
温麺しか対応出来ないって言われたので、やむなく温麺でお願いしたが、やっぱ混ぜラーメンの基本は、食感第一主義の冷やし麺かもね。

その感想は、ズバリ「美味しい!」だって。
結果的に冷やし麺がもたらす強コシ効果もあったみたいじゃな。
元祖広島まぜ麺 一平や
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安芸国の陣2012/無念の侵攻途上撤退編(中) |

「一竜」(豚骨ラーメン)→店外に強めの豚骨臭が漂ってるし、ちょっと強臭豚骨気分じゃないな~。醤油豚骨系なら食べたいけど。
「肉のますゐ」(B級グルメの聖地)→正月休み。
「上海総本店」(豚骨醤油ラーメン)→正月休み。
「竜胆」(汁なし担々麺)→正月休み。
「國松」(汁なし担々麺・中華そば)→正月休み。
みんなワシの襲撃にビビッてシャッターを下ろしたにゃ~。
「一蘭」「一風堂」は確実に開いとりそうじゃが、そんな気分でもない。
ちゅーか「一蘭」の値段は余りに法外で高過ぎじゃろう。
広島好きの自分としては、広島が甘く見られて気がして何となく釈然としない思いじゃし。
もう帰ろうかな~って一瞬思ったけど、ちょっと待った~こんな時は困ったときのばくだん屋頼みじゃな。
ということで、「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 八丁堀店」に突撃。
つけだれの辛さ指定は原則無限大らしいので、思い切って広島つけ麺780円(1玉・辛さ30倍)を注文。
極辛の場合の麺の啜り方を会得している自分にとって、30倍の辛さは十分対応可能な辛さ。
なお、辛さ30倍指定に伴う料金アップはなしじゃ。

強烈なビジュアルの赤黒ドロドロ胡麻タップリ。

何と美しい盛り付けじゃろうか。
美味しそうで惚れ惚れする~。
ほんじゃ、麺からいただくぞ。
超シコシコプリプリ強コシ麺旨~。
やがて、つけだれの超強烈な辛味が襲ってくる。
超々爆裂辛ーーーーーーーーーーーーーーっ、そして旨っ。
超辛いけど、ラー油等の脂っこさは抑え気味で、旨味が封入された旨辛系つけだれじゃな。
野菜はタップリトッピングされてて、新鮮辛旨。
チャーシューや柔らか辛旨。

食中、食後に唇ヒリヒリじゃけどね。
廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 八丁堀店
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安芸国の陣2012/無念の侵攻途上撤退編(上) |

カンター席に座ると、席と壁の隙間は極狭。
まぁ、こういう極狭環境も広島市の旧市街のお店らしくて、ある意味一興じゃけどね。
店員さんはお二人。
肩肘張らず自然体の接客で、妙にマニュアルマニュアルしてないところが返って○。
基本的にラーメンとおにぎりのみという、潔くシンプルなメニュー構成。
あぐー豚らーめん680円(バリカタ)+おにぎり(無料)を注文。

ラーメンが出る前におむすびが提供される。
今後の戦闘に備え、おにぎりは同行者に譲ったが、ピカピカツヤツヤのご飯粒で、きっと美味しいに違いないと想像させてくれる一飯。

なので、濃厚系スープを所望の諸兄にとっては、肩透かしを食らうというか、物足りなさを覚えることになるかも。
脂分を多めに含んだスープなのに全くしつこくない。
豚骨臭さはほとんど皆無で、すっきりさとキレの良さが際立旨。
スープを飲んだ後に嫌な要素が全く口中に残らないんよね。
麺は力強い細ストレートで、延びにくくシッカリしたコシ感的旨っ。
スープとの絡みも良くて美味しい麺じゃ。
炙りチャーシューは、トロ柔ではなく、スッとスムーズに歯が通る感じ。
筋っぱさはなく、脂分も少な目で旨。

間違いなく、老若男女と問わず受けそうな一麺。
どうやら、台風の目的存在になりそうな(いや既になっているのかも)なお店じゃな。
和田党 広島新天地店
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恐るべき美味しさ!クニマ~ックス~!! |

麺友ムギバヤさんと同行。
自分「クニマックス((KUNIMAX・激辛汁なし担々麺)は冷やし麺ってあるんですか?」
店員さん「いえ、温かい麺だけです」
って一応聞いてみたけど、予想通り温麺のみなんだって。
ということで、ぶち美味しいってことで話題騒然のクニマックス650円を実食。
まずは結論から。
ズバリ!噂通りの美味しさ!クニマックス(KUNIMAX)はブチウマックス~!!
ネギタップリで、見た目的にも彩りが良い。
麺もかなり多目で、エー加減な目算じゃけど、その量は200g位はありそう。
そして、シッコシコ旨っ!
肉味噌は美味しく量も多目で、白ご飯が欲しくなるところじゃな。
花山椒系の辛味により舌先や唇がビリビリと超小刻みに振動する。
じゃけど、辛さだけじゃなく、しっかりとした美味しさと上品さも備わっている。
近くにあったら週一ペース位で通うじゃろうな~。

これ系の辛麺は麺を啜り込むのはタブーじゃのに、思いっきりズズズッって啜っちゃった。
ビジュアル◎、味◎、ボリューム◎、コスパ◎の素晴らしい一麺。
山口県からわざわざいただきに行く価値は十二分にあると見た。
ただし、辛い物が苦手な方は止めといた方が良いね。
中華そば 國松
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広島旨麺街道探訪記(2) |


五色屋の盛りそばとは、蕎麦じゃなくてつけ麺のこと。
ちなみに、盛りそばは、温麺と冷し麺から選べ、更に秋刀魚・帆立・海老・鮪・浅蜊の5種類つけ汁の中から選択可能。
ん?もしかしたら、5種類の味から選べるから五色屋なのかな?

つけ汁に「背脂」と「微塵切りの玉ねぎ」を入れたみた。
全く違和感無く、すんなり溶け込んだ。
海老の香りが強烈。
エビ好き、魚介系好きの自分には堪らん香り。
高粘度で良く麺に絡む。
しかし、塩辛い。
塩辛過ぎ(汗)
でも、そこはつけ麺。
つけ汁に半分~1/3程度麺を浸すことにより、問題解決。
丁度、良い塩梅の塩加減でいただくことが出来た。
塩分さえ抑えていただければ、香り豊かで相当美味しいつけ汁だと思う。
まぁ、前述の通り、麺を浸す加減を調整すれば良いのかも知れないが(笑)

モッチリ。
最近しばしばお伺いしている、山口県平生町の「周月」の麺に似ている。
美味しいゾ。
【具その他】
トッピングは、ばら肉、もやし、ネギ。
甘辛いバラ肉。超薄切りで微妙にチープ感があるけど、味は甘辛く麺、つけ汁とマッチ。
もやしのシャキシャキ感が良い。
会計時に、次回訪問時に使える50円の割引券をいただける。
こういう割引券に滅法弱い自分。
何としても、再訪しないと、いけないね(笑)
らーめん 五色屋
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来た!本格派汁なし担担麺 |

デジカメのノンストロボ撮影は困難を極め、90%以上の写真がピンボケ&手振れ(汗)
BGMにジャズが流れ、市中のラーメン店とは雰囲気が異なる。
汁無し坦々麺580円(冷し麺・辛さMAX5倍)を注文。
ところが、会計時に判明したのだが、何がどう行き違ったのか全く不明だが、実際に自分が実食したのは汁無し坦々麺(大盛)680円だったらしい(笑)
ということで、イーノのクーポン券を提示し、100円割引の適用を受けたので、実支払額は汁無し担々麺(大盛)680円-100円=580円。
何か、得したんか、あんまり得せんかったんかよう分からんけど、まっ良いか(笑)
あっそうそう。海風堂の汁なし担担麺は、冷し麺のみ対応なんだって!これって珍しいんよね。
何が珍しいかって、温麺のみ対応のお店、温麺と冷し麺の両方の対応のお店はあったけど、冷し麺のみ対応のお店は初めてなのね。

う~ん、良い味を出してるな~。
と思った次の瞬間!辛っ!
唐辛子系の辛さではなく花山椒の、舌や唇がピリピリと小刻みに超高速振動するタイプの辛味。
今回は、なぜか上唇が超高速振動(笑)
実食完了後も、3分間位上唇が連続高速振動(笑)
麺は半スケルトンで、固くて、密度が高いような感じ。
硬く、表面がツルツルした麺が、喉を通る時の感覚が素晴らしい。
こりゃ、麺も美味しいな~。

チャーシューも○。
久しく汁なし担々麺をいただいてなかったけど、その沈黙を破って実食したら、いきなりの大当たり!
海風堂の汁無し担担麺は・・・ズバリ!お奨めじゃ!
ラーメン考房 海風堂(らーめんこうぼう かいふうどう)
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2014年07月16日 | ラーメン/広島市(東区・中区・南区・安佐北区) | コメント(0)