145ミリの衝撃 |

ズバリその目的は、(1)汁そば(ラーメンでもチャンポンでもない)の特盛をオーダーし、(2)その高さを計測すると共に、(3)スープの最後の一滴まで完食することにある。
注文後、程なく汁そば(特・700円)の登場。
早速持参の定規で高さを計測すると、145ミリメートルと思った程高く無く、やや拍子抜けしたが、それにしても信じられない具の量だ。
多分、普通お店のチャンポンの2倍を軽く上回るボリューム感があるんじゃないかな?
具材は、キャベツ、玉ねぎ、イカ、エビ、ニンジン、豚肉と種類が多い。
特にエビの量がやたらと多く、エビ好きの自分にはありがたいことじゃ。
ただし、具材の種類はその時々によって変わる場合もあるようじゃ。
麺が独特で、多分この麺を使っているお店は日本全国で台湾屋だけかも??
太くて色は茶色。独特の弾力感があり、例えるなら「朽ちたゴム」(失礼)って感じかな。
引っ張ると、若干伸びるような感じがするけど、すぐにプチッと切れてしまう。
これ、決して麺のことを貶しているんじゃないんで、誤解の無いよう願います。
スープは、どちらかも言うとチャンポン系のスープに近いような気もするが、やっぱりチャンポンのスープではない。
クリーム色よりやや茶色掛かかり、わずかにトロミがあると同時に、野菜の旨みがタップリ溶け出した、コクとコッテリ感のあるスープだ。
ただ、ほんの少し塩分が強すぎかな?
完食 |

正に限界、いや、極限への挑戦ですた。
途中「一体これは何のための修行なのか?」と自問した瞬間があったし、完食直後には、「二度と汁そば(特)は食べない」と、思ったりもしたが、翌日には「また今度汁そば(特)食って、今度は総重量を計ってみるかな?」などと思う自分が居た。
やっぱり美味しくないとこれだけの量は完食できましぇん。
A台湾ランチ |

チキンカツが抜群に美味しいと大絶賛!!
台湾
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2007年05月17日 | ラーメン/柳井市(つけ麺・その他) | コメント(15)