尾道ラーメン |

麺はやや硬目のエッジのあるストレート細麺で、このスープと合うんよね。
トロトロのチャーシューはしっかり旨みを溜め込んでいる。
煮玉子は、おでんの卵みたい。やっぱり半熟にして欲しいなー。
ズバリ!美味しかったです。
特製チャーハン |

パラパラというより、脂分が控え目でパサパサという感じだが、鮭の風味が効いていて味の傾向は良い感じ。
じゃが、写真でもお分いただけると思うが、ご飯の一部が「コゲ」を通り越して、「炭」になっちょるね(≧∇≦)
これじゃあ、せっかくの鮭の風味も台無し。う~ん残念。
ちなみに同行のUPさんは、この「炭」はそれほど気にならなかったとのこと。
好みは人それぞれ。

西遊記
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最終更新日07/06/30 |
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昭和の味? |


麺はいわゆるチャンポンメンらしい極太麺。
昔、ドライブン全盛時代にこんな感じのチャンポンがあったんよね。
ちょいと量は少なめだが450円。うれしい値段設定じゃし好きかも。
ドライブイン八海(やかい)
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最終更新日07/06/29 |
250円のラーメン |


営業時間は平日のみの11:40~13:00迄のわずか1時間20分間ということで、自分にとっては、ある意味滅多に食べるチャンスのないラーメン。
話のタネに、とりあえず、いっぺん食べちゃろうと思っとった訳じゃ。
11:50分前に訪店すると、既に10人程の先客がいた。
サラリーマン風、ご近所のおばちゃまっぽいグループ等。
とにかく値段設定が安いので気軽に立ち寄れるのだろう。
日替わり定食400円を頼んどる人か多いようじゃった。
まぁ、今時250円でラーメンが食べられるということで、いいんじゃないかな。
下松市役所 睦会食堂
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最終更新日07/06/28 |
屋台ラーメン500円 |

駐車場は無いので、ピピ510(有料駐車場)に車を駐車して訪店。
スープはデフォルトではコクが無く、塩加減も物足りないが、テーブルに備付の「ラーメンのたれ」を投入すると、コクが増し、かなり良い感じに補正されたようだ。
昔、飲んだ後にいただいたラーメンって、こんな感じだったような気がする。
更に「紅しょうが」を入れてみると、スープも良く合う。
麺はやや固目の細ストレート。
チャーシューは柔らかで、しっかり良い味が付いている。
ゆで卵のトッピングは嬉しいが、半熟だったらなお良かった。
ぶっかけラーメン(冷)500円 |

勿論味見させてもらった。
見るからに涼感溢れるビジュアル。
特にトマトのスライスを載せたことは、見た目、味の上でも正解のようだ。
さしずめ、和風ラーメンサラダってとこだろうか。
麺は屋台ラーメンと比べると、冷水で締めている分、より堅目の食感で、パスタでいうとアルデンテ。
自分的には、コレ位の堅さは全く問題ないが、人によっては堅すぎると感じるかも知れない。
タレは不思議な味で、胡麻油と唐辛子が効いているようだが、何か物足りないような感じがする。
多分、これにレモンや柚子等の酸味と香りがプラスされると、グッとグレードアップするような気がする。
でもこれで500円は、完全にアリだと思う。

華蓮亭(かれんてい)
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最終更新日07/06/27 |
イリコの香りが良い |


飲んでみると見た目通りのアッサリ系でマイルドな味わい。
特筆すべきはイリコの香りが立ち込めていたこと。
中華料理店でイリコの香りのするスープに遭遇できるとは、正直、プチおったまげじゃ。
麺はやや太め目のエッジのある縮れで、モチモチしている。
例えるなら、どさん子の麺を細くしたような感じ。
よくスープを拾い上げてくれて、喉の通りも良い麺だ。
バラ肉のチャーシューはトロトロだったが、いささか苦手なタイプの脂の質。

中華料理 廣華楼(こうかろう)
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最終更新日07/06/27 |
バランスが良い |

こういうのは、お客の視線に立った、他店も見習うべき姿勢だと思う。
とにかく、店員さんの元気が、威勢良く、ひっきりなしに大きな声が飛び交っている。
ただ、余りにも威勢が良くて、どっちかというと、正直、うるさかった。

スープは鶏がら系醤油で、見た目はデフォルトでもかなり背脂が多い。
飲んでみると、意外にもしつこさはなく、適度にコクがあり、まろやかな味わい。
塩加減も丁度良かったし、一味唐辛子が良いアクセントになっているようだった。
麺は中太ストレート。
堅目指定にもかかわらず、思った程堅くなく、極普通の堅さという感じ。
もう少し堅くてもいいのでは?と思えた。
チャーシューは極薄スライスで、トロトロだったが、脂身は結構多いほうだった。
スープ、麺、具のバランスが良く、ビジュアル的にも背脂とネギタップリでインパクトがある1杯だった。

来来亭 周南店
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最終更新日07/06/25 |
まさかの閉店宣言 |


つけ麺を食べていたら、突然大将の口から今月中に閉店される旨を伝えられた。
自分にとって青天の霹靂そのもの。
一瞬、麺が喉につかえそうになり、思わず「え~っ!これからじゃないですかっ!」と発してしまった。
研究熱心な方で、これからが楽しみなお店だったし、きっかけさえあればブレークもあり得たのに、残念極まりない。
個人店が頑張って、FC、チェーン店に負けない味を創出したとしても、結局、最終的にはFC、チェーン店のノウハウ、資本力に弾かれてしまうのか?
何とも言えない、やるせなさ、空虚感に見舞われ、しばらく呆然としていた自分がいた。
大将によると、今のところ、6月28日、29日、30日の何れかが最終営業日になる予定とのこと。
心変わりされて営業を継続されることを、節に希望する。

らあめん処大作拉麺(大作ラーメン)
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最終更新日07/06/24 |
季節柄、冷たい方が良い。 |


どうしても、冷の味も確かめたかったので再訪問。
温の時は若干麺がダマになっていたが、今回はそのようなこともなく、すんなりいただけた。
じゃが、やっぱり味付け卵の黄身が固まりすぎで、完熟に近い半熟。
橙酢の量を3回位に分けて、少しずつ足していくとそれに伴い少しずつ風味が変化してくる。
今の時期はやっぱり冷の方がサッパリ、スッキリして個人的にはイー感じがする。
長州らうめん「晋之承」(しんのじょう)柳井店
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最終更新日07/06/23 |
濃い味だが良い味 |


出てきた焼めしはパラパラ感に欠け、油が多く、味は濃い目だが、好きな傾向の味で最後のご飯一粒まで残さずいただいた。
450円というリーズナブルな値段設定ながら、味噌汁まで付いていて量もやや多目。
十分満足。
ドライブイン八海(やかい)
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最終更新日07/06/22 |
2007年06月22日 | 中華 | コメント(4)
スッキリスープ |


胡麻油は人によって好みが変われそうなので、もう少し控え目にした方がいいかも知れない。
麺は塩ラーメンと同じく、低下水細ストレートで、自分的には好きな麺だ。
チャーシューの脂身がちょっとキツかった。
なんせ、オヤジなもんで、脂身の多いのは苦手だ。
御食事処ひらもと
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最終更新日07/06/21 |
もう改善済みかも |


じゃが、これ「冷」ではなく「温」なので、ご理解の程。
あえて改善希望点ばかり書くようになるが、これらは複数の方々から、女将にご指摘があったようだ。
また、これらの改善希望点は、女将自身も改善の必要性を強く感じておられるので、早い時期に良い方向に改善されるのではないかと考えられる。(この記事が掲載されている時点で既に改善済みの可能性高し)
じゃ各部分毎に感想(結果的にほとんど改善要望)言っちゃうよ。
つけ汁があまりに辛くて、あまりに濃い。(ダシの入ったポットが設置してあり、薄めることもできる)
水をガブガブ飲んでしまいますた。
※この点は、女将も改善を確約されちょるので、おそらく、今現在は丁度エー按配の塩加減になっていると思われる。
具の玉ねぎのスライスが厚過ぎ。
玉ねぎを食べた後、と言うより、つけ麺を食べ終わった後もなお、玉ねぎの辛味と臭いがお口の中に残る。
※スライサーを買って、薄くスライスするようにされるそうだ。これも既に、スライサーは購入、対応済みだと思われる。
ラーメンと同量、同タイプの麺を使っておられるようで、麺の量が少なすぎる。。
ラーメンの場合は、全部飲むか、半分かは別にして、ほとんど100%近くに人がスープを飲む。
しかし、つけ麺はラーメンと違い、つけ汁を飲まない(勿論飲まれる方もいる)ことを前提に具、麺等を含めた総量を決めないといけないのではないか。
つまり、スープがない分、麺の量でそれを補う必要があるのではないかということだ。
※これに対する女将の考えも前向きで、替玉制度導入、量の多い極太縮れ麺使用、現在使用中の麺を1.5玉入れる等、早急に種々のパターンを検討されるようだ。(この点も既に改善済みの可能性が高い)
ちゅーことで、次回の訪店がえらく楽しみになってきた。
瀬戸内ラーメン大島
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最終更新日07/06/20 |
サッパリ麺とコッテリスープの融合 |


かなり脂分の多いスープと、細くて淡白なビーフンのコントラストが絶妙で、抜群の相性。
このスープと麺が合体することにより、えも言うわれぬ、恐らくは台湾屋でしか味わうことの出来ない、独特のテイストワールドを体感できるのだ。
味のみならず、その量も相当なものだ。
通常考えられる普通盛の概念は、遥かに超越していることは言うに及ばず、ちょいと少な目のお店の大盛りをも凌ぐ量だ。
ただ、この点は過去に実食した「汁そば」で経験済みなので、予想通りと言えばそれまでだが。
それにしても、想像を超える美味しさと独自性だと思う。
「汁そば」の場合は、それぞれインパクトの強い麺とスープの合体。
それに対して、汁ビーフンの場合は、インパクトの弱い麺とインパクトの強いスープの合体。
この強弱の合体こそが、台湾屋名物と言われている「汁そば」を凌駕してしまった、汁ビーフンを生み出す原動力となったのではないだろうか。
この味、この量、この姿、そしてこの値段。
だれも真似できないんじゃないかな?
台湾屋行きを、そして、汁ビーフンのチョイスを提言してくれた同行者に感謝。

台湾
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最終更新日07/06/19 |
素晴らしいスープ |


その自信に違わぬ、角がないって言ったらいいのか、優しくて深くて複雑で美味しいスープで、何となく胃腸にも良さそう。
このスープ、鶏がら醤油ですかい?
麺は極細、低下水ストレートだが、ちょいとばかり茹で過ぎ。
再度訪店の機会に恵まれたら、忘れず、迷わず、固麺指定したいところだ。
チャーシューは味はしっかり付いているもの、ご覧の通りかなり淋しい大きさじゃね。
麺の茹で加減、チャーシューの小ささは不満が残るが、スープの出来の良さは賞賛に値する。

中華料理 楽山(らくさん)2007年11月11日閉店
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最終更新日08/03/20 |
なんてったって炭火 |
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訪店時にはお客さんが少なかったが、9時前にはほぼ満席。
掃除が行き届いており、客席、トイレ等はピカピカ。
スタッフは若い人ばかりで活気に溢れている。
焼肉メニューはどれも下味の付け具合が良く、上手に処理されている。
炭火焼きということで、炭の独特の香りがお肉に染み付きこれがまた良い。
ただ、タレが熟成だれ1種類しかなく、アッサリ系のタレが備え付けてなかったが、是非とも置いて欲しい。
サイドメニュー |
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温玉シーザーサラダ、コムタンクッパ等、おいしくてボリュームタップリ。
特に野菜類が新鮮なのはうれしい。
生ビールの中ジョッキが504円で大ジョッキが756円と5割値段が違う。
ところが、ビールの量は2倍以上大ジョッキの方が多いことに気付いたので、1杯目中→2杯目以降は大ジョッキにシフトしますた。
料金は大人4人(内2人はビール等を飲んだ)、子供2人で25000円台だった。
満腹&大満足!
炭火焼肉屋さかい山口大歳店
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最終更新日07/06/17 |
ラーメン各種400円 |


醤油味のスープは、アッサリ系でコクがある方ではないが、これはこれでアリ。
チャーシューは若干筋があったが味はマズマズ。
400円という値段でコストパフォーマンスは十分。
他のメニューもお手頃価格。
隣のテーブルのお客さんがチャンポンを食べていたが、美味しそうだった。

ドライブイン八海(やかい)
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最終更新日07/06/16 |
長州だれそば(温)→エゴマ油醤油ダレラーメン |

麺が軽くダマになっていたが、重度ではなかったようで、箸でほぐしたらバラけた。
麺の盛り付け時にダマにならないような、一工夫が必要なのでは?
どうやらラーメンと同じ加水の低いストレート細麺を使っているようだが、このだれそばの場合は、スープと一緒にすすり込めないので、低加水麺だと若干喉通りが良くなく、麺が喉に痞える感じがした。
また、エゴマ油と醤油で味付けされた「だれ」はエゴマの味と香りだろうか、醤油が効きすぎているせいもあるのか、脂っこさと塩辛さを感じた。
ところが、一緒に出された橙酢を掛けてみると、状況は一変。(エゴマのインパクトが強いので、かなり思い切って掛けた)
橙酢?|が潤滑油的な役割を果たしたのか、麺の喉通りは良くなり、同時に、エゴマと醤油のだれの脂っこさや塩辛さを和らげてくれたようで、爽やかな香りと程好い味加減になった。
このタイプの商品は、山口県では、もしかしたら「吟」(山口市)と晋之承でしか食べられない?かも知れないので、そういう意味でのプレミアムはあるのではないか?
しかし、初めていただいたが、何とも不思議な一品だった。
食べている最中は特別美味しいとは思わなかったが、食べ終わった後、プーアル茶と梅干をいただいたら、後味がすっきりし、口の中に雑味が全く残らなかった。
また、エゴマ油、橙酢、プーアル茶、梅干と、体に良いと思われるものばかりで、メタボが気になるオヤジにとってはありがたい一品かも知れない。(気休め)
ただ、不満な点もある。
麺の量が少なすぎるのと、卵の半熟度がどちらかというと完熟に近く、黄身と麺を絡ませることが出来なかったのも残念だ。
炙りチャーシュー丼(小) |

量的には淋しいが、250円なんでこんなもんじゃろう。
チャーシューに後付で、味りんが含まれたタレを滲み込ませたチャーシュー丼を出すお店もあるが、ココはそのマンマのチャーシューの味で勝負しとるようだ。
下手に小細工するより、この方が美味しいんじゃないかな。
炙りの香りも良く、最適のサイドメニューのひとつ。

長州らうめん「晋之承」(しんのじょう)柳井店
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最終更新日07/06/15 |
本格トンコツのお土産ラーメン |


三久ラーメンは実店舗を訪問したことがなく、初めていただくことになる。
スープは。麺を茹でるための寸胴に水の段階から、袋ごと入れて湯煎した。
かなり強めの豚骨の香りを放ち、茶色掛かったわずかにトロミのあるコテコテスープだ。
味はかなり濃く、塩分も強めだが、これがウマイ!
これが宇部ラーメンなのか!?
感動し、なおかつ、メタボを気にしつつもツイツイ完飲。
麺は細ストレート。
説明書きには「1分15秒程度」茹でる様に記載があったが、硬目の仕上がりを求め、寸胴内で泳がしながら、55秒間茹でた。
やや硬目のベターな茹で上がりでスープとの相性もバッチリ。
チャーシューも小さ目ながらしっかり味が付いていて美味しかった。
こういうコテコテ系豚骨は滅多にというより、ほとんど食べたことがないので、鮮烈な印象。
こりぁー、どーでも三久ラーメンの実店舗へ行ってみんといけんね。
三浦製麺
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最終更新日07/06/14 |
中華そば(醤油ラーメン) |

暖簾をくぐる前からトンコツの香りが漂っている。
店内はやや薄暗く、席はカウンター席のみ。
お客さんの出入りが多く活気がある。
スタッフは大将とアルバイトと思われるオバチャマの二人。
大将は元気良く、オバチャマも感じの良い方で好印象。
麺は北海道産小麦の中太縮れ麺or山口県産小麦の太麺(新麺)から、スープは地鶏ヽ(ё)ノと豚骨(⌒(‥)⌒)のスープor地鶏ヽ(ё)ノと豚骨(⌒(‥)⌒)のスープ+魚介系Σ°))))彡のWスープ(新味)からそれぞれチョイスできる。
新麺、新味指定で中華そば(600円)を注文。
ほどなく中華そばが運ばれてきた。
スープの臭いを嗅いでみる。
イリコの臭いが前面に出ていて、おったまげる位、い~感じ。
お口に含むと、熱々で十分に抽出された旨みとイリコの香りが一杯に広がる。
うまーーーい!という言葉が思わず出てしまった。
麺をすすり込むと、「小麦」の香りがこれまたお口一杯に広がる。
ラーメンの麺で香りを楽しめるなんて、こりゃ、ある意味贅沢至極なことだ。
スープが麺に絡んだ旨みのみならず、この麺そのものが放つナチュラルな甘味と美味しさも堪能できる。
チャーシューはかなり大きめで柔らかくて、旨みもしっかり滲み込んでいる。
麺、スープ、共に量もタップリで大満足!
手打ちつけ麺 |

味見させてもらった。
残念ながら、スープに柚子が効きすぎていて、柚子の香りと味がかなり強く、せっかくの麺の香りやイリコの香りが完全に消されてしまっている。
柚子は好きな方だが、これは余りにも加え過ぎじゃないかな。
しかし、柚子の件を除けば、味の傾向、ビジュアル面共に良く出来ているし、量も多い。
柚子の量を減らすか、客の好みにより量を調整出来るようにして欲しいところだ。
それとも、今回だけの「入れすぎ」だっかのかな?

手打ち中華そば 侍
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最終更新日07/06/13 |
暑い時にゃアイス |


アイスクリームはクッキーアンドクリーム、チョコレート、ツインベリーチーズケーキのトリプルのスモールを注文。
キャンペーンで値段はダブルと同じ360円。
やっぱりサーティワンアイスは、クリーミィでおいしい。
ミスタドーナツの黒胡麻担々麺(399円)。
麺は細ストレート。
スープは辛くてコクがあって意外に(失礼)おいしい。
但し、量はかなり少なく、完璧なハーフサイズと思った方がいい。

ミスタードーナツ&サーティワンアイスクリーム
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最終更新日07/06/12 |
ジューシー |


自分自身は未訪問のお店で、店舗の写真も豚まんをいただいた方からの提供じゃ。
電子レンジでチンしていただく。
やや大き目で、外皮シットリ、フンワリで、たっぷり封入されたタネからはジューシーな肉汁が噴出!
余りに肉汁が多すぎて、手に持って食べることを断念し、お皿の上に置いてお箸でいただいた。
薄味で控え目な味付けながら、旨みは十二分に確保されている。
まずは、そのままいただき、次にからしをつけて、更にはからしと酢醤油をつけていただいてみた。
ベースの味付けが良いので、どのパターンの食べ方も美味しかった。
やや大き目に切られた玉ねぎの微妙な食感も良い。
大満足!朝、コーヒーと一緒にいただいたが、全く違和感なし。
揚子江 光店
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最終更新日07/06/11 |
2007年06月11日 | 中華 | コメント(5)
特製ラーメン |

スープは、旨みやコクが強く出ているタイプではなく、アッサリ系だが、塩分の頃合は丁度良い。
ココは中華料理店なので、どちらかと言うとラーメンはサイドメニュー的な位置付けになると思う。
だとすれば、これ位控え目なスープが他のメニューを引き立ててくれ、ベターなのかも知れない。
麺は細目ストレートで良い加減に茹で上がっている。
チャーシューは脂身がほとんどないのは、オヤジにはありがたいが、裏腹にジューシーさもなく、味付けも薄いため、見た目の豪華さとは裏腹にやや物足りなさを感じた。
無難にまとまった一品。
酢豚 |

アンをタップリ絡ませながらいただくと、豚肉の外側はサクサク、中からは肉汁がジュワーッ。
やや濃い目のコッテリした味付けだが、決して辛過ぎたり、しつこい味ではないので、いくらでも食べられる。
特に白ご飯と一緒にいただくと最高。
竹の子、ニンジン、キュウリ等の野菜も美味しい。
ケチャップを使うお店があるが、ここは多分使っていないと思う。
これぞ中華料理の正統派。ウマイ!

中国庶民料理・餃子舗・ミンミン(みんみん)
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最終更新日07/06/28 |
ブレのないスープ |


勿論、ラーメン(530円)を縮れ太麺指定で注文。
あーっ、コレコレ~ッ、ラーメンが運ばれる前から何とも芳しい香りがあたり店舗中を覆う。
この時点で食欲倍増。ラーメン完食&スープ完飲へのモチベーションが急上昇。
ほどなく、ラーメンが運ばれた来た。
まず、香りを嗅いでみる。
は~っ、イリコの香りがエ~感じじゃ。
次に徐にレンゲを手に取り、スープすくい揚げ、ズズッといただく。
あま~~い。砂糖とか味りん等の甘さじゃなく、ダシのナチュラルな甘さがまずは強烈に舌を刺激する。
もう一すくいスープをいただく。
うま~~い。なんと言う嫌味のない上品な旨さなんだろう。
麺は平打ちでエッジのある縮れ麺だ。
幅広面の実幅を計測してみると約4ミリ。
標準的な細麺の2倍以上はありそうな激太麺と言っていいだろう。
麺自体が放つ旨みが強く、スープ旨みとの相乗効果により更なる旨みパワーがグイグイ感じられる。
太いながら喉通りの良い麺で、高速でドンドン喉を通過して行く。
量もタップリで味、量共に高い満足感を得られる。
チャーシューはヤワヤワトロトロはうれしい限りだが、苦手な脂身の多い部位に当たってしまったようで、これには苦戦を強いられた。
チャーシューの脂身の多い、少ないを指定できるかどうかを次回訪店時に確認してみたい。
女将の弁によると、残念ながらこの太縮れ麺は、ご年配者、女性の常連客の評判が良くないため、消え行く可能性が高い。
自分的には、この麺はココのスープに一番合うと思うのだが、何とか今後も使って欲しいものだ。

瀬戸内ラーメン大島
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最終更新日07/06/10 |
夏ラーメン! |

複雑で深みがあり、冷やしにふさわしいサッパリした涼感を漂よわせながら、同時に得も言われぬ旨みが舌を釘付けにしてくれる。
後味も良くて、食べ終わった後のスッキリ感も秀逸。
ビールを飲みながらラーメンをいただくという、近年ほとんどしたことのないスタイルでいただいたが、ビールがこれまた美味しいこと。
酒の肴になるラーメンってこと?
本格的な夏を眼前に控え、これからのシーズンにふさわしい至高の逸品と言っても過言ではなかろう。
それにしても研究熱心な大将だ。
次から次へと新しいメニューを開発し、それがことごとく「当たり」ばかりで客を飽きさせない。
大将の次なる一手に注目。
さて、繰り出されるのは好手?それとも奇手?
麺屋アジト 2009年3月30日閉店
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最終更新日07/06/08 |
サービスエリア(SA)で本格的ラーメン |


一般道からの利用者専用駐車場もあるので、堂々と行ける。
高速道路のサービスエリアのラーメンと、侮ってはいけない。
深い旨み、適度な甘味が絶妙で、驚くほど美味しいスープだ。
中位の加水のストレート細麺は茹で加減、スープの相性共に申し分ない。
トッピングのネギの辛味、苦味とスープの旨み、甘味が絡むことにより更に新たな旨みが醸し出される。
ただ、チャーシューは味付けは良い按配だが、量は少ない。
スープ、麺共に量は多目で納得、満足の一杯!
皿うどん(640円)を食しているお客さんが近くに。
なんじゃ?こりゃ?お皿がムメチャクチャでかい!
イーグル興業下松SA上り線
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最終更新日07/06/07 |
メニュー数約300 |


とにかく多い、そしてとくかく安い。
ここで1000円超食べるのは至難の業だろう。
「メンガチョ」のチャンポン画像が頭に浮かんだので、チャンポン300円を注文。
麺は一般的にチャンポンに使われているような太麺ではなく、ラーメン用の細麺ストレート。
コショウの効いたスープは、この味どこかで食べてことのある味だと思ったら、「マルタイ」のカップ麺「長崎ちゃんぽん」の味を薄くしたような感じだ。
具の肉は「牛肉」。普通豚肉だと思うけど、珍しいんじゃないかな?
思った以上に量も多く、300円でこの仕様は立派!
おしぼりが出てくるのもうれしい心遣い。

ひかり食堂老稚園
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最終更新日07/06/07 |
ほぼ30年間値上げなし |


分かってしまえば、な~んだ、ここラーメン店だったんだーて感じですが、まさか営業中のラーメン店がそこにあろうろは・・・
ところが、店舗の中に入るとお客さんが入れ替わり立ち代りで、妙に活気があり、外側からの雰囲気とはギャップがあった。
ラーメン(250円)を注文。
スープはトンコツ醤油のようで、どちらかというと塩分は多目に思えたが、味の傾向はいい感じじゃ。
麺は加水の多い細ストレート麺で、やや柔らか目じゃが、まぁ十分許容の範囲内。
チャーシューはお印程度の量で、ちと淋しいながら、味はちゃんと滲みてた。
やや量は少な目だが、それにしても、これで250円とは普通ありえんでしょ。
どうやら、30年近く値上げなしでやってらっしゃるらしい。
その経営努力に脱帽。
目と鼻の先にラーメン「遊ゆう」がある。
タイプは違えどライバル店同士か?
共通点は両店共に安くておいしいこと。
一休
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最終更新日07/06/05 |
本場讃岐の粉 |


文字通りつけ汁がぶっかけてあるのが「ぶっかけうどん」ということじゃな。
つけ汁は甘辛く、かなり味りんが効いているようだが、自分的にはもう少し、甘味が抑え気味の方が好みじゃ。
温泉卵を麺に絡ませながら、麺を啜り込む。
コシがあって、何とも喉越しが良く、柔くも固くもない茹で加減。
個人的にはやや固目の方が好みなので、次回訪店時には固麺指定したい。
しかし、全体的な麺、つけ汁のバランスは申し分ない。

さぬきうどんわらごや
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最終更新日07/06/04 |
学食の範疇をも越えた驚愕の値段 |

学食の「おばちゃん」もファミレスかファーストフードの制服然とした井出達。
その明るくて親切な「おばちゃん」のおかげで楽しくお食事ができますた。
学食の定番であるセルフ方式。
自分「トンカツと、しゃけむすび1個と、味噌汁下さい。」
おばちゃん「トンカツにキャベツつけられます?」(思い切ってキャベツを付けた→プラス20円)
自分「お願いします。」
おばちゃん「あっ、トンカツにマヨネーズはどうされます?」
自分「掛けて下さい。」
で、レジでお会計。
トンカツキャベツ120円+さけむすび80円+味噌汁20円=220円!
お安いのが常の学食とは言え、それを勘案しても何と言うリーズナブルさだろう。
これ、立派にトンカツ定食として成立するのでは?
この値段なので、味はさして期待しとらんかったが、その期待はいい意味で見事に裏切られた。
トンカツは作り置きでやや小ぶりだが、衣がサックサク食感が抜群。
お肉は、ジューシーという感じではないが、脂分が少なく柔らかくて美味しい。
ちなみに、厚さを計測してみると約1.2センチだった。
むすび(さけ)はこれも作り置きのため、海苔がシナっとなっとるのはしょうがないが、味付けは塩加減が少なめで、さけもソコソコの量が入っており満足。
味噌汁はやや塩辛かったが、なんせ、20円なんで十分納得。
値段は激安じゃが、食堂の雰囲気、お料理内容、おばちゃんの対応にチープさはなく、大満足。


徳山大学学生食堂トス
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最終更新日07/06/03 |
2007年06月03日 | 洋食 | コメント(4)
白濁スープ |


ラーメン(醤油)と同じ丼を使っているようだが、ラーメンと比べると、スープ、麺共にかなり量が多い。
それとも分量を間違えたのかな?
スープは濁っており、複雑な味で、野菜と魚系のテイストとごま油の風味が強く出ている。
そう。複雑で繊細な味ではなく、複雑で強い味だ。(分かりにくいかな?)
ラーメンスープっていうより、チャンポンのスープっぱい感じもする。
麺は加水の少ない細ストレート。
周防大島町のみかちゃんで使われている麺に似ている。
チャーシューの代わりに豚肉が入っている。
チャーシューの方が、如何にもラーメンって感じはするけど、まぁ、このスープと麺にはこれはこれでアリかな。
御食事処ひらもと
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最終更新日07/06/21 |
天ぷらっていっても、いわゆる天ぷらじゃない |

瀬戸内海で獲れた小魚をすり身にして、揚げたものを製造直売しておる。
磯の香りがして、小魚の旨みがギューッと凝縮されており、しかも揚げてあるのに脂っこさが全くなく、何枚でもいけちゃうんだなぁこれが。
温かいヤツをそのままいただくのがベストじゃが、冷めても左程味は落ちないし、オーブントースター等で軽く炙るとまたこれが美味しい。
おでん、うどん、味噌汁、野菜炒め、炊き込みご飯なんかにも良いが、何と言ってもビールとは最高の相性だ。
原田水産
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最終更新日07/06/01 |
2007年06月30日 | ラーメン/周南市(豚骨以外) | コメント(8)