最後の一杯 |
入店するなり!
大将「すいません。」
自分(ドキッ!まさか、麺が売り切れ?って一瞬思った。)
大将「うどんの残りが1.5玉分しかないんですけで、それをお二人で分けていただいてよろしいですか?」
自分「全然いいですよ。(売り切れでなくてよかった~。ギリギリセーフ。)」
二人ともかけうどんを「あつあつ」(熱い麺、熱いダシ)で注文し、自分は温泉卵(80円)を、家内は卵の天ぷら(100円)を追加。

自分「ありがとうございます。自分で(殻を割って)入れますので大丈夫です。」
女将「天カスは入れられますか?」
自分「はい。入れます。」
女将「お入れしましょうか?」
自分「あっ、自分で入れますから大丈夫です。」
自分「すいません。あのー、うどんの写真を撮ってもいいでしょうか?」
大将「どうぞどうぞ。」
自分「メニューの写真を撮れせていただいたらまずいですかね?」
大将「どうぞ。。!!。。うどん屋さんを始められるんですか?(真顔で聞かれますた)」
自分「いえ。日記に食べたものを書いているんで。」
大将「そうですか。」

ダシは、しっかりカツオの香りが立ち込め、濃い目の味付ながら、旨みが全身に染み渡るかのごとき美味しさ。
箸が止まらん。瞬く間に麺全てが胃袋の中に吸い込まれた。
自分「うまいですね~。」
大将「早い時間だったらもっと(麺が)美味しいですから、今度は早い時間においで下さい。」
自分「気合入れて、開店時刻に伺います!」
その後、大将とうどん、ラーメン談義で盛り上がりますた。

手打うどんくうかい
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最終更新日07/10/04 |
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2007年10月04日 | うどん・そば/周南市~宇部市 | コメント(10)