鮎料理が食べたいって |
巷はすっかり秋の様相を呈しているというのに、男ばかり5人という、極めて暑苦しいメンバー構成。
目的地は願成就温泉だが、まずは入浴の前に腹ごしらえ。
アユ料理が食べたいというソネリンの要望で、アユ料理がありそうなお店を探したが、1軒目「道の駅長門峡」は休業日、2軒目は余りに料金が高かった(鮎会席が当初は7000円→その後5000円でもやりますっていう感じ)ので断念。
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自分はやまめ定食(1450円)、seaチャンとソネリンはあゆ一席(2690円)、マッチはあゆ定食(1450円)、ソネリンの職場の後輩はトンカツ定食(840円)を注文。
別にとろろそば(430円)とざるそば(510円)も注文した。
山女定食と鮎定食 |
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当然のことながら、お魚は極めて新鮮。
生臭さま微塵もなく、丸々と肥えていて旨い。
鮎一席 |
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背越しは骨のコリコリした歯応えが良好。
フライも、とても川魚とは思えないふっくらした食感で、奥深い味。
ソネリンによると、このお店のアユは天然物らしい。
とろろそばとざるそば |
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残念ながら手打ちではないが、ダシはしっかり自店で取られているようだ。
そのダシはカツオの風味もよろしく、薄味で上品な味付け。
とんかつ定食 |
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見た目はとんかつ定食が一番美味しそうだった。
無事食事を終え、目指は願成就温泉。
続きは次回の記事で!
もみじ茶屋
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最終更新日07/10/11 |
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2007年10月11日 | 和食/田布施町以外 | コメント(0)