開店前に直撃 |
大将「もうすぐですから、待っとってください」
自分「はひ」
外が寒いので、暖かい店内でお待ちいただこうというご配慮かな。

男性店員「お待たせしました。最初のお客さんから順番にどーぞ」
割り込むお客さんもなく、整然と入店順に「お盆」を持って列ができる。
学食みたいじゃな(笑)
列は、とりあえずは10人位かな。
自分は3番目。
そうこうしているうちに、次から次へ来客が・・・やっぱ人気店だな~
順番が来た。
自分「かけうどんの「ひやあつ(麺冷・スープ温)」と「ひやひや(麺冷・スープ冷)」をお願いします」
男性店員「どちらかを、後でお持ちしましょうか?」
自分「いえ、(2点食いするので)一緒でいいです」
自分「ひやひやって、天カスは合わないでしょうかね?」
女将「いえ~。お好みで入れていただいてよろしいかと思います」
自分「そうですか(じゃいれちゃおーっと)」
ところが「ひやあつ」と「ひやひや」って、困ったことには、見た目が完全に被ってしまう。
ということで、両方の写真を同時に載せても面白くないので、今回はかけうどんの「ひやひや」についてのみレポしたい。
「ひやあつ」はまた気が向いた時にレポしちゃうもんね。

柔らかいのにシコシコ。
モッチリしているのにシコシコ。
ひやひやにすることにより、麺が締まり、よりコシが強くなったようだ。
あわてて麺を啜りこむと、喉につかえてむせてしまうので要注意。
恥ずかしながら、自分もむせてしまった。
山口県のふにゃふにゃ丸うどんに慣れている自分にとっては、非日常の喉越しじゃ。
麺で勝負の店の面目躍如というところか。
車で片道50分弱かけてきたが、それだけの価値はある麺じゃな。
しかし、チョッピリ残念な点もある。
これは好みの問題かも知れないが、自分にとってはダシの塩分というか、醤油加減がやや強すぎる。
ほんの少し塩加減をセーブしていただくと、天下無敵のうどんになるんじゃないかな。
それにしても、秀逸な麺。
再訪は必至じゃな。

あれ?ガラスに色々な物が映りこんで、心霊写真みたいになったなー(笑)
いつか撮影の機会があったら、再度撮影して再掲載します。
手打うどんくうかい
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最終更新日07/12/22 |
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2007年12月22日 | うどん・そば/周南市~宇部市 | コメント(4)