濃い味→味が濃いラーメンなの?→私にゃ分かりましぇん |

以前にも同じようなことを書いたが、何度でも山口県の中心でこの麺について叫びたい→小麦の香ばしい香りが堪らない、最高の麺だってことを~~!!!
スープは「濃い味」を指定したが、恥ずかしながら、正直なところ、自分の舌では「濃さ」は感じ取れない。
なので、自分にとっての「濃い味」は、いかにも味が濃そうなその茶濁したスープだが、味わってみると、以外にもスッキリ爽やかなスープというギャップを楽しむことにある。


手打ち中華そば 侍
|
最終更新日08/01/31 |
スポンサーサイト
わらごや3連食(その3) |

自分「釜玉うどん小お願いします」
店員さん「お時間が掛かりますが、よろしいでしょうか?」
自分「「(あっそうなの。もうあんまり時間ないし・・)じゃあ、ぶっかけうどんのひやひや小で!」
店員さん「150円になります」

二日酔気味の寝ぼけた頭に喝が入る、冷たい&サッパリスープ。
強腰のハードな麺も良い。
勿論、完食。
折角なのでもう2杯位は行ってみたいところだが、暇人の自分にも予定があったので、止む無くこれにてお開き。
満足満足!
気付けば、続々とお客さんがやって来て、手馴れた感じで注文をしておられる。
どうやら常連客の方々のようじゃ。
更なる再訪を誓い、わらごやを後にした。

さぬきうどんわらごや
|
最終更新日08/01/30 |
皿うどんじゃなかった |
一部の地域の山々の木々はうっすらと雪化粧。
しかし、外出への足が滞りがちなこんな時こそ、絶好の訪麺活動のチャ~ンス。
お客さんが少ない場合が多いので、店内撮影等のチャンスの可能性も高いんよね。

こりゃあ、早速突撃じゃ。
自分「中休みの時間じゃないんですか?」
店員さん「あっ、以前は休んでたんですが、今は通しでやっています」
自分「あーそうですか!」
何にしようかな~?
あんかけそばって、皿うどんのことかな?
じゃ、これにしよーっと。
自分「あんかけそばお願いします」
店員さん「ありがとうございます」

具の中の麺を取り出してみると、あれれっ?揚げ麺じゃくて、茹で麺じゃね。
しかし、ちょっと麺は茹で過ぎかな?
これはカタ指定すべきだった。
あんかけという割には、トロミが少なく、野菜と麺の下には若干のスープもある。
見た目は具沢山の中華丼→中から茹で麺→その下にはスープ(塩味か?)が!
こっこれが、あんかけそばなのか?面白い仕様じゃな。
味付は控え目で、野菜や肉、エビ等素材本来の味が前面にプッシュされている。
普段はスープを残すようにしているが、スープの量が少ないことと、飽きの来ないアッサリ味だったので完飲いたしますた。

中国庶民料理・餃子舗・ミンミン(みんみん)
|
最終更新日08/01/29 |
わらごや3連食(その2) |

湯気がもの凄く、カメラのレンズは曇り、撮影は困難を極めた。

この感じも良いんじゃないかな。
ただ、麺の量がかけうどんより明らかに少ないみたい。
なんちゅーても、150円なんで致し方ない所かも知れないが、ものの30秒程で完食。
つけだれは、やや濃い目だが、お湯で薄まるので最後辺りでは丁度良い具合に思えた。
大将と若い男性従業員のお二人がおられてたが、お二人とも黙々と仕事に打ち込んでおられたようで好感。

さぬきうどんわらごや
|
最終更新日08/01/28 |
わらごや3連食(その1) |
茹で立ての麺を確実にいただくには、開店時の訪問は必須。
というわけで、開店時間を狙っての突撃じゃ。

メニューには「温」と「冷」の2種類しか記載されていないが、「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」の3種類を指定できるそうじゃ。
麺の茹で時間を計測してみたら、約8分間。

おつゆもあっさりして美味しかったので、あっという間に完食。
「ひやひや」にしたことにより、麺が締まったのだろうか、今までで最高の強いコシ。
これで150円。6杯いただいても千円札でおつりが来ちゃう。
生半可な経営努力ではないことは想像できる。
わらごや→ガンバ!
~続く~

さぬきうどんわらごや
|
最終更新日08/01/27 |
裏メニュー |

でも、酢豚は公開メニューにはありましぇん。
時間が掛かるからメニューには掲載していないとのこと。
お客さんが少ない時だったら作っていただけるかも。

昔、学校給食でいただいた「鯨肉の竜田揚げ」を彷彿させる懐かしい食味。
う~ん。昭和テイスト!

これで450円はかなりのお値打ち。
安さん
|
最終更新日08/01/26 |
柳井白壁通り(近くの)名物 |

女将「はーい。汁ひと~つ!!」
台湾屋名物汁そば。
名物と呼ぶに相応しい迫力の絵面。
こっ、この迫力。これで「普通盛」(;^。^)です~。
何かいつもの普通盛り以上に、野菜の盛り具合がいいな♪~☆彡

脂分をタップリ蓄えた粘度のあるスープに、独特の朽ちたゴムのような激太麺。
野菜には良く火が通っていて、普段より柔らかいが、その量は半端じゃない。
スープから突出した野菜と麺のエリアを征服し、スープに埋没したエリアに到達するのが一苦労じゃ。
チャンポンに似ているところもあるが、チャンポンとは違うし、ましてラーメンとは全くの別物。
これはあくまでも汁そばであって、汁そば以外の何物でもない、文字通りのオンリーワン。

台湾
|
最終更新日08/01/25 |
マイルドスープ |

以前は夜も営業されていたそうだが、現状は昼のみの営業。
お奨めのラーメンを尋ねると、「とんこつ」ということだったので、素直に豚骨ラーメンを注文する。
スープは濃すぎず、薄すぎず、癖がなくマイルド。
完飲できそうだったが、グッとこらえて半分程残した。
中太ストレート麺は、食感も良く瞬く間に完食。
チャーシューはちょっと固目かも。
次回訪問の機会があったら、醤油ラーメン行ってみるかな。


菜の花
|
最終更新日08/01/24 |
定食→お奨め |
山口県東部において、今や「やちばな屋」と肩を並べる、いりこダシスープのお店の代表格と言っても過言ではないだろう。
ただし、元だれが強すぎる時があるので、オヤジ世代以上の方は「スープ薄目」指定の方が無難かも。

何より、定食の基本である「ご飯」が美味しいのは好印象。手作りサクサクのかき揚げも美味しい。
ボリューム的には、多すぎず、少なくはなく、通常の食事量の方にアジャストしてあるようだ。

コストバリューで比較すると、定食の優位は揺ぎ無いところだが、元だれ炒飯の美味しさも捨てがたい。

瀬戸内ラーメン大島(※メニューは2007年12月現在の表記です。2008年1月に価格改定があったようです。)
|
最終更新日08/01/23 |
忘れた頃に食べたくなる |

常習性、再食性の高いメニューと言っていいかも。
個人的には温麺(ホット)より、冷麺(コールド)の方がより「コシ」をより堪能できる気がするが、寒いときには温麺もまた良いんよね。
前半は半熟味付け卵と麺を混ぜずに、中盤は味付け卵と麺を混ぜて、更に終盤は橙酢を掛けていただいた。
1皿で3種類の味を楽しめちゃう、モスラを彷彿とさせる「必殺3段変化食い」ということじゃ。贅沢じゃのー。

ご飯・ジャコ・醤油ダレ・卵・花鰹・ネギが6身一体となり、見事な合体攻撃。
サイドメニューとしての役割をしっかり果たしてくれる、名脇役じゃ。

長州らうめん「晋之承」(しんのじょう)柳井店
|
最終更新日08/05/03 |
時は流れ・・・・ |

今から10年位前、初めてデジカメでラーメンの写真を撮ったお店なのだ。
当時はラーメンの食べ歩きをしていた訳ではないが、北斗亭のコテコテスープ&太硬麺に嵌まってしまって、これはホームページで紹介せんといけんと思い、初めて飲食店にデジカメを持ち込んだ訳じゃ。

お店のスタッフ「写真を撮ってどうされるんですか?」
自分「インターネットに載せます」
お店のスタッフ「じゃあ中華そばの代金はいただけませんね」
自分「いえいえ。そんな大したもんじゃありませんので」
勿論お代はお支払いしますた。
当時、ごく短期間ではあったが、かなりの頻度で訪問していた時期があった。
一番訪問回数が多かったのは「1日3回」。
その日は、午前中、日中、夜の3回訪問して、時間経過によるスープの変化を楽しんだものだ。

正直、ここまで変わったしまったとは・・・時の流れを感じずにはいられない。
話が長くなるので、10年前と今回の中華そばの違いを表にしてみた。
北斗亭の中華そばの変化(独断と偏見なので悪しからず)
|
かつては麺、スープ共に超ハード系だったが、万人受け狙いなのか、ソフト系に変化してしまった。
これはこれで美味しいのだが、同時を知る者としては、いささか寂しさを覚えてしまう。
北斗亭
|
最終更新日08/01/21 |
ワンコイン未満のラーメン→わ~い! |

住宅街の細い道沿いにあり、一見客はまず来ないのではないかな。
ご夫婦と思われるお二人で経営していらっしゃるようだ。
昨今の諸物価値上がりのご時勢だが、こちらのお店は基本ラーメンが430円というリーズナブルな値段設定。
初めてなので、基本のラーメンをいただこうと決めていたのに、みそラーメンが基本ラーメンと同じ430円という短冊が目に止まり、思わず「みそラーメン」を頼んでしまった。
基本のラーメンは次回訪問の機会があった時にしようっと。

麺は卵麺かどうかは分からんが、卵麺のように黄色で、ぷりぷりしている。
ハムっぱい食感のチャーシューも丁度ええ按配の味付け。
もやしは太いのが使われているが、柔らか目に茹でてあるので、その太さは気にならなかった。

十五万石 久米店
|
最終更新日08/01/20 |
武居製麺所のチャンポン麺だって |

表面がツルツルで、あたかも鏡面のようです。
麺の中心部に芯が若干残っており、パスタで言えばアルデンテって感じでしょうか。
山口県東部において、このちゃんぽん用の麺を、あえてラーメンに使っているお店は、もしかしたら「ままや」だけかではないでしょうか。
ただ、自分的には、普通の細麺の方が良いと思いますが・・・
スープは豚骨鶏がら+魚粉のWスープで、結構魚粉の香りがします。
このタイプのスープも、山口県東部エリアでは恐らく「ままや」だけかも知れません。

また、こちらの大将はラーメン作りに対して強いこだわりをもっていらっしゃるようなので、今後が楽しみです。

らーめん ままや(2008/07/02閉店)
|
最終更新日08/01/20 |
この麺はイケメンではないか! |

ちなみに「周一」という店名の「周」はオーナーの、「一」は店長の名前の一部をそれぞれ使っているとのことじゃ。
また、「一」には松山にある総本山「周平」の、一番最初の暖簾分けのお店という意味も含まれておるそうじゃ。
ところで、「周一」にお伺いした最大の目的は、つけそばの特盛500gに挑戦すること。
えーオヤジが、何をバカなことをしとるんかと思われるかも知れませんが、ぐるっとまわってちゅるちゅるぽん!を見て火がつきました。もう止められません。
伊予つけ麺水軍が勝つのか、長州オヤジ隊が勝利するのか、雌雄を決する最終決戦、つけ麺界の安芸の合戦です。

最大のポイントは、麺が美味しく食べやすいか否かですが、太さが不揃いの太目の縮れ麺は、表面がツヤツヤで食欲をそそるビジュアルです。
これは、美味しいんじゃないかな。もしかして勝てるかも!?
まずは一口啜ってみます。
おー、うま~い!硬めに茹られた麺は抜群の喉越しで、軽快に喉を通過していきます。
行ける!これなら行ける!
麺は冷たく、つけだれは温かい仕様です。(あつ盛指定可能)
しかし、つけだれは魚介の香りが立ち込め、甘味と酸味が共存していますが、甘味が勝っていて、どちらかいうと女性向きでしょうか?
悪くはないですが、個人的には、もう少し甘味を抑えていただいた方がありがたいです。
戦いは中盤に突入。
見た目半分は残っているのに、腹八分以上の満腹感です。
こ、これはもう限界が近いのか?もしかして討ち死になのでしょうか?!
ところがここで状況は急転直下!
なんと、お皿に「セイロ」が敷いてあって、お皿の底部とセイロに空間があることに気付きました。
半分残っていたと思われた麺は、実際は3分の1程度。
やった~!これで間違いなく行ける!
無理なく完食でき、最後にスープ割をいただく余裕もありました。
長州オヤジ隊が完勝できたのは、先程も触れましたが「麺が美味しかったこと」これに尽きます。
敵ながら、伊予つけ麺水軍、天晴れです。

大将「お店が狭いので、本部から送ってもらっています」(出来れば自店で作りたいということ)
自分「今までに一番多くつけそばを食べられ人はどれ位食べられました?」
大将「500gと400gの合計2杯を食べられました」
自分「すげー。いくらなんでも無理じゃ~」

結構いい値段じゃが、通常のラーメンの大盛に相当する位の量がありそうです。
麺鮮醤油房 周一
|
最終更新日08/01/18 |
名前は同じじゃけど→全く別のお店 |

ところが、同じく広電宮島線沿線、宮島街道沿いに立地して、目と鼻の先にある、全く別のお店の「ひらたらーめん」(ひらたラーメン?)に間違って入店してしまいますた。
入店の瞬間と言うか、ドアを開けるか開けないかのタイミングで、お店を間違えたことに気付いたのですが、間髪入れずに・・・
大将「お疲れさまです。こちらのお席にどうぞ」
お疲れさまって、まさか自分が山口から来たのをチェック済みなの?
そして、同行者と2人の入店で、2人掛けや4人掛けのテーブルがあるにも関わらず、(あえて)6人掛けのテーブルに誘導されます。
そして既に、2人分のお冷がテーブルに運ばれていています。
自分「2人掛けのテーブルでいいですよ」
大将「いえいえ。今(客足が)落ち着いたところなんで、広いお席にどーぞ」
この辺りの、ホットするような親切丁寧な接客には感心しました。
どうやら駐車場に車を入れる時に、ナンバープレートが山口ナンバーであること、人数が2人であることをチェックされていたようです。
山口からの訪問と認識された上で「お疲れさまです」という、言わばねぎらいの声掛けをされたのでしょう。
この状況下、このように丁寧な対応をされては、さすがに「お店を間違えて入店しますた。じゃあまた来ます」なんてことは言えませんでした。
自分は醤油ラーメン(550円)、同行者は塩ラーメン(550円)を注文。

スープは鶏がら系でしょうか、シッカリスタンダードな仕上りです。
チャーシューはトロトロで美味しかったデス。

ひらたラーメン
|
最終更新日08/01/17 |
舌先が痺れる辛さ→じゃが美味しいんよね~ |

お店に置いてあったパンフレットによると、汁なし坦々麺とは、四川風の花椒(山椒の一種)と唐辛子と少量の芝麻醤(練りゴマ)を利かせた少なめのたれに、ゆで麺を入れ、豚肉のそぼろとネギなどを載せた麺料理と解説されちょります。
辛さは1辛~5辛の中からチョイスできます。
辛いもの好きの自分は迷わず5辛(普通盛)を選択し、辛いものが苦手な同行者は1辛(普通盛)を選択しました。

唐辛子がもたらす辛さとは、質が違います。
恐らくは、山椒がもたらす辛味の要素が、強いのではないでしょうか。
舌先と唇がピリピリ痺れる様な感じです。
そうなんじゃ!ヒリヒリした辛味ではなく、ピリピリ痺れる辛味ちゅーことじゃね。
でも、この味、この辛味は個人的にはストライクゾーンです。
辛いけど美味しいんよね。

この味、具、たれと良く合っていると思います。
同行者は1辛にも関わらず、食後も暫く唇の痺れが続いたそうです。
おまけに、唇をゴシゴシとテッシュで拭き過ぎたために、唇の端を切っちゃたんだそうです。
何もそこまで擦らんでもえーのにね。
辛い物が苦手な方は、トッピングの温泉玉子を入れて、辛味を円やかにする等の対策を取られた方が良いかも。
李さんの家
|
最終更新日08/01/16 |
カタメン指定必須 |

店員さん「はい、できますよ」
自分「じゃ、味噌ラーメンをカタメンで頼んます」
店員さん「ありがとうございます。味噌ラーメン、カタメンいっちょ~!」
自分「写真撮ってえーですか?」
店員さん「はいどうぞ」

カタメン指定したが、決して硬くはないみたいです。
普通、そう普通の硬さです。
ということで、カタメン指定は必須のお店じゃね。

ドライブイン八海(やかい)
|
最終更新日08/01/15 |
はじめて作った塩つけ麺 |

自分「営業時間に閉まっとるって、ブーイングを聞いちょるよ。まじめにやらんにゃー」
大将「そんなに一杯お客さんに来られたら、一人でのんびりやれんくなりますけー」
自分「そうなん」
予想通りの返答。
人生色々、考え方も人それぞれ。
まぁ、自分的には美味しいラーメンが食べられりゃそれでいいんで、この話はこれで終わりにします!
同行の家内は「パーコー麺(醤油・味玉抜き・900円)」を、アヤピーは「鶏そば(塩・味玉抜き・600円・試作メニュー)」を注文。
自分「塩つけ麺。味玉抜きね~」
大将「はい分かりました」

果たして、塩味という深い味を創造するには不利な条件で、複雑で深く、しかもさっぱりしています。
隠し味の「昆布茶」とユズとショウガの微妙な香りが、更に美味しさを引き立てているようです。
自分「こりゃ~うまい。激ウマじゃ!今までの中で一番うまいわ~」
同行の家内とアヤピーにも味見してもらったところ、声を揃えて「こっちの方が美味しい!」
大将「実は塩つけ麺は、初めて作りました」
自分「!?。えっ?塩つけ麺ってメニューに無かったっけ?」
大将「ありません」
自分「ほんまじゃー。どこにも塩つけ麺なんて書いてないわ~」
しかし、なんちゅー男じゃろうかねー。
自分の、言うなれば「とっぴ」なオーダーに、事も無げに対応してしまいました。
味と香り使いのセンスは、天賦の才と言ってもいいのではないでしょうか?
ともかく、図抜けています。
チャーシューはほうじ茶で煮ているそうですが、こちらも味、香り共に素晴らしかったです。

確かに両方美味しいんですが、この塩つけ麺の前では霞んでしまうような気さえします。
ちなみに、アジトのつけ麺は、スープは温かく(熱くはない)、塩加減は薄目で、スープ割りしなくてそのまま飲めます。
麺は細ストレートで冷たく、恐らく普通のラーメンと同じ麺を2玉分使っているようです。

麺屋アジト 2009年3月30日閉店
|
最終更新日08/01/14 |
きしめん然とした独特な麺 |

開店後間もないということで、当然内装はピカピカで気持ち良いです。

幣ブログでのハンドルネーム使用の諾否を未確認(確認しときゃ良かったな~)なので、参加者のお名前をイニシャルで紹介させていただくちゅーことでご了承下さい。
参加者は、Mさん(県央部)、Bさん(県央部)Nさん(瀬戸内側東部)、Sさん(瀬戸内側東部)と自分の計5名です。
自分とNさんはつけ麺を、他の皆さんはラーメンを注文されました。

ここまで扁平率の高い幅広麺は、少なくとも山口県東部地域では見たことも聞いたこともありません。
光沢感があって滑りの良い、個性が際立つ麺です。
ちなみに、麺の製造元は、牛骨スープのお店でおなじみの武居製麺所ということです。
味噌の香りが立ち込める茶濁のつけダレは、アツアツで若干粘りがります。
麺を完全につけダレに沈めてしまうと、かなり塩分が強めに思えます。
麺を半分程度浸けていただくのがベターなようです。
チャーシューは噛み応え、味付け共にしっかりしています。
自分は関東のつけ麺をいただいたことがないので、比較の術がありませんが、同行者の方々のお話によると、関東のつけ麺に極めて近い仕様のようです。
自分の感覚では量的にやや物足りないですが、女性だったら十分な量かも知れません。
最後につけダレをスープ割りでいただきました。
塩分の摂り過ぎは気になりますが、美味しいものをいただくためには、多少のことには目をつぶるしかないようじゃな。
らーめん ままや(2008/07/02閉店)
|
最終更新日08/01/13 |
辛口ソース(自家ブレンド)とW卵 |

その後お好み店を一旦閉められて、別の事業をされていたそうです。
そして、別の事業から転身され、現店舗を4年前に開業されたそうです。
現在40歳代。
明るい方で、非常に感じの良いお店です。

その昔、南国ラーメンをいただいた記憶があります。
お好み焼きは、大阪焼き、広島焼きの何れかを選べます。
ソースは、オタフクお好みソースをベースに7種類の材料をブレンドした「甘口」と、11種類の材料をブレンドした「辛口」の2種類が用意されています。
広島焼きの「肉玉そば」を辛口ソースで焼いてもらうことにしました。
焼きの手順は以下の通りです。(多少の見落とし等はゴメンちゃいね)
生地を敷く→キャベツ(ざっくり目に切られている)→青ネギ→塩コショウ→天カス→もやし→玉子を目玉のままもやしの上に載せる(結果的に野菜類肉と混ざる)→軽く炒めたそば→肉→生地→油を掛ける→暫く焼く→返す→暫く焼く→2個目の玉子を鉄板上に広げる→玉子の上にお好みを載せる→返す→ソース、青海苔を掛ける。

修行時代のお店が、同じく卵2個入れをしていたので、それを今もって踏襲しているとのことでした。
1個の目の卵は具と絡み合う形になりますが、この卵が具の「つなぎ」の役目を果たしているようで、食べる時にコテでお好み焼きをカットしても、具がバラけにくいようです。
ただ、自分の好みを言わせていただければ、仕上がった時に、卵2個とも最上部に載るようにして欲しかったですが、初めての訪問では中々そんなわがままも言えません。

広島焼きと大阪焼きの中間っぽい感じの仕上がりでしょうか?
辛口ソースは、思った以上に辛味が強いです。
辛いのが苦手な方は、辛口指定しない方が良いかも知れません。
最も、辛いのが好きな自分にとっては、スパイシーでガーリックの効いた非常に美味しいソースでした。
「そばめし」や「塩だれそば」等の気になるメニューもあるので、また再訪したいところじゃな。
お好み焼き・鉄板焼きBOSS(閉店)
|
最終更新日08/01/12 |
痛恨の選択ミス |

舌で感じる辛味は十分許容範囲ですが、問題は麺を啜った場合、喉○○○を襲う刺す様な強烈な刺激です。
3回も激しくむせてしまい、一歩間違えれば、とてもブログには書けない様な状態になってしまうところでした。

これは、正しいラーメンの食べ方ではないような気がします。
高速に麺を啜り込むことこそが、ラーメン実食の醍醐味です。
それに、元のスープの味が、全く分からんっていう状態じゃたし。
豚骨なのか鶏がらなのか全く判別不能です。
残念ながら、ラーメンのスープと麺の両方共に楽しむことは出来ませんでした。
せめて、2辛か1辛にしとくべきでした。

麺や 隆景(たかかげ)(2008年7月閉店)
|
最終更新日08/08/21 |
半スケルトン麺 |

イカの刺身でも活きの良いのは、透き通ってます。
くうかいの麺も活きが良いから「半スケルトン」なのかも。(そりゃ関係ないじゃろう!って聞こえてきそうです)
ひやあつは、麺の食感はモチモチシコシコで良い感じですが、麺が冷たいので、どうしてもスープが温くなってしまいます。
個人的には、冷やいなら冷やい、熱いなら熱いの「ひやひや」か「あつあつ」の方が、より好みです。
但し、猫舌の方や、小さいお子さん、高速で食べたい方には「ひやあつ」が良いかも。
かけうどん3種のまとめ
|

手打うどんくうかい
|
最終更新日08/01/10 |
元焼肉屋さん? |

もしかしてこちらのお店は、、元焼肉屋さんだったみたいじゃね。
各テーブルの中央部に長方形の蓋が被せてあります。
蓋の下に、恐らくはロースターがあった(ある?)のでしょう。

麺は、中太で黄色が強く、若干ウエーブがかかっています。
アッサリ目の癖のないアレンジ系豚骨。

中華そば駿改
|
最終更新日08/01/09 |
無難な選択かにゃ? |

下松市のラーメンフリークのお2人と、11:00に現地で待ち合わせて同行しました。
同行者のお1人は牛鴨ラーメンと炒飯を、もうお1人はミニ炒飯セットを注文されました。

細ストレートのカタメンも、食感、スープとの絡み具合共に良好です。
ただ、諸材料等の高騰のあおりを受けたのでしょうか?チャーシューは以前より小ぶりになっています。

できうればこの値段で続けて欲しいところじゃが、どーでしょうか?
十五万石 三井店
|
最終更新日08/01/08 |
超強烈なビジュアル!! |

ちなみに、「脂多目の指定」に追加料金は掛かりません。

ある意味感動もののビジュアルですが、いったいどの位脂っこいんだろう?とも思ってしまいます。

背脂効果による多少のコッテリ感はあるものの、雑味が少なく、どちらかと言うと、アッサリ目でスッキリしたスープに仕上がっています。
麺は太さ2ミリ弱のストレートですが、「カタメ指定」が功を奏したようで、ベターな硬さです。
スエヒロの場合、カタメ指定で、一般的なお店のノーマルな硬さに相当すると思われた方が良いでしょう。
余程の柔麺好きの方か、体調上の理由がない限り、カタメ指定は必須です。
中華そばスエヒロ
|
最終更新日08/01/07 |
長州だれそば(コールド)は完成の域へ到達?! |


麺はしっかりタレが絡んでいて、シコシコ硬めで美味しいです。
初期段階でありがちだった、麺がダマになっているなんてこともありません。
橙酢を加えれば、よりサッパリした味わいを楽しめますが、逆の見方をすれば橙酢に頼らなくても十二分に美味しいとも言えます。
モヤシ、メンマ等のトッピングもやや増量されたようです。
半熟味玉をプラス1玉トッピング(やっぱり無料トッピング券を使用)しました。
味玉を潰して、麺とかき混ぜるのですが、プラス1玉により、卵の黄身の甘味が満遍なく行き渡り、より美味しくいただけます。

長州らうめん「晋之承」(しんのじょう)柳井店
|
最終更新日08/05/03 |
ワンコインでの充足感 |

学食っぱいセルフシステムのお店。
最初にお盆を取り、次いでお好みのトッピングを取り、うどんメニューを注文して、会計を済ませ、番号札をもらい席に着く。

人気店であることは間違いないようだ。
「5番のお客様~」とういうコールで、うどんを取りに行く。

コシがあるという言うより、エッジのある「硬いうどん」だな。
ここら辺りは好みの分かれるところだが、自分的には硬いうどんより、コシがありモチモチしたうどんの方が好みだが、まあ、これはこれで悪くはないかもね。
スープは味が濃い目だが、ダシはしっかり摂られているようだ。
若干気になったのは、かき揚げの脂っこさ。
お若い方には問題ないかも知れないが、オヤジにはやや気になるところだ。
しかしながら、かけうどん+かき揚げ=350円。
更に、おむすびを付けても500円というリーズナブルさはありがたい限り。
諸物価値上がり傾向の折柄、ワンコインで満足なお食事のできるお店の存在は、今や貴重かも。
勝一
|
最終更新日08/01/05 |
2008年1番客 |

目指すは2008年の「侍」1番客&年初めラーメン。
自他共に認める「平成の暇人」の考えることは違うわ(笑)
余りに気合が入りすぎて、開店前30分前に侍に着いてしまった。
近くの道の駅仁保の郷で、暫く時間を潰し、10時50分に侍の駐車場で開店を待つ。
2008年1番客確定!(それが何なの?って言わないで)
11時丁度に大将が暖簾を掛けに出てこられた。
自分「気合が入りすぎて早く着き過ぎました」
大将「ありがとうございました・・・・」
あ~そうじゃなくて、「どちらからですか?」とか「何時頃着かれましたか?」とか、話のきっかけがあって、それから、スープとか麺とかラーメンの話題に発展するんでしょう(笑)
大将はホンマに寡黙な方で、余計なことは一切しゃべらない。
でも、ベラベラしゃべり過ぎた挙句に、麺上げを忘れて、延び延びの麺を食べさせられるよりは100倍ましかも。
なぬ?鶏白湯スープだったの!?→知らんかったし気付かんかった |
先程、ムギバヤさんの通嘆感麺+αと、のりさんのメンガチョの「こい味」の情報を改めて拝見させてもらって、初めて知った驚愕の事実。
あの茶濁色からして、豚骨か、豚骨+魚介系のWスープだと思い込んでいた。
いやはや、ばか舌ここに極まれり。

90円でおかずとご飯が付くというのは、書き間違いじゃないよ。
ホンマに90円でご飯とおかずが付くんよ。ホンマにホンマじゃけーね。
しかも、ご飯もおかずも美味しいんよね。
多分つけ麺の麺の量は2玉分位だと思う。
それにご飯とおかずが付くのだから、普通の人は結構お腹一杯になると思う。

何と言っても、ビロビロ~と独特の食感の、小麦の香りのする、山口県産小麦の手打ち麺。
これだけでも、食べる価値はあるが、更に非常に珍しい茶濁の鶏スープ。
色的にはどうみても、豚骨醤油だ。

先日のアジトのつけ麺のスープが、女性的で繊細なスープだとすれば、侍のスープは男性的で、「男は黙ってつけ麺を食え!」と語りかけているかのようだ。
1日10食限定らしいけど、お店の中にその事は掲示してあったのかな?
手打ち中華そば 侍
|
最終更新日08/01/04 |
新メニュー |

それに、なんと言ってもこのお店の味は好きだし。
元日から開いているお店は限られる。
ということで、2008年1月1日、今年初訪麺店はばり馬平生店。

これが、カツオ節の香りが良くて美味しかった。
690円という値段設定はちょっと高目かもね。
最も、2007年12月に新聞折込に入っていた割引チケット持参(またか~)なので、200円引きの490円だった。

新・和歌山らーめん「ばり馬平生店」
|
最終更新日08/01/03 |
はじめてのかに炒飯 |
店内はお客さんでごった返している。
こりゃあ凄いわ。
カニ炒飯が未食ということと、連食の3食目ということもあり「半カニチャーハン」500円を注文。
サイドメニューのみの「半」を頼むのは若干の心苦しさがあった。
しかし、お隣のラオタの某氏が「牛すじ丼」200円を注文されるのを見て、妙に安心してしまった。

メニュー名は「3分の2カニチャーハン」に変更しても、差し支えはないように思える。


ラーメン好きの皆さんとはここで解散。
お疲れさんでした!楽しかった~。
瀬戸内ラーメン大島
|
最終更新日08/01/02 |
2008年01月02日 | 中華 | コメント(0)
2008年01月31日 | ラーメン/山口市 | コメント(1)