2008年1番客 |

目指すは2008年の「侍」1番客&年初めラーメン。
自他共に認める「平成の暇人」の考えることは違うわ(笑)
余りに気合が入りすぎて、開店前30分前に侍に着いてしまった。
近くの道の駅仁保の郷で、暫く時間を潰し、10時50分に侍の駐車場で開店を待つ。
2008年1番客確定!(それが何なの?って言わないで)
11時丁度に大将が暖簾を掛けに出てこられた。
自分「気合が入りすぎて早く着き過ぎました」
大将「ありがとうございました・・・・」
あ~そうじゃなくて、「どちらからですか?」とか「何時頃着かれましたか?」とか、話のきっかけがあって、それから、スープとか麺とかラーメンの話題に発展するんでしょう(笑)
大将はホンマに寡黙な方で、余計なことは一切しゃべらない。
でも、ベラベラしゃべり過ぎた挙句に、麺上げを忘れて、延び延びの麺を食べさせられるよりは100倍ましかも。
なぬ?鶏白湯スープだったの!?→知らんかったし気付かんかった |
先程、ムギバヤさんの通嘆感麺+αと、のりさんのメンガチョの「こい味」の情報を改めて拝見させてもらって、初めて知った驚愕の事実。
あの茶濁色からして、豚骨か、豚骨+魚介系のWスープだと思い込んでいた。
いやはや、ばか舌ここに極まれり。

90円でおかずとご飯が付くというのは、書き間違いじゃないよ。
ホンマに90円でご飯とおかずが付くんよ。ホンマにホンマじゃけーね。
しかも、ご飯もおかずも美味しいんよね。
多分つけ麺の麺の量は2玉分位だと思う。
それにご飯とおかずが付くのだから、普通の人は結構お腹一杯になると思う。

何と言っても、ビロビロ~と独特の食感の、小麦の香りのする、山口県産小麦の手打ち麺。
これだけでも、食べる価値はあるが、更に非常に珍しい茶濁の鶏スープ。
色的にはどうみても、豚骨醤油だ。

先日のアジトのつけ麺のスープが、女性的で繊細なスープだとすれば、侍のスープは男性的で、「男は黙ってつけ麺を食え!」と語りかけているかのようだ。
1日10食限定らしいけど、お店の中にその事は掲示してあったのかな?
手打ち中華そば 侍
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最終更新日08/01/04 |
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2008年01月04日 | ラーメン/山口市 | コメント(2)