食感を楽しむには冷たい麺に限る |

ぶっかけうどん(冷)に竹輪天をトッピング。

これからの季節は冷たいうどんに限るな~。

おいすい~。

それは、ぶちとくカード提示で天ぷらが一品無料って言う、深い訳があるんよね。(浅い!浅すぎる!)
讃岐弘法
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最終更新日08/05/31 |
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ユニークな冷麺 |

流石に、キャベツの千切りが載った冷麺は初めての経験じゃな。
キャベツはいかがなものかと一瞬思ったが、食べてみると以外に悪くない。
キャベツ以外に載ってるものは、ウズラ卵・カニもどき・キュウリ・トマト・かまぼこ+辛子味噌とゴマ。


食感・喉越し共に中々のもんじゃわい。
全てが迎春園流の、ユニークで趣のある一杯。
ちょっと気になるのは、スープが甘すぎる点。
この甘さも迎春園流と言えばそれまでだが、出来ることならば、お客の好みにより、甘口・辛口スープの指定に対応していただければ幸いだ。

中国東北料理「迎春園」田布施店(2008/7/31閉店)
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最終更新日08/08/20 |
レトロ&清潔なお店 |

白壁作りのお店はレトロ感が溢れ、店内は掃除が行き届いており、小ざっぱりしている。
手作り和菓子やお餅・いなり寿司等も店頭販売している、ユニークなスタイルのお店
また、中華そばや海鮮チャンポンなんていう、ラオタ向けメニューも用意されている。
自分はカレーうどん450円を、同行者はきつねうどん450円を注文する。

カレーは、色は黄色に近くサラットしており、辛味は抑え気味で極めてスタンダード。
勿論、手造りカレーであることは間違いないようだ。
インパクトは無いが、丁寧につくられた一杯って感じがするなぁ。
値段は「ぶちとくカード」の提示で1割引が適用されて

手造りうどん 宮本
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最終更新日08/05/29 |
携帯メルマガ会員限定→にぎり寿司が無料サービス |

寿司定食より、無料サービスの「にぎり寿司」の方が気になるな~。
食事は早々に済ませ、即行で帰宅。
いざ「にぎり寿司」パックの蓋を開く瞬間は、妙にドキドキ。

ウニが入っているってことは、もしかして上にぎり?
これは感動物。相当お得だ~。
母体が鮮魚卸業だから出来ることじゃな。
寿司満
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最終更新日08/05/28 |
最も基本のラーメンが700円に |

控え目のダシ加減で、良く言えばさっぱりスープだが、ちょっとパンチ不足か。
まぁ、これはこれで、アッサリスープと思えば悪くはないかも。

さすがに、この辺はお上手。
柚子皮を浮かべるとスープ全体にユズの香りが行き渡るが、丼に沈めることにより、後半に香りの変化を楽しめるというものだ。
味玉のトッピングが1個から2分の1個へなったことは前回の記事に書いたが、味玉抜きは「マイナス100円」の制度も廃止されたようじゃ。
最もベーシックなラーメンが1杯700円。流石に高く感じるな~。
麺屋アジト 2009年3月30日閉店
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最終更新日08/05/27 |
選べるソースが楽しいゾ! |
こちらのお店のサービス内容も凄いぞ!たこ焼きを1舟買うと、なっなんと!無料のタコ焼きが1舟(8個)付いてくるんだって。(2008年5月末日迄有効)
おっ!?ソースの種類が色々あって選べるようになってる。これはありがたいサービス。

他にも、普通ソース・ハバネロ入りソース・辛口ソース・激辛ソースや名古屋八丁味噌ソースがあるよん。

食べる頃には冷めていたので、チンしていただいた。
焼きたての味は楽しめなかったが、ダシ醤油・激辛ソース共にチンした割には美味しかった。
焼きたてだったら相当いけたんじゃないかな?
たこ太鼓徳山店
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最終更新日08/05/26 |
冷たいものはより冷たく |

まして吟 山口店で使用可能な「MOTTEKE」のサービスチケットの有効期限が2008年5月31日。
吟 防府店で、サービスチケット持参での再突入を忘れてたので、その分を取り返さんといけんしね。
入店と同時に「いらっしゃいませ」の元気な声が飛び交う。
飲食店としては当たり前かも知れんが、やはり気持ちのいいもんじゃ。
そして、オヤジにとって何より嬉しいのは「おしぼり」と「冷たい麦茶」のサービス。
これって、自分にとってはポイント高いんよね。
即行で油そばのコールドを注文。
容器、麺、具がしっかり冷やされていて、冷たいものはより冷たくの精神がキッチリ守られている。

後半、よりサッパリした涼感を楽しみたかったので、あえて橙酢を入れたが、橙酢や醤油ダレで味の微調整をする必要がない位じゃった。
ほとんどの点において不満はないが、ただ一点、微妙にもやしが半生っぽかったのはやや気になった。
逆に言えば、その事以外はほぼ完璧!

中華そば 吟 山口店
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最終更新日08/05/25 |
侍のラーメンはスープ薄め指定が決め手? |


スープに浮く油が適度なコッテリ感を演出し、塩加減も丁度良い。
侍のスープは、薄味指定が正解のようだ。
堅め指定の手打ち麺(中太縮れ)は、相変わらず弾力があり、薄味スープとの相性は抜群。
カタメン&薄味指定&北海道小麦中太縮れ手打ち麺の組み合わせは、バランスが非常に良い。

手打ち中華そば 侍
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最終更新日08/05/24 |
必殺!スープ薄目&カタメン&油少な目指定 |

同行者はとりかつラーメン(薄味)を注文。

低下水率の中太ストレート麺は、シコシコして喉越しが良い。
チャーシューは9枚で、柔らくて美味しい。
チャーシューメンが650円は今のご時勢からすると、リーズナブル。

おっ、こちらも牛骨臭がほどんどしないぞ。
牛骨スープは、その独特の臭いから、人によっての好き嫌いが分かれがちだが、本日のスープのだったら、牛骨臭が苦手な人でもいけるんじゃないかな?
鳥勝(まるかつラーメン)
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最終更新日08/05/23 |
コッテリした(当たり前じゃね)豚油多目 |

ラーメンをカタメン&油多目で注文。

ノーマルのラーメンとは違い、かなりのコッテリ度だが、しつこさはなく2杯目も瞬く間に完食。
満足じゃ。
ごっそさ~ん。

ラーメン屋 たちばな
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最終更新日08/08/21 |
独創的な味の滋味系スープ |

覚えていたのは「たちばな」というお店の名前と、由宇駅の南西の位置と云うことだけ。
何たる不覚。じゃが場所の詳細の未確認に気付いた時は、既に由宇駅のすぐ近く。
今更引き返す訳にもいかず、由宇駅の南西辺りをウロウロ。
するとラッキーなことには、程なく赤地の「ラーメン」の幟を発見!
おお~、なんとこんな住宅街の一角にラーメン屋さんがあろうとは、誰が想像しようか!
ゆみこさんのブログが無かったら、一生このお店を知らんかったかも。ありがとうゆみこさん。
暖簾をくぐると、女将がネットに「たちばな」が載っていたってことを、お客さんと話してるぞ。
どうやら「ゆみこだっぴょ~ん」のことを話しているみたいだけど、「みよこ」って人がネットに書いてただって。
名前間違えてるみたい(笑)
よっぽど女将にツッコミを入れようかと思ったが、初めての訪問ということもあり、ツッコミたい気持ちをグッとこらえた(笑)
更に女将がお客さんと話ししてるぞ。
「うちのスープは豚骨でも鶏がらでもない」って。
3種類の材料でスープを摂ってるとも云ってるし、(このスープの摂り方自体)そんなに難しくないとも云ってるみたい。
別に立ち聞きするつもりはなかったが、女将が元気が良くて声が遠くまで届いちゃうんだよね(笑)
ラーメンをカタメンでお願いした。

油加減+甘味+旨味のバランスが良く、塩加減もベストの複雑な味の滋味系スープ。
疲れ切った胃袋の内壁を、優しくコーティングしてくれるんじゃないかと思えるような優しいスープ。
今まで味わったことの無いタイプの独創的で味で、なお且つ美味しいスープ。
で、このスープには、紅ショウガが良く合うんよね。
中太ストレート麺はシコシコ食感が良いぞ。
スープの量は少なめだが飲み切るには丁度良い量。
また、申し出ればスープを多目にしていただけるようだ。
女将、若い男性店員(息子さん?)も元気があって感じが良い。

ラーメン屋 たちばな
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最終更新日08/08/21 |
リンゴ酢の謎 |
自分もその一人だ。
急に「汁そば」のことが頭に浮かび、どうしても食べたくなったので台湾屋を急襲。

以前、幣ブログに卓上に置いてある「リンゴ酢」の使い方に関するご質問をいただいたので、その謎を解明すること。
自分「このリンゴ酢は何に掛けるんですか?」
女将「何にかけてもエーですよ。汁そばに掛ける人もおるし、焼きそばに掛ける人もおるんよ。」
自分「・・・。あっそうですか。(全く意外性のない返答だったので、拍子抜け)」

いつ食べても美味しいな~。

台湾
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最終更新日08/05/20 |
最高の麺じゃが、つけ汁が残念 |


量もたっぷりで、恐らくは2玉分はありそう。
この麺が食べられるだけでも、訪問する価値があるというものだ。
チャーシューは適度に差しの入った大き目なのが2枚、更に画像では分かりにくいが、つけ汁の中にも小さ目で脂身が少ないく、やや筋立った(失礼)チャーシューが2枚という豪華さ。

麺に浸けていただくと、コク不足なのか、やや薄い感じ。
飲んでみると、まろやかさ不足というか、角張った感じで、酢っぱさがかなり強く、若干喉に刺激を覚える。
これでつけ汁にまろやかさとコクが加われば、鬼に金棒のつけ麺になること間違いないんじゃが・・・。
次回つけ麺をいただく時は、Wスープで、薄味指定にトライじゃ。
手打ち中華そば 侍
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最終更新日08/05/19 |
宇部豚骨を代表するお店のひとつ |

訪問時のスタッフはおばちゃまが3人。
厨房に目をやると大鍋の中に大量のゲンコツが入っており、スタッフの1人がしきりに掻き混ぜておられる。
本格豚骨への期待と、豚骨臭がきつかったらやばいかもという、2つの思いが交差する。

スープからはやや強めの豚骨臭がするが、苦手なタイプの臭いではなかったので一安心。
早速スープをいただいてみる。
ややトロミのある黄土色系のスープは、ややコッテリ感はあるもののまろやかさと甘味があり飲み易い。
う~ん。イケル!
カタメン指定の細ストレート麺は、しっかりした食感。
流石は、宇部豚骨屈指の誉れ高きお店。
濃厚系の部類に属すると思うが、麺、スープ、具のバランスが良く、癖が強くなく幅広い客層に指示されそう。
お絞りのサービスはありがたい。
割引券ももらえるよん。
三平
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最終更新日08/05/17 |
石焼炒飯→お奨めかも |

青馬ラーメン(490円)と石焼馬ちゃーはん(590円)を注文し、分け合っていただくことにする。

ばり馬ラーメンのWebサイトから印刷した、2008年6月30日迄有効の味玉無料券を持参。
煮玉子が載り、更にフリーの漬物コーナーから調達した、ニンニクの芽の唐辛子漬けと白菜付けをトッピング。
残念ながらこの日は漬物コーナーに高菜漬けが無かった。
しかし、とても490円のラーメンには見えないかなりの豪華仕様に変身。
ただ、ニンニクの芽の唐辛子漬けと青馬ラーメンの相性は良好だが、白菜漬けはこのスープには合わないようだ。

自分の場合、炒飯にはパラパラ感を求めるが、このチャーハンにパラパラ感はない。
水分・脂分が多く、食感的にはビビンバに近いような気もする。
しかし、これはチャーハンではなく、ビビンバとチャーハンのハーフだと思えば、中々のお味じゃないだろうか。
刻みチャーシューをはじめ、具もご飯も多く、彩も奇麗で、通常の大盛りに匹敵する総量がありそうだ。
熱々っていう点もプラスポイントだし、意外にお奨めの一品かも。
新・和歌山らーめん「ばり馬平生店」
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最終更新日08/05/16 |
これからのシーズンは辛口ラーメン! |

豚骨・醤油・味噌・塩等、全てのスープをベースに辛口ラーメンを食べられる。
うれしいことには、辛口ラーメンに辛味は加えられても、値段の上乗せは一切なし。
基本の醤油ラーメンと同一の470円也!

味覚的な辛味は十分耐えられるレベルじゃが、困ったのは辛味が喉を突くこと。
麺を啜ると辛味が喉を刺激し、むせてしまうので、麺を啜りこみのを諦めて、咀嚼していただくようにした。
この麺のいただき方では、麺の喉越しを楽しむことができないが、むせることを防ぐためには止むを得ない措置だ。
スープの本来の美味しさと辛味の両方を同時に楽しめる、ある意味贅沢仕様のラーメンじゃ。
とは良いながら、後半に差し掛かると、目の下とつむじの辺りからかなりの量の汗が出てきた。

十五万石 三井店
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最終更新日08/05/16 |
お安くて美味しいチャンポン |

卵麺(太目の縮れ)と細麺の何れかを選択できる。(他のラーメンメニューでも同様に選択可能)
スープとの絡みが良さそうな、プリプリの縮れ麺(勝手なイメージ)が良いんじゃないかと思い、卵麺でお願いした。
お客さんも多かったが、出前の注文も入っているようで、厨房は大忙しのようだ。
10分位待ってようやくチャンポンが運ばれてきた。

微妙に粘りがあり、肉・野菜のエキスをタップリ含んだスープ。
これはいける!
予想通りのプリプリの卵麺は、食感が良いのは勿論、スープをタップリ持ち上げてくれる。
具もタップリで、これ一杯でほぼ満腹。
これで525円。額面以上の価値があるチャンポンじゃな。

中華料理 廣華楼(こうかろう)
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最終更新日08/05/15 |
看板に偽りなし |

宇部方面のラーメン店はほどんど未訪問のお店ばかりじゃが、ネット情報から恐らくは宇部市で一番ラーメンがお安いお店。
なんと今時250円!
いや、宇部市はおろか個人店ベースでは、もしかして山口県で一番ラーメンのお安いお店じゃないだろうか。
外観、店内は老朽化が進んでおり、お世辞にも奇麗とは云えないが、別の云い方をすれば昭和チックな佇まいかな。
午後2時を過ぎているというのに、次々とお客さんが訪れる。
すぐ近くに宇部フロンティア大学がある関係だろうか、学生風のお客さんが目に付く。

個性は強くないが、優しく癖のないアッサリ豚骨。
カタメンした麺はやや細めのストレートで、ごくノーマルな食感。
チャーシューは小ぶりながら250円のラーメンとは思えない中々の量。
もやしはシャキシャキした食感。
到底250円とは思えない内容の一杯じゃった。
まぁイッペン(1回)行ってみんさい!

ラーメン一番
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最終更新日08/05/14 |
何とか無事に帰宅できますた(笑) |
参加者はブラさん、しまんちゅさん、びおさん、たけさん、ばくさん、ネコさん、ムギバヤさん、のりさん、かずやんさん、かずやんさんのご主人、かずやんさんのお子様と、私クー太郎。
そもそもラーメン屋が、夜には居酒屋メニューになることさえ知らかった自分(スマソ)
ホルモン炒め、美味しかったな~。
タレが美味しさの決め手じゃな。
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〆にいただいたとりそばは、なんちゅーてもスープが美味しい。
塩加減は薄目でしっかりとダシが出ており、五臓六腑に染渡るかのような美味しさじゃった。
チャーシューが塩辛かったのはいささか残念じゃが、それを帳消しにしてしまう秀逸なスープじゃ。
極細麺もこのスープとの相性が抜群!
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レタスの上に、野菜をもろみ味噌(多分)で和えたものが載っとるんじゃな。
辛子味噌を付けて食べると、もろみ味噌の甘味と辛子味噌のピリカラのコラボが堪らんのよね。
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発起人ののりさん、ラーメン屋の予約手配をされたたけさんにはご苦労さん!
遠路参加されたばくさん、ネコさん、かずやんさんのご家族、しまんちゅさんにはお疲れちゃん。
みなさ~んまたお会いいたしましょうね~!
ラーメン屋
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最終更新日08/05/13 |
煮物がええね |
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メタボオヤジにはかなりヤバイフライタワー(笑)
やっぱり煮物とか野菜がの方がええね。
coffee shop れーがん
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最終更新日08/05/12 |
餡がスープに好影響 |
自分は天津麺(メニューにはない)とつけ麺(つけ汁に生卵入り)を、同行者はホルモン炒めとおつまみネギチャーシューを注文。
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餡のトロミ具合が最高。おいし~。
こちらのお店のスープはあっさり豚骨だが、餡のトロミと卵の甘味が加わることにより、全く別物のスープになったような感じがする。
そうそう、プチコッテリ系スープに変身したと言っておこう。
なお、この天津麺は非正式メニューに付き、基本的にオーダーされなように願います。
一人で調理していらっしゃるので、時間が掛かることと、ガスコンロの口も余分に塞いでしまうので、対応が出来ないということじゃ。
そんな情報をブログに載せるなって怒られそうですが、ラーメン職人としての大将の技術を知っていただければと思い、掲載させていただいたので、よろしくね。
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つけ汁に入れた溶き卵の効果が顕著。
何とも云えない甘味で、つけ汁にトロミも加わるため、麺との絡みも良くなる。
豚骨系のスープと、生卵の相性の良さを改めて認識した。
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ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
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最終更新日08/05/11 |
豚骨スープでは早く麺が柔らかくなること→知らなかった~ |

山口県西部の主たるお店を網羅されているので、参考にさせてもらっている。
同行者と2人で暖簾をくぐる。
お店は真新しく、店内は清潔感溢れる。
同行者はとんこつうラーメン500円、自分はしょうゆラーメン500円を注文する。

ただ、好みの問題かも知れないが、個人的には結構多めに入っているゴマ油が、折角のスープの風味をスポイルしているような気がする。
麺は細ストレートでシコシコ食感が良かった。

豚骨臭が漂う、微妙に粘りのある白濁スープ。
豚骨スープは呼び戻し(使いきりではなく継ぎ足し方式)で、3年以上前に現在の場所に移転して以来、継ぎ足して使われているそうだ。
段々と角が取れて円やかなスープになってきたそうじゃ。
豚骨スープの麺はヤオヤオ。
醤油とは別の麺使っているのかな?
自分「豚骨と醤油じゃ麺が違うんですか。豚骨の方が柔らかいんですけど。」
女将「同じ麺、同じ茹で方なんですけど、豚骨スープの方が麺に吸収されやすいんで、早く柔らかくなるんですよ。」
自分「ええええっ????知りませんでした。あっ、ありがとうございます。」
このことをご存知の方にはどうってことないじゃろうが、自分にとっては初めて知った衝撃の事実。
そうだったのか、もしかしたら、バリカタとかハリガネとかの堅い麺の茹でが豚骨に存在するのは、豚骨スープの吸収の速さということが関係していたのか??
萬福
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最終更新日08/05/10 |
滋味豊なスープ キタ~~!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ |

同じ場所に同じ女将、同じスタッフ(多分)、同じラーメンで、屋号を「はな華」と変え2008年5月7日に再スタート。(情報源はメンガチョ(のりさん))
また、美味しい牛骨ラーメンがいただけると思うと、ワクワクウキウキ。
女将は顔色もよく、リフレッシュ効果だろうか、若返えられたようだ(失礼)

女将によると、アク、脂は丁寧に取っておられるそうだ。
そのためか、牛骨スープにありがちな独特の臭いがほとんどしない。
スープをいただいてみる。
甘~~い!美味しい!実に滋味豊か。
塩加減もバッチリで、最高の味わい。
この甘さの秘密は一体何処にあるのか?
女将に聞いてみた。
女将によると、スープの甘さ(美味しさ)の秘密は牛骨でも鶏がらでもなく、チャーシュー用の豚肉の煮汁とのことだ。
これは意外だった~。ちゅーかそんなことは全く知らんかった。
豚肉の煮汁と醤油(河村醤油+いちまる醤油のブレンド)を牛骨鶏がらスープに入れて味付けをするのだが、その日の豚肉の質によって、スープにブレが生じるとのこと。
牛骨、鶏がらは品質の差異が僅かなので、これによってスープに大きなブレは生じないんだって。
麺はカタメンでお願いしたが、これは自分のミスだった。
この麺はカタメンにすると、モサモサした食感になり、弾力がなくプチプチ切れてしまうような感じになる。
普通の茹でで良かったようだ。
この点も女将に聞いてみた。
女将「カタメンにしたら美味しくなかったでしょう?」だって(笑)アレマ・・・。
女将も茹で方が難しく苦慮しておられるようそうだ。
現状では、強火で短時間に一気に茹で上げるようにしておられるそうだ。

あの日のスープがあの日以上の味で復活!
はな華
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最終更新日08/05/09 |
改善進行中 |

自分「麺は柔らか目でね。」
大将「茹で時間を2分から2分40秒に変更しましたので。」
自分「じゃ、それで。」

その事が功を奏したのか、味噌、魚粉の香りが良く、以前よりマイルドで深みのあるつけ汁に改善されている。
ただ、塩加減がやや強めじゃな。→○
サジ加減程度スープの割合を多めにすると、更にステップアップしたつけ汁に変身しそうだ。
麺は、堅いという要素だけで、モチモチ感という要素がほとんど感じられない。
もっとも、ハード麺つけ麺と思えば、これはこれで悪くはないが・・・。→△
2分40秒でこれなら、3分弱位茹でると、堅めながらモチモチ感がある麺に茹でがるんじゃないかな。(勝手な想像)
トッピングのチャーシューは柔らくて美味しい。→◎
メンマも、ゼンマイの干物の水戻しを彷彿とさせる好食感(分かりにくい例えでゴメン)。→◎

でも、万人受けを狙うのなら、スタンダードに半熟味玉に変更した方が良いかもね。
〆にスープ割をいただいたが、これによりつけ汁が美味しくなっていることを再確認できた。
下品に(笑)ご飯に掛けたら相当いけそう!
ただ麺の量と値段のバランスを勘案すると、微妙に高目な料金かも。→△
大盛りを追加料金なしにする等の、お徳感のある措置を講じた方が良いのでは?
らーめん ままや(2008/07/02閉店)
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最終更新日08/05/08 |
本格手打ちうどんのお店 |

店内は満席で、席空き・オーダー待ちのお客さんで、順番待ちの列が出来ている。
折からの好天、汗ばむような陽気と相まって、店内は異様なまでの熱気が溢れている。
うどんメニューの注文→好きなトッピングを取る→会計→うどんが出来上がったら取りに行く→食後は食器を返却という流れのセルフシステムのお店。
自分はぶっかけうどん(ひやひや)380円を、同行者はかけうどん(ひやひや)280円を注文し、分け合ってていただくことにした。
暑い時にゃひやひやに限る。

細めの麺は弾力・コシがありながら、プリプリ感も十分確保されている。
ただ、少し気になったのは麺の太さのバラツキが大きい点。(味への影響は僅少か?)
ダシは、やや甘めながらしっかりした味付け。
ダシの味・量と麺の太さ加減・量とが好バランス。
美味すい~~~。

ダシからは豊潤なカツオ節の香り。う~ん良い香り。
塩分・甘味共に控え目な薄味で、実に上品なお出汁加減じゃ。
これなら、ダシを全部飲んでも喉が渇くことはない。
勿論、麺はぶっかけと同様にコシがあってプリプリ。
麺、出汁共に美味しい!お奨めの店。
麺工棒 宇部本店
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最終更新日08/05/07 |
かなり多目のチャーシューにマイルドスープ |

建物は相当年季が入っており、看板も文字が薄れ、消えかかっている。
レトロを越えた超レトロなお店。
その事がお店の存在を目立たせているようで、お客を吸引する一要因になっている気さえする。
かく言う自分も、ラーメンセンター銀座を訪れる予定はなかったが、思わずその佇まいに吸引されてしまった一人。
朝も早よから、お客さんが次々とお店を訪れる。
スタッフはおばちゃまお一人だったが、見事なオペレーションで手際良くラーメンを作られていた。
同行者と2人で訪問し、2人ともラーメンを麺堅めで注文する。
おおっ!これが基本のラーメンかいな?!
ネット情報等でばら肉チャーシューが多目なのは知ってはいたが、実際にラーメンを目の当たりにすると、そのチャーシューのボリューム感は想像以上。

半透明で若干茶濁した豚骨スープは、マイルド&アッサリ。
カタメン指定の細ストレート麺は、食感が良くスープとの相性が抜群。
チャーシューはちょっと塩辛く脂分が多目だが、あっさりスープのおかげか、不思議としつこさは感じない。
中々のボリューム感で、個性きらめくオンリーワンの一杯。
未食の方は、一回は食べてみる価値があるんじゃないかな?

ラーメンセンター銀座
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最終更新日08/05/06 |
中国東北地方流 |

中国東北地方の麻婆豆腐はこれなのか?
クックドゥーや永谷園の、麻婆豆腐のパッケージの写真とは全くの別物。
麻婆豆腐というより、「焼き豆腐のピリから餡かけ」じゃな。

餃子は味的には美味しいのだが、とくかく皮が厚い。
これで皮が薄かったら云うことないんだけど・・・。
でも中国東北地方では、この厚さなんだって。
水餃子用の餃子を焼いたって感じかな。

中国東北料理「迎春園」田布施店(2008/7/31閉店)
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最終更新日08/08/20 |
2008年05月05日 | 中華 | コメント(10)
薫り高きコッサリスープ |

味噌は見事なまでに、風味付け的な役割を果たしているようで、食欲をそそる良い香りを醸し出している。
見た目はかなのり色黒スープで塩分が強そうだが、見た目とは裏腹に、アッサリとコッテリの中間点より、ややアッサリ寄りのポジションのスープ。
ホットするような美味しさのスープでイケル。

もっとも、堅麺志向の自分にとっては、むしろこの位の堅さの方が良い位で全然問題なし。

十五万石 三井店
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最終更新日08/05/04 |
トッピングはネギのみ→うどんで云えば→かけうどんに相当 |


自分の場合は、あらかじめ、漬物コーナーから高菜漬けをゲットしておいて、ラーメンが運ばれてくると直ぐにトッピング。
なかなかどうして、見た目的に、なかなか豪勢になるもんじゃ。
但し、高菜漬けはある日と無い日があるので、悪しからず。
適度なコクの豚骨醤油スープと、細ストレート麺の絡みも良好で、満足度は高い。

新・和歌山らーめん「ばり馬平生店」
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最終更新日08/05/03 |
麺が変更になった |
自分は醤油ラーメンを、同行者の1人はつけ麺を、もう1人の同行者は餃子・ホルモン焼き・ウインナーを注文。
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以前の細麺も良かったけど、こちらの麺の方がつけ麺には合いそう。
モチッとして腰が強く、実に食感が良い。
筍の水煮を持ち込んでトッピングしてもらったんじゃが、これが大正解。
タケノコの香りと、柔らか目ながらシャキシャキ感の残る食感が良く、このラーメンとの相性抜群。
今のシーズンだけ楽しめる贅沢じゃ。
スープは普通に美味しい。
スモークチャーシューは、香りが最高に素晴らしく美味し過ぎ。
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麺屋アジト 2009年3月30日閉店
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最終更新日08/05/02 |
2008年05月31日 | うどん・そば/周南市~宇部市 | コメント(2)