滋味豊なスープ キタ~~!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ |

同じ場所に同じ女将、同じスタッフ(多分)、同じラーメンで、屋号を「はな華」と変え2008年5月7日に再スタート。(情報源はメンガチョ(のりさん))
また、美味しい牛骨ラーメンがいただけると思うと、ワクワクウキウキ。
女将は顔色もよく、リフレッシュ効果だろうか、若返えられたようだ(失礼)

女将によると、アク、脂は丁寧に取っておられるそうだ。
そのためか、牛骨スープにありがちな独特の臭いがほとんどしない。
スープをいただいてみる。
甘~~い!美味しい!実に滋味豊か。
塩加減もバッチリで、最高の味わい。
この甘さの秘密は一体何処にあるのか?
女将に聞いてみた。
女将によると、スープの甘さ(美味しさ)の秘密は牛骨でも鶏がらでもなく、チャーシュー用の豚肉の煮汁とのことだ。
これは意外だった~。ちゅーかそんなことは全く知らんかった。
豚肉の煮汁と醤油(河村醤油+いちまる醤油のブレンド)を牛骨鶏がらスープに入れて味付けをするのだが、その日の豚肉の質によって、スープにブレが生じるとのこと。
牛骨、鶏がらは品質の差異が僅かなので、これによってスープに大きなブレは生じないんだって。
麺はカタメンでお願いしたが、これは自分のミスだった。
この麺はカタメンにすると、モサモサした食感になり、弾力がなくプチプチ切れてしまうような感じになる。
普通の茹でで良かったようだ。
この点も女将に聞いてみた。
女将「カタメンにしたら美味しくなかったでしょう?」だって(笑)アレマ・・・。
女将も茹で方が難しく苦慮しておられるようそうだ。
現状では、強火で短時間に一気に茹で上げるようにしておられるそうだ。

あの日のスープがあの日以上の味で復活!
はな華
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最終更新日08/05/09 |
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2008年05月09日 | ラーメン/光市(牛骨・鶏がら) | コメント(4)