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我「わかば亭」の奇襲に成功せり |

当然のことながら「わかば亭」についての予備知識は一切持ち合わせていない。

ただ、事前情報が全くのゼロのお店ということで、まさかの大外しも覚悟しなけらばならない。(後に杞憂であったことが証明される)
一瞬奇襲攻撃すべきか否かについて迷ったが、次の瞬間には、ココまで来て引き返すことは長州男児としては許されざる行為と腹をくくり、即断奇襲を慣行。
つけ麺(小)を注文する。
女将「辛さはどうされますか?」
自分「えっ?辛さって?」

一発100倍に挑戦してみたい気持ちもあったが、実情の全く分からないお店でのいきなりの100倍指定にはかなりの危険性を感じたので・・・
自分「じゃ5倍でお願いします」(弱腰じゃ)
オープンキッチンなので、意識して見ようとしなくてもオペレーションの状況が目に入ってくる。
麺茹でからトッピングまで、女将の息子さん?若い従業員?が一人でこなしておられる。
麺はしっかり釜の中で泳がせ、でかいザルに数人分のオーダーをまとめて麺揚げ。
水洗い・ヌメり取りは、入念に時間を掛けて行われ、水切りも、何回もザルを上下に振って徹底的に水気を除去しておられた。

細ストレートの麺はしっかり水で締められていたおかげか、シコシコして喉越しが良い。

多分、10倍位が自分の限界点かな?
100倍指定していたら、恐らくは再起不能・サドンデス状態になっていたに違いない。
キャベツはシャキシャキした食感でサラダ感覚でいただけた。
チャーシューはジューシーさに欠け、ややパサつき気味だったが、つけダレに浸けて食べればパサつき感はそれ程気にならなかった。
大外しなんて全くの杞憂だった。(わかば亭の皆様には失礼な記述をお許し下さい)
視覚的に楽しめ、麺・トッピング・つけだれのバランスがよく、美味しくいただいた。
この内容で500円はかなりお得!
本格つけ麺 わかば亭
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最終更新日08/06/16 |
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