シイタケの香りが前面に |

自分はラーメン550円をカタメンで、ばくさんはぱりぱりソバ(小)550円をオーダーする。



いけどん
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最終更新日 08/08/06 |
本格的出汁 |


出汁の濃さからすると、ぶっかけというよりかけうどんって云った方が良いかも。
屋台形式ということで、何かと調理上の制限もあるだろうが、出汁、麺共に冷え不足というよりぬるいんよね。
出汁は美味しいので、これはこれで悪くないとは思う(理想は激冷たい方が良い)けど、ネーミングと実態にずれがあるような気がする。
ネーミングを「ぬるかけうどん(熱くないよ)」にしたらイメージとピッタリかも(笑)

田布施地域交流館
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最終更新日 08/08/05 |
強靭な麺 |

ところが卓上を良く見ると、夏季限定メニューの冷し中華があるではないか。
即座に海鮮チャンポンをキャンセルし、冷し中華600円(ぶちとくカードの提示で540円)を再注文する。

その堅さはまるでハリガネのようだ。
油断していると喉につかえそうになる。
過去実食の麺の中でも、最も堅い部類の麺。
でも単に堅いだけじゃなく、喉越し抜群で、しっかりした麺じゃ。

トッピングの錦糸卵、椎茸の甘辛煮、チャーシューは手造りのようだ。
手造りうどん 宮本
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最終更新日08/08/04 |
引き寄せられるように冷たい麺を頼んでしまう |

これは頼むしかないでしょ!

麺をつけ汁に完全に浸していただくと、塩辛いので、全体の半分程をつけ汁に浸していただいた。

特にかためん指定はしなかったが、透明感がありウエーブの掛かった麺は、シコシコして中々の喉越し。
麺に振りかけられた赤シソもサッパリ感の演出に一役かっているようだ。
ざるに盛られているという共通点もあってか、瀬戸内ラーメン大島のつけ麺の麺と感じが似ている気がする。

煮汁に浸かったチャーシューはご飯の上に載せるのなら分かるが、細かく刻まれたチャーシューをつけ汁に浸けることも出来ないし。
普通のチャーシューをつけ汁に浸していただく方がごく自然なだと思えるが、いかがだろうか?
煮玉子のトッピングは、例によってサービスチケット使用で無料。
新・和歌山らーめん「ばり馬平生店」
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最終更新日08/08/03 |
385円!で昭和ラーメンが食べられるとは→なんたる幸せ |

激安・お得ゲッターの自分としては、このチャンスを逃すことは許されない。
何はさておいても、いの一番、最優先で、山小屋ラーメン玖珂店にお伺いした。
半額キャンペーン効果は絶大なようで、お客さんが次から次へとやって来る。

スープ自体はサラット&アッサリで、やや薄目に思えた。
ただ、多めに浮いている油と、ニンニク効果により、それなりのコクも多少は感じられる。

思った程堅くなく、やや堅めの丁度良い加減。
チャーシューは薄目ながら、柔らかい。
煮玉子はやや濃い目の味付でよーく味が浸み込んでいて、黄身の部分はとろっとろ。
スープ・麺・具のバランスが良い。
良く出来た一杯じゃないかな。
ただ、通常料金の770円はやや高いな~。

筑豊ラーメン山小屋玖珂店
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最終更新日08/08/02 |
店内では「やまびこ」ならぬ「湯切りマシーン音」が響渡る |

店主に確認すると、お盆とお正月以外は、ほぼ年中無休で営業していらっしゃるそうだ。
しかも中休みなしの通し営業で11:00~22:00まで。
「紙お絞り」が卓上に用意されている。暑いこの時期には特に重宝する。
ラーメンをかためんでお願いした。
厨房で「湯切りマシーン?」の回転音が炸裂する。

濃すぎず薄すぎず、丁度ええ按配にまとまってる。
ソーメン程の極細ストレート麺は、もうちょい硬い方が良かった。
次回は「ばりかた」で注文したい。
チャーシューは薄目ながらしっかりと味が浸透し、噛まなくても良い位柔らかい。
650円はやや高めだが、味的には良い感じ。

ラーメンやまびこ
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最終更新日08/08/01 |
2008年08月06日 | ラーメン/下関市・山陽小野田市・宇部市 | コメント(6)