出汁で勝負のお店 |

鰹節の香りだろうか、豊潤な香りに食欲をそそられる。
オーダー時にレジで先に清算するシステム。
女性スタッフのみで、柔らかい雰囲気がよろしい。
ペーパーお絞りが用意されているのも嬉しい。
カレーうどんのミニ370円を注文する。

適度なトロミがあり、ダシのよく効いているツユで、上品な味わいでカレーの辛さは控え目。

柔らかくて腰のほとんどない麺。
これが「ちから」のスタイルなのだろう。
麺で勝負ではなく、ツユで勝負するお店ということだろう。
お肉は脂分が少なく、硬過ぎず柔らか過ぎず、丁度エー加減じゃ。
ちから 堀川店
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あっさりダシとしっかりダシの真実やいかに? |

何でも、今年の麦はでんぷんが少ないそうだが、それがどういうことなのか私には分からん。
また、くうかいは9月で開店15周年を迎えたとも話しておられた。
その割には店内が綺麗じゃな。
肉ぶっかけうどん(ひやひや・あっさりダシ)580円を注文する。

しっかりダシの場合はダシが少な目で、あっさり出汁の場合はツユがタップリ張られるってことなのかな?
それにしても文字通りあっさりして美味しいツユじゃ。
天かすもちょいと入れてみたが、スープでいえばクルトンに相当するようなもんで、アクセント的に入れた方がより良いような気がする。
入れて多少時間が経過しても、サクサク感が残る天かすがエーね。
思わず、メタボのことを忘れ、ツユを残らず飲み干してしまった。
それにしても、タップリのツユが張られたぶっかけうどんは、自分自身のぶっかけうどんに対するイメージを根底から覆す、ある意味驚愕の出来事じゃった。
何となく、あっさりダシとしっかりダシについての真実を聞きそびれたが、次回訪問することがあったら訊いてみたい。(毎度のことながら多分忘れちょるかも)

タイプは違えど、どっちにしても美味しい麺には違いない。
肉は脂分が少なくて味付けも控え目ながら、麺、ツユとのバランスが良くて美味しい。
手打うどんくうかい
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今回のうどんはいけてる! |


鶏がらかな?醤油味の甘いスープじゃが、甘味料的な甘さではなく、自然な甘味。
麺はどさん子のビロビロした極太麺をちょいとばかり細くした感じ。
チャーシューは柔くて甘辛い。
家内は美味しいっていってたが、自分の好みでは、ちょっと甘味が強すぎかな。

400円のラーメンのレベルを超越してる。

まずは、麺に驚いた。
かなり硬くて弾力があり、前回と同じ店のうどんとは思えない。
喉に痞えそうな位じゃ。
出汁醤油を掛け、温玉と麺を絡めながらいただくと、これは最高。
釜揚げうどん 四季音
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醤油を薄指定すれば更に美味しくなりそう |
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声がでかすぎてうるさいって方もおられるかも知れんが、この景気停滞の世の中で、元気がエーのは良いことじゃと思うよ。
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麺は細ストレート。
この麺は時間の経過と共に延びがちで、バリカタにしても終盤にはごくノーマルな麺の硬さに軟化する。
写真を撮られる方、ゆっくり食べたい方にはバリカタ指定がお奨めじゃな。
スープは豚骨微臭がして背脂の脂加減が良く、適度にコクがあって美味しい。
終盤は醤油の塩辛さが気になったが、実は醤油の量はオーダー時に「薄」指定できる。
次回訪問時は忘れずに醤油「薄」指定したいところだ。(忘れてる確率は90%じゃろうな~)
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見た目がチャーシュー丼というより豚丼っぽいので、敢えて勝手に豚丼と呼ばせてもらう。
白ご飯の上に重ねるとかなりの高さになり、中々の迫力。
反則技的な美味しさじゃ~。
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やはりカタメンでは後半はかなり麺が柔らかくなっている。次回訪問時のバリカタ必須を改めて誓う。
チャーハンはしっかり目の味付けで、パラパラ感も備わっている。
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来来亭 周南店
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かためん、胡椒抜きがお奨め |

カウンターのみ6席という、超こじんまりしたお店で、昔のラーメン屋さんって感じの風情が良い。
店主と女将の2人で営業されているようで、お2人共ぼくとつとした雰囲気。
同行者と2人で訪問し、2人共中華そば550円を注文。

しかし、意外にもコショウはスープの味や香り対して、ほとんどマイナスな作用はないようで、しっかり香りや味を楽しめた。
とは云いながら、胡椒抜きの方がスープ本来の味を、よりダイレクトに感じることが出来るだろう。
スープはほんのり豚骨の香りがする醤油味で、その色はかなり濃いが、醤油が効きすぎて塩辛いなんことはなく、丁度良い感じ。
見た目に反して、アッサリ・スッキリしたスープ。
濃い味が好みの方にために「そばのタレ」(ラーメンのタレ)が卓上に用意されている。

どちらかというとやや柔らか目か?恐らくはカタメン指定の方がより喉越しを堪能できそうだ。
麺の量はかなり多目。
チャーシューは醤油味がしっかり浸み込んでいて柔らかい。
11:00~15:00はライス(漬物付)が50円というサービスが提供される。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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きよちゃん
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記念の1冊 |


FC2ブログ出版局の担当の方にはお世話になりました。

2008年10月26日 | その他 | コメント(18)
光市では珍しい手打ちそばのお店 |
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自分はそば膳(盛りそば)1500円を、同行者は同じくそば膳(かけそば)1500円をお願いした。
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そばつゆはスタンダード。蕎麦を全部浸していただいて丁度良い濃さ。
天ぷらは、最低限のサクッと感があるものの、更なるサクッと感が欲しかった。
まぁなんじゃかんじゃゆーても、揚げたての天ぷらはウマイ!
蕎麦湯はかなり濃厚でねばねば。体に良さそう。
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かけそばのつゆは普通に美味しいけど、蕎麦がすぐに延びちゃうようだ。
やっぱり蕎麦の喉越しを楽しむにはせいろが正解かな。
蕎麦家 久庵
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下松牛骨ラーメンのお店 |

比較的早い時間の訪問にも係わらず先客は11人で、お客さんは多い。
その中でもネギ中華そばを食べている人が多いようだ。
じゃあ自分もとばかりに、ネギ中華そばをカタメン・油抜きでお願いした。

味ごころでは、カタメン指定はしない方が良いようだ。
油抜き指定効果は顕著。アクはほとんど浮いておらず、牛骨臭もほとんどしない。
かなり控えめの牛骨度で、言われなければ牛骨ラーメンっていうのは分からないかも。

見た目以上にネギの量は多いし、自分の食べ方が下手なせいもあってか、後半はネギとスープのみが丼に残った。
味ごころ
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ラーメン一杯が驚愕の250円!! |

自分は25(ニーゴー)しょうゆランメン(250円)を、同行の家内は25(ニーゴー)しおランメン250円+煮玉子(100円)を注文する。

粘度が低く薄目のダシの抽出度だが、これはこれで、アッサリしていて美味しい。
広島ラーメン(豚骨醤油)にカテゴライズされるのだろう。

麺の量は少な目。
かわいい大きさのチャーシューは、ごく普通の硬さ。
広島市内の超一等地にお店を構えながら、しっかり作られたラーメンが250円でいただけるのは、驚きをはるかに超越した驚愕の料金設定。
店内も真新しく綺麗じゃし、スタッフの方の雰囲気も、なんとなくほのぼのしていて良い感じ。
ここまできたら、どこまで250円で突き進まれるのか見届けてみたいような気がする。

こちらの方がスープが更にアッサリしている。
個人的には、25(ニーゴー)しょうゆランメンのスープの方が好みじゃ。

お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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元祖広島ランメン 2009年1月7日閉店
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脂身が少なめで美味しいお肉 |

タレはゴマだれソース(辛口or甘口)とおろしダレから選択することが出来る。
ご飯は白ご飯と麦飯の何れかを選べ、ご飯・キャベツはお替り自由。
自分はロースカツ定食(中・ゴマダレ)1250円を、同行者はヒレロースカツ定食(おろしダレ)1280円を注文するが、なぜかロースカツ定食(小・ゴマダレ)1050円が運ばれてきたようだ。
定食が出てくるまでの待ち時間に、ミニすり鉢の中のゴマをすりこぎでする。

テーブル上には辛口ソースと甘口ソースの2種類が置いてある。
辛口ソース選択してトンカツに掛けて、その上にすったゴマを振る。
辛口ソースって云うから唐辛子系の辛さかと思ったら、そういう辛さは全く感じない。
自分の舌がおかしいのかも(笑)

衣サクサクで、お肉は適度な噛み応えがあり、脂分は少なめ。
肉汁がジワリと染み出し、トレビア~ン。
ご飯は、一膳目は白ご飯、二膳目は麦ご飯をいただいてみた。
麦飯は香りが良くて美味しく、ズシリと胃袋に溜まる重量感がある。
麦ご飯のお替りで満腹じゃったので、キャベツのお替りはしなかった。
大満足の一食じゃった。


おろしだれもサッパリしてイケている。
とんかつ処倉敷浜田屋
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ワンタンメンの大盛(特)は止めとこう |

それにしてもとんでもない量の野菜と麺だ。
市中のお店のチャンポンの、大盛りの倍位の量があるんじゃないかな?

ワンタンの中にニンニク等の種が入っているのだが、前半はそのニンニクの香りが食欲を掻き立ててくれるのだが、後半はかなりニンニクの臭いに苦戦。
それにしてもスープが熱い!熱い!とにかく熱い。フーフーしながら野菜・ワンタンエリアを攻略していく。
かなり柔らか目にキャベツが炒めてあるケースが多いが、この日は適度なシャキシャキ感があった。
ラードだろうかかなり油が多目で、かなりの量がスープに浮いている。
しかもかなりトロミのあるスープ。こんなにトロミがあったかな?

麺は太くて、腰や弾力がなく、噛むと簡単に切れる独特の茶色の麺。
麺エリアへの突入時から半分位は実に美味しくいただけた。
しかし、残り半分に差し掛かったあたりから、大盛りを注文したことを後悔。
ギブアップしそうになったが、同行者にかなり手伝ってもらい、ヘロヘロ状態で完食。
ここで改めて、ワンタンメン大盛(特)だけは絶対止めた方が良いと思った。
多分、ワンタンの量を餃子に換算すると、軽く1人前位はあると思う。
チャンポンの大盛りを2杯食べて、更にプラス餃子1皿分の量があると思っていただいて良いじゃろう。

台湾
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風風らーめんというFC、知らなかった(=_=;) |

「元祖油そば」700円をお願いした。

もう少し固目に茹でていただいて、麺の喉越しを楽しめたらいいな~。
麺の量は結構あるようで、スープのあるラーメンの大盛りに相当する程度だろうか。

油そばって云う位だから油が多いのは当然かも。
かなりはっきりした味で、醤油と油の味が全面にプッシュされている。
チャーシューは柔らかくて美味しかった。
風風ラーメン 堀川店
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四国うどんって範囲が広くてアバウトじゃな |


柔らか目のムニュムニュした麺だが、プチプチ切れてしまうような感じではなく、それなりの押し返しがある。
出汁はしっかり出ており、嫌味のない適度な甘味だ。

四国うどん 饂飩(おんどん)
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ご他聞に漏れずラーメン値上げじゃ |

残念ながら前回訪問時より30円値上げされている。
ラーメン業界を取り巻く経済情勢を考えれば、しょうがないか。
それにしても、やや高目じゃな。

う~ん。しみじみ美味しい麺だ。
量は多目。
この麺。啜る時に汁が散るのが唯一の欠点。
テーブル上には、点々とスープが散った後が残る。

具はチャーシュー・もやし・それにメンマだ。
チャーシューは小さいながら柔らか目で、もやしは量が多目、そしてメンマは食感が軽快。
もうちょい安目だとありがたいが、味、ボリューム的には十分イケテル。


同行者は「黒豚餃子」と「餃子」を注文(笑)。餃子が好きなんだって。
写真を見ても、どちらが餃子でどちらが黒豚餃子なのか、全く判別不能。
味見させてもらった。
自分の舌では、黒豚餃子と餃子の味の違いは分からずじまい(笑)
ただ云えるのは、黒豚の方が肉を荒めに挽いてあるようだ。
どちらも味噌ダレでいただく。
味噌ダレは餃子と相性が良いようで、タネにはコショウが効いていて、これがスパイシーで中々美味しかった。
みそ膳 柳井店
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変形鰻の寝床 |

間口は狭いが、奥行きは深く、いわゆるウナギの寝床の形状をしているのだが、ただのうなぎの寝床ではない。
不思議なことに、奥に入ると店舗の幅が拡がっているのだ。
ということで、想像以上に客席エリアは広く、テーブル、カウンターを合わせると60席近くある。
セルフ形式の讃岐うどんは、値段は安いけど、どちらかというと「せわしない」イメージがあるが、釜八八丁堀店では、ゆったりスペース効果により、ゆっくり落ち着いてお食事出来そうな雰囲気だ。
ここは自分にとっての讃岐うどんの王道「ぶっかけうどん(冷)(小)」280円を注文。
おおっ?!小にしては結構麺の量が多いようだ。
ネギと天かすが自由に入れられるのは、ネギ好きにとっては嬉しいサービス。

ダシは角がない薄めの味付けで、甘さも抑え気味で美味しい。

全てに於いて、バランスの良い一杯じゃった。
席間スペースがあり、ゆったりお食事が出来るのも○。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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さぬきうどん 釜八 八丁堀店
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意外にも穴場のお店 |

のりさんの情報でその存在を知った。
自分はラーメン400円を、同行者は肉うどん350円を注文

豚骨鶏がら醤油スープで、程度に表面に油が浮き、エー按配のコク加減じゃ。
低加水率のストレート麺、堅からず柔からず、ごくスタンダードな堅さ。
具はチャーシュー、ネギ、モヤシ。チャーシューは柔らくて中々。
1杯400円という低価格だが、とても400円のラーメンとは思えない。

肉うどんを味見させてもらった。
鰹節の香りがして、甘味が抑え気味のしっかりとしたおつゆ。
美味しい~。
このおつゆの味は、おむすびが食べたくなる。
麺は山口丸うどん。
肉も350円という料金にしては結構入ってるようだ。
ラーメン、肉うどん共にパチンコ店併設のお店とは思えない、手作り感一杯の味。
意外にも穴場のお店と云えそうじゃ。
どんべえ
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麺・つけ汁・トッピング全て美味しんじゃけど、お値段がねぇ・・・ |

ここは、スタンダードに広島つけ麺(小(0.5玉)650円)を注文した。

しかし、細ストレート麺は、コシが強く粘りがあって、喉に痞えそうになる位だ。
これくらいのコシがあってこそ、喉を通過する時の喉越しを楽しめるって云うもんだ。
茹でキャベツは厚さが薄めのキャベツが使われており、シャキシャキした軽快な食感だが、量は少な目。
チャーシューは味付けは薄めで、スライスも薄め。
食感は柔らか目のポークハムの様で良い。
つけ汁の辛さは原則0倍から20倍まで1倍単位で指定が可能。(21倍以上も申し出れば対応してもらえる?)
ここは無難に辛さ10倍でお願いした。
しかし、卓上に置いてある「辛さの目安表」によると、「6倍~10倍 口から火が出ます・・・」と記されている。
結構辛いけど口から火が出ることはなかった。
ただ辛いだけではなく、何のダシかは分からんが複雑な味で、細麺にまとわり付く如く絡み具合が良好。
流石は、広島つけ麺業界屈指の名店と評判のお店だ。

0.5玉で650円はやはり高すぎじゃな。650円じゃったらせめて1玉は入れて欲しいなぁ。
とはいえ、標準の汁ありラーメンが600円代は当たり前のご時勢であることを考えれば、しょうがないのだろうか?
つけ麺本舗 ばくだん屋 広島駅新幹線口店
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これが関東スタイルのつけ麺なのか |

まずは券売機で食券を購入する。
お冷の代わりに冷麦茶が用意され、無料の漬物コーナーがある。
この辺りはばり馬テイスト。
★本格関東つけ麺790円★

鰹の香りの魚粉入りの豚骨ベースの高粘度のドロドロつけ汁は、相当味が濃く更に相当塩辛い。
更に更にピリッと来る香辛料の辛味もプラスされている。
麺を完全につけ汁に浸していただくと、確実に血圧が上がりそうなので、箸で持ち上げた麺の下半分位に浸していただくのが正しいつけ汁の付け方のようだ。
つけ汁のつけ方さえ間違えなければ、豚骨のコッテリ感と鰹の香りの豊潤さがミックスされた美味しいつけ汁に違いない。
それにしても塩辛いなぁ。

微妙に小麦粉の香りがして、茶色掛かった太目の麺は、固目でコシが強い。
麺に、エー具合に高粘度のつけ汁が絡んでくれて、つけ汁との相性もバッチリ。(しつこいようじゃが、麺の半分位をつけ汁に浸していただくことをお奨めする)
残念ながら、ラーメンのランチタイム(11:00~15:00)の大盛り無料サービスは、つけ麺には適用されないそうだ。
ラーメンの大盛り無料はOKだけど、つけ麺の大盛りサービスはダメっていうのはどうだろうか?
つけ麺こそ、ガッツリたっぷりの麺をいただきたくなるのが人の常。
お店の事情はあるのだろうけど、なんとかつけ麺にもランチタイム大盛り無料を適用いただけないものだろうか。
【具】
チャーシューは油分がほとんどなくパサパサで、味もほとんど付けられていないようだ。
コッテリ塩辛いつけ汁と付けていただくのが前提なので、味や油分がほどんどないチャーシューが載せられているということかな。
メンマはコリコリ食感が良く、味玉はエー具合に味付けがされていて、黄身は半熟トロリ。
白髪ネギもこのつけ汁でただくと美味しい。
麺完食後に「スープ割り」をお願いしたが、「準備が出来ていない」のでと丁寧に断られた。
蕎麦をいただいた後に蕎麦湯で〆るのと同じように、つけ麺をいただいた後には「スープ割り」で〆たいところだったが、いささか残念。
★あっさり醤油そば580円★

あっさりという文字をメニュー名に冠しているが、微妙に粘土が高目で、コクと甘味があるスープで、自分の感覚ではあっさりとは違う路線のように思える。
ばり馬ラーメンの黒醤油中華そばのスープの、コクと甘味を増したらこうなるんじゃないかと思えた。
美味しいし、ラーメンライスが合いそう。

細くて微妙に縮れのある麺は、硬過ぎず柔過ぎず、適当に粘りのあるスープとの絡みが良好。
ランチタイムは大盛り無料ということで、当然の如く大盛りでお願いした。
中々のボリューム感で580円は、及第点のコストパフォーマンス。
【具】
かなり多目にトッピングされたチャーシューは、適度に甘辛い味付けがなされており、しかもヤオヤオ。
つけ麺、あっさり醤油そば共にしっかり作られた美味しいラーメンだった。
機会があれば再訪の上、他のスープのラーメンもいただいてみたい。
らーめん一丁亭
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昼の営業時間ギリギリセーフ |


かなり辛い。
唇や舌に痺れが来るタイプの辛さではなく、喉を麺が通過する時に粘膜を刺激し、思わず咽てしまうタイプの辛味。
しかし、ただ辛いだけではなく、豚骨の香りもしっかりしてるし、思った以上の美味しさ。

それにしても、麺の茹で時間が短かったなぁ。
多分30秒位?
チャーシューもやわやわで美味しかった。
同行者にとっては余りに辛過ぎだったようで、途中でギブアップ。

餡の粘土は高めで餡とひき肉の量は多い。
麺の量に対して明らかに多目の具と餡で、かなり豪華に見えるし、如何にも美味しそう。

前半は美味しくいただけたが、後半は餡の甘味のため、胸焼けを覚えかなりの苦戦を強いられる。
しかし、同行者はこれ位の甘さが丁度良いと云う。
味の好みは人それぞれじゃな。
中華専門店 香林
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時には柔らかいうどんも悪くない |

自分は肉うどん大盛530円とおむすび(明太子)90円を、同行者はつけめん(冷たい麺・つけ汁は温かい)460円とごはん140円を注文する。

離乳食や、二日酔いの時に等には最適な柔らかさ。
じゃが、この麺はこれでこの麺なりのポジションがあるような気がする。
基本的には剛麺や弾力のある麺が好きだが、うどんに限ってはこういった柔柔麺も良いもんだ。(ラーメンの柔柔麺はいただけないかもね)
自分的には麺が柔い最大の利点は、高速で食べられるところで、ものの3分もあれば完食できる。(おむすびを食べる時間を除く)。
それにしても、大盛りにしたら、恐らくは2玉分はありそうなかなりの量じゃった。
お肉からエキスがツユに染み出して、美味しさとパワーが授けられたようだで、まろやかで美味しいツユなっちょるようじゃ。
おもすびもご飯が美味しくて標準を上回る美味しいだった。

「美味しい・美味しい」との言葉を連発しながら食べとった。
自分も勝手に豚丼とつけ麺を味見させてもらったが、勝手に豚丼は勿論、豚丼テイストなつけ汁でいただくうどんも美味しい。
ネギがほぼ入れ放題で、2人で腹一杯いただいて1220円。
なかなかリーズナブルじゃな。
どんどん ゆめタウン柳井店
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カツカレーサラダ付きが630円 |

胡町の「サンカレー」を目指すが、途中で「カレー・デ・カフェ うつわ」の建物が視界に入る。
「サンカレー」に行くか、「うつわ」にするか一瞬の迷いがあったが、ここで「うつわ」が目に付いたのもなんかの思し召しか。
ちゅーことで、「うつわ」でカツカレーをいただくことにした。
セルフシステムで、ファーストフード店っぽい雰囲気。
ラッキョウや福神漬けは自由に取れ、サラダのドレッシングも好きなのを選んで掛けれる。

カレーは、辛さは抑え気味だが、普通に美味しく好きな味。

やっぱりカツは衣がサクサクじゃないとね。
Curry de Cafe器(うつわ)(カレー・デ・カフェウツワ)
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飽きの来ないスープ |

ガラスの陳列ケースから気に入ったおかずを取っていただく、セミセルフ方式。
同行者と2人で訪問し、2人ともラーメン500円をカタメンで注文。

硬めで喉と通る時に、微妙に痞えるか痞えないか位。
この硬さ加減が絶妙。
完食時まで延びることなく美味しくいただけた。

出汁感は薄めだが、飲みやすくや飽きが来ないタイプ。
塩加減も丁度良かった。
チャーシューは柔くて美味しい。
同行者も満足したようだ。
シモータと思ったのは、1人がうどんかそばを頼んでシェアすれば良かったってこと。
プチ後悔。
山綱食堂
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良い肉使ってるね |
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つけダレはかなり砂糖甘い。肉が浸してあるタレも甘い。
なのでおろしニンニクを入れて調整。
柳井では昔からこの甘いタレが伝統的というか、定番らしい。
もうちょい甘味が抑え気味だとうれしいなぁ。
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肉はかなりの厚切り。
肉の柔らかさ、味に自信があればこその厚切りじゃな。
肉は柔らかくて筋もなく、肉汁ジュワーって感じで実に美味しいお肉じゃ。
良い肉使ってるね。
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6人でお食事して1人当たり6000円位。
ふ~っ満腹。
焼肉専門 とらじ
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赤鬼って美味しかったんだ!? |

ラーメン・広島つけ麺・汁なし担々麺をいただくことが出来るお店。
若夫婦お二人でお店を運営されているようだ。
お冷と一緒に出されるペーパーおしぼりがうれしい。
赤鬼(汁なし担々麺)500円を注文する。
冷たい麺には対応されていないが、辛目指定は出来るとのことなので、辛目でお願いした。

喉を蹴る辛味で2度程咽たが、食後は舌や唇の痺れやヒリヒリ感もなく、後味も良かった。
丁度良い辛さ加減だが、中国山椒系の辛味も効かせて欲しかった。
細くて微妙に縮れのある麺は、茹で時間が極端に短かったような気がする。
感覚的には30秒位だろうか。
ごくノーマルな硬さで、ダマになることもなく、スムーズにダシ、肉味噌と混ぜることが出来た。
ダシはやや多目で、麺を完食した後も肉味噌とダシが残る。
ダシと書いたが、赤鬼の写真をごらんいただくと、白っぽいスープが丼の底に見える。
豚骨スープも使っているのかも知れない。

肉味噌は甘辛く、美味しかった。
キュウリのトッピングは珍しいが、意外に汁なし担々麺に合っているようだ。
ランチタイムには+50円で白ご飯が付いてくる。(赤鬼ランチっていうんだって)
500円はリーズナブルじゃし、思った以上に美味しかった。
激辛つけ麺・鉄板焼き「焔屋」(ほむらや)
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トロ並に脂の乗ったサンマ |
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玄関 | 枝豆 |
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サンマのお造り |
かつてはサンマの刺身を食することはほとんど無かったが、冷凍技術の進歩だろうか、近年シーズンにはちょくちょく目にするようになった。
トロ並にヨー脂が乗って、文字通りトロトロじゃ。
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ロースステーキ |
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鰻の蒲焼 | 穴子の天婦羅 |
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鶏の唐揚 | 焼鳥 |
寿司満
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こんなところに?人里は離れた山間の手打ちうどんのお店 |
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こんなところにうどん屋さん?って思える位人里離れた場所に立地。
窯元「吉香窯」(きっこうがま)の敷地内にある、カウンターが6席のみのこじんまりとしたお店。
山間の緑豊かな自然に溶け込んでいて、エー雰囲気のお店じゃ。
メニューはうどん+天ぷら+ご飯+香の物+コーヒーのセット(1000円)のみで、ご飯はお替わり自由。
うどんは、「あつかけうどん」「あつぶっかけうどん」「あつしょう油うどん」の3種類の中から選択できる。
自分は「あつぶっかけうどん」、モーリは「あつ醤油うどん」、seaちゃんは「あつかけうどん」をそれぞれ注文。
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茹で上がったうどんを水で締めることなく、そのまま丼に盛るのが山田屋スタイル。
麺は表面がツルツルで、喉の通りもツルツル軽快でリズム感が良い。
細麺でやや柔らか目だが、コシ・弾力もあって結構なイケメンだ。
ダシはしっかりした味で、甘味、塩分が抑え気味で美味しい。
ついつい残ったダシを飲んでしまった。
うどんは茹でたてだが、天ぷらが作り置きだったのは残念。
出来れば、天ぷらも揚げたてにもこだわって欲しかった。
二度揚げでも良いから、熱々の天ぷらが良かったなぁ。
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自分の好みの順番は、「あつぶっかけうどん」→「あつしょう油うどん」→「あつかけうどん」じゃった。
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山々に囲まれた自然環境も相まって、緩やかに時間が流れて行く気がした。
別天地的な雰囲気があって、気分をリフレッシュできるのは○。
手打ちうどん 山田屋
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オフィス街近くの本格自家製麺のお店 |

繁忙時間帯は過ぎているにも係わらずお客さんは多い。
オフィス街の近くながら、トッピングを追加しても、ワンコイン前後で自家製麺の本格讃岐うどんが食べられるのが人気の秘密だろうか。

若干押し返す感じの弾力があるものの、コシは強いほうではない。
ツユはやや甘めで、かつ塩分が少なく、薄目でかなりあっさりしている。
上品で万人受けしそうだ。
麺もツユも、女性やお子さんに支持されそうなマイルド系。
天ぷら等をトッピングすると、脂分がツユに染み出すので、もう少しパンチの効いたツユに変化するかも知れない。

讃岐うどん 西田家
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夜小腹が空いたらばり馬 |

田舎に住んでいるが故の悲哀と云ったら大げさかも知れないが、夜小腹が空いたのでラーメンを一杯なんてことが中々ままならない。
そんな環境の中で、自分にとってばり馬平生店の存在は実にありがたい。
通し営業で年中無休。困った時のばり馬ラーメン。
かねてから、次の訪問の際には味薄めでお願いようと思ってたのに、またその事を忘れてた。残念!


話は替わって、サーバトラブルによるものなのかどうかは分からんが、幣ブログ内の2008年7月、8月の画像データ全てが破損?(消失?)してしまった。
画像データの再アップロードには約1時間を要したものの、バックアップを摂っていたので何とか事なきを得た。
やっぱ面倒でも、テキストデータと画像データのバックアップは摂っておかんといけんと改めて思った。
新・和歌山らーめん「ばり馬平生店」
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コッテリ味噌味&野菜タップリ |

その総量はノーマルのラーメンの倍を超える位ありそう。

スープはコッテリ味噌味で、シャキシャキの野菜、シコシコ麺との相性はバッチリ!

お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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十五万石 三井店
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気軽に通える町の中華料理屋さん |

この日は、女性グループや家族連れのお客さんが目に付く。

固目に茹でるのが難しいタイプの麺なのだろうか?

基本のラーメンが600円オーバーのお店が続出する中、五目ラーメンの580円は割安じゃないかな。

光飯店
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2008年10月31日 | うどん・その他/広島県 | コメント(2)