麺・つけ汁・トッピング全て美味しんじゃけど、お値段がねぇ・・・ |

ここは、スタンダードに広島つけ麺(小(0.5玉)650円)を注文した。

しかし、細ストレート麺は、コシが強く粘りがあって、喉に痞えそうになる位だ。
これくらいのコシがあってこそ、喉を通過する時の喉越しを楽しめるって云うもんだ。
茹でキャベツは厚さが薄めのキャベツが使われており、シャキシャキした軽快な食感だが、量は少な目。
チャーシューは味付けは薄めで、スライスも薄め。
食感は柔らか目のポークハムの様で良い。
つけ汁の辛さは原則0倍から20倍まで1倍単位で指定が可能。(21倍以上も申し出れば対応してもらえる?)
ここは無難に辛さ10倍でお願いした。
しかし、卓上に置いてある「辛さの目安表」によると、「6倍~10倍 口から火が出ます・・・」と記されている。
結構辛いけど口から火が出ることはなかった。
ただ辛いだけではなく、何のダシかは分からんが複雑な味で、細麺にまとわり付く如く絡み具合が良好。
流石は、広島つけ麺業界屈指の名店と評判のお店だ。

0.5玉で650円はやはり高すぎじゃな。650円じゃったらせめて1玉は入れて欲しいなぁ。
とはいえ、標準の汁ありラーメンが600円代は当たり前のご時勢であることを考えれば、しょうがないのだろうか?
つけ麺本舗 ばくだん屋 広島駅新幹線口店
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2008年10月15日 | ラーメン/広島市(安佐南・西区・佐伯区) | コメント(4)