変形鰻の寝床 |

間口は狭いが、奥行きは深く、いわゆるウナギの寝床の形状をしているのだが、ただのうなぎの寝床ではない。
不思議なことに、奥に入ると店舗の幅が拡がっているのだ。
ということで、想像以上に客席エリアは広く、テーブル、カウンターを合わせると60席近くある。
セルフ形式の讃岐うどんは、値段は安いけど、どちらかというと「せわしない」イメージがあるが、釜八八丁堀店では、ゆったりスペース効果により、ゆっくり落ち着いてお食事出来そうな雰囲気だ。
ここは自分にとっての讃岐うどんの王道「ぶっかけうどん(冷)(小)」280円を注文。
おおっ?!小にしては結構麺の量が多いようだ。
ネギと天かすが自由に入れられるのは、ネギ好きにとっては嬉しいサービス。

ダシは角がない薄めの味付けで、甘さも抑え気味で美味しい。

全てに於いて、バランスの良い一杯じゃった。
席間スペースがあり、ゆったりお食事が出来るのも○。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
|
|
さぬきうどん 釜八 八丁堀店
|
スポンサーサイト
2008年10月17日 | うどん・その他/広島県 | コメント(4)