西日本旅客鉄道横川駅界隈夜間三麺(中) |

つけ麺の幟に吸引されるが如く暖簾をくぐる。
つけダレの辛さ指定は出来ない。その代わり、お客自らが「辛タレ」(ラー油系の辛味成分)、ゴマ、酢等を入れて好みのつけダレを作る仕組み。

耳掻き然としたミニ計量さじで「辛タレ」を10掬い(1掬い当り1辛とすれば、10辛というところか?)入れ、酢を少々、最後にゴマをたっぷり振り掛ける。
白っぽい中太ストレート麺は、硬く締まっており強いコシがある。
喉越し味共に素晴らしい。
自己調整したつけだれは、サッパリしていながら適度な辛味もあり、我ながらえー按配に仕上がったと独りよがりな自画自賛。
途中で「辛タレ」を5掬+酢を少々追加する。

つけ汁が減っている分15辛オーバーは間違いないだろう。

チャーシューは脂身がなく、硬いけど筋張った硬さじゃなく、お店サイドとしてはこの質の硬さを狙っていたのかも知れない。
硬めのハムみたいな感じで、これはこれでありじゃないかな。
広島つけ麺をいただいた後に気づいたのじゃが、メニューに「焼きラーメン」400円があった。
焼きラーメンはセブンイレブンのそれ以外はいただいたことがない。
再訪の機会があったらぜひいただいてみたいメニューじゃ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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鉄板焼酒場 麒麟家
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
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2009年01月27日 | ラーメン/広島市(安佐南・西区・佐伯区) | コメント(0)