ご無理なさらずに、いつまでもお元気で美味しいお好み焼きを焼いて下さい |

自分は肉玉そばW650円を、同行者はイカ玉そば600円をそれぞれ注文。
鉄板でいただくことも可能だったが、時間の都合上お皿でいただいた。
正確に計った分けじゃないけど、焼き時間は約20分間位だった思う。

そばは白っぽくて細目の茹で麺。パリッと仕上げて欲しいところだが、野菜の水分を吸ってしまったの焼き不足なのかパリッと感不足。

もしかして自店でブレンドしているのだろうか?大人の味のソースだ。
天かすは多目で肉は薄くて少な目だが、肉玉そばWが650円。
良心的な値段でCPは高い。

そうすれば、パリッとしたそばをいただけるんじゃないだろうか(ワクワク)
お好み焼 なお
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
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バリカタいいね~ |

例によってぶちとくカード提示により煮卵をゲットし、ライス(平日の昼間は無料サービス)もいただいた。

プリプリ&カタカタ麺は強靭なコシの強さ。
これで決まりじゃ。
スープは香味油を改良されたそうだが、その効果なのか塩味とは思えない位コクがあった。美味しいな~。

カイワレ大根やチンゲンサイの方がこのラーメンには合いそうだ。

煮卵の黄身は生に近い絶妙な半熟加減。
チャーシューは、脂身が少なくて柔らかくてしっとり感溢れる美味しさ。
これで決まりじゃ。
塩ラーメン700円+味玉0円+白ご飯0円=700円
これで決まりじゃ。
麺屋アジト 2009年3月30日閉店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
こんなに美味しかったかな? |

ナルトのトッピングは大島瀬戸の渦潮をイメージしたのだろうか?

優しく円やかで甘味が前面に出た美味しいスープ。
やや細めのストレート麺はイメージ通りのカタメン。

値段、味共に申し分ない昔ながらのラーメンって感じじゃね。
レストランオーシャン
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
ショック!長浦チャンポンがメニューから消えている。 |

ところが・・・・あれあれ?メニューの何処を探しても以前はあったはずの「長浦チャンポン」が無いゾ。
自分「チャンポンは出来ないんですか?」
店員さん「すいません。チャンポンは止めたんですよ」
自分「えっ?そうなんですか」
まぁ、メニューに記載がない時点で分かってたことだけど(笑)次善策としてメニューにない「大島にぼしチャーシューメン」を試しに頼んでみようかとも一瞬思ったが、あんまりスタッフの方を困らせるのもどうかと思ったので、素直に・・・・・
自分「じゃ大島にぼしラーメンをかためんでお願いします~」

アッサリしているけど、嫌味のない自然な甘味を蓄えた中々○なスープじゃ。
ただ、「大島にぼし」を冠するメニューなので、現状より更に煮干の味と香りが強化されても良いのではないだろうか?
エッジの立った麺は平打ち気味で、かつ微妙なウエーブが掛かっており、指定通りのカタメンでコシがある。
チャーシューは口の中に入れると瞬く間に蕩けてしまう位の超トロトロで美味しい。

ラーメンは美味しいし、ロケーションも素晴らしいし、それに潮風呂も敷地内にあるしね(笑)
長浦チャンポン復活と糂汰味噌つけ麺創生はどう? |
ラーメンと同じ麺を使えば麺のロスは出ないと思うし、具材もわざわざ仕入れずとも、その時の厨房にある旬のものを投入すれば良いんじゃないのかな。
むしろ四季折々の旬の素材を使うことにより、具がクルクル替わることってこと自体が売りになるかも。
季節感溢れる具材のチャンポンって面白いんじゃないかな。
煮干スープに大島の旬の魚介の入ったチャンポンを食べてみたい。
糂汰味噌(じんだみそ(周防大島の郷土料理。メバル+麦味噌))をつけ汁に使ったつけ麺も面白そうじゃね。
煮干スープをベースに、糂汰味噌でコク・香りをプラスしたら独自のつけ麺が出来そう。
麺のコシと涼感を楽しめるつけ汁も麺も冷たいタイプと、冬でも美味しくいただけるつけ汁・麺共に温かいタイプが選べると最高。
麺はとりあえずコストのことがあるんでラーメンと同じもので良いと思う。
麺の量はスープが無い分、多目の2玉分が普通盛ってとこかな。
って、ネンゴー(偉そうなこと)を言っても糂汰味噌って食べたことがないんよね(汗)
我ながら、ホンマに無責任な人間じゃ。それにしても妄想が広がる~(笑)
レストラン・グリーンガーデン(グリーンステイながうら)
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揚げ餃子無料券は何処へ |

大失態!車のラゲッジルームに置いたはずの揚げ餃子の無料券が行方不明!
ラゲッジルームの隙間に落ちてしまったのか、春の突風に吹き飛ばされたのかは不明だが、揚げ餃子の無料券が無くなったのは紛れも無い事実。
余りの衝撃に、一瞬「百年ラーメン」(いちもんじ)への訪問を中止することも考えたが、ここで引いてはラオタが廃ると自身に言い聞かせ、重い足取りで暖簾をくぐった。
百年だれそばの並・温麺を麺超カタメでお願いした。
ありゃ、超カタメで注文をコールしたはずなのに、フロア係りから厨房へは麺カタメでオーダーが通されているぞ!?
まっ、どっちでもいいか。

おおおおおっ、この麺はもしかして「超カタメ」ではないか?
あんまり折り曲げるとボキボキ折れてしまうんじゃないかと思える位のカタメンだ。
もしかして、厨房スタッフは自分の「超カタメ」コールを聞き逃さなかったというのか?
真実は藪の中だが、だとしたら「中々やるのー。憎いね~!」
喉に痞えそうになりそうな位の、バリカタ麺のバキバキの喉越しがMAX最高。
これ位バリカタの方が「武居製麺所」の低加水率麺の良さが引き立つような気がする。
ただ、胃の丈夫じゃない方やお子様にはお奨めできないかも。

途中で橙酢を投入するとまた違った柑橘系の爽やかさも楽しめる。
あれれっ?たまたまか仕様変更されたのかは不明だが、チャーシューは前回と比べると明らかに脂分が少ない部位が使われているぞ。
う~ん。脂っこさがなくて今回のチャーシューの方が美味しいゾ。
味玉の黄身はトロットロ。
半分はパクリといただき、半分は麺と絡めていただいたが、抜群の絡みの良さ。
お店を後にする頃には揚げ餃子の無料チケット紛失の事件のことは、すっかり忘れていた。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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鉄板居酒家 いちもんじ(百年ラーメン)2009年閉店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
カレーが売りだったのか?! |
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騒がしい2人と同行。
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コチの唐揚げは珍しいなぁ。
淡白で美味しい魚だ。
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どうやられーがんの売りはカレーらしい。
確かにビーフカレーの写真は撮っているようだが?食していないような気がする(汗)
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coffee shop れーがん
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
2009年02月23日 | 洋食 | コメント(2)
無性に柔らか目の麺が食べたくなくことがある(前回の訪問もそうだった~) |

肉だけではなく、更に卵までも載せられたうどん(肉玉うどん)490円をいただけるとは、こんなに幸せなことはない。
更に更に、清水の舞台から飛び降りる覚悟でむすび(しゃけ)90円までも注文してしまった。
おつゆは薄味で美味しい~。(五臓六腑に染み入る(使い方が間違ってるね))

ネギは入れ放題~。(でも諸事情によりちょっとしか入れてましぇん)

いっそのこと、セルフにした方がいいんじゃないのかな?(いらん世話ゴメン)
手打ちうどん どんどん 光店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃七~ |

この日の最終訪問店として突撃することにした。
濃厚豚骨スープの宇部ラーメンの「一久」が下松市(周南エリア)初進出。

かなり濃い目だが、塩加減は丁度良く美味しい。
カタメン指定の麺はシコシコで食感が良い。
チャーシューは薄い。

恐らくはこのタイプのスープが提供されるのは、周南エリアでは一久だけではないだろうか。
ただ、茶濁濃厚豚骨が果たして下松で受け入れられるのか?
何れにしても今後が楽しみでもあり、再訪必至じゃな。
厨房、接客共にパニクッていたようじゃ。
慣れるまでは大変じゃろうね。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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中華そば 一久 下松店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃六~ |

もりそば(並・冷)を注文する。
多分こちらの麺はカタメン指定の必要はないだろう。
スタッフ(店長?)が、ハキハキして元気が良く、しかも丁寧に説明下さるので、初めて汁なしラーメンを食べられる方も安心だ。

魚粉の香りも合っていて実に美味しい。
麺は有名な六厘舎と同じ製麺所のを使っているそうで、極太でプリンプリン。
ただ、量は物足りない。
つけ汁に沈められているブロック状のチャーシューは、脂分がやや多目だが、柔らかくて味付けもバッチり。
汁なし担担麺の550円と比較すると、つけ麺750円はちょっと高め。
麺の量を多くするか、値段を下げていただくとありがたいな~。

ユズとマー油の香りがよくて、美味しかった。白ご飯が合いそうだ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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四川麻辣商人 大芝店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃五~ |

メニューを見てみるとやはり焼肉がある。
後に写真を見て初めて看板に「焼肉」の文字があるのに気づいた。
畳の席もあり、席間に余裕があるのでゆったりお食事ができる。

あっさり鶏がら系スープは貝柱も入っているらしい。
細くてやや縮れた麺は尾道ラーメンの証である平打ちではないようで、適度な硬さ加減。

メニューの種類は多いし、ご家族向けのお店。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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ラーメン・焼肉 味平
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃四~ |

尾道市で一番長い行列が出来るラーメン店。
いや、もしかしたら広島県で一番長い行列が出来るラーメン店なのかも知れない。
現場に到着すると、予想通りしっかりと行列が出来てる。
厨房の調理がスムーズなのだろうか、行列の長さ割には意外と早く順番が回ってくる。
中華そば550円をカタメンで注文。
注文時に会計を済ませ、プラスチックの番号札を受け取り席で待つ。

生姜の香りがする?複雑で滋味深い味わいのスープ。
喉が渇くけど美味しいスープじゃね。
豚の背脂は先に訪問した「壱番館」より更に固体に近く、というか柔らか目の固体なのかも知れない。
ふ~ん、やっぱ背脂はコクを増す効果があると同時に、背脂の食感そのものを楽しむものなんじゃな。

チャーシューは適度な硬さで、(まずまず)普通に美味しく、シナチクもポリポリした歯応え。
スープ・麺の美味しさは流石だが、お客さんが多過ぎてゆっくり落ち着いてお食事をするのは困難。
人気店の宿命じゃね。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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朱華園(しゅうかえん)
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃参~ |

醤油の香りが立つダシ感控え目のサッパリしたスープじゃ。

その背油は油と名前はついているが、完全な液体ではなく、固体と液体の中間位。
例えるなら、牛スジを100時間位トロットロに煮込みまくったら、多分こんな半液体の状態になるんじゃないかな。
その背脂の独特の食感が面白い。

カタメン指定したにも関わらず、お世辞にも堅めとは言えないレベルのごくスタンダードな堅さ。
後半はやや延び気味だったのはちょっと残念。
チャーシューは厚めにスライスされていてトロトロに柔らかくて美味しく、シナチクの食感もえかった。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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尾道ラーメン 壱番館
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃弐~ |

ご夫婦?で切り盛りされているようだが、お二人共に明るく元気が良く好感。
ボジティブパワーがもらえそう。
中華そば450円をかためんで注文。

イリコ(煮干)の香りが心地良いスープで、ラーメンというよりうどんつゆって感じだが、不思議とラーメンとの相性は良い。
代わりにうどんを入れても、何の違和感もないであろうと想像出来るハイブリッドスープ。
麺は細目の平打ちストレートでモッチリした食感。

食べ始めは何てことない味だと思ったが、ジワジワと美味しさが押し寄せてくるかのような「いぶし銀」的味わいのラーメン。
自分がいりこ好きのためか、後味が非常によろしい。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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めん処みやち
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
懐古的坂道港町尾道市他虹色連食~其乃壱~ |

穏やかで心癒されるセピア色の街。
何ともいえない風情のある路地裏のお店。
お店に入る前から周辺に漂う磯の香り。
ひとたび店内に足を踏み入れると心地良いお魚出汁の香り。
僅か6席の想像以上にちっちゃな鰻の寝床のお店。
ウッディで真新しく小ざっぱりしている。
「海味そば」(ラーメン)600円の「こってり」を「かためん」でお願いした。

芳醇なお魚とユズの香り。
雑味が全くなく適度なコクがありながら、スッキリ感も兼備した「コッキリ」スープ。
ビジュアルと香り味が見事なまでに一体化している。
ウマイ!美味し過ぎる!

あたかもピッチピチの若鮎のよう。
チャーシューは蕩ける柔らかさ。
本来の尾道ラーメンとは全くタイプを異にする。
しかし、お店を含め尾道市の町並みや町の香りに見事なまでに溶け込んでいるラーメン。
広い意味では、ニュータイプの尾道ラーメンと言っても良いのかも知れない。(無責任な記述スマソ)
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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有木屋
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
生卵と牛骨スープの相性良好~ |

カタメン・薄味・油少な目・月見卵トッピングでお願いした。
店主にはやたら指定が多い注文でスマソ。

麺は食感が良く、チャーシューも柔らかくて美味しい。

ただ、後半はスープの油臭が気になった。
どうやら1日目のスープではなかったようだ。
とは言いながら許容の範囲内。
鳥勝(まるかつラーメン)
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
火傷にはご注意 |

日曜ということもあってか、とにかくお客さんが多く、席空き待ちのお客さんもいらした。
いただいたのは海商館名物「石焼き焼きそば」。
自分はカレー焼きそば650円を、同行者は塩焼きそば650円を注文する。
どちらも見た目の焼き方・具材等は同じみたいで、自家製?の壷入りソースがそれぞれカレー味と塩味ということらしい。

お~っ、ピリ辛で美味しいソースだ。

焦げ目が香ばしく熱々で美味しい。
石鍋がしっかり熱してあるため、最後まで熱々の焼きそばを堪能できた。
但し、量は少な目。

海商館
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
柔柔麺が食べたかった |

自分も焼きが回ったかも。

ネギをかなり多目に投入していたら、その様子を見られていた接客係りの方が「ネギの追加をお持ちしましょうか?」って親切なお声掛け。
「ありがとうございます。これで十分です」ってお答えした。何かこういうやり取りって良いな~。

つゆはかなり薄味だが、辛過ぎるよりは薄目の方が良い。
手打ちうどん どんどん 光店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
鴨ラーメンって美味しいかも |

武居製麺所の麺だろうか?微妙なザラツキがあって独特の食感が良い。
スープが美味しい!濃厚といってもよい鶏(鴨も?)の旨みがギッシリ詰まったスープだ。

スライスの仕方が上手なのか、その食感はおなじみの牛丼の牛肉に近い。
甘味の勝った「柴漬け」のトッピングは、もうちょい甘味を抑えた酸味の強いそれの方が良いかも知れない。
もしくは、カイワレ大根とか季節の野菜をトッピングなんてのもありかも。

牛骨ラーメンの総本山で山口県内屈指の人気を誇る「紅蘭」の目と鼻の先。
この日の出来栄えの鴨ラーメンなら、牛骨ラーメンに飽きたら一遍は挑戦してみる価値が十分にあると見た。
豆腐料理 奴
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重宝するお店 |

このことには何度か触れたことがあるかも知れないが、田舎ではほとんどのお店が早仕舞いとう飲食店の営業時間環境。
そんな中で、ちょっと遅くまでしかも年中無休で営業してるので重宝するお店だ。
締めの一杯に最適のお店。

ただ、これも何度か触れたかも知れないが、チャーシューは仕様変更前のタイプの方が好みだ。

新・和歌山らーめん「ばり馬平生店」
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煮卵ご飯→なして(なぜ)こんなにウマイのか!? |

つけ麺には煮卵がデフォでトッピングされているので、都合2個の味玉を確保。

醤油を垂らして、白ご飯と味玉をかき混ぜていただく。
幸せ~。日本人に生まれて良かった~。

コシがあって美味しい~。

チャーシューが脂身が多く(部位が変わったか?)て小さいかった。
ちょっといただけないが、たまたまか?
麺屋アジト 2009年3月30日閉店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
あれれ?やはり冷たい麺の方がコシがあるのかな? |

訪問前から、天ぷら等のサイドメニューをいただくべきか否か悩み続けていた。
かけうどんを注文する段に至っても決断できない。
ところが、目の前に揚げたての小海老かきあげが2枚置かれ、しかもその中の1枚が突出してデッカイ。
思わず、そのデッカイボール状の小海老かきあげを、取り皿に入れてしまった。
多分、讃岐うどん系のお店で生まれて初めてお金を出して天ぷらを食べた(セコイ!)

撮影に時間が掛かり過ぎて延びてしまったのか? 僅かに弾力は残るものの、コシ不足は否めない。
やはり温かい麺より冷たい麺を選択する方が正解なのかも知れない。
ツユは薄味で美味しかった。

セルフでつゆを入れるのだが、つゆの注ぎ器の手前に天かすが置かれているため、つゆより先に天かすを入れるようになる。
そこで、天カスに直接つゆが掛からないように気をつけて注いだつもりだったが、やはり天かすにつゆが飛散していまい、ふやける原因となったようだ。

かけうどんでコシの強い麺をいただくのと、サクサクの天かすをいただくのが次の課題じゃな。
丸亀製麺 光店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
油そば復活&実食一番乗り |

よっしゃ~!油そば実食一番客の栄誉は我が手にあり!(それがどうした?って言われそう)
開店前にお店に着き一番乗りだ。
「百年だれそば」なんてめんどくさい名前を付けんでも、油そばでいいんじゃないかと思うけど、それは余計なお世話じゃね。
「百年だれそば」(油そば)600円の冷やし麺を注文し、当然のことながら揚げ餃子の無料チケットも提示。

橙酢を途中で加えると、涼感がアップし更に爽やかな味わいになる。
中太ストレート麺は、普通とやや固めの中間辺りの固さで、シコシコしている。

煮卵は味付けは美味しいけど、もうちょい黄身の半熟度をUPした方が麺との絡みが良いんじゃないかな。
バランスの良い一杯。美味しかった~。

脂っこさが気になる揚げ餃子だが、このタレにより、多少は脂っこさが和らいだような気がする。

やはり油そばには揚げ餃子より、薄皮の焼き餃子の方が相性が良いような気がする。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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鉄板居酒家 いちもんじ2009年閉店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
岩柳地区初食拉麺(九) |

お店入ってたまげた(びっくりした)。ぶち(もの凄く)お客さんが多い!
次々にお客さんが暖簾をくぐって来られる。
なんちゅーても(何と言っても)布おしぼりが出されるのはぶち嬉しい。
ラーメン450円をカタメンでお願いした。

とても450円のラーメンの仕様には見えましぇん。
ちょいとばかりラーメン丼が油ギッシュなのはご愛嬌。
まず先にチャーシューをパクリ。油分が少なくて柔らかいハムみたく美味しい~。

鶏がらスープだろうか。サッパリしてるのにダシもエー具合に出とるようでウマイの~。
中太ストレート麺はイメージ通りの硬さ加減で、不思議なことにはまるで煮込みラーメンの如く、スープをバッチシ持ち上げてくれる。
値段、味共に申し分のないラーメンだ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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中華料理 由宇飯店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
岩柳地区初食拉麺(八) |

十八番食堂の前は間違いなく幾度となく通ったことがあるはずだが、食堂があることには全く気付かなかった。
いつもボーッとしているのかも知れない。
ザ・昭和。古き良き時代にタイムスリップしたかのような佇まい。
ラーメンが450円、チャーシューメン500円、チャンポン500円とかなりお安い値段。
恐らくはチャンポンはチャンポン用麺ではなく、普通のラーメン用の麺を使っているだろうと勝手に決め付けて、チャンポンをカタメンでお願いする。
偶には勘も当たることがあるようで、予想通りのチャンポンというより、野菜ラーメンといった見た目。

麺はカタメンとは言えず、普通の硬さの中太ストレート。

野菜は柔らかく炒めてある。シャキンと炒められた野菜も良いがヤオヤオ炒めも悪くない。
500円とは思えない総量。余程大食な方を除けば、多くの方はサイドメニューなしで満腹になるんじゃないかな。
気に入りますタ。掘り出しもの一杯じゃ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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十八番食堂
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
岩柳地区初食拉麺(七) |

腰が低くて感じの良いご夫婦?が切り盛りされているようだ。

ホンワリと魚の香り?
更に、椎茸だろうか?魚の香りとはまた違った独特の甘味と香りがする。
いや~失礼な言い方じゃが、思いの他美味しいゾ!
この甘味と香りの正体が、果たしてシイタケなのかどうかは聞きそびれた。自分のダメ舌では確証など持てる筈もなく、違ってたらごめんネの一言でご容赦願いたい。

カタメンした中ストレート麺は普通の硬さで、特徴的な要素は感じなかったが、量は結構多目。
全体としては、良く出来たラーメンだ。
シイタケ然とした香りと甘味が好みが分かれるかもポイントかも知れないが、嵌る方は一発で嵌りそうだ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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らーめん亭
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
岩柳地区初食拉麺(六) |

厨房から「いらっしゃいませ~!」という元気な店主?の声が響いて気持ちよい。
接客係は店主のお嬢さんだろうか?高校生風の女の子がお手伝い?されているようだ。
お手伝いとしたら、えーことよ!オジサンは嬉しいよ。
店内は席間がタップリでゆったりお食事ができる。
最初に出されるペーパーおしぼりも嬉しい。


背油でコク増しを狙っているのかも知れないが、やはりコク不足は否めない。
チャーシューは柔らかすぎず硬すぎず適度な硬さ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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中華料理 花園
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
岩柳地区初食拉麺(五) |

地方情報誌「トライアングル」に餃子無料チケットが付いていたので、それが後押しとなり即行突撃。
無料駐車場は、お店の向かい側の月極め駐車場が3台分確保されている。
スタッフはおばちゃまが3人で、ホンワカして感じが良い。
店内は真新しくお掃除も行き届いている。

細麺をかためんでお願いする。
その硬さ加減は、始めはやや硬めで、後半は延びてくるようでごくノーマルな硬さ加減になる。

アッサリとコッテリの中間辺りのコッサリスープ。
コッテリ派には物足りないかも知れないが、より多くの方に支持されるであろうと思われるコク加減
塩分も強さも丁度良い。
チャーシューはトロトロ。
豚骨で650円は高めだが、味的には満足。

お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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博多らーめん どげんと屋
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
岩柳地区初食拉麺(四) |

自分「ざるラーメン。(ざる麺)カタメンってお願いしていいんですかね?」
店員さん「はい。出来ますよ。」
自分「じゃ、ざるラーメン(ざる麺)をかためんでお願いします」

つけだれをちょいと味見してみると、正しくざるそばのつゆに他ならない。
トッピングは海苔がチョッピリとネギ意外な~んにもない。

しかし、麺の量も多くはないので、物足りなさは否めない。
とか何とか言いながら、300円という値段以上に楽しませてもらった。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)
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中華そば一番 岩国店
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。 |
2009年02月28日 | お好み焼き・焼きそば | コメント(6)