チャーシューが・・・ |

アイドルタイムに差し掛かろうとしている時間帯にしてはお客さんが多く、7分~8分の入り。
流石は下松牛骨ラーメン店界の旗艦的存在のお店。
中華そば並500円をメンカタ・油抜きでお願いする。
脂抜きって注文したけど、正確には脂少な目と云った方が正しいのかも。

見た目とは違い、意外にも雑味は少なく切れのある男前スープ。
ちょっと塩分が効き過ぎかも知れないが、まぁ許容の範囲内でスープの切れの方が勝っている。
麺はカタメンシコシコじゃが、気のせいかも知れないが、こんなに少なかったかなぁ?

下松駅北口の北斗亭の牛骨ラーメンの方がボリューム感では勝ってるなぁ。
とは云えこのご時勢で、ラーメン一杯ワンコイン500円というお値段で頑張っておられるのは立派。
お味的には上手いことまとまっているけど、総量不足は否めない。
成人男子の場合「中」or「大」を指定されるか、若しくは「いなり寿司」の同時注文をされないと量的な満足は得られないかも知れない。
中華そば 紅蘭
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2009年10月28日 | ラーメン/下松市 | コメント(2)