中休みなしは助かる~ |

青馬ラーメン530円(ばりカタ)を注文+Webサイトの無料味玉券を提示し、その恩恵も受ける。

パンチが効いて美味しく、眠気が一気に吹っ飛び、最終的には汗がダラダラ。

素ラーメンが530円は高いんじゃないの?って思えるが、無料煮卵と高菜漬け・ニンニクの芽の辛子漬けのトッピングを前提とすればお高くは感じない。
一麺一会、満足の一麺であった。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
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あんまり褒めたくないけど、この日のラーメンは美味しかった |

他の事は知らないが、少なくとも、ここ最近の店主の貪欲に常に新しい味を追い求めるスタンスは立派。
今回の普通松風豚骨ラーメン(カタメン・細麺を太麺に変更+20円)670円は、色が薄目の茶色のマー油と、韓国唐辛子をトッピングしており、前回いただいたそれとはかなり見た目の雰囲気が違う。

韓国唐辛子は、スープ本来の美味しさをスポイルすることのない控え目な辛さで、その赤色はビジュアル的にも良いアクセントになっている。
マー油・唐辛子の両方が好きな自分にとっては、正にドリームコラボレーションだ。
カタメン指定の太麺は、非常に食感が良くて、麺自体の旨味も十分に伝わってくる。

悔しいのであんまり褒めたくないけど、麺・スープ・具の全ての絡み具合のバランスが秀逸で、この日のラーメンはマジで美味しかった。
とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
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キラーンと光り輝くもっちり麺 |

この料金は10:30~11:00迄のモーニングタイム料金じゃ。
ちなみに通常料金だと肉うどん470円+しゃけむすび90円+明太子むすび90円=650円となる。
つまり250円(38.5%)もお得ということになる。
なので、セコ系麺オタクの自分にとっては、10時30分からのどんどん光店突入は、時として万難を排してもでも実行しなければならないのだ。

この手の麺は、胃が完全に覚醒していないモーニングタイムには最も相応しいタイプの麺かも知れない。


この日も大満足のモーニングうどん実食と相成った。
手打ちうどん どんどん 光店
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メニュー変更が予定通り実行されればこれが最後のラーメンランチに! |
ということで最後のラーメンランチにトライして来ますタ。
ラーメン+サラダ+ミニチャーシュー丼(標準ではおにぎりが付いているが申し出ることにより変更していただける)+コーヒー=800円(コーヒーなしの場合は680円)という破格のお得セットだ。

コク・コッテリ感があり深い味わいのスープだが、鶏がらの臭いはほとんどせず、何の躊躇や抵抗も無くズズズ~ッと完飲可能なスープ。
スープを飲んだ後に変な雑味が全く舌に残らず、後口が超良好。いや~シミジミと美味しいの~。

やはり「くるる」の麺はカタメン指定向きじゃな。

柚子皮・ユズコショウ共にスープとの相性が良い。

今回は、ラーメン上のチャーシューを、ミニチャーシュー丼上に勝手に移動させ一段とグレードアップ。
これぞ、ミニチャーシュー丼界の頂点に君臨する、キングオブミニチャーシュー丼と呼んでも決して言良すぎではなかろう、正に究極のミニチャーシュー丼じゃ。


新鮮でドレッシングも美味しい。

苦味のほとんどないアメリカンタイプ。
ほんのサジ加減レベルだが、もうちょっとだけ濃い方が好み。
cafeくるる(カフェくるる)
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広島ラーメンとは趣を異にする本格豚骨ラーメン |

ラーメン600円をカタメンで注文する。

普通に美味しく白ご飯にはピッタリじゃろうね。

広島ラーメンとはちょっと違い、醤油色はかなり薄目。
ラード効果で結構脂っこいけど、嫌味な脂の質ではなく、意外とすんなりいただける。
スープを飲み進めるにつれラードの層がなくなると、ガッツリ感は影を潜め、スッキリしたコッサリ系のスープに変化する。
あたかも1杯のラーメンで2種類のスープを楽しめたかのようで、微妙に得した気分。
麺はなかり量が多目で、カタメン指定したにも関わらず、どちらかというと柔らか目。
スープとの相性は良いと思うけど、もうちょいしっかりしたコシのある麺が好み。

麺もスープもチャーシューも量が多目で、お味は○。
柔らかい麺が改良されれば、更にグレードアップするんじゃないだろうか。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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ザ・ラーメン
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無性にネギラーメンが食べたくなって |

その金曜日が近づくと無性にネギラーメンが食べたくなる。
セコ系ラヲタの悲しい性かも。
ネギミソラーメン(かためん)をいただいた。
いつもの如く店主の愛想が良い。

いつもの如くカタメン指定の麺がしっかりで麺の量もタップリ。

いつもの如く金曜日は500円。
もう何も言うことはありましぇん。
ブラボー!ネギラーメンの金曜サービスデー。
ラーメンショップ 下松店
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超リッチ!清水の舞台から飛び降りるつもりで半熟玉子トッピング |

清水の舞台から飛び降りる覚悟で、思い切って温泉玉子70円をトッピングしますた。

う~ん、リッチ~&おいすぃ~。
カツはやっぱり衣がサックサク。

自分の歴史上ナンバーワンの美味しさと云っても過言ではなかろう。

食後の汗が引いた後の爽快感は最高。
カレーハウスCoCo壱番屋 メルクス柳井店
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2009年11月24日 | 洋食 | コメント(6)
スープがパワーアップ |

これは期待できそう!
お久しぶりなんで、スタンダードにラーメン(470円)をカタメンでいただいた。

コッテリまではいかないけど、逆にグイグイ行けちゃう位の適度の微コッテリ度でgooなスープじゃ。
このスープだったら週一のペースでいただいても飽きることがなさそう。
麺は、これがカタメンと云われればカタメンかも知れないが、超微妙なカタメン度だ。

スープの量も多目じゃし、想定外の総量だ。
チャーシューは小さいけど470円と来ればCPは十分。
このスープには生卵が良く合う。
月見パワーで旨さが2段階アップするんよね。
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
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まぜそばのぶち(もの凄く)辛い!はホンマにぶち辛い! |

店内の照明の明るさは抑え気味で、何となく居酒屋チックな雰囲気。
清掃はキッチリされているようで、こざっぱりしている。
お冷と一緒に紙お絞りが出てくるのは○。
感心したのは、お若い女性接客係の接客ぶりだ。
ドジな自分はお水をこぼしてしまったのだが、その時の親切なお客目線での対応は、接客マニュアル遂行とかそういうんじゃなくて、接客係の方が持ち合わせている素晴らしい人間性があらわになった様に思えた。

自分「さんや特製まぜそば・温麺(通常価格650円のところさんやのWebサイトのクーポン券提示により600円)って辛さの指定が出来るんですよね?」
接客スタッフ「はい、出来ますよ」
自分「じゃ~辛さ最高MAXでお願いします!」
接客スタッフ「!・・・・・・・・・・・」
自分「MAXの辛さをいただくと死んじゃいますかね?」
接客スタッフ「大丈夫だと思いますけど・・・・・」
接客スタッフの方がメニューを開いて、広島つけ麺の辛さの解説が記載してあるページを指差しながら「(広島)つけ麺で云うとこの辛さ(5辛・ぶち辛い!)に相当しますけど・・・・」
自分「死んじゃいますかね?」
接客スタッフ「大丈夫だと思いますけど・・・・・」
自分「よっしゃ、行ってみましょう!やっぱり辛さMAXでお願いします」
接客スタッフ「承知いたしました」

麺は平打ちで、何となく稲庭うどん系の乾麺っぽさがあるのは、ちょいと微妙だが、とはいえ適度なモッチリ感は備わっており、タレとの絡みが良い。
タレははかなり辛目、いや、相当辛目で、タレを麺をマゼマゼしている時点で、ツーンと鼻腔に微妙な辛味の刺激臭を感じる(気のせいかも)位だった。
もはや、麺を啜ることは諦め、噛み砕く様なイメージで喉に負担を掛けない様にいただいた。
味の99%が辛味成分の様な気がしたが、それでも、ただ辛いだけではなく、僅かに魚介系の旨味も感じ取れた。
麺、具を完食した時に丼底に残る、ほとんどが辛味成分と思われるのドロドロ高粘度の「タレ」。
このままスルーして席を立つべきが、それとも完飲すべきか、数秒間迷ったが、次の瞬間には大英断し、一気に完飲した。
意地の完飲じゃ。
【エピローグ】
厨房のスタッフ「(辛さは)大丈夫でしたか?」
自分「限界ですね。麺を啜ると咽そうだったので、麺を啜れませんでした(額に大汗を掻きながら)」
厨房のスタッフ「まだまだ辛く出来ますよ(ニコニコ)。あめ(キャンディー)がありますので(お口直しに)どうぞ」
自分「ありがとうございます。舌が痺れて呂律が回りません(超大汗)」
接客スタッフのみならず、厨房スタッフの接客もお見事で、ある種の感動まで覚えた。
ラーメンや広島つけ麺にも期待しつつ、ぜひ再訪してみたいお店だ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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らーめん さんや
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ワンランク上の勝手にハイパーチャーシュー丼 |

白ご飯(大)100円の上に、ラーメンのチャーシューを移動させて勝手にチャーシュー丼にしていただいた。
フライパンで焼き目を付けられてたチャーシューは、従前のチャーシューより更にグレードアップ。
ジューシーさは云うに及ばず、焼き目が付けられたことにより香ばしさもプラスされた。

黒コショウ効果も相俟って、高級感溢れる勝手にチャーシュー丼に仕上がっている。
名付けて「勝手にハイパーチャーシュー丼」といったところだろうか。

何が(改)っていうと、デフォルトの細麺からつけ麺用の太麺に変更。
麺友の皆さんが、太麺の方が美味との評価だったので、太麺でいただいてみた。
う~ん、モッチリしていて、歯応えもシッカリあって、確かに美味しい麺じゃし、量も細麺より多い。
ただ、デフォルトの細麺もタイプは違うけど、こちらも美味しいゾ。
その時の気分やお腹の減り具合によって麺をチョイスするのもいいかもね。

特製魚介豚骨ラーメン(改)910円の味やボリューム感には満足だが、お値段的には高目。
とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
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学割うどん(大)は爆盛肉うどん |

店員さん「失礼ですが、学生さんでしょうか?」
自分「もちろんです」
店員さん「ありがとうございます」
店員さんが、お客さんの風貌が学生に見えないと判断された場合の学生であることの確認は、あくまでもお客さんの自主申告が尊重されるそうだ。
ということで、学割りうどん500円(大(2玉)は追加料金不要)をいただいた。

更には、お肉の量も相当なもんで、丼の表面の7割方かそれ以上がお肉で覆われている。
ちなみに2玉実食の自信は無いけど、ある程度ガッツリ食べたい方のために「麺1.5玉」の指定も出来るそうじゃ。

その甘辛い肉の煮汁がおつゆにも溶け出しているためだろうか、おつゆ自体がかなり甘くなっている。
麺はやや太めでスタンダードな讃岐系。強いコシはないけどソコソコの噛み応え。
それにしても、麺2玉+丼を覆うお肉+大量の甘めのおツユの完全制覇には相当な覚悟が要りそうだ。
単品のうどん一杯でここまでお腹一杯になったのは初めてだ。満足!
下の画像は同行の麺友実食のラーどん(ラーメンの麺にうどんのおツユ)500円。

下の画像は付け出し?の「しょうゆ豆」

大好き昭和亭
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まさか?!ラーメンランチ(金曜限定)が・・・・ |

どうやら、「カフエくるる」という店名は「ラーメンカフェくるる」に改名する日が近いような気がする。
前回の訪問時に店主が、「日替ランチ(ラーメンランチ・金曜日)のおむすびをミニチャーシュー丼に替えて欲しいとご希望のお客さんがいらっしゃいました」とおっしゃられていたのを思い出したので ・ ・ ・ ・ ・
自分「あの~、ランチのおむすびをミニチャーシュー丼に替えていただけるんですか?」
店主「はい、いいですよ」
自分「じゃ、お願いします」

おむすびをミニチャーシュー丼に替えたら、サラダは付かないだろうと予想していたが、その予想が見事に良い意味で裏切られたのだ。

ラーメンランチ((改)おむすび→ミニチャーシュー丼に変更)の美味しさとリーズナブルさに酔いしれていたら、店主から耳を疑う衝撃の言葉が ・ ・ ・ ・!!

自分「えっ!?ラーメン単品もなくなるんですか?」
店主「いえ、ラーメンは続けますよ」

残念至極じゃが、飲食店に於けるメニュー変更はつき物なので、致し方ないところかもね。
cafeくるる(カフェくるる)
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白ご飯二段変化(へんげ) |


更には、残った白ご飯にラーメンのスープを注ぎ「勝手に雑炊風」を完成させ、スープと残りの白ご飯を一気に掻き込む。

「モスラの三段変化(へんげ)」には及ばないものの、華麗なる「白ご飯の二段変化(へんげ)」(白ご飯→勝手に煮卵丼→勝手にぞうすい風)の完成だ。
ちなみにこの変化(へんげ)の過程中に「勝手にチャーシュー丼」を挿入すれば、驚愕の「白ご飯三段変化」となる訳だ。
おっと~。肝心なラーメンについても触れておかないといかんね。

麺はしっかりイメージ通りのバリカタで、ほんの僅かに舌先に感じられるザラツキが良い。

やや厚めのチャーシューが4枚入ったラーメン+大盛りライス+味玉=780円。
白ご飯の二段変化を楽しめた事を含め、この内容なら味&料金的にも不満はない。
とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
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サラダが嬉しい! |


が、鶏臭はほんの僅かに感じられる程度で、旨味が存分に前面に出ている。
更には、柚子皮+柚子コショウのWユズ効果により香り良く、シャキと引き締まった感じ。
麺はシッカリした微固目仕様で、食感良好だ。



味・お値段両面で満足なランチじゃ。
cafeくるる(カフェくるる)
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結構な賑わい |

どうやら昼は定食・麺類が中心、夜は居酒屋料理の二毛作店らしい。
お客さんのほとんどがサラリーマン風の男子で、結構な賑わいぶり。
店内掃除が行き届いていて気持ちが良いが、かなり照明が暗めなのはブロガーにとってはつらい。
ストロボ撮影必須のお店と云ってもいいだろう。

珍しく迷ってしまったけど、ここは決断のしどころと覚悟を決め「広島つけ麺」750円をチョイス。



先にも触れた通り、麺メニュー色々なので、機会があれば再訪してみたい。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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たけぞう
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2009年11月30日 | ラーメン/平生町(ラーメン) | コメント(0)