麺友と同行し、ざるうどん(小)を注文する。
会計時に衝撃が走った。
店員さん「340円になります」
自分「え!?280円じゃないの」
メニュー表を確認すると確かに340円と表記してある。
しかし、この値段設定には疑問を禁じえない。
かけうどん・冷やしうどん等のシンプルなうどん(小)のお値段は全て280円なのに、なぜかざるうどん(小)だけは340円。
なぜ?
それと併せて、麺の盛が少な過ぎるんじゃないの?
前回迄の盛と比べると明らかに少なく、3口程で完食。
これで340円は割高じゃな。
さぬきうどん 釜八
所在地 |
山口県熊毛郡平生町宇佐木260-1【地図】 |
電話番号 |
08205-56-0222 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
なし |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル46席 小上がり22席 カウンター10 |
備付調味料 |
ワサビ、食塩、柚子コショウ、ゴマ、一味唐辛子、ウスターソース、醤油、おろしショウガ、ネギ、天かす |
メニュー |
壁に掲示のうどんメニュー
●揚げ物60円~●いなり60円●むすび110円~
|
実食メニュー |
ざるうどん(小)340円 |
訪問時刻 |
11:00 |
過去の記事 |
生醤油うどん(小・冷) かけうどん(ひやあつ・小) ぶっかけうどん(冷・小) |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
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2009年12月30日のお昼の営業を以って完全閉店になるということを、麺友の情報で知った。
更に、複数の麺友が「たんたんそば」を最後の一杯に食していらっしゃるとの情報が入ってきてる。
その「たんたんそば」如何にも美味しそうなのね。
しかも、一回もいただいたことがないときてる。
そんなこんなで、何としても「たんたんそば」をいただいてみたくなった。
ということで、最終営業日の開店時にお伺いした。
たんたんそば700円をカタメンで注文する。
先客1組(4人分)の定食と出前のラーメン2杯のオーダーが先に入っていたために、開店時の訪問にも関わらず、結局たんたんそばが出来上がるまで30分の時間を要した。
しかし、最初で最後のたんたんそば実食ということで、逆に待つこともウキウキ。
で、たんたんそばの登場。
丼から溢れんばかりの盛具合の麺・具・スープ。
タップリの野菜やお肉の具材に、これまたタップリの餡が絡まって、その餡は丼の表面を覆いつくしている。
いやいや、丼を覆いつくしているどころか、スープとも混ざり合い、餡効果でスープはトロトロに高粘度化している。
まずはスープをいただく。
醤油味と香りがしっかり付いていて、何とも言えない滋味系の甘味・旨味もあり、更に適度な酸味が舌先に心地良い。
これは美味しい。とにかく美味しい。
細直麺は、固さはマズマズのカタメン状態で、しっかりと弾力がある。
餡と絡まっている野菜は、やや柔らか目に調理されており、麺・餡・スープと一体化し、全く違和感なくコラボしている。
パーツそれぞれが美味しく調理されており、しかも、そのパーツ同士が素晴らしいハーモニーを奏でている。
今までに体験したことのないタイプの、激ウマ麺だった。
自分にとっては、正に「灯台下暗し」で「たんたん亭」の激ウマメニューに気付いていなかった。
結果的に、最初で最後の「たんたんそば」実食となった分けだ。
お店を後にする際、最後の一杯を食べれて良かったという思いと、もっと通っておけば良かったという思いが複雑に交差した。
中国料理/たんたん亭 2009年12月30日閉店
所在地 |
〒743-0013
山口県光市中央2丁目13-2【地図】 |
電話番号 |
0833-71-0567 |
営業時間 |
11:30~14:00 17:00~21:00 |
定休日 |
月曜日 |
駐車場 |
あり |
席数 |
カウンター7席 テーブル12席 |
備付調味料 |
コショウ、一味、ウスターソース、醤油、塩 |
メニュー
(抜粋) |
●ラーメン530円●チャーシューメン700円●チャンポン700円●五目そば700円●揚げそば700円●焼きそば650円●たんたんそば700円●天津めん680円
●中華定食1,100円●八宝菜定食1000円●酢豚定食1000円●ヤキメシスペシャル750円●ラーメンライス700円●海老チリ定食1000円
●焼きめし650円●中華丼680円●天津丼680円●海老のチリソース950円●鶏の唐揚850円●酢豚850円●麻婆豆腐750円●ニラレバ炒め660円●ギョーザ420円
●ビール500円 |
実食メニュー |
たんたんそば700円 |
訪問時刻 |
11:30 |
過去の記事 |
ラーメン 炒飯 |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
自分「ばり馬ラーメン(650円)を超カタメンでお願いします」
女性店員さん「ばり馬をバリカタですね?」
おおおっ、ついにバリカタという言葉が店員の皆さんに浸透したようじゃ。
自分「それとこの券(味玉無料券)を使います。あと白ご飯(白飯ランチ・+50円)もね」
スープから立つ甘い香りの微豚骨臭がエー感じ。
適度なコッテリ感とそれでいてしつこくない美味しいスープだ。
ただ若干塩分が強めだが、まぁ許容の範囲内。
麺はバリカタって云う程固くなく、カタメン以上・バリカタ未満で、美味しい麺には違いない。
あれ~?いつの間にかチャーシューの量が少なくなっている。
これで650円は微妙な値段だが、味玉無料の恩恵を受けているので、まぁヨシとしよう。
白ご飯とくれば、これっきゃない。そう「勝手に○○丼シリーズ」だ。
まずは「勝手に煮卵丼」。
トロトロ半熟煮卵を載せ、餃子のタレを一回し掛けた。
不味いはずがない。あ~幸せ。
白ご飯をお替り(無料)し、続いては「元祖勝手にチャーシュー丼+α」
何と云う贅沢だろう。
正に至高の一瞬だった。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
宇部ラーメン(コッテリ豚骨)の一久チェーン店にあって、唯一山口県東部エリアに立地。
というより、山口県東部エリア唯一無二の宇部ラーメンのお店。
店舗横の駐車場には豚骨強臭が風に乗って渦巻いている。
ハード臭系豚骨が苦手な人にはキツイかも知れないが、自分にとっては食欲を掻き立てられる良臭だ。
ラーメン500円をカタメン指定でいただいた。
茶濁のスープは、やや粘度が高目で、いかにもコッテリしてそうだが、実際は見た目ほどコッテリではなく、ややコッテリ程度。
パワフルなスープを期待していたので、やや拍子抜けだが、この程度のコッテリ度の方が下松市民には受け入れ易いのかも。
麺はややモサモサ感が気になる細ストレート麺。
チャーシューはスライスが薄過ぎて味がよく分からなかった。
よくぞここまで薄くスライス出来るもんじゃの~って、妙な部分に感心してしまった。
中華そば 一久 下松店
所在地 |
山口県下松市山田152【地図】 |
電話番号 |
0833-47-0777 |
営業時間 |
9:00~21:00 |
定休日 |
なし |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル18席 カウンター8席 |
備付調味料 |
餃子のたれ、ラー油、紅生姜、福神漬、コショウ |
メニュー |
メニューの画像 |
実食メニュー |
ラーメン(カタメン)500円 |
訪問時刻 |
12:45 |
過去の記事 |
ラーメン |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
イチジクのゴマだれ合え。
意外にも美味しい。
お刺身は新鮮。
焼車エビの味噌掛け。
香ばしい~。
天ぷらは衣サクサク。
山芋掛けスジの煮込み。
スジがトロットロ。
お土産の巻き寿司。
酢飯が美味しい。
田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
完全モーニングラーメン気分だったので急襲。
ラーメン350円(モーニングラーメン価格/通常は500円)をいただいた。
カタメン指定率95%以上の自分だが、カタメンコールを言いそびれてしまった。
でも、朝からラーメンがいただけだけで幸せだから、まぁカタメン云々は、とりあえずどっちでもいいか。
この日のスープは妙に醤油の色が濃く、見た目通り塩辛かったので、完飲は体に悪そうなので1/2程残した。
でも、味のタイプ的には好きなので、もうちょびっと、醤油ダレを少な目にしてもらえたらありがたいのだが。
で、ライスの小(100円)を追加注文し、必殺勝手にチャーシュー丼にしていただいた。
勿論フリーの沢庵も添えてね。
時間限定とは云え、ラーメン+ライスで450円なんて、今時申し訳ない位の料金。
ラーメンショップ熊毛店
所在地 |
山口県周南市大字樋口1227【地図】 |
電話番号 |
0833-91-4101 |
営業時間 |
8:00~20:00 |
定休日 |
日曜日 |
駐車場 |
あり(大型車駐車可) |
席数 |
テーブル12席 カウンター25席 |
備付調味料 |
コショウ(GAVAN)、おろしニンニク、コチュジャン、生唐辛子(唐辛子のミンチ)、タクアン |
メニュー(抜粋) |
●ラーメン500円●しおラーメン500円●つけ麺600円●ネギつけ麺700円●ネギラーメン650円●ネギしおラーメン650円●ミソラーメン650円●ネギミソラーメン700円●チャーシュウメン770円●ミソチャーシュウメン820円●ネギチャーシュウメン770円●ネギミソチャーシュウメン870円●ネギ増し100円●ライス(小)100円(中)150円●煮卵50円 |
実食メニュー |
ラーメン350円(金曜日を除く8:00~10:00のモーニング料金) |
訪店時間 |
9:20 |
過去の記事 |
ラーメン ネギラーメン ネギしおラーメン ネギミソラーメン 塩ラーメン ラーメン(カタメン) 博多ラーメン |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
ラーメン530円をいただいた。
チャーシューが大き目で530円とは思えない豪華仕様。
そのチャーシューは柔らかくて美味しい。
麺もシコシコで中々。
じゃが、スープの薬膳っぽい香りが自分的には苦手。
何の香草かは分からんけど、ちょっと自分の好みからは外れている。残念じゃ。
キッチン フーレン亭
所在地 |
広島県廿日市市福面2-7-17【地図】 |
電話番号 |
0829-56-3595 |
営業時間 |
11:00~14:00 17:30~21:00 |
定休日 |
火曜日(祝日の場合は営業) |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル22席 小上がり12席 ※別途2階に貸切用お座敷あり |
備付調味料 |
醤油、酢、コショウ、ラー油、ギョーザタレ |
メニュー
(麺メニューのみ) |
●ラーメン530円●チャーシューメン630円●チャンポンメン780円●高菜ラーメン680円●ジャジャ麺700円●焼そば730円●焼ビーフン730円●五目揚げそば840円
※その他一品料理・定食等のメニューが盛り沢山 |
実食メニュー |
ラーメン530円 |
訪問時刻 |
14:00 |
過去の記事 |
ジャジャ麺 |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
カタメン指定で武居製麺所の麺の美味しさが引き出される |
「安さん」元気じゃろうか?ふと気になったので、超久しぶりに立ち寄ってみた。
「安さん」は見るからにお元気なご様子で、全くお変わりなく一安心。
以前より変わった点は(1)暖簾の文字が色褪せた(2)短冊メニューが新しくなった(3)丼が新しくなった(4)娘さん?がお手伝いされていた(5)メニューが値上げされた(それでもまだお安い)の5点位かな?
恐らくは山口県東部では「安さん」以外では食べられないであろう、自分の中での一押しメニューのサンマー麺500円をカタメンで注文。
おおおおお~、相変わらず安さんの調理は手際が良くスピーディで、見ていて気持ちが良い。
素晴らしい高速オペレーションだ。
鶏がら醤油スープに、タップリと餡かけの豚肉と野菜が載せられている。
これが安さんの本場横浜仕込みのサンマーメンだ。
まずはスープを一口。
う~ん、鶏がらスープに野菜の旨味が溶け出しており滋味滋味。
結構多目にコショウが掛けられているが、スープの旨味を邪魔することなく、上手い具合にマッチングしている。
野菜はササッと炒められているため、シャキシャキした食感が良い。
麺はカタメン指定効果が顕著に現れており、武居製麺所特有のシコシコ&ボキボキした食感が見事に引き出されている。
どうやら、美味しいボキボキ麺をいただくためには、カタメン指定必須のようだ。
値上げされたとはいえ、これで500円。(以前は450円)味・量共に満足度の高い一杯じゃ。
安さん
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
カレーラーメン530円をカタメンで実食。
530円というお値段から大体想像は付いたが、カレーソースは入っておらず、標準のスープにカレー粉が投入されているようで、カレー風味ラーメンとかカレーパウダーラーメンといった方が実態により近いかも知れない。
次は基本のラーメン実食じゃ。
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
所在地 |
山口県熊毛郡田布施町波野2206-86【地図】 |
電話番号 |
0820-52-5076 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
木曜日 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル38席 |
備付調味料 |
コショウ、ラー油、紅ショウガ |
メニュー(抜粋) |
●ラーメン480円●ミソラーメン530円●もやしラーメン530円●カレーラーメン530円●ネギラーメン580円●チャンポン580円●皿うどん650円●中華丼650円●酢豚850円●ギョーザ400円●焼飯530円●カレー定食850円●レバニラ定食850円●ラーメン定食650円●ラーメンカツ丼650円 |
実食メニュー |
ミソラーメン530円 |
訪店時刻 |
16:50 |
過去の記事 |
チャンポン ミソラーメン(カタメン) |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
偶にはつけ麺(並・550円・カタメン)も、何て思い、いただいてみた。
つけ汁には、自分流にラー油・辛子味噌を多目に投入。
酸味・辛味が効いていて、エスニック風で中々いけてる。
細直麺は微妙にカタメンで、もう少し固い方がより良いけど、とか何とか云いながら細麺のつけ麺も結構好きだ。
締めはスープ割り。
すっぱ辛さが体を温めてくれる。
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
ラーメン(縮れ麺・カタメン)560円を注文する。
かつては、デフォルトではスープが塩辛いことが多かったので薄味指定するケースが多々あったが、麺友のネット情報によると最近は塩分が控え目になったらしいので、薄味指定はしなかった。
マイルドで甘~いイリコの香りが立ち込める、見た目はほぼ塩ラーメンチックな色薄スープ。
パンチはないけど、上品で体に刺激が少なく優しくマイルドな味わい。
麺友のネット情報の通り、塩分は控え目で全部飲んでも喉渇くことのない程度じゃった。
麺はなぜ短めに寸断されたのが目立ち、食感やコシをスポイルしている。
以前、つけ麺で同じケースがあったけど、今回はラーメンでの同一現象。
理由は分からんけど、どうしちゃったんだろう?
白ご飯100円を注文したら、サービスでイリコのピリ辛佃煮を出していただいた。
ご飯のお供にピッタリじゃ。
当然の如く白ご飯は勝手にチャーシュー丼にしていただいた。
チャーシューを載せる→味玉を載せる→卓上の薄口醤油を掛けるの三段工程で完成。
まぁ美味しいけど、チャーシューに若干の不満が残る。
以前はもうちょい脂分が少なくオヤジにも優しいタイプだったが、今回のはちょいとばかし脂っこさが気になった。
瀬戸内ラーメン大島
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
10人以上の店内行列だが、セルフシステムでしかも調理オペレーションがスムーズお店なので、10分弱で順番はやってくる。
かまたまうどん390円をいただいた。
くうかいの麺の美味しさには、何度いただいてもある種の感動めいたものを覚える。
強くて弾力があり、しかも優しい麺で、店主の魂が封入されているかのような気さえする。
百聞は一見にしかずで、一遍食べてもらったら強くて優しい麺を体感いただけると思う。
やっぱり「くうかい」の麺は掛け値なしの天下一品じゃ。
辛い物好きの自分じゃが、釜玉うどんには唐辛子は、折角の卵の甘味を消失させてしまうみたいで、相性が悪かった。
正直、唐辛子振り掛けは余計なことをしてしまいますタ。
手打うどんくうかい
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
うどんのイリコ出汁のおつゆとは一線を画するイリコスープ |
日頃の所行が災いしたのか、過去2回連続で臨時休業日に訪問という憂き目に遭った。
二度あることは三度あるという先人の戒めもあるので、今回は電話で営業確認の上訪問した。
ということで、行きたい行きたいと思いつつも、前回の実食から足掛け2年のご無沙汰実食と相成った。
店内は相当煤けており、お世辞にも綺麗とは云えないのだが、そのことが昭和チックなレトロ感を生み出しているみたいで、むしろ居心地が良い位に思えてしまうから不思議だ。
注文は勿論「中華そば」530円じゃ。
スープからは中華そばが運ばれてくる段階で、イリコ臭が飛散している。
う~ん良い香りじゃ。一口スープをいただけば、お口の中が擬似瀬戸内海状態。
ク~ッ、イリコの味と香りが五臓六腑に染み渡る~。
麺はカタメン指定していないけど、しっかりカタメンに茹でられている。
それにしてもしっかりした強い麺で、食感の良さはピカイチ。
チャーシューはヤオヤオなのは良かったけど、ちょいとばかし塩辛かった。
イリコスープと聞いて「うどんのツユみたいなんじゃないの?」って思われるかも知れないが、ここたちばなや食堂のスープは、通常のうどんのおつゆとは明らかに一線を画する。
スープ上を覆い尽くす油はうどんのつゆには見られないものであり、油パワーの賜物なのだろうか、独特のダシ感の濃さと深さがある。
チャーシューの塩辛かった点以外は、文句なしの満足の一杯じゃったわい。
たちばなや食堂
所在地 |
山口県大島郡周防大島町大字西安下庄真宮1-1【地図】 |
電話番号 |
0820-77-0132 |
営業時間 |
10:00~20:00(売切れ次第終了) |
定休日 |
不定休 |
駐車場 |
なし(近くに町営の無料駐車場あり) |
席数 |
27席 |
備付調味料 |
コショウ、七味唐辛子 |
メニュー |
●中華そば530円●いなり85円●きつねうどん370円●餃子370円 |
実食メニュー |
中華そば530円 |
訪問時刻 |
11:45 |
過去の記事 |
中華そば 中華そば 中華そば 中華そば |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
高台の住宅街に立地する庶民的なお値段&アットホームな雰囲気の中華料理店。
窓が大きいため、太陽の間接光により店内は明るく、しかもスペースがゆったり確保されている。
中国ご出身の方が経営されてるのか?スタッフ同士のオーダー等のやりとりは中国語?が飛び交う。
席に着くと、いかにも中国っぽいポットに入ったお茶が出てくるのだが、このお茶が香りが良く実に美味しい。(お茶の種類は不明)
ジャジャ麺700円をいただいた。
先般いただいた山口県下松市の「
天廣華楼(こうかろう)」のジャージャー麺が余りに美味しかったので、本場のジャジャ麺ってどんなんジャろうと興味をそそられたので、実食挑戦と相成った次第ジャ。
茹でた麺の上に茹で野菜が載せられ、その上中央部にそぼろが盛り付けられている。
そこには「餡」の姿は陰も形もなく、自分が想像していた甘辛い餡タップリの仕様とは全くタイプの違うものだった。
見た目や味付けそのものは決して悪くはないけど、余りに仕様のイメージと実態が違い過ぎた。う~ん、「餡」抜きの仕様は残念至極。
フーレン亭のジャジャ麺の仕様を知らずに注文してまった自分のミスかも。
ただ、別に卵スープが付いてきたのは微妙に嬉しかったりした。
もしかして今回頼んだ「ジャジャ麺」と「ジャージャー麺」は全く違う料理なのだろうか?
それとも「ジャジャ麺」と「ジャージャー麺」は基本的には同じもので、今回のスタイルが「フーレン亭流」なのだろうか?
お好み度(標準
★5個/MAX
★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 |
お好み度 |
項目 |
お好み度 |
味 |
★★★★★★ |
麺 |
★★★★★★ |
具 |
★★★★★☆ |
コストバリュー |
★★★★★ |
店・接客等 |
★★★★★★★ |
個性・インパクト |
★★★★★☆ |
|
|
|
|
総合5.9点 |
★★★★★★ |
ジャジャ麺でどんなんですか?って確認すべきジャった |
|
キッチン フーレン亭
所在地 |
広島県廿日市市福面2-7-17【地図】 |
電話番号 |
0829-56-3595 |
営業時間 |
11:00~14:00 17:30~21:00 |
定休日 |
火曜日(祝日の場合は営業) |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル22席 小上がり12席 ※別途2階に貸切用お座敷あり |
備付調味料 |
醤油、酢、コショウ、ラー油、ギョーザタレ |
メニュー
(麺メニューのみ) |
●ラーメン530円●チャーシューメン630円●チャンポンメン780円●高菜ラーメン680円●ジャジャ麺700円●焼そば730円●焼ビーフン730円●五目揚げそば840円
※その他一品料理・定食等のメニューが盛り沢山 |
実食メニュー |
ジャジャ麺700円 |
訪問時刻 |
13:50 |
過去の記事 |
- |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
ラーメン(中)カタメン570円をいただいた。
ラーメンショップ田布施店のスープは、生卵との相性が滅茶苦茶良いことを前回の訪問で確信した。
なので、今回は生卵を月見ではなく、溶き卵をスープに混ぜ込んでいただいてみた。
何とも云えない風味とトロミのスープは、玉子の甘味と豚骨の旨味が渾然一体となり、想像以上の美味しさだ。
スープ完飲は体に良くないと思いつつ、ついつい完飲してしまった。
それはさておき、何ともはや店内の湿気が凄い。
撮った画像の半分はレンズの曇りのため使い物にならない。
この時期、ラヲタブロガーにとってはレンズの曇りとの飽くなき戦いが続く。
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
前回訪問した時に自分の好みから外れていたので、長らく訪問していなかった。
スープが変わったらしいという情報を麺友さんから(間接的に)お聞きしたので、久々に突撃することにした。
中華そば(小)500円をカタメン・ネギ増し・脂少な目で注文。
めんいちでの(小)は少な目とかハーフサイズではなく、しっかり1玉分麺が使われた並盛ということじゃ。
あららっ?脂少な目効果か、それとも麺友の情報通りスープが変わったのかは分からんが、以前の訪問では大量に浮遊していた「アク」が極小状態。
期待感を込めてスープをいただく。
お~っ、臭みがなく甘くて濃いダシのスープで、もひとつオマケに醤油味がかなり濃い目。
かなりはっきりした強い味のスープ。
見方によっては個性的で、別の見方によっては特有の癖があるスパルタン・暴れ馬じゃなくて、牛骨スープだけに暴れ牛系か。
しかし、大量のネギ搭載効果により、ネギと一緒にスープをいただけば、癖は制御され、何ともいえない主張の強い滋味系スープと感じられる。
根強いファンが多いといわれている理由が何となく分かるような気がする。
麺はカタメンというより、普通の固さで、下松牛骨ラーメンではしばしば体感させてくれるボキボキタイプの麺ではなかった。
チャーシューはかなり脂身が多くどちらかといえば脂っこいがこちらも、ネギ効果により体感的な脂っこさは和らいでいるようだ。
それにつけても、ネギ増し無料サービスはこのご時勢にありがたいサービス。
500円とは思えない豪華仕様で、再訪してみたいと思わせるスパルタン系の一杯じゃった。
めんいち
所在地 |
山口県光市島田2丁目10-5【地図】 |
電話番号 |
0833-71-3529 |
営業時間 |
10:30~21:00 |
定休日 |
火曜日 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル12席 カウンター7席 |
備付調味料 |
コショウ |
メニュー |
●中華そば(大)700円●中華そば(中)600円●中華そば(小)500円●いなり寿司1皿150円●ビール500円●酒350円 ●ジュース110円 |
実食メニュー |
中華そば(小・カタメン・ネギ増し・脂少な目)500円 |
訪問時刻 |
10:30 |
過去の記事 |
中華そば(中) |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
店内は明るくて清潔に保たれており、店主は愛想・人当たりが良い。
味噌ラーメン530円をカタメン指定で注文。
スープは、味噌の味と香りは控え目ながら、スタンダードって言うか、普通に美味しい。
麺はちょっと残念で、カタメンと言うより普通の固さで、コシ弱く後半にはかなり柔く感じた。
途中で紅ショウガを投入。紅ショウガが良く合うラーメンだ。
これで麺が良くなればガラリとラーメン全体のポテンシャルが向上しそうだが、思い切って麺をチェンジするのもアリかもね。
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
所在地 |
山口県熊毛郡田布施町波野2206-86【地図】 |
電話番号 |
0820-52-5076 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
木曜日 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル38席 |
備付調味料 |
コショウ、ラー油、紅ショウガ |
メニュー(抜粋) |
●ラーメン480円●ミソラーメン530円●もやしラーメン530円●カレーラーメン530円●ネギラーメン580円●チャンポン580円●皿うどん650円●中華丼650円●酢豚850円●ギョーザ400円●焼飯530円●カレー定食850円●レバニラ定食850円●ラーメン定食650円●ラーメンカツ丼650円 |
実食メニュー |
ミソラーメン530円 |
訪店時刻 |
11:30 |
過去の記事 |
チャンポン |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
自分「焼そばラーメンの大盛りをカタメンでお願いします」
店主「辛さはどうしましょうか?」
自分「えっ?辛さ指定が出来るんですか?」
店主「はい出来ますよ」
自分「じゃ、(辛さ)5倍でお願いします」
おおお~、白髪ネギが別皿で出て来ますタ。
麺が2玉分で、トッピングも豪華で、しかも炒めの工程も入って手が掛かっているにも関わらず、570円とは超リーズナブル。
低下水率の麺はボキボキしたカタメンで食感・味共に申し分なし。
ウスターソースのスパイシーな香りと甘味がジャンキーっぽさを奏でて、癖になりそうなお味。
辛さ5倍指定効果でかなりのピリ辛感もあり、大量の汗を拭き拭き完食。
味・値段・量の全てに於いて満足。
十五万石 三井店
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
賄い用の鶏がらスープを使ったつけ麺700円をいただいた。
店主の性格は悪いけどラーメン創作技術は一流。
悔しいので認めたくはないけど、認めざるを得ない一杯だった。
自分は鶏がら特有の臭いが苦手なのだが、香味油にショウガ油を使っているせいか、上手いこと鶏臭が制御されている。
相変わらずあの手この手で楽しませてくれる。
さしずめ、元祖香りの魔術師の面目躍如ってところじゃな。
麺は強靭なコシで旨いし、つけ汁はコクと風味が最高レベルの到達している。
もはや、つけ汁を残すのはもったいない。
当然の如くスープ割りにして飲み干した。
とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
店主は何の気まぐれか分からんが、自分が頼んだ普通魚介豚骨らーめん(カタメン)690円にマー油を入れちゃったみたい。
更に、自分の麺友でもある松風のお客さんのお土産のチャーシューまで入れちゃったし。麺友さんごちそうさまでした。
しかし!このマー油投入は、香りとコクが更に強化され大正解!
ついでに、調子に乗って生ニンニクをクラッシュして入れてみた。
これがまた大正解!で更にぶち(とっても)美味しいスープに変化。
もはや、ここのラーメンはどんな名うてのラーメン職人も真似の出来ないのかも知れない。
そこまでのレベルに到達したと云っても決して言い過ぎではない、至高の一杯じゃった。
店主をあんまり褒めると天狗になるかも知れないので、この程度で。
とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
店内は広々スペースで清潔さが保持されている。
メニュー構成は極めてシンプルで、ラーメン関連はラーメン一種類のみ、全メニューでも4種類という潔さ。
当然の如く、唯一の麺メニューであるラーメン600円を麺固目で注文。
見た目茶の濁具度からすると、広島ラーメン(豚骨醤油)にカテゴライズされるのだろうか?スープをいただくと味噌が入っている分けじゃないんだろうけど、不思議と味噌っぽい香りがする。
醤油の香りなのかな?何れにしても鼻腔を心地良く刺激してくれる良い香りじゃ。
スッキリ系の味付けながら、旨味・塩分の加減も程好く、癖も抑制されており、思わず完飲してしまいそうな、どことなく懐かしい感じのするノスタルジー系旨スープだ。
麺はカタメン指定したはずだが、果たしてカタメンは忘れられていたのか?全く普通の茹で加減。
とはいえ、そこそこの弾力のある中々シッカリした麺で量も多目。
バラ肉チャーシュートロリと柔らかい。
昭和の香り漂う昔ながらの中華そば然としており、革新性やインパクトはないけど、麺・スープ・具の三重奏がシンクロした、好バランスの一杯じゃないかな。
それにしても、宮島街道がラーメン街道なら、「駅」の立地する祇園界隈を含むJR可部線沿いは、JRラーメン線といってもいい位ラーメン店が多い。再訪必至エリアじゃな。
お好み度(標準
★5個/MAX
★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 |
お好み度 |
項目 |
お好み度 |
スープ |
★★★★★★☆ |
麺 |
★★★★★★ |
具 |
★★★★★★ |
コストバリュー |
★★★★★☆ |
店・接客等 |
★★★★★★☆ |
個性・インパクト |
★★★★★☆ |
|
|
|
|
総合6.3点 |
★★★★★★☆ |
JRラーメン線に相応しい店名じゃな |
|
ラーメン 駅
所在地 |
広島県広島市安佐南区祇園4-51-6【地図】 |
電話番号 |
082-871-1037 |
営業時間 |
11:00~22:00 |
定休日 |
月曜日 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル36席 カウンター5席 |
備付調味料 |
ラー油、コショウ |
メニュー |
●ラーメン600円●むすび200円●ご飯150円●おでん100円 |
実食メニュー |
ラーメン(かためん)600円 |
訪問時刻 |
11:40 |
過去の記事 |
- |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
長崎ちゃんめん下松店は、今から一昔以上前には頻繁に通ったもんじゃ。
久々の訪問だが、その佇まいは昔のままで、そのことが妙に嬉かったり懐かしかったりする。
当時必ずと云っていい程注文していた自分の中での鉄板メニュー、長崎ちゃんめんと餃子を注文(セットで777円)し、同行者は唐揚げ炒飯セット1029円を注文。
ちゃんめんはお野菜タップリで想像以上のボリューム感で、これで単品で504円とはかなりのお得度。
単品では相当なお得感があるのに、餃子をセットにすると+273円。餃子の単品価格が294円で、セットにすることによる恩恵は21円の微妙なお得度。
とは言え、野菜タップリのチャンポンとやや大き目の餃子6個で777円は、まずは文句のない料金。でも、やっぱりちゃんめん単品の方がお得に感じてしまう。
スープには野菜等の旨味が染み出ており、そこはかとない甘味と嫌味のないナチュアルな美味しさを醸し出している。
麺はいかにもチャンポンの麺といった様相の、いわばチャンポン業界のグローバルスタンダード麺。
この記事を書いているのは真夜中。
こういう腹ペコタイムになると、ちゃんめんと餃子でガッツリ行きたくなるんよね。
真剣に、ちゃんめんが食べたくなった。
あああっ~~今気付きますた!この時餃子券使うの忘れてますタ。
お好み度(標準
★5個/MAX
★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 |
お好み度 |
項目 |
お好み度 |
スープ |
★★★★★★☆ |
麺 |
★★★★★★☆ |
具 |
★★★★★★★ |
コストバリュー |
★★★★★★☆ |
店・接客等 |
★★★★★★ |
個性・インパクト |
★★★★★☆ |
|
|
|
|
総合6.6点 |
★★★★★★☆ |
ちゃんめんよりラーメンの方が高いんじゃね |
|
長崎ちゃんめん 山口下松店
所在地 |
山口県下松市末武下342-20【地図】 |
電話番号 |
0833-43-9918 |
営業時間 |
11:00~22:00 |
定休日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル42席 カウンター9席 |
備付調味料 |
ラー油、コショウ、皿うどん酢、おろしニンニク、餃子のたれ |
メニュー(一部)
|
●長崎ちゃんめん504円●長崎皿うどん619円●博多豚骨ラーメン609円●ちゃんめん屋の醤油らーめん609円●こくうま担々麺661円●チャーハン504円 |
実食メニュー |
長崎ちゃんめん餃子セット777円 |
訪店時間 |
21:10 |
過去の記事 |
- |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
丸勝ラーメン(カタメン)500円+ライス(小)100円をいただいた。
スープはかなり油が回っているようで、いただくと独特の油の臭いが口中に拡散し、結構ジャンキーっぽい。
しかし、自分にとっては食欲を減退させる質の脂臭ではなく、むしろ食欲増進に一役買ってくれる臭いで、どちらかと云うと好きなタイプのスープだ。
ただ、これ以上脂が回っている感が強くなるとキツイかも知れない。
今更ながら、美味しいと美味しくないは紙一重なのかもって思う今日この頃であった。
ダシは濃厚・油も多目・醤油味も濃い目で、全てに於いてハードなスープで、醤油味の濃さを気にしつつもスープは完飲。
あっ、忘れてた!「カタメン」だけじゃなく「脂少な目」「味薄目」も併せて指定注文するのを。次回は3項目の指定をもしその時に忘れたいなかったら、忘れずに実行したい。
カタメン指定の麺は独特のボキボキしたハード感に溢れ、濃厚ハイパワースープにピッタリ。
麺もスープもハードな肉食男子系のラーメンじゃな。
麺上には、柔らか目で程好い味付けで、脂の乗り具合が良好なチャーシューが4枚鎮座。
このチャーシューは間違いなくチャーシュー丼に最適だと、かねてより確信を持っていた。
ということで、チャーシューを白ご飯上に載せ「勝手にチャーシュー丼」に挑む。
折角なのでメンマもライスに載せ、更に「ラーメン濃口醤油」を垂らし、仕上げに一味唐辛子を振って「勝手にチャーシュー丼デラックス」の完成。
下松市に店舗を構える牛骨ラーメンのお店の中にあって、一番パワフルな牛骨ラーメンを出してくれるお店がココ「鳥勝」だ。
なんて記事を書いていたら、鳥勝のラーメンが食べたくなってきた。
鳥勝(まるかつラーメン)
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
確実に湯掻き立ての麺をいただくには、開店時刻に強行突撃するしかないだろう。
ということで、計画通り開店時刻11時ジャスト、店員さんが暖簾を掛けるのとほぼ同時の突入に成功しますた。
第1部「生醤油うどん(ひや・小)」280円・第2部「かけうどん(ひやあつ・小)」280円と来て、釜八3部作の最終章は、自分の中での讃岐系の王道「ぶっかけうどん(ひや・小)」280円の実食だ。
一番客なので、オーダーから会計までの流れは極めてスムーズで、ネギも天かすも手付かずの状態の物がいただけたのは言うまでもない。
麺は押し返しのあるモッチリ麺で、昨日「かけうどん(ひやあつ)」の時よりやや固めで、開店時刻突入の狙い通りが的中した、面目躍如の仕上がり。
多目に掛けられたツユは、甘さ・醤油共に控え目で飲み干せそうな位の薄味だが、ダシは十分効いていて美味しい。
麺完食後、丼底に残った「つゆ」「天かす」「ネギ」「大根おろし」を掻き混ぜて一気に飲み干した。
か~っ!これが予想以上に美味しい。
これにて、総予算280円×3=840円の巨費(ガソリン代は除く)を投じた釜八三部作は幕を閉じる。
何れの作品も、お主中々やるの~の出来栄えで、満足感は高かった。
暫く充電期間を頂戴して、また再度挑戦したいと思う自分であった。
さぬきうどん 釜八
所在地 |
山口県熊毛郡平生町宇佐木260-1【地図】 |
電話番号 |
08205-56-0222 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
なし |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル46席 小上がり22席 カウンター10 |
備付調味料 |
ワサビ、食塩、柚子コショウ、ゴマ、一味唐辛子、ウスターソース、醤油、おろしショウガ、ネギ、天かす |
メニュー |
壁に掲示のうどんメニュー
●揚げ物60円~●いなり60円●むすび110円~
|
実食メニュー |
ぶっかけうどん(冷・小)280円 |
訪問時刻 |
11:00 |
過去の記事 |
生醤油うどん(小・冷) かけうどん(ひやあつ・小) |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
かけうどん(ひやあつ・小)280円をいただいた。
もっとも、かけうどんの「ひやあつ」(麺が冷たくておつゆが熱い)などというメニュー表示は何処にもない。
何のことはない、注文の際に「かけうどんの小をお願いします。麺は湯煎しなくて冷たいままでいいです!」ってコールすれば、流れで「ひやあつ」が出てくるって訳。
おつゆは冷めてしまうけど、麺の喉越し優先なら「ひやあつ」で決まり。
セルフの先払いシステムだが、レジの女の子が開店2日目とあって、未だ不慣れなためか、レジ前にプチ行列が出来がち。
親切な自分はレジの女の子に「かけうどん小ね」って声掛け。
「ありがとうございます!」と元気な声が帰ってきた。
自分の声掛けがスムーズなレジ打ちを誘引し、1~2秒分はレジタイムが短縮出来たと思う。
もしかしたら、小さな親切、大きなお世話だったかも知れないけど、まっ良しとしよう。
本題のかけうどんについてだが、麺はモチモチ感はあるものの、ちょっと柔らか目。
昨日の記事のカタメンの方が個人的には好みだが、広く万人受けするのはこの日の麺かもね。
「あつあつ」だと更に麺が柔らかかったであろうことは想像に足りる。
結果的に、この日この時の麺は「ひやあつ」にして正解だった。
おつゆは、鰹節主体だと思われるダシはしっかり出ているけど、醤油味が弱すぎだったので、卓上の醤油を一回しおツユに掛けてみた。
するとどうだろう、完璧な醤油味の加減にパワーアップ。
さぬきうどん 釜八
所在地 |
山口県熊毛郡平生町宇佐木260-1【地図】 |
電話番号 |
08205-56-0222 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
なし |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル46席 小上がり22席 カウンター10 |
備付調味料 |
ワサビ、食塩、柚子コショウ、ゴマ、一味唐辛子、ウスターソース、醤油、おろしショウガ、ネギ、天かす |
メニュー |
壁に掲示のうどんメニュー
●揚げ物60円~●いなり60円●むすび110円~
|
実食メニュー |
かけうどん(ひやあつ・小)280円 |
訪問時刻 |
11:40 |
過去の記事 |
生醤油うどん(小・冷) |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
新規オープン効果だろうか、広めの駐車場はほぼ一杯に近い。
体調最悪で、ヨロヨロしながら暖簾を潜った。
そんなこんなで、お店のTEL・営業時間等の情報を完璧に聞き忘れてますタ(汗)
店内を見渡すと、ゆったりとスペースが確保されており、落ち着いてのびのびお食事が出来そう。
オーダー受付兼調理係のおにいさんが、やたら声がでかくて元気が良く、お客さんへの説明もテキパキ。
スタンダードなセルフサービススタイルで、ネギ・天かすを自由に入れることが出来る。
最も麺そのものの食感を楽しめるであろう、生醤油うどん(小・冷)280円を注文する。
麺はモッチリしていながら、中心部辺りに微妙な固い部分があり、自分にとっては正に理想的なカタメン状態。
モッチリ感とカタメンという、麺の2大要件を兼ね備えたうどんには中々巡り会えるものではない。
体調不良もぶっ飛ぶ美味しさで、再訪問必至じゃ!
お店のTEL等のデータも確認しないといけないしね(汗)
そうそう、生醤油うどん用の醤油は、薄口醤油を使っているのか、醤油を掛けても麺に余り色が着かないので、見た目的に味が薄いのか?という疑念が湧きがち。
でも、見た目は色が薄くても、醤油指し二回し位でしっかり味が付いている。
くれぐれも、醤油の掛けすぎには注意されたし。
お好み度(標準
★5個/MAX
★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 |
お好み度 |
項目 |
お好み度 |
醤油 |
★★★★★★ |
麺 |
★★★★★★★★ |
具 |
★★★★★★ |
コストバリュー |
★★★★★★ |
店・接客等 |
★★★★★★★ |
個性・インパクト |
★★★★★★☆ |
|
|
|
|
総合7.0点 |
★★★★★★★ |
次はぶっかけかかけうどん。 |
|
さぬきうどん 釜八
所在地 |
山口県熊毛郡平生町宇佐木260-1【地図】 |
電話番号 |
08205-56-0222 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
なし |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル46席 小上がり22席 カウンター10 |
備付調味料 |
ワサビ、食塩、柚子コショウ、ゴマ、一味唐辛子、ウスターソース、醤油、おろしショウガ、ネギ、天かす |
メニュー |
壁に掲示のうどんメニュー
●揚げ物60円~●いなり60円●むすび110円~
|
実食メニュー |
生醤油うどん(小・冷)280円 |
訪問時刻 |
12:10 |
過去の記事 |
- |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
ラーメン凌雲があった場所にチャンポンこぐまが開店しますタ。
チャンポン味噌風500円(12月5日までの開店記念料金)をカタメン・鶏の唐揚げ抜きで注文する。
12月5日までの限定サービか通年サービスかは分からんが、白むすびが無料で付いてきた。
漬物は無料サービス。
見た目は具が少な目だが、麺の下にホタテ・ゲソ・エビといった海鮮系の具が隠れており、決して具がショボイことはない。
麺は低下水のボソボソした感じの太麺で、確かにカタメンにはなっているが、やや弾力は乏しい。
スープはオヤジ仕様のアッサリ系で、味噌の味と香りもかなり控え目で、パンチに欠ける感は否めない。
まぁ、これ位アッサリ目の方が体には優しいかも知れない。
お好み度(標準
★5個/MAX
★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 |
お好み度 |
項目 |
お好み度 |
スープ |
★★★★★ |
麺 |
★★★★★ |
具 |
★★★★★★ |
コストバリュー |
★★★★★★★ |
店・接客等 |
★★★★★★ |
個性・インパクト |
★★★★★ |
|
|
|
|
総合5.7点 |
★★★★★★☆ |
コストバリューはチャンポンみそ風500円が基準 |
|
こぐまチャンポン
所在地 |
山口県周南市栄町2-21大中ビル1F【地図】 |
電話番号 |
未設置 |
営業時間 |
11:00~20:00 |
定休日 |
不定休 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル14席 カウンター6席 |
備付調味料 |
コショウ、ゴマ、ウスターソース、一味唐辛子 |
メニュー |
短冊メニューの画像 |
実食メニュー |
チャンポンみそ風500円 |
訪問時刻 |
14:30 |
過去の記事 |
- |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
店内は清潔で接客ぶりも清々しい。
真麺(しんめん)490円をカタメンでいただいた。
真麺(しんめん)とは、麺とスープの両雄のみで真っ向勝負のシンプル塩ラーメンで、トッピングは少量の白髪ネギのみ。
ほぼトッピングなしでのメニュー化は、麺とスープそれぞれの仕上がりに、余程の自信があるのだろう。
鶏がら魚介系の塩ダレWスープは、パワーみなぎるダシ感の濃さで、なおかつ深くて複雑な味。
魚介の香り立つ実に美味しいスープで、程良い塩分濃度も相俟って、飲んでも飲んでも飲みたくなる。
塩味でここまでの味を引き出すとは、お店の味への探究心が想像出来る。
カタメン指定の麺は、加水が少な目のゴワゴワ麺(カタメン指定効果だろう)でスープの持ち上げが良い。
ただ固いだけではなく、コシ感もあり実にしっかりした美味しい麺だ。
シンプルなのに美味しい。
単純に美味しい麺と美味しいスープを堪能したいのなら、この「真麺」(しんめん)はドンピシャ。
特に、連食をされるラーメンオタクには、願ったり叶ったりの一麺じゃないかな。
お好み度(標準
★5個/MAX
★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
項目 |
お好み度 |
項目 |
お好み度 |
スープ |
★★★★★★★★ |
麺 |
★★★★★★★★ |
具 |
★★★★★ |
コストバリュー |
★★★★★☆ |
店・接客等 |
★★★★★★★☆ |
個性・インパクト |
★★★★★★★★ |
|
|
|
|
総合7.4点 |
★★★★★★★☆ |
再訪希望! |
|
らーめん工房 りょう花
所在地 |
広島県広島市安佐南区祇園5-3-12【地図】 |
電話番号 |
082-871-1255 |
営業時間 |
11:30~15:00 17:00~23:00 |
定休日 |
火曜日 |
駐車場 |
あり |
席数 |
カウンター5席、テーブル12席 |
備付調味料 |
コショウ、七味唐辛子、ラー油、ぎょうざのたれ |
メニュー
(抜粋) |
●真麺490円●塩らーめん630円●塩ネギらーめん730円●塩チャーシューめん830円●塩つけ麺750円●トマト拉麺840円●カレー拉麺680円●らーめん+ごはん+50円●らーめん+餃子+200円●らーめん+焼豚丼+200円 |
実食メニュー |
真麺(しんめん)カタメン |
訪店時刻 |
11:55 |
過去の記事 |
- |
|
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
豚丼をいただくつもりだったが「豚丼コール」を怠ってしまい「並をつゆダクでお願いします」ってコールしてしまった。
直ぐに気付いたが、まぁ牛丼でもいいかって思って修正コールはしなかった。
という訳で、結果的にBSE事件が発生して以来、初めて牛丼(並・ツユダク・380円)をいただいた。
と、思ったら、前回の吉野家のブログ記事で、再訪して牛丼を食べたい旨を書いていた(汗)
そのことはすっかり忘れておったわい。
どうやら、健忘症が重篤になってきたようじゃ。
それはさておき、牛丼について。
ズバリ、上手いの~。肉には全く臭みが無くツユの浸み込みも完璧で、柔らかくて美味しい。
ただツユダクの割にはツユはあんまり多くなかった。
それにしても美味しい。
豚丼も美味しいと思っていたが、その豚丼の美味しさを20%は上回る美味しさだった。
恐るべし牛丼。まさかここまで美味しいとは。
吉野家 徳山東インター店
所在地 |
山口県下松市末武中字上和田14-3【地図】 |
電話番号 |
0833-45-0195 |
営業時間 |
24時間営業 |
定休日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
席数 |
テーブル8席 カウンター23席 |
備付調味料 |
紅ショウガ、七味唐辛子 |
メニュー(抜粋) |
●牛丼(並盛)380円●豚丼(並盛)330円●豚丼(特盛)530円●牛焼肉丼(並盛)420円●ソースかつ丼(並盛)430円●豚キムチ丼(並盛)380円●プレーンカレー(並盛)290円●豚あいがけカレー(並盛)440円●かつカレー(並盛)590円●牛鮭定食530円●Aセット500円●みそ汁50円●玉子50円 |
実食メニュー |
牛丼(並盛・ツユダク)380円 |
訪店時間 |
12:20 |
過去の記事 |
豚丼(特盛) 豚丼(並) 豚丼(特盛・つゆダク) 豚丼(特盛・つゆダク)再び 豚丼(特盛・つゆダク)+玉子 |
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※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
田布施地域交流館で2009年11月28日(土)に開催された「町おこし田布施晴ればれ秋まつり」で、恒例?のエビ天うどん280円をいただいた。
小さ目のエビがトッピングされ、うどん玉は山口丸うどん。
おつゆは塩分控え目で実食前半はかなり薄く感じるが、後半は薄目ながら、まぁこれ位の方が体には良いのかなって?って思える位の塩分濃度に思えてくる。
昆布のダシ感もそれなりに効いており、お上品な味付けのおつゆと云ってもいいだろう。
麺はごく普通の「袋麺」(茹で麺)で、柔らかくてコシの弱い山口県民お馴染みの仕様。
お出汁もちゃんと摂っておられるようじゃし、280円ならまずは納得の一杯。
田布施地域交流館
※データは訪問時が基準です。また、データの正確性は保証いたしかねます。
2009年12月31日 | うどん・そば/田布施町・平生町 | コメント(2)