看板に偽りなし、生歌ライブあり&東北料理のこじんまりとした居酒屋さん |
オショウさんには、ご馳走になり恐縮至極。
以前「麺屋アジト」のあったテナントはいつの間にか居酒屋さんになっていた。
店内は明るく、接客スタッフの方の感じも良くって、賑やかで居心地の良い居酒屋さんだ。いや、フオーク酒場じゃった(笑)
その看板に偽りは無く、ギターの弾き語りソロライブが行われていた。
しかも、プロ級の歌唱力を備えられたホンチャンボーカリストだ。
![]() |
![]() |
これら「東北麺」は実際に東北ご出身の方が調理されているそうだ。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
トッピングには、キムチ・リンゴ・ゆで卵・キュウリ・白髪ネギ・ハムっぽいチャーシューが載る。
オショウさんによると稲庭うどんはぶち美味しかったそうだが、自分は試食させていただいたにも拘らず、お味の記憶がありましぇん(汗)
盛岡冷麺・横手焼そばは、ぶち美味しいとは云えないけど、珍しさもあってか結構イケると思った。
何れにせよ、山口県内で「盛岡冷麺」「横手やきそば」「稲庭うどん」が一度にいただける欲張りなお店は、「どんじゃらほい」を於いてはないのでは?
麺好きの方なら一度は行ってみる価値があると見た。
![]() |
![]() |
以下の写真はオショウさんとつらつらさんが注文されたお料理。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
フォーク酒場どんじゃらほい
|
スポンサーサイト
過去最高のばりかた麺に過去最高の「泡立ち」スープ |

スープが濃厚仕様とはいえ、ネギと海苔のトッピングで650円とはちょいと高過ぎじゃな。
割引券無しではセコ系ラオタの自分には高嶺の花。

ザクザク&バリバリしているけど、モサモサ感はほどんどなく理想のバリカタ麺でおいすぃ~。

過去最高の「泡立ち」で、ドロリとガッツリ濃厚系の美味しさ。麺とスープが激烈に絡みまくる。
今迄のばり馬のスープの概念を変えてしまう位の激馬スープじゃった。
麺・スープ共に過去最高の出来栄えで、チャーシューが無くても十二分に美味しい一杯じゃった。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
|
〆のカレーが定着 |
ただ、カマンベールのフライだけは?だった(笑)









coffee shop れーがん
|
2010年01月29日 | 洋食 | コメント(0)
反省(汗) |
![]() |
![]() |
当日は所要により欠席の予定だったが、ストレス蓄積率が150%に達したためという、極めて身勝手な理由で急遽参加させていただいた。
参加者は、ブラさん、たけさん、ムギバヤさん、ブレンボさん、しまんちゅさん、のりさん、オスカル池田さん、なおさん、お名前を存じ上げない方3名(失礼)+クー太郎。
![]() |
![]() |
料金が良心的なのは、参加者のたけさんの顔っていう要素もあるのかも。
![]() |
![]() |
ラーメンも美味しいけど、酒の肴も美味しい。
食材の良いのを使われているし、味付けも比較的薄味傾向にあり、自分の好み。
オスカル池田さんが大爆発!
ラーメン2杯+替玉11玉実食という、戦艦大和並みの超弩級アイアンストマックぶりを目の当たりにすることとなった(汗)
写真は、オスカル池田さんがラーメン2杯+替玉11玉を完食後に、何もなかったかのような涼しい顔をしておられる1シーン。
もっとも、オスカル池田さんにとっては、朝飯前だったのかも。
![]() |
![]() |
途中から記憶が完全消失。
過去にも断片的に記憶が消失することはままあったが、長時間に亘り完全に記憶が消失したのは初めて。
参加者の皆様・ラーメン屋の店主・女将さん・オフ会関係者以外のお客さん・その他当日から翌日の深夜に私に関わった方々には、多大なご迷惑をお掛けしましたことを、この場をお借りして衷心よりお詫び申し上げます。
暫く飲酒は自粛し、焼酎のオン・ザ・ロックは封印することにした。
ということで、締めにいただいたラーメンのお味も記憶にないのであしからず。
ラーメンの写真は撮影してないと思ってたけど、無意識の内に撮影してますた。
以下は、ラーメンの写真を未撮影と思い込んでいたため、お願いしてのりさんとムギバヤさんにいただいた写真。
【のりさんにいただいた写真(一部)】
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【ムギバヤさんにいただいた写真】
![]() |
![]() |
ラーメン屋
|
ネギ増し無料の果たす役割の大きさ |

中華そば(小・麺固目・ネギ増量・油少な目)500円をいただいた。

脂分が多いけど、ネギの苦味・辛味による脂分和らげ効果により、ナイスバランスのスープ。
塩分も微妙に多目ながら十分許容の範囲。これもネギ効果によるものかも。
チャーシュー3枚もちょいと脂分が多いけどこちらも許容範囲。
またも、ネギ効果が油々感を打ち消してくれるようだ。
麺は微妙にカタメンでスープの持ち上げも○。

ネギ増量様様、ネギ増し様様。
うんにゃ、ネギ増量を無料化してくれている、めんいちの太っ腹店主様様だ。
それにしてもお客さんが多いな~。いつの間にか席空き待ちのお客さんもいるしね。
めんいち
|
広島市中区新店巡り(4) |

醤油豚骨ラーメン600円をカタメン&マー油(こがしニンニク油)掛けで注文。
入れていただく香味油は、お客さんの好みにより、ネギ油(焦がしネギ油)かマー油の何れかを選択出来る。
勿論、香味油抜きも指定可能なはずだ。
広島ラーメン(豚骨醤油)と熊本ラーメン(マー油)の融合体と云っていだろう。
別の言い方をすれば、広島ラーメンに一工夫した派生系のNEW広島ラーメンかな。

更に焦がしニンニクチップも同時投入されており、その焦がしニンニクチップが発信源なのだろうか?スープを啜ると強烈な苦味に襲われる。
間違いなく、過去にいただいたマー油の中で最も苦味が強く、恐らくは万人に受け入れられるのは難しいのではないだろうか。
取り分け、お子様や女性の方には不向きかも知れない。
通常苦味のあるマー油でも豚骨スープと混ざるとなぜか苦味が和らぐものだが、このマー油にはそんなことは通用しない。
食べ始めは強烈な苦味にやや違和感を覚えたが、食べ進むに連れて段々とその苦味に慣れてきたのだろうか?後半は、その違和感はどっかに吹き飛んでしまった。
違いの分かる男向けのハードボイルド系マー油だ。
強烈なマー油のパワーによりスープの存在感は薄れてしまったというより、陰に隠れたしまったが、ダシ感がやや薄目のコッサリ系スープで、マー油のみならず背油も投入されているようだ。

チャーシューはハムっぽい噛み応えがありながら筋っぽさは見当たらず、美味しかった。
とにもかくにもそのインパクトは最大級。
ネギ油を入れていただいたら、どんなラーメンになるのだろう?チャンスがあったら再訪してみたい。
【追記】
店名について店長らしき方に確認したところ「藤原ラーメン 本通店」ということだったが、ばくだん屋のwebサイトには「藤原ラーメン本通り西店」と記載されている。(2010/1/26現在会社概要の項に記載)
どちらが正しいのかは未確認なので悪しからず。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
藤原ラーメン 本通西店
|
広島市中区新店巡り(3) |

確かこの場所には別のラーメン屋さんがあった筈だが、その時は雰囲気的にお店に入る勇気が無かったが、幻霜らーめんは良い感じの雰囲気を醸し出していたので入店には迷いは無かった。
店内はほぼ満席で熱気がムンムン。
まず最初に紙お絞り&冷たいハーブティー?が出されるのは嬉しい。
何気にメニューを見ているとラーメンの大盛りはお値段そのまま&ご飯は無料でお替わり自由と記載してある。
そうか、この太っ腹サービスも人気の理由のひとつかもね。
幻霜並らーめん600円をカタメンで注文するも、オーダーミスだろう幻霜らーめん750円が出されて来た。
心の広い自分は、この程度のことは全く気にならないし、何も言わずそのままいただくことにした。

豚骨臭は微弱で、粘度は微妙に高目、雑味感が少なくまぁまぁ美味しいスープだ。
ただ、冷たいチャーシューが4枚トッピングされたせいだろうか、ややスープが冷め気味なのは残念。

しっかりとコシがあってスープとの絡みも良い美味しい麺だ。
チャーシューは、柔らかくて美味しいとは思うけど、脂身が多目なのは気になる。
幻霜並らーめんだったら600円。しかも前述の通り大盛りは追加料金なしで、ご飯もお替り自由で無料。
これはかなりのお得度ではないだろうか。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
豚骨醤油 幻霜らーめん(ゲンソウラーメン)
|
広島市中区新店巡り(2) |

メニューを見ると、「かけラーメン」をいただくためには「サービスランチセット」を注文するしか選択しがないが、麺友ムギバヤさんの情報によると「かけラーメン単品」でも注文可能とのこと。
ということで「かけラーメン」450円をカタメンで実食することにした。

しかも、エグミとか雑味の無い、鶏がらと魚介の良いとこ取り的なスープ。
中国山椒のピリピリした辛味が舌先に残余していたにも関わらず、その辛味を覆い尽くしてしまうが如く、強くて良質な美味しさで、Wスープの最高峰と云っても過言ではないだろう。
麺はビロビロ&ムチーとしてコシの強く食感が抜群。

ところで、「お冷」にレモンか何かの柑橘系の香り付けがしてあるみたい。
こういう香り付けは賛否はあると思うけど、個人的にはさり気無い心配りって感じがして良いと思う。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
中華そば 國松
|
広島市中区新店巡り(1) |

汁なし担々麺580円を辛さ2倍で注文する。
なお、温麺のみで冷やし麺は用意されていないそうだ。
麺のコシを楽しむなら断然冷やし麺なので、今後投入されることを希望する。

この辛味のバランスは、自分の勝手な思い込みの中では、汁なし坦々麺における辛味成分のドンピシャの黄金比率。
辛味成分以外には、すりゴマが多目に入っており、その甘味と香りも後から追いかけてくる。
ただ、これ以上ゴマの存在感が強くなると、折角の辛味バランスをスポイルしてしまう様な気がする。
ギリギリOKのすりゴマの分量といったところだろう。
何れにしても、上品で個性もキラリと光る美味しいタレだ。

最後にはタレや肉味噌が丼底に残るのだが(特にタレが多く残る)これを白ご飯に掛けていただくと、どんなにか美味しいことだろう。
研究され(多分)、尚且つ丁寧に作られた美味しい汁なし担々麺には、店主の人柄が投影されているような気さえした。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
中華そば 國松
|
とても280円とは思えない牛丼 |

新聞折込チラシによると、先着1000名に記念のお茶碗がいただけるということなので、早速訪問。
店内に入ると牛丼の香りが漂う。
中々良い香りで、この香りだったら美味しいに違いないと直感する。
牛丼(並・ツユダク)280円を注文。

ほとんど臭いのないお肉は、薄目の味付けで中々美味しい。

お米も結構良いのを使ってるみたいで美味しい。

紅ショウガは酸っくてサッパリシャキシャキ。
ぶち美味しいとまでは行かないけど、無難にまとまった美味しさで、280円というお値段を考慮すれば大満足の一杯。

チラシにはお茶碗のプレゼントのことしか記載されていなかったが、プラス携帯ストラップがいただけたのはプチサプライズ。

すき家 188号光浅江店
|
地獄ラーメンっていったい? |

NHKって日本放送協会のことだろうか。
日本放送協会なら番組中の企画ってことかな。にしては番組名も書かれていない。
【ここから文章を追加しました】
ばくさんからの情報によると、NHK主催の全国コロッケコンクールというのが開催されていたそうです。
ばくさん、フォローいただきましてありがとうございました。
【ここまで文章を追加しました】

お客さん「あの~、ここのコロッケは日本一なんですよね?」
店主「まぁ、食べてみんさい」

辛味成分は一味唐辛子とコショウのみ。
ならば、卓上の香辛料を掛ければ事足りた。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
レストハウス あぜみち
|
ラーメン用の麺ならフォーメン? |


加えてショウガ油の香りが爽やかさを演出。
更に、ライムの果汁を絞り入れると、爽やかさが倍増で、食後もお口の中がサッパリ。

恐らくノーマルなラーメン用の麺でも美味しいに違いない。
その場合は「フォーメン」ということになるのだろうか?でもやっぱ「フォーメン」なんて変かも。

とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
|
麺は美味しいのだが・・・ |

つけ麺300g(200g・250g・300gから選択可能で同一価格)750円を注文。
更に、KRYテレビの「熱血テレビ」を見たって云えば、「ご飯」or「おむすび」or「替玉」が無料という企画が遂行中だったので(企画は既に終了)「熱血テレビ」を見た宣言して、ライス無料の恩恵に与った。(麺友ムギバヤさんからの情報)


塩辛さはまだしも、砂糖甘さが後を引く感じで、後口に影響を及ぼす。
もしかしたら、調味料の分量を間違えられたのかも?

多少は砂糖甘さは和らいだが、微妙に甘さが気になる。

麺はハイレベルだっただけに、甘いつけ汁は惜しい一杯。
再訪の折には「鶏ガラあっさり煮干ラーメン」にチャレンジじゃ。
西洋酒場 山形屋
|
他の追従を許さない激旨豚骨スープ |

お店の造り、お客さんへの対応等は良い意味で飲み屋さんっぽい。
店主のお母様だろうか?飾りっ気がなく自然体でのお客さんへの対応ぶりが光る。
お若い女性スタッフも心の込もった丁寧な接客。
って書いたけど、ムギバヤさんによると、実はお若い女性スタッフは店主の奥様ということらしい。
着座点の高いカウンター席は完璧にスナック仕様。
カウンターテーブルは奥行きがあるし、ゆったり落ち着いてお食事が出来る。
正式メニュー名「博多風豚骨ラーメン」600円をカタメンで実食。

トロリと高粘度、そう、ドロリじゃなくて、トロリと糸を引くような今までに体験したことのない独特の舌触りと粘り具合。
濃厚で、得も云われる美味しさが、ギッシリと目一杯封入された激ウマスープ。
しつこさや・脂っこさ・癖が微塵も感じられない、食べ手を選ばない、エブリバディスープ。
確かに豚骨臭はほんのりと漂うけど、臭いはほんの僅かで、その臭いの質は上質。
いや、臭いというより、豚骨の「香り」と云った方が相応しいかもしれない。
麺はややモサモサしたカタメン仕様の細ストレート麺。
チャーシューはやや噛み応えのあるタイプだが、筋っぽさはない。

いや「この日の」山形屋だけだったのかも?
何れにせよ、文字通り感動物の一杯じゃった。

テーブルに置いてある無料の辛子高菜は、山椒の香りが爽やかで、辛くてブチ美味しい。
取り分け、白ご飯のお共には最上の選択肢に違いない。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
西洋酒場 山形屋
|
デジカメがピンチ! |

自分の記憶が正しければ、ラーメンショップ田布施店で白ご飯を注文するのは初めてじゃ。
ということで、いよいよ、ラーメンショップ田布施店での初勝手にチャーシュー丼作りに臨む。
ところが ・ ・ ・ ・ ・ ・ギャー!!デジカメ内部が結露したみたい。
レンズの曇りは完全に吹き取ったはずなのに、ラーメン画像のプレビューには強烈な紗が掛かった様な状態。
思いの外店内の気温と湿度が高いようだ。もしかしたら、デジカメが逝ってしまったか?そう思わせる位の酷い曇りの出方。
体感的にとっても長~い時間が経過して、何とか曇りから開放された。ホッ。結局結露の解除には5分間位の時間を要した気がする。
過去にもデジカメ結露には見舞われたことがあるが、ここまで深刻な状態に陥ったことは記憶にない。
冬は嫌じゃ、早く春が来ないかな~。

結露解消までに結構な時間を要したためだろう、麺の固さはカタメンとは行かず、ごくノーマルな固さ。

じゃが、相変わらず生卵とスープのコラボ効果は高く、温めながら満足の美味しさ。

まずは、ライスの上部と沢庵を片付け、チャーシューを白ご飯上に載せる。
更に、スープをレンゲで掬ってライスとチャーシューに掛け、仕上げに辛子味噌をとトッピングして「勝手にチャーシュー丼2010」の完成。
ご他聞に漏れず美味しいのは美味しいんだけど、正直、辛子味噌は載せ過ぎでバランスを崩してしまったかも(汗)

ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
|
生卵Wは美味。でもこれって邪道? |

常々ラーメンショップ田布施店のスープは生卵との相性が良いと思っているのだが、計2個の生卵の投入は、更なるコクと旨味のパワーUPをもたらしてくれた。

豚骨臭がほとんどしないアッサリ系サラサラスープだから、生卵との相性が良いのかもね。
ドロドロ系強臭スープだったら、粘りが強くなり過ぎてきっとこうは行かないだろう。(多分)
でも、流石に生玉子W投入って邪道かな?
いやいや、化学調味料を大量に入れるよりは良いよね。
まっ、食べてる本人が美味しけりゃそれでいいや。

もしかして「バリカタ」っていうことの意味が伝わってないのかな?
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃七) |

歴史の刻まれた年季の入った店舗。
メニューを見てその安さに驚く。
一番高いのが「肉焼めし+ラーメン」の600円で、ラーメンは400円、定食類は450円~500円と、とても小倉駅近くのお店の値段設定とは思えない。
チャンポンメン480円と肉焼飯500円(スープ付き)を注文し、シェアしていただいた。

意外と云っちゃ失礼だが、予想とは異なり実にしっかりした本格豚骨スープのチャンポンだった。
基本のスープがしっかりしている上に、炒められた野菜・肉等の具材のエキス効果で、旨味に満ちた美味しいチャンポンに仕上がっている。

具材もタップリ載っており、これで480円は抜群の割安感。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|

肉の量がかなり多く、流石は肉焼めしを名乗るだけのことはあると、納得の肉の盛具合。
肉は柔らかく、且つかなり甘目に味付けされており、見た目・味共にややジャンクっぽいけど、癖になりそうな美味しさ。


中華料理 娘娘(にゃんにゃん)
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃六) |



ベースのスープが何なのか分からない位カレーパウダーが多く入っているようで、ちょっとばかしカレーパウダーが多過ぎなのかもと思えた。
普通の豚骨ラーメンにすれば良かったとプチ後悔。
JR小倉駅のホーム上という、この上ない好立地。
JR利用時の時間が無いときにはうってつけのお店。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
ぷらっとハウスJR小倉駅5・6番ホーム
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃五) |

1階はカウンター席と立ち食いカウンター、2階にはゆったりスペースのテーブル席がある。
店内は清潔さがバッチリ保たれており、気持ちよくお食事が出来る。
ぶっかけうどん(並・冷)240円を注文する。
とても小倉駅の直ぐ目と鼻の先の立地とは思えない、ビックリする位超お安い料金だ。
ぶっかけうどん、小盛だったら僅か190円!
店員さん「ただ今麺を茹でていますので、2分間位お待たするようになりますけど、よろしいですか?」
自分「はい、待ちます待ちます(茹で立て麺がいただけるのは幾らでも待つよん)」
店員さん「(ナンバー2の番号札を差し出し)お2階の方にも席がございますので、よろしかったらそちらの方でお待ち下さい」
自分「えっ?2階にも席があるんですか?」
店員さん「はい!広いですよ」
自分「じゃあ、そっちの方で待たせてもいただきます」

多分機械打ちだろうが、機械打ちとしては最高レベルの麺と云ってもいいだろう。
ズバリ!自分の好みと合致したウマイ麺じゃ!
醤油ダシは普通と云うか、麺が強いのでこれで良いのかも知れないけど、特徴めいたものは感じなかった。

店員さんの女の子はとっても感じが良いし、お値段が激安で、麺も美味しいし、2階席でまったりお食事が出来る。
言うことなしの超が付くくらい大満足の一麺だった。
そうそう、会計時に次回使用可能な50円の割引までいただいた。
正直、余計なおせっかいじゃが、これ以上安くしなくてもいいじゃないの?って思います田。
良い人である自分は、その割引券を隣の学生風のお客さんに差し上げた。
またプチ良いことしちゃった~。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
麺バーUDON
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃四) |

六白らーめん550円をバリカタで注文。
赤だれ(辛子味噌みたい)の量を多目・少な目・別容器・なしの何れかの指定が出来るそうなので別容器でお願いした。
更にが白ご飯(11:00~17:00のランチタイムはご飯1杯無料)を勧められたが、お腹に余裕が無かったため丁重にお断りした。

スープはコッテリというよりオイリーなテイストだが、臭いは抑え気味で癖が少なく、インパクトはないけど無難にまとまった大衆受けしそうな一杯。
赤だれはそれ程辛くなかったので、もう少し量があっても良いかも。

店を出る時には入店待ちのプチ行列が出来ていた。
良い人の自分は、会計時にいただいた餃子または味玉無料サービス券を、入店待ちのカップルに差し上げた。

ここら辺が人気の一因かもね。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
ろくの家 大黒(ろくのや だいこく)
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃参) |


店主のある種のこだわりなのか、つけ麺はカタメン指定は出来ないそうだ。
個人的にはお客の求めに応じて、柔軟に対応した方がベターだと思う。

まずは魚粉(カツオ節?)の強めの香りが立ち、次いでお酢の超強めの酸味と、甘味もやや強めに感じられる。
色々と工夫されているのだろうと想像出来るような、複雑な味の要素が存在する。
しかしながら、余りにお酢の酸味が強すぎて、結果的にバランスが今一歩で、お酢の独り舞台的味になっている。
なんとも惜しいよね~、お酢の量を半分以下に減らすか、若しくはお酢の替わりに柑橘系の酸味を使えば劇的に良くなると思うけど。
いや、今の状態よりは、いっそのお酢等の酸味の元となる調味料等は入れない方が良いかも知れない。

陽林軒の麺をストレートにして柔らか目に茹でたみたいな感じでモッチリして良い感じ。
チャーシュートロモチッとして、柔らかく美味しい。

果たしてつけ汁の味は方向修正されるのだろうか?出来ることなら!機会があるなら!今一度訪問して確かめてみたい。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
ラーメン一龍
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃弐) |


濃い目に鶏がらダシが抽出されているのだろか、店頭に掲示してあるメニューの「重厚な一杯」のキャッチコピー通り、実にコク・甘味があり、パワフルな美味しいスープだ。
コッテリしているけど脂っこさは微塵も無く、更に後口も良く癖になりそう。
ラーメンライスやライスで雑炊風には最適ではないだろうか。

何よりも、コシが強くて食感が素晴らしく、量も多目。
チャーシューはモッチリして柔らかく、醤油味もほど良い。
スープの美味しさは驚く程だったし、麺も スープに負けじと麺も存在感を発揮、更にはトッピングのチャーシューも美味しかった。
麺の量も多目で、立地を勘案すると580円は大納得の料金。
ビバ「京都ブラック」!京都の老舗の底力を垣間見た様な気がする。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
福岡・京都らーめん 福麺酒家(旧京都らーめん 新福菜館 リバーウォーク北九州店)
|
平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃壱) |

すんなりつけ麺のバリカタオーダーが通るのが如何にも小倉らしい。


実際にいただいてみるとちょっと塩辛いけど、コッサリ豚骨スープの美味しいつけ汁。
その味から推察するに、恐らくはノーマルのラーメン用スープをそのまんま使用し、元だれの比率を高くしたのだろう。
完全に麺を浸すとやや塩辛く、6~7分程度浸す位が丁度良いようだ。
麺は完全にだまというか一塊になっていて、箸で解すのは極めて困難だったので、形振り構わず両手で麺の塊を掴んで解した。
スープをほんの少し麺に絡ませる等の工夫をすればダマになりにくにのではないだろうか。
麺は、珍しい極細縮れのスケルトン仕様で、しっかりバリカタに茹でられており、ハリガネっぽい芯のある固さ。
ど真ん中ストライクのバリカタで、コシ・食感が素晴らしい。

麺・具を完食後・・・・・・・・
自分「スープ割りってしていただけるんですか?」
店員さん「えっ?」
自分「スープ割りってしていただけるんですか?」
店員さん「えっ?何です?」
店員さんは「スープ割り」という言葉を耳にされたことがないようだ。
きっと「スープ割り」という言葉が異国語に聞こえたに違いない。
豚骨味一本のつけ汁&細縮れ麺のつけ麺は逆に新鮮に思えた。
基本のスープがしっかりしているし、麺もコシがあって美味しくいただけた。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
|
小倉らーめん 陽林軒 リバーウォーク北九州店
|
極濃はスーパー特濃ドロリンスープ |


本来790円のところ200円の割引チケット提示で590円。
正直、スープが濃くなるだけで、基本のばり馬ラーメンより240円も高くなるのは疑問じゃな。
もっとも割引チケット使用だから、左程気にならないけど。

更に、ニンニクが大量投与されているようで、かなりのニンニク臭。
確かに粘度は高いしコクもあるけど、何か無理やり濃くしたって感じで、途中からはスープの味にやや飽きが生じる。

パンパカパ~ン!パッパッパッパンパカパ~ン!白ご飯(白めしランチ+50円(お替り自由))を頼んで「勝手に特濃雑炊風」じゃ。
普通は雑炊風にすると口直し的なポジションになりがちだが、この「勝手に特濃雑炊風」はメインメニューが更にもう一品的存在感の、ガツンと超特濃味ドロドロ雑炊風。

お会計は金額割引券効果により、極濃790円-割引券200円+白飯ランチ50円=640円也。
この日も満足の一杯+ご飯2膳じゃった。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
|
メニュー一新 |

ほんじゃ、その新メニューの「醤油もやし」490円をバリカタで実食じゃ。
スタンドカード割引を適用し490円-250円=なっなんと240円!
チャーシューなしのチープ仕様のラーメンとはいえど、今時ラーメン一杯が240円でいただけるとは、生きてて良かった~。

おおおおーーーっ、過去のばり馬平生店のラーメンの歴史を塗り替える、理想のバリカタ麺だ。
リアルにバリバリ音がするんじゃないかと思える位の、バリバリのバリカタ麺。
ただ固いだけじゃくて、麺自体も美味しいしね。

「おやつ」タイムには最適の一杯じゃった。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
|
蕎麦の喉越しが○ |

さぼーるは、そんな山間の好ロケーションに囲まれて佇み、民家を改良したお店の雰囲気と併せ技一本で、如何にも美味しい蕎麦がいただけそうなオーラが放出されている。
ご夫婦?で切り盛りされているようで、接客はにこやか且つ自然体。
落ち着いてお食事が出来る座敷席・最初に出される蕎麦茶・紙お絞りも嬉しい。
立地・接客・諸々を含め、掴みはOK。
もりそば700円をいただいた。

コレコレこのコシじゃね!手打ち蕎麦はこうでなくっちゃ。
ただし、麺の量は少な目かな。

薬味に梅干ってどうだろう?やっぱし普通に山葵(ワサビ)の方がえかった。

ちなみに、お店の卓上に置いてある、お店の紹介が書いてある刷り物によると、そばは長野直送の「更科系」、そばつゆは「高級本節」と「利尻昆布」から摂っているそうだ。
そば処 さぼ~る
|
ヘルシー旨モツ鍋 |





併せて新鮮な野菜タップリ効果もあり、むしろにヘルシー旨鍋と呼んで差し支えない「一鍋」だと思う。

喫茶店のカレーは「かくあるべき」という、自分のイメージにピッタリ合致する、奇をてらった要素が微塵もない、王道的喫茶店カレー。
coffee shop れーがん
|
スープにパワーがあれば・・・ |

ランチタイムはライスかサラダが無料サービスということで、白ご飯を付けていただいた。

思いっきりアッサリ系が好きな方にはこれ位でも良いかも知れないが、ちょっと物足りないかな。
もうちょいダシのパワーアップを望みたいところだ。

トッピングはチャーシュー・もやし・ネギ・メンマ・味玉で、中々豪華。

今回は煮卵と紅ショウガも搭載し、名付けて「勝手にチャーシュー丼エクセレント」。
総本家しなとら 柳井店
|
ホルモンの種類多し&気軽に入れる居酒屋焼肉店 |
お客さんはお一人様・カップル・ファミリーと幅広い。
嬉しい炭火焼。
テーブル間が狭く、やや窮屈に感じる。
排煙設備はハイパワーで、煙に苦しめられることはない。
店名に「ホルモン」を冠しているだけあって、ホルモンの種類が多い。
シビレ・セイコイ・おっぱい・オカマ・ガリetc・・・一体何処の部位なのか想像がつかないホルモンメニューだらけ。
ホルモンは処理がキッチリされているようで、臭みもなく美味しくいただけた。
氷はホルモンの油が炭に落ちて炎が上がった時に、網上に置いて消火するために使う。
締めの梅昆布茶とデザートと、店員さんからお客さんへの「ファブリーズ」シュッシュがサービス。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ホルモン焼肉ぶち 五日市店
|
2010年01月31日 | ラーメン/田布施町(豚骨以外) | コメント(4)