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平成弐拾弐年小倉冬乃陣(其乃参) |


店主のある種のこだわりなのか、つけ麺はカタメン指定は出来ないそうだ。
個人的にはお客の求めに応じて、柔軟に対応した方がベターだと思う。

まずは魚粉(カツオ節?)の強めの香りが立ち、次いでお酢の超強めの酸味と、甘味もやや強めに感じられる。
色々と工夫されているのだろうと想像出来るような、複雑な味の要素が存在する。
しかしながら、余りにお酢の酸味が強すぎて、結果的にバランスが今一歩で、お酢の独り舞台的味になっている。
なんとも惜しいよね~、お酢の量を半分以下に減らすか、若しくはお酢の替わりに柑橘系の酸味を使えば劇的に良くなると思うけど。
いや、今の状態よりは、いっそのお酢等の酸味の元となる調味料等は入れない方が良いかも知れない。

陽林軒の麺をストレートにして柔らか目に茹でたみたいな感じでモッチリして良い感じ。
チャーシュートロモチッとして、柔らかく美味しい。

果たしてつけ汁の味は方向修正されるのだろうか?出来ることなら!機会があるなら!今一度訪問して確かめてみたい。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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ラーメン一龍
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