さらば豚骨ラーメン(3) |

他の善意のお客さんにすれば、冬にもに関わらず、ざぞや暑苦しいことだっただろう。(ゴメンね)

マー油は見た目的にはタップリ入れられているように見えるが、あくまでもスープの脇役に徹した控え目な味と香り。
ちょっと塩分の強さが気になるけど、総じてウマイスープじゃな。
しかし、毎回毎回いただく度に、前回の豚骨とは何かが変わっている。
というより、店主が意識的に変えているのはぼぼ間違いないと思う。今回は背油が多目に浮いているしね。
バリカタ麺は表面の微妙なザラツキと、適度なモッサリ感がえー感じじゃ。
味玉は白醤油漬けらしい。その味玉の表面はごく薄く茶色掛かっている程度で、白醤油の名の通り白っぽい。
なお、この煮卵は殻剥きに失敗した?のを店主がサービスでトッピングしてくれたものだ。
やっぱし常日頃の心がけが良いから、こんなラッキーなことも起こるんよね。

松風の豚骨ラーメンは癖が少ないから、女性やお子さんにも喜ばれるそれであることは間違いない。
あれっれっ?「ネギ」多目でお願いしたはずじゃが、多目になってないんじゃないの?
まぁ寛大な自分にとってはそんな些細なことはどっちでもいいけど(笑)
とんこつらーめん 松風(まつかぜ)
|
スポンサーサイト
2010年02月10日 | ラーメン/光市(豚骨) | コメント(2)