豊前行橋遠征(No.2) |

お醤油と鳥系のダシの芳醇な香りに包まれた、落ち着いた和の雰囲気の店内で、お客さんも落ち着いた年代の女性客が多いようだ。
和風つけめん(630円)いただいた。
器も「和」、麺も「和」、トッピングも「和」に拘った1杯。

最初につけ汁に浸さずにいただいたが、麺自体に味があり、強靭なコシで喉越が最高。
自分の感覚ではこれは「中華麺」ではなく、「うどん」寄りの「中華麺」とのクォーターって思えた。
が、美味しいことには間違いなく自分的には120%「アリ」な麺だ。

ただ、味醂or砂糖由来かはたまた、その両方かは分からないが、甘味がやや強めなのが多少気になった。
つけ汁も所謂つけ麺のそれというより「そばつゆ」っぽくて「和」テイスト。

しかし、固目の「鴨肉」は正直苦手で、ちょつと違和感を感じた。
恐らくは「花・花」でしか味わえないうどんテイストな美味しい麺を、落ち着いた雰囲気でまったりいただける。
まずは、一遍行ってみる価値のあるお店じゃ。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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支那そば・つけめん 花*花
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2010年02月15日 | ラーメン/福岡県 | コメント(4)