奇跡のスープ |

次いでブラさん、ブレンボさんが登場し、ラーメン実食後にオスカル池田さん、たけさんと特濃豚骨メンバーが集結。
なぜか異常なまでの蒸し暑さに見舞われ、額から汗が出始めた。
醤油ラーメン650円をカタメンで注文。

濃厚なダシ感でコクがありながらもスッキリ感も漂うという、剛軟両方の要素を持ち合わせたスーパースープだ。
ここまでやるか?って唸りたくなる位の、正に奇跡のスープ。
もはや、一滴のスープを残すのももったいなく、最後の一滴まで残らずいただいた。
コシの強いモッチリ平打縮れ麺は、スープとの絡みも最高で、麺自体の美味しさもキラリと光る。
チャーシューは適度な脂身の含有量で、醤油加減は控え目でお肉そのものの美味しさがダイレクトに伝わってくる 。

麺・スープ・チャーシューの各々のパーツの出来が素晴らしく、尚且つこれらのパーツの相性も最高。
濃い味なのに塩辛くなくスッキリ。個性的な味なのに癖がない。繊細な味なのにパワーを感じる。
もしかしたら、「まつかぜ」でも、もう二度とこの味のラーメンは食べられないかも知れない。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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2010年02月28日 | ラーメン/光市(牛骨・鶏がら) | コメント(4)