豚骨王国遠征「2010・春(風雲編)」その1 |

自分「カタメンでお願いします。」
女性店員さん「カタメンですね。ありがとうございます」
男性店主(多分)「ニンニクは入れてよろしいですか?」
自分「(ニンニクが入れていただるのか。ラッキー!)はい、入れて下さい」

これは、どう見ても(小)ラーメンではないな~。
麺はしっかり普通盛オーバーはありそう。その麺の上に野菜がタップリ載るのだから、そのトータルボリューム感は完璧に大盛りクラス。
スープの表面にはびっしり背油が浮き、如何にも豚骨醤油的な茶濁色。
微妙に粘りがあり、豚骨のハードな旨味と、野菜からのマイルドな旨味の両方を兼ね備えている。
ニンニクの投入は大正解で、生刻みニンニクの香りと旨味が、スープに更なるパワーを与えているようだ。
表面がツルツルで光沢を放つ平打ち中太麺は、コシが強く、喉通りも良くて、豚骨醤油スープとの相性もバッチリ。

キラリと個性、存在感を放つラーメンじゃな。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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島系本店 志免本店
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2010年04月03日 | ラーメン/福岡県 | コメント(7)