盛盛ラーメンは麺3玉入りラーメン |

ということで、盛盛ラーメン目的でのりさんとご一緒。
カレーラーメン(盛盛ラーメン(麺3玉)・辛さ5倍・カタメン)670円を実食。
下の写真はのりさんがオーダーされた、普通盛のカレーラーメンとの対比。

麺はザクザクしてコシが強く、武居製麺所の麺の本領を遺憾無く発揮した美味しさ。
スープ(カレー)のお味は、カレー専門店と家庭のカレーとの中間ポジション的なそれ。
スパイシーさが更にUPされると、専門店チックなお味になりそうな感じ。
でも、これはこれで、自分は好きな味なんよね。

食べ進めても、全く冷める気配がない。
熱くて熱くて、実食のスピードは伸び悩み。
やがて、滝の如く汗が流れ始めた。
大量の汗は、唐辛子系の辛味のせいもあるだろうが、その主因はカレーの熱さ故と思える。

麺が3玉も入ったカレーラーメンが670円とは、財布に優しいじゃあ~りませんか。
十五万石 三井店
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好事魔多し |

こんなに時間が掛かりよったんじゃ。
お金では買えない、貴重な時間を使って行くんじゃけー、気合を入れていただくゾ。
自分「チャーシューメンをお願いします」
女将「チャーシューメンはやってないんですよ(珍しく女将が接客)」
自分「そうなんですか~?」
チャーシューメンはやってないことは知ってたけど、チャーシューメンってオーダーしたら、まかり間違って食べられはしないだろうか?などと訳の分からん希望を抱いて小芝居注文したけど、やっぱダメか(笑)
女将「中華そばにされます?」
自分「じゃ、中華そばをカタメンでお願いします」

こりゃ~硬い。
今までいただいたたちばなや食堂の、中華そばの中で最も固い。
もしかしたら、この麺を縦に置いたら、暫くはそのまんま立ってるんじゃないだろうか?
自分はこの固さの麺は十分許容範囲内だが、柔らか麺志向の方には、拷問的実食になるかもね。
ありゃりゃ?!2枚のチャーシューの下に隠れていた、3枚目のチャーシューが出てきた。
ここのチャーシューは通常は2枚じゃし、この日もパッと見た目的にも2枚にしか見えんかった。
が、第三のチャーシューがチャーシューの下に潜んでいたとは、何たるラッキー。
日頃の行いの良さ故のプチラッキーに違いない!

一瞬天国を見たが、次の瞬間、奈落の底に突き落とされた。
チャーシューがしょっぱいの。
食感は柔らかくて、エー感じなのに、なんちゅーても塩辛い。
こりゃ、醤油に浸け過ぎじゃ。
調子に乗り過ぎた自分に対する、神の戒めか(汗)
正に、好事魔多しとはこのことじゃな。
まかり間違って、チャーシューメンのオーダーが通らなくて良かった(ホッ)
スープからは、確かにイリコの香りはするけど、その香りのパワーは弱目。
ズズズッといただいてみる。
あ~っ、微妙なエグ味があって、爽快感に乏しいお味じゃな。
ちょっと塩分が強めじゃし。チャーシューの塩分がスープに染み出した影響もあるのかな?
ただ、決して美味しくないスープじゃないんじゃけど、やっぱりたちばなや食堂のスープにはハイレベルを求めてしまう自分が居た。
こりゃ、どーでももう一遍お伺いしてみんといけんの~。
たちばなや食堂
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キタキタキター!スープが進化。麺も美味しいゾ。チャーシューも○ |

休日のせいか、カップルとファミリー客多し。
既にオープン記念の半額ラーメンの期間は過ぎ、通常価格の500円で提供されているのに、結構な千客万来ぶり。
もしかして、前回より更に美味しいラーメンが食べられる予感。
店内は・・・ブチ暑い!(大汗)座った席が厨房前のカウンター席なのでなおさら暑い。
早い時期でのクーラー増設、もしくは、クーラー調整を希望(笑)
まぁ、もう暫くしたら涼しくなるかも知れんから、もうちょい辛抱すりゃエーけどね。
ラーメン(500円)のバリカタを注文。

細ストレート麺はバッチリバリカタ。
シコシコして喉越しが素晴らしい。
スープの持ち上げも良いし、想像を上回る出来栄え。
やっぱり、最初の訪問時より麺が細くなってるように思うのだが、店員さんは頑なにそのことを否定(笑)
次いでスープ。
おおっ!程よいパワーの豚骨臭を発するスープは、見るからにやや粘度が高そう。
レンゲで掬ってズズズィ~っといただく。
おっ、美味しい~。
前回訪問時より更に進化している。
その濃さはコッサリ系を通り越し、コッテリ系の領域に半分足を踏み入れている。
ただ、微妙に醤油ダレが効き過ぎか?って感じがしないでもないが、その効き具合は許容範囲内。
チャーシューが薄くなってる!
これはチャーシュー自体も食べ易いし、スープと麺の邪魔にならず、主要脇役としての分をわきまえた、見事な立位置。

麺、スープ、具の三位それぞれに隙がなく、見事にコラボしている。
この日のお味だったら、山口県内中部~東部の豚骨ラーメン店の中でも、最上位クラスと言っても過言ではなかろう。
しかも、食べ手を選ばないと想像出来る、万人向けのラーメンじゃったし、ワンコインという価格的優位性も相まって、旨くすればブレイクの可能性もありじゃな。
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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これぞ「ぶち辛ネギ肉うどん」じゃ~! |
ほいじゃ、この日はどんどんで肉うどんモーニング300円+梅むすびモーニング60円、食べに行っちゃうもんね。

おおっ、心の叫びが通じたのか?いつもよりお肉が多い!
ラッキーじゃ。
やっぱ日頃の行いが良いから、思わぬ所で思わぬプチラッキーが起こるんよね。

2回連続で、オーダーしてからうどんとおむすびが供給されるまでの時間が、極端に短い。
無論時間計測などしとらんけど、体感的には1分位か?
うどんは茹で置きじゃろうけど、おにぎりも作り置きか?
いやぁ、でもおむすびの種類が結構多いから、作り置きしとくと、ロスがかなり出そうだな。
それとも、厨房スタッフが手早いのか?

辛い!ウマイ!フル発汗!の三拍子が備わったおつゆだ。
このうどんは、単なる肉うどんではなく「ぶち辛ネギ肉うどん」って呼んだ方が、より実態を体現しているみたいじゃ。

恐らくは、丸茹でうどんで育った山口県民には、最も熱い支持が得らるタイプの麺じゃないかな。

って思ったことを覚えてたらね。
手打ちうどん どんどん 光店
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どんどんがあってよかった |

生汗タラタラ、胃はムカムカして、更に鈍痛が。
通常の固形物は実食不可能。
かと言って朝食を抜くようじゃ、酷暑は乗り切れないし。
もはや選択肢は、どんどんの柔らかい麺のモーニングうどんしかない。
車に乗り、どんどんを目指すも、ハンドルが重い。
前のめりになりつつ、やっとの思いで到着。
肉うどんは体が拒絶しているので、かやくうどん280円(モーニング料金)+明太子おむすび60円(モーニング料金)=340円を実食。

鈍痛の走る胃壁を、優しく包み込んでくれている感じさえする。
で、唐辛子を大量投入し、途中で混ぜ混ぜして、カプサイシン効果により胃調を整える。
整いました~。


トッピング。
ん?かやくうどんって、ほぼきつねうどんのことじゃったのか?
おかげさまで、体調は上向き。
どんどんちゃん、ありあがとね。
手打ちうどん どんどん 光店
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これこれこの辛さね。皿うどん激辛Ver.もあった~。 |

なんちゅうても、暑ーて、暑ーて、ラーメン遠征の気分になれんかったけど、一昨日位から、空に浮かぶ雲の形が秋の訪れを予感させてくれる。
9月に入って、ちょいと涼しゅうなったら、県外遠征でも行ってみるかな。
お店に入ると結構お客さんが多く、中々の賑わいぶり。
うんうん、エー感じじゃね。
ピリ辛ラーメン580円(激辛&まーちゃんラーメン限界カタメン指定)-50円(もってけクーポン割引)=530円を実食。

ザックリしカタメンで、ナイスな茹で加減じゃないの~。
今までで一番好み。
バッチリじゃ。
次いで、スープ。
スープからはかなり強めのにんにく臭が漂う。
辛味をUPすると同時に、ニンニクも増量されたみたい。
おおおっ、汗が滝のごとく流れる限界点の辛さには未達だが、かな~り辛いぞ。
ただ、辛いだけじゃなくて、お味的バランスも良い。
ああっ、これこれ。表現が難しいけど、咽に何かが絡む感じ。辛味度があるレベル以上の時に現れる反応じゃ。

会計時に・・・・・
店主「スープ全部飲まれましたけど、大丈夫でしたか?(辛過ぎじゃなかったですか?)」
自分「全然OKです。結構辛かったけど、美味しかったですよ。麺の固さもえかったし」
店主「そうですか。ありがとうございます。メニューには載せていんですけど、皿うどんの辛いVer.もあるんですよ」
自分「!。ええっ?そりゃまたお邪魔せんといけんですね。どーもごっそさんでした」
店主「またお願いします!」
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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430円ラーメン。良いんじゃないの? |

アッサリ系でちょっと物足りないけど、紅ショウガ&ラー油との相性が良いスープなんで、W投入によりマズマズいけてる感じ。

でも、クーポン特典の合わせ技で430円。
今時、400円台前半で食べられるラーメンはお得感アリアリじゃし、とりあえず十分でしょ!

えかったえかった。
今後の展開が楽しみになってきたの~。
次回はピリ辛ラーメンの、限界カタメン・極辛バージョンね。
それって、ピリ辛ラーメンじゃないじゃん?なんてツッコミはなしよ(笑)
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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ピリ辛ラーメンなのに舌が辛味をほとんど感じでくれない |

店主「あのー、うちの麺は極端なカタメンになりにくにので、超カタメンは難しいんですけど」
自分「あ~っ、そうですか。じゃ、出来る範囲のカタメンでえーですよ」
店主「うちの限界のカタメンでやってみます」
自分「お願いします」

ふ~ん、中々えー按配の茹で加減じゃの~。
ピリ辛スープは、あれっ!?ほとんど辛くない。
ピリ辛の要素は、まぁ云われればピリ辛かな?って感じじゃけど、自分の舌がおかしいのかなぁ。
発汗作用もほとんどないし。
しかし、辛さの圧倒的不足感を除けば、お味的にはアッサリ目ながら中々いけてるスープだ。

店主「麺の硬さはどうでしたか?」
自分「エー感じでしたよ!でも、自分には辛さが物足りませんでした。今の5倍(本当は10倍って云いたかったけど、気弱な自分は、ついつい5倍って控え目に云ってしまった)は辛くても良いかな?って感じですね」
店主「云っていただければ、辛さは調整しますよ」
自分「そうですか。じゃ、次回(ピリ辛ラーメンを食べることがあったら)は(辛さUPを)お願いします」
まーちゃんラーメン(チャイネレストまーちゃん)
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これはビックリ!コッサリ旨スープにいきなりの激変! |

相変わらずエアコンの吹き出し口からは生温い風が出ているが、扇風機が何台か置かれ、暑さ対策はかなり改善され、これなら何とか耐えられそう。
ラーメン丼からは、前回実食時には全くなかった、えー感じの豚骨臭が漂う。
これは期待大!

おおっ?!旨いでなはないかい。
癖のない濃厚とアッサリのジャスト中間ポジションのコッサリ系の美味しいスープ。
いやいや、まさか2日間でここまで変わるもんじゃろうか?
お見事じゃ!
ゆきの家の店主、中々やるの~(感心)
自分「美味しいです」
店主「ありがとうございます」
自分「かなり濃くなってますが、意識的に濃くされたんですか?」
店主「はい。初日のスープが薄かったんで、材料を多くして配分も変えて、煮出す時間を2時間長くしました」
自分「そうですか。お客さんから薄いって声があったんですか?」
店主「いえ、お客様からはなかったんですが、自分で薄いと感じていたので」
自分「いやぁ今日のはバッチリですよ」
店主「ありがとうございます」

前回までは、明らかに武居製麺所の麺って感じのザクザクした食感だったけど、今日はモッチリしてるし。
番手も細く感じるんよね。
そうそう麺をかえるはずもないし。
麺自体のブレ?番手違いの納品ミス?それとも茹で方による変化なのか?それとも自分のダメ舌のせいか?
よう分からんけど、今日のモッチリ麺も、この豚骨スープには合っている感じがした。
どっちにしても、エー感じの麺じゃった。
チャーシューは昨日の2食目よりは薄かったけど、まだまだ厚いの~。
会計を済ませお店を出る時に、思わず「また来ま~す」っていう言葉が自然に出た。
間違いなく、再訪じゃ!
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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最高に美味しい牛骨ラーメン |

色々、面倒臭いオーダーでゴメンね。
何回か書いたかも知れんけど、下松牛骨ラーメン(めんいちは下松市じゃないけど細かいことは気にしない)に於ける「小」は、麺1玉分であって、一般的な感覚の小ではないので、そこんとこ、よろしくね。
まずは結論から、ズバリ!美味しい~。

こりゃ旨いわ~。
スープがエー感じ。
脂少な目指定効果か、見た目的には、ほどんどアクが浮いておらず、お味的には、雑味がなくスッキリした味わいで、牛骨特有の自然体の甘味が前面に出ている、滋味系旨スープに仕上がっている。
チャーシューが柔らかくてエー感じね。

これは、ブチ嬉しい誤算じゃ!
普通こんだけの量のネギ増しは、100円程度加算されそうなもんだが、無料でネギ増しとは男気のあるサービスだ。
麺の完食後、そのネギがスープ中、あるいはスープ上に大量浮遊しているではないか。
無料でネギ増しの心意気に応えるべき、スープと一緒に1切れたりとも残さず、そのネギを胃袋に収めさせていただいた。
ふーっ、美味しかった。
めんいち
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昼間のラーメンよりは、スープが微妙に濃くなってる |

暑いの~。
昼夜の連食。
今度はエアコンの吹き出し口の小上りに陣取る。
しかし!やっぱこのエアコン不具合じゃないの?
だって、生暖かい風が出てるし。
早いこと、空調設備を整えてね!
しか~し!このエアコンの吹き出し口の小上り席は、写真撮影における採光状態がマズマズ。
いや、カウンター席に比すると5倍位は良いのがせめてもの救い。
ラーメン(半額で250円)+餃子300円をいただいた。

もう一回ズズズッ。ん?
ほほぅ、昼間よりは微妙にコクが出てる。
これならアッサリ系の豚骨スープとして成立しそうだ。
じゃけど、個人的には、豚骨=コッテリのイメージ。
コッテリまではいかなくても、せめて、コッサリまでは、濃さを引き上げて欲しい。
でも、これ位の濃さをヨシとする方も結構いるかもね。
どちらかと云うと濃厚志向な自分なので、そんな感覚になるのかもね。

ザクザクした食感がエー感じ。
まぁ、気持ちもう少し硬いとぶち嬉しいけど。
でも、麺は美味しいゾ!
チャーシューが厚過ぎじゃないの?
昼間より更に厚いタイプが載ってるし。
脂分が多いチャーシューなので、ここまで厚いとチョイトばかし、実食には苦戦じゃな。
脂ガッツリ好きの方にはこれ位の方がエーかも知れんけどね。

何やかんや書いたけど、今後500円でラーメンを出されるということは、このご時勢にあって立派!
これから、どんなスープ、どんな仕様のラーメンを出されるのか、期待感を持って注視したい。
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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今後に期待大!楽しみなお店 |

天気予報を見るにつけ、「なんじゃ!最高気温はエジプトのカイロと変わらんじゃん」などと思う今日この頃。
ゆきの家。8月20日オープン&22日まではラーメンが半額の250円!っていう内容の店頭看板を発見。
もしかしたらギャル系の方が書かれたのか?って思わせる、かわいい系の看板じゃった。
ギャー!暑い、暑過ぎる。店内はエアコンの効きが悪く、湿度の高さも相俟って体感温度は35度(大汗)
早急に空調設備の増設等の対策を講じられることを希望する。
照明環境の悪いカウンター席しか空いてなかった。
直接カウンター上を照らしている照明がないので、デジカメ撮影の敵、手ぶれ&ノイズとの戦いに望まねばならない。
ちゅーか、ぶち混雑しており、席空き待ちのお客さんがおられる状態では、1人客の身分では小上り席に陣取る訳にも行かず、どっちにしても選択肢はカウンター席しかないのだが。
ラーメン(バリカタ)半額の250円を実食。

まずは、スープを一口ズズッといただく。ん?
もう一口ズズッといただく。ん?
何か惜しい感じがする。
ちょっとダシ感が薄過ぎなんよね。
これはこれで、人の好みによってはアリなのかも知れないが、自分的には薄過ぎる。
アッサリ系じゃなくて、超アッサリ系。
麺は中太ストレート。
バリカタ指定麺は、硬い!滅茶苦茶硬い!
多分、今迄食べたラーメンの中で一番硬い。
人生最硬麺と出会った~。
胃が悪くなりそうだけど、食べ進むにつれ、悪くないように思えてきた。
もっとも、バリカタを頼んだのは自分自身(笑)の責任じゃけどね。
慣れたら、この麺のバリカタもいけそうじゃが、再訪の折にはカタメンでお願いしようっと。

もうちょい、薄い方がえかったかもね。
まじめに作られているラーメンって感じ。
そこら辺りの感覚は、お客さんにも伝わるんじゃないかな。
今後の改良に強い期待を抱かせてくれる一麺。
これからが楽しみなお店じゃ。
エアコンだけは早急に何とかしていただきたいの~。
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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意外と云っては失礼じゃが、革新的で美味しい冷し麺じゃ |

鶏肉はいらんので、鶏肉抜きでお願いした。
ありゃ?webサイトの見本の写真では、野菜がうず高くトッピングされていたけど、ずいぶんショボイな~。
決して鶏肉がないせいじゃなく、トッピングがあんまり上手じゃないみたい。

ん?何か薄っぺらい味。
あっ、混ぜ方が足りなかったのかも。
ということで、入念にマゼマゼ。
ありゃ?美味しいんじゃないの?
微妙なピリ辛感もよろしく、酸っぱさや甘さ等の色んな味が複雑に交差している。
ごくありきたりな、冷やし中華とは一線を画する中々のお味。

コシが強くプリプリしている。
パスタの平打ち麺みたい!
そうそう、「和伊中」のトリプルコラボ麺って感じじゃ。
量的にはちょっと物足りず、その点においては残念じゃが、タレのお味、麺の食感には満足。
ガスト柳井店(他のお店でやってるのかどうかは未確認)では、食事をするお客さんには、ソフトドリンクがフリーでいただけるサービスがあるみたい。

Cafe'レストランガスト 柳井店
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おおっ~!豚皮発見!! |

前回、バリカタでいただいて余りに硬かったので、今回はカタメンで行くことにした。
何気にスープの寸胴の中が見えた。
白くて、細長くカットされた、ブヨブヨプリプリしたものが見える。
ん?もしかして豚皮?
寸胴の蓋は通常は閉まっている。
スープを丼に注ぐ時にしか、その中身を見ることは出来ない。
次に蓋が開くチャンスを待つ。
来た!チャンス到来!
横目でシッカリ確認。
やっぱあれは豚皮でしょ!
前回の昆布に引き続き、豚皮が使われていることも確認。
スープを覆尽くす層の厚いラードは、豚皮投入の為せる技なのだろうか?
うんうん、きっとそうに違いない。

醤油色が濃い目に出ている。
塩ラーメンに比べると脂脂感は控え目。
これ位だったらオヤジにも、より食べやすいかもね。

カタメン志向の自分にも、バッチリ理想的な硬さ。
麺の量は多いし(多分150g位はありそう)実に満足感の高い、コシ加減と量だ。

普通のお店の小サイズ位の量だろう。
中々、ライスが(小)が50円いただけるお店はないのでは?
実に良心的だ。
ラーメンショップ熊毛店
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夏仕様唐辛子ニンニク+らあじゃん+おろしニンニクでパワーUP! |

おろしニンニクと、希望を告げると出してもらえる、唐辛子にんにく、更には辛子味噌の、夏ばて対策三種の神器でガッツリいただく。
やっぱネギ味噌は美味しいわ~。
味噌味とおろしニンニク、唐辛子ニンニク、らぁじゃんとスープの相性はバッチリ。

辛い~!辛過ぎじゃ~!
華厳の滝の如く汗が迸る。
暑い~!暑すぎじゃ~!
この時期における辛味系のラーメン実食には、タオルは必須アイテムなのに、タオルを忘れてしまった。
正に痛恨の極み。

これは嬉しい限りじゃ。
いつも思う。脂分の多いチャーシューの肉を、もうちょい脂分の少ないものに変えると、劇的に変わると思うけど。
ラーメンショップ柳井店
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「台湾屋」勝手にメガ盛り祭り3連投(その3) |

ワンタンは10個位入っており、そのタネは、ガッツリニンニクが効いた、餃子のタネにも使えそうなタイプが封入されている。
ワンタンというより、ミニギョウザが10個トッピングに使われているようなものだ。
このミニ餃子っぽいワンタンが、ワンタンメン完食という、偉業の前に大きく立ちはだかるのだ。


トッピング主体層は、ほぼ終了し、麺主体層に突入。
七味唐辛子を投入し、後半戦に向け、気合を入れる。
唐辛子のカプサイシン効果により、イグアスの滝の如く汗が流れる。
感覚的には1リットル位汗を掻いたような気がする。
タオルを持参してよかった~。
この日の麺はなぜか短めに寸断されていた。
まぁ、元々食感が云々って語るようなタイプの麺じゃないので、大勢には影響ないけど。
何とか完食。
完食の瞬間には、もう一生ワンタンメンの特盛りは食べたくないって思った。
でも、今はまた食べたいな~って感じ。

タクワン(一般的にはタクアン)の画像がないゾ。
出てきたものは必ず写真を撮るようにしているので、もしかして、女将の出し忘れ?
それとも、トボケて撮るのを忘れていたのか。
どっちにしても、その辺の記憶がはっきりしないってことは、焼きが回ったってことかも。
ところで、自家栽培唐辛子の持ち込みを画策していたが、酷暑と日照りの影響で、栽培中の唐辛子6本が枯れてしまった(汗)
残りは20本余りだが、まだまだ続きそうな日照りと酷暑。
このまま日照りが続けば、最悪全滅の可能性も。やばいな~。
台湾
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「台湾屋」勝手にメガ盛り祭り3連投(その2) |

(1)あんかけそばには、弛めの餡が掛かっている。(アンが掛かっているのは当たり前じゃね)
(2)あんかけそばにもスープは入っているいるけど、あんかけそばのその量は少な目で、汁そばの半分位。
具材、麺、味付けは基本的に同じだと思う。
台湾屋ミニ知識2【台湾屋で使われている麺】
以下の情報は、店主や女将に確認した訳ではないので、100%の精度とは云えないので悪しからず。
(1)木山製麺所で作っているらしい。
(2)麺を茹で、その麺を天日干しするという独自の工程で作られているらしい。
(3)木山製麺所では台湾屋以外の麺は作っていないらしい。
この日は、一見客(白壁通りへの観光客を含む)が多いみたいだった。
なぜなら「あのぉ、メニューはないんですか?」とか「メニューを見せてもらえませんか?」っていうお客さんが目だったからじゃ。
現状、お客さんから要求がないと、メニューは厨房前の給水器辺りに置いてあるみたい。

程なくあんかけそば(メガモリ)が運ばれた来た。
それを横目でチラチラ見られていた、お隣の一見客と思しき人物が・・・・
一見客「そっそれはなんですか!?」
自分「あんかけそばの特盛です」
一見客「・・・・。それを一人で食べられるんですか?」
自分「あっ、はい」
一見客「・・・。」


あっ、そうそう、何回か触れたかも知れんけど、台湾屋では、タクアンでなくてタクワンなのでよろしくね。
台湾
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「台湾屋」勝手にメガ盛り祭り3連投(その1) |

(1)女将は和泉元彌さんのお母様に似ていらっしゃる。
(2)グループで訪問して、個人個人が違うメニューを頼もうとすると「いっしょ(のメニュー)にしてもらえんですか?」とか「(違うものを頼むと)時間が掛かりますよ」などと、注意される場合がある。
(3)間違って「ラーメンをお願いします」などと注文すると「うちにはラーメンはないよ!」って怒られる場合がある。
(4)特別定食(1000円)を頼もうとすると「特別定食(1000円)もA台湾ランチ(700円)も一緒ですから、A台湾ランチ(700円)にされたら?」って注意される場合がある。
(5)一見の細身のお客さんが、汁そばの特盛りを注文すると「(特盛りが全部)食べられる?やめちょった方がええんじゃない?」などと言われる場合がある。
(6)宴会の予約を取ろうとして「一人4000円の料理でお願いしたいんですが?」って言うと「うちは3000円の料理しかありません」って言われる場合がある。
(7)汁そばを初めて食べた人は、嵌る人と、逆に2度と食べたくない人の両極に分かれる可能性が高い。(自分は嵌ったかも(汗))
(8)お昼の場合、ブロガー(写真を撮る方)は、カウンター席の天窓の下に陣取るべし。

そもそも、ここの汁そばの特盛りの総量を、他の麺類と比較することに意味はないのかも知れないが、敢えてその総量を一般的なチャンポンメンと比較するとすれば、あくまでも自分のイメージでは、恐らくはチャンポンメン3杯分位に相当するのではないだろうか。
以前にも、こんな比較を書いていて、記事内容が被っていたらメンゴね。

こういう時は、辛味を効かせてタップリ汗を掻き、その気化熱で体温を下げたいところじゃ。
ということで、卓上の七味唐辛子の振り掛けに挑戦。
七味唐辛子を掛ける→具と七味唐辛子をいただく→具上の七味唐辛子が無くなるとまた七味唐辛子を掛ける→具と七味唐辛子をいただく、この繰り返しで、汗を掻き掻きスープを含め全部完食。

唐辛子系の香辛料が合うっていうことの発見は嬉しい。
やっぱ汁そば美味しいし、癖になるお味なんよね。

でも、怒られそうで言えないかも(汗)
台湾
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カレールーをもっと入れて! |

カレーうどんはつゆだく指定じゃが、そのツユダクのツユは別丼に入れていただくようにお願いした。
そんな、ややこしいお願いを、嫌な顔ひとつせず、受け入れて下ったスタッフ(女将?)に感謝じゃ。
ということで、実質実食メニューはカレーうどん(つゆなし)+いなり+お吸い物ということになる。
プチリッチな気分じゃな。

麺とカレーの量的バランスが悪いみたい。
ということで、カレーソースの絶対量不足により、麺にカレーソースが十分に絡まないという事態に陥ってしまった。
ちょっと残念じゃの~、もっとカレーソースを増やして欲しい。
麺を食べ終わった後の残ったカレーに、白ご飯を投入して、カレーライス(若しくはカレー雑炊)としていだだくことが出来る位の絶対量があればいいんじゃけど。
カレーソース自体の味は、スパイシーパワーがもっと補充されても良いけど、万人向けの味付けで、これはこれでありじゃと思った。



タップリカレールーと肉がゴロゴロ入ったカレーうどんとか、地元産の季節の野菜を使った、どでかいかき揚げの載ったかき揚げうどんとかね。
優等生的というか、差し障りのないメニューが淡々とメニュー表に並んでいる気がする。
それでなくても、ラーメンに比べると、うどんは個性を出しにくい正確の食べ物だと思う。
ここは一発ドーンと個性的メニューを投入しましょう。
余計なお世話じゃけど、ちょいと思った。
さぬきうどん 釜八
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締めラー3連発(No.3) |

プラスWebサイトから入手した無料味玉券も提示で、煮卵もゲット。
あんまりお顔を見かけないアルバイト?のスタッフの方には、バリカタって言葉が通じなかったので、「カタメンより硬い超カタメンでオーダーを通して下さい」ってお願いしたちゅー訳じゃ。

口中で、ポキッと折れるんじゃないかと思う位硬かったけど、全く違和感のないボキボキ麺じゃ。
ばり馬の麺は超カタメンが吉。
硬ければ硬いほど吉。

やっぱ日本人には醤油味じゃね。
チャーシューは、脂分の配分加減も丁度良く、ホロリと肉目に沿って解れちゃう感じで美味。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
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締めラー3連発(No.2) |

券売機の前でラーメン選びに躍起になっていると、誰かが背後から肩をたたく。
振り返ると、十五万石三井店の店主と女将じゃった。
塩やみつきラーメン680円のチケットを購入しカタメンで注文。

うんうん、これこれ、スープの量は多い方が吉。
かなりの背脂が浮いており、コッテリ系かと思いきや、意外にもアッサリ系。
ズバリ!サッポロ一番塩ラーメンを高級にしたような味だ。
これって、けなしているんじゃくて、褒めているつもりなので、誤解無きよう願いたい。

チャーシューは柔らかく美味しい。
まずは、無難にまとまっていると思うが、セコ系ラオタ目線からすると、680円は高目なお値段設定じゃな。
東麺房 柳井店(2010年8月閉店)
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締めラー3連発(No.1) |
やっぱ、締めラーで最も重要なことは、開いているべき時にキチンと営業して下さっていること。
締めラーでお伺いして、お店が閉まってたら、絶望の淵に追いやられるしまうもんね。
それと、自他共に認めるセコ系ラオタ的には、無料味玉券がWebサイトから入手出来るのは、結構大きいな~。

バリカタコールと、味玉無料券の提出は忘れてなかった。
ザクザクした麺は、キッチリとバリカタに仕上がっており、最後の一本まで美味しくいただけた。

チャーシューは、柔らかくて脂身の部分のバランスが丁度良く美味しかった。

残念ながら、いつも漬物コーナーに鎮座している「紅しょうが」が見当たらなかった。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
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和伊折衷ラーメン |

メニューには「あか」「しろ」(とり塩ラーメン)「くろ」(黒毛和牛の切り出しラーメン)と3色のラーメンが揃い踏みで、店主の企画力というか、発想力の素晴らしさが見て取れる。

トマトの香りと酸味、チーズの香りとトロリとした舌触りの二重奏は、違和感無く見事にマッチング。
トマト系のパスタがお好きな女性には、特に受けしそうな感じのスープじゃな。
ただ、気になるレベルじゃないけど、微妙にエグミを感じた。
ストレート中太麺は、コシがあってダレにくい、しっかりしたそれじゃ。
何気にソテーされた「エリンギ」のトッピングが良いアクセントになってる。

広島つけ麺のことは、何回か弊ブログでも書いているので、今回はこれ以上触れないことにする。
もし、のぉくれのトマトラーメンと同等のスープや具材を使った「トマトスープパスタ」をパスタ屋さんでいただくとするならば、あくまでも自分のイメージでは800円以上のお値段設定になりそうだ。いやいや、900円以上になるかもね。
そう考えれば、とってもお得な一麺だ。
トマトラーメンは、和風とイタリア風の良いと取りの「和伊折衷ラーメン」と云って差し支えないだろう。
次回、いただく機会があったら、卓上の「タバスコ」を入れてみなくっちゃ。
それと、勝手にリゾットも必須アイテムじゃ~。
麺や のぉくれ柳井店
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秀逸な出来栄えの麺とスープ |

おおおおっ、こっこれは!実にシッカリとした強靭なコシのバリカタ麺で、最後まで延びることがなく、しかも、スープとの絡みも極めて良好。
これは良い!この麺最高!カタメンニストの自分にとっては、垂涎ものパワフル麺だ。

良く出来たコッサリ系じゃな。丼の底には、大量の骨粉が!良い仕事してますな~。

まぁ、あくまでも主役は麺とスープで、脇役としての役目は果たしているというところか。
それにしても、麺とスープの出来はMAX最高レベルじゃった。
拉麺 博多
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海苔はどうなった?→ちゃんとトッピングされてた |

自分的には、海苔の搭載、非搭載は重要なポイントではないけど、海苔がないと、少なからず見た目が淋しくなるのも紛れも無い事実。
前回の海苔なしラーメンは、単なる海苔の載せ忘れか、はたまた、トッピングの省略的変更なのか、とりあえず、ネギラーメンを頼んでみて、事の真相を見極めることにした。
ネギ味噌ラーメンをカタメン指定で注文。
通常700円のところじゃが、金曜サービスデー料金で500円。

やっぱり前回のネギラーメンは海苔の載せ忘れだったのか?
仕様の変更ではないみたいなので、となると、載せ忘れか、海苔が切れていたかの何れかだったのだろう。

味噌の香りに食欲をそそられ、味噌の味に舌鼓を打つ。
発酵食品で腸にも良いらしいし?日本人に生まれて良かった。
気になるのは、チャーシュー。
脂身の質というか、臭いがちょっと気になる。
「チャーシューはいからんから、その分ネギを増やして下さい」って言ってみたいけど、ビビリな自分にはその勇気が湧いてこない。
でも、いつかは、チャーシュー抜き&ネギ増量オーダーを!
ラーメンショップ柳井店
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麺・スープ・トッピング、その全てが○ |

手打ち中華そば(新味の濃いあじ)600円をカタメン指定で実食。

旨みが凝縮された後を引く美味しさ。
あればあるだけ、飲み干してしまいたくなる。そんな衝動に駆られるぶちウマスープじゃ。
いやぁ、ホンマに美味しい~。

このモッチリ感と強いコシは、手打ち麺ならではの醍醐味ではないだろうか。
しかも、た~っぷりスープを持ち上げてくれるし、おまけに、小麦粉の香りもしたりして、正に非の打ち所をない最高の麺じゃった。
チャーシューがでっかい!
しかも、脂分が少なくて柔らかく、味付けが控え目で、お肉自体の美味しさが、上手い事引き出されたチャーシューに仕上がっている。

チャーシューは炭火で炙られているようで、炭の香りと、僅かな焦げの香りのダブル効果が、更に食欲を増進させてくれる。
タレの味付けは控え目で、このことにより、ご飯の美味しさとチャーシューの美味しさをダイレクトに味わえる。
大満足の一麺&一飯じゃった。
手打ち中華そば 侍
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こんな日もあるよね |





瀬戸内ラーメン大島
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いりこの香りがエー感じ! |

ラーメン(縮れ麺・カタメン)560円をいただいた。
見た目は、スケルトン気味でほぼ塩ラーメンだが、醤油ラーメンにカテゴライズされるらしい。
確実に薄口醤油を使っちょってじゃね。

ズズッとレンゲで一掬いいただいてみる。
ん?ちょっと塩分が強過ぎかな。
ほんの少し塩分が控え目だったら、全然変わった印象になりそう。
恐らくは、薄味指定すればモア・ベストじゃったかも。

スープの持ち上げも良好じゃし、相性もグンバツ。
チャーシューはトロリと柔らかく、咀嚼せずとも、いつの間にか胃袋に納まっちゃってる感じ。
塩分が強めな点を除けば、ほぼ完璧な出来栄えの一杯じゃった。
瀬戸内ラーメン大島
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早起きは三文の得再び |

プレミアムローストアイスコーヒー(Sサイズ)0円+ソーセージマフィン100円+フィレオフィッシュ270円=370円也
何と何と!ソーセージマフィンは180円→100円への大幅値下げ。
コーヒー無料と相俟って嬉しい悲鳴じゃ。

スパイシーで美味しいゾ。
ちょっと脂分が強めなのは、少々気になるが、これが100円でいただけるとは、脅威のコストパフォーマンスだ。

こちらの方が、脂分が制御されている。
脂分の摂り過ぎが気になるのなら、ソーセージマフィンよりフィレオフィッシュだ。

この味と香りは、作り置きのそれじゃじゃないな~。
適度な苦味と渋みに、芳醇な香りが、モー堪らない。
マクドナルド 188柳井店
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ノーマル→辛口→円やか辛口。一杯で三度美味しいスープを楽しめ! |


控え目なダシ感ながら、スッキリ塩味でイケテる。
次いで、辛子味噌とラー油をスープに混ぜていただく。
辛くて美味しい。やがて、汗が大量噴出。

辛さと卵の黄身の甘味のコラボにより、円やかな辛口に変化。
三種三様のスープ。どれも美味しかったゾ。

ならば、次回訪問時には、ハリガネでお願いしてみようっと。
チャーシューはいつもより脂身が少なくて、嬉しい仕様だった。
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
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2010年08月31日 | ラーメン/光市(豚骨) | コメント(6)