お客さんが多い時は麺カタ指定で! |

お客さんが多く、湿気も多い(笑)店内は、そんなこんなでムンムンしている。

どういうことかいうと、まとめて数人分の麺を茹でる場合は、茹で上がった麺(中華そば)がお客さんの下へ届くまでに、かなりのタイムラグが生じるケースがあるという事だ。
今回の訪問が、正にそのケースそのものじゃった。
とうことで、麺の状態は、そんなに悪くはないけど、たちばなや食堂にしては、柔らか目で、ややコシ・弾力不足。
教訓:「お店が混んでいる時はカタメン指定すべし」

チャーシューは柔らかくしっとりして、時に感じる塩分の効き過ぎも感じられず、ナイスな出来栄え。
たちばなや食堂
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超サッパリ魚介系スープのラーメン |

和風塩ラーメン580円(カタメン)を→もってけ(MOTTEKE)の割引クーポン使用で530円をいただいた。

散りばめられた「アオサ」のフレーク?の磯の風味が効いている。
好きな傾向の味じゃけど、ちょっとサッパリし過ぎかも。
ほんのさじ加減レベル、もうちょいダシが強いか、もしくは香味油をもうちょい効かせていただけたなら、より好み。

ドンとコシが強いタイプじゃないけど、それでも結構良い感じのカタメン加減。
チャーシューは適度に柔らかく、メンマはシナッ&ポリッとしており、中々の好食感。
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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初実食、鯵の煮干ラーメン |

ごく当たり前の様に、のりさん、そしてオスカル池田さんもご来店。

美味しいんだけど、一瞬感じる、微妙なえぐ味と、ほのかな魚臭さがある。(そんなに気になるレベルじゃないけど)
もしかしたら、店主は、魚臭さが気になったので、鯵の煮干に焼きという工程を入れたのかも?

チャーシューはバラ肉で、普通に美味しい。

自画自賛的で、勝手にしてとよって思われるかもだが、自分の中では、今年のベストショット(笑)
初めて鯵の煮干スープをいただき、ある意味貴重な体験をさせていただいた。
だが、正直言うと、個人的には、イリコスープや鯖等の節スープ、アゴダシスープの方が好みだ。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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下松牛骨ラーメンとは全く別物の牛スープ |

くろ(黒毛和牛の切り出し入りスープのラーメン)680円をカタメン指定で実食。

牛の切り出し肉からの旨味がスープに溶け出しているようで、独特の香りと味わいで、従前のラーメンスープの固定概念を打つ破ったスープ。
牛繋がりでも、下松牛骨ラーメンとは全くの別物で、牛肉の旨味をガッツリいただけるスープ。
見た目同様、何となく味噌っぽい香りもするような気がする。(気のせいだと思うけど、やっぱ味噌が入ってるのかなぁ?)
麺は、固くてシッカリしとした噛み応えで、美味しい。
ダレるとか、延びるとかいうこととは、大凡無縁のパワフル麺。
とりわけ、ゆっくり麺を食べ進める方には、強い見方となってくれる麺。

もうちょい、薄目にスライスされてたら良いかもね。
個人の好みによって、好き嫌いは出そうな感じもするけど、一遍はトライしてみる価値がある一麺じゃじゃないだろうか。
すき焼き好きな方には、特にお奨め。
麺や のぉくれ柳井店
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マー油との相性が良さそうなスープ |

ラーメン500円(会計時にもってけ(MOTTEKE)クーポンの手渡しにより50円引きの450円)をバリカタで実食。

自分的には、もうちょい濃いのがよりエーけど、コッサリ&サッパリ豚骨派の方には、ピッタリのコク加減じゃないだろうか。
麺は、バリカタという堅さには到達しておらす、プチカタじゃけど、モッチリしてプチ旨。
トロトロでジューシー!なチャーシューは、ナイスな薄切りで、麺、スープをメイン脇役として、しっかり下支え。

現時点では、メニュー化されていないけど、このスープは、マー油ラーメンにしたらぶち美味しいじゃなかな?って密かに思ってるんだけど(笑)
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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美味しい一杯じゃけど、ネギが・・・ |

顧客にとって一番嬉しいのは、追加料金なして、事細かなオーダーが可能なこと。
ということで、背脂醤油ラーメン600円を、麺の堅さ→堅め、しょうゆ→普通、背脂→多め、ネギ→多め、一味唐辛子→入れる、チャーシュー→普通で注文。

「超堅め」が指定出来れば、より良いのだが。
スープのダシ感は、濃過ぎず、薄過ぎず、スッキリしていながら、さり気ないコクもあって、後口も良好。
思いの他ネギが多目だったのは嬉しいが、収穫適期を過ぎたネギのようで、キスかった(繊維質が強かった)。
チャーシューは柔らかく、メンマはポリポリ食感が良い。

違うラーメンも食べてみたいの~。
あっ!書くのを忘れてた。
2010年11月26日~2010年11月28日は開店5周年記念で、お食事券のくじ引きが出来るんよね。
ちなみに、自分は200円のお食事券じゃった(残念)
来来亭 周南店
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今日もつけそば旨し! |

今日もガッツリ締めラーで、つけそば(特)あつもりを実食。

そのスープ効果の賜物か、あつもりでありながら、麺同士の癒着は皆無で、ストレス無く麺をいただける。
あつもりのプラスポイントは、至極当然ながら、つけ汁が冷めにくいこと。
微妙に冷え込む夜には、あつもりもえーもんじゃね。

あっ!周月では「あつもり」は「熱もり」と表記されていた。
ふむ、ほんじゃ、今後は周月で「あつもり」の記事を書く時は「熱もり」と表記することにしよう。(忘れてなかったらね(笑))

気合が入り過ぎて、ドップリ麺を浸し過ぎたかな(笑)
「熱もり」、「冷もり」、どちらでも美味しくいただける麺だけど、どちらか一方を選択するとすれば、よりコシが強い「ひやもり」の方を推奨かな。
例え、つけ汁が冷めるという犠牲を払ってもね(笑)
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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大当たり! |

【スープ】
エー感じでダシが出ている。
やや粘度が高いスープ。
牛骨特有の微妙な甘味が漂うスープ。
滋味深く、後口の良いスープ。
流石は「本家(元祖)牛骨ラーメン!」
スープ大当たりの日に違いない!掛け値なしの旨スープじゃ。
世の中には、どこからどう見ても亜流なのに、「本家」とか「元祖」を標榜される方が多いが、やっぱり「真本家」(真元祖)は違うな~。

ザクザク+ボクボキした理想のカタメン仕上りの麺。
アルデンテに近いカタメン仕上りの麺。
スープとの絡みが抜群の麺。
麺を啜る動作が止まらん(笑)

もやしはシャキシャキ。
チャーシューは薄い(500円というお値段からすりゃ、十分以上!)けど、美味しい。
中華そば 紅蘭
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オンリーワン!超扁平・縮れ・セミスケルトン・ムニュムニュうどん |

通常料金525円のところ、もってけ(MOTTEKE)の10%割引チケットを手渡すことにより473円。
525円は高目のお値段だが、400円代の473円となると、たかが10%、されど10%で、割高感は薄れる。
後からお店に入って来られるお客さんは、ごぼう天うどんを注文される方がダントツで多かった。
人気メニューなのかもね。

麺は縮れており、その表面は凸凹だらけで、食感は柔らかいけど、粘り腰があって「ムニュムニュ」している。
普通、うどんの麺に「ムニュムニュ」なんて食感は有り得ないが(笑)、この麺の特有の食感が、不思議な魅力を醸し出している。
他の、山口県東部エリアのうどん屋さんでは、見たことも聞いたこともない、独創的な麺のスタイル。
おつゆは、適度な甘味があり、ごぼう天から染み出たと思われる脂分が、おつゆのパワーアップ化に一役買っているようだ。
塩分加減も丁度良いし、麺とのバランスも良好。

ゴボウの香りが、シッカリ衣の中に封入されており、食感・香り共に良く、美味しいごぼう天だ。
釜屋の不思議麺ワールドの虜になりそう(笑)
うどんの 釜屋 柳井店
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ちょっと塩辛いけど、総じて美味しいラーメン |

筑豊一代は、山小屋ラーメンの廉価版的ポジションのお店なのかも知れないけど、味は筑豊一代と何ら遜色がないように思える。
ラーメン500円をハリガネ指定で実食。

だが、元ダレの量が多すぎるのだろうか、ちょいとばかし塩分が強めで、食後にかなり喉の渇きがあった。
麺はザクザク系で、ハリガネ指定効果が顕著に出ており、ほぼ生っぽい。
でも、極細麺なので、実食後半では丁度良い感じのカタメン度になってくるんよね。
チャーシューはやや塩辛いけど、柔らかくて、麺、スープとの絡みに違和感なく、バッチリ馴染んでいた。

何となく、大外しが無さそうで、安心して食べられるラーメンじゃね。
筑豊一代 新南陽店
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小一時間待ちじゃ(汗) |

店内外の待ち客は、合計40人以上と思われる(汗)
やっぱ、12時台の訪問は無謀だった(笑)
勝手に、山口県一行列の出来る店に認定。
肉うどん(ひやあつ)490円をいただいた。

もっちもちの麺。
押し返しのある麺。
半スケルトン麺。
旨麺。
甘目のつゆ。
ややえぐ味のあるつゆ。
麺は最高!
おつゆは、みりん由来と思われる甘さと、えぐ味がやや気になった。

偶々だろうか、それもと気のせいかな?
でも、県内ぶっちぎりダントツ!他店の追従を許さない、麺の美味しさは流石。
手打うどんくうかい
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今時チャーシューメンが590円!コスパ・味共に文句なし! |

チャーシューメン590円を、バリカタ指定で実食。
今時、チャーシューメンが590円とは、素晴らしいコスパ。

円やかなスープ。
コッサリとコクがあるスープ。
しみじみ美味しいスープ。
細ストレートの麺。
ザクザクした麺。
最後の一本迄延びない麺。
スープとよく絡む麺。

適度な脂身のチャーシュー。
普通に美味しいチャーシュー。

次回は「揚げにんにく」を試してみたい。
次回訪問時は、更にラーメンが進化しているのか?それとも新メニュー投入か?
わくわくする位、再訪が楽しみなお店。
ラーメン大将
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エブリバディOKと思われる濃厚微臭豚骨 |

と、思ってたけど、Webサイトを確認すると第2駐車場もあったんじゃね。
何れにしても、かなりの人気店には違いないようだ。
赤うま(濃厚豚骨ラーメン)730円をバリカタ指定で実食。

濃厚でトロミのあるスープ。
レンゲで一掬いし、口に運ぶ。
う~ん、濃厚旨!。
濃厚だけど癖が無い。
食べ手を選ばない、エブリバディ・老若男女向対応の癖無し旨豚骨スープ。
ザクザクしたバリカタ麺。
このスープにはこの麺がピッタリ。
割れ鍋に閉じ蓋的関係。あっ!例えが悪かったかも(汗)
云いたかったのは、とにかく麺とスープの相性が良いってこと。
途中で、丸ニンニク(生)をクラッシャーで潰して、ニンニク汁を入れてみた。
臭旨い!
チャーシューはトロトロで美味しいし、キクラゲも特有の食感が誇張されているようで、凄く良い感じ。

全てに於いて、レベルの高い豚骨ラーメンだけど、スープを完飲すると、ちょっと胸焼けが。
連食のせいかな?
でも、美味しいラーメンには違いない。その分、値段も高いけど(笑)
麺屋 我馬 三篠本店
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濃厚旨系アン |


味も濃い。
でも、美味しい。
先代の作るアンも美味しかったけど、更に濃厚系に進化。
紅生姜とラー油を絡ませていただく。
更に美味しさがアップ。

メニューには非掲載だが、ピリ辛系の皿うどんもあるそうだ。
何れ、ピリ辛仕様のバリそばもいただいてみたい。
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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なんと!豚骨・魚介スープじゃったことが判明! |

この香り、この味、ほぼ間違いなく「煮干系の魚介」が入ってる。
店主に確認してみようか?
でも、怖いし(笑)
万々が一、間違ってたら怒られるかも(汗)
そうだ!煮干系と限定せずに、間口を広げて確認しよう。
自分「あの~、スープから海の香りがするんですけど、海の物が入ってるんじゃないですか?」
(海の物と間口を広げることにより、「昆布」が入っているのは確認済みなので、万一魚介が入ってなくても「やっぱし昆布が入ってますよね?(笑)」などと、ごまかせる)
店主「うん、入れちょる」
自分「やっぱり、魚介が入ってるんですね?」
店主「うん、入れちょるよ」
自分「エー香りがするんですよね~」
煮干ですよね?と聞きたかったけど、小心者の自分は、よう聞けんかった。
でも、そこには、ホッと胸をなでおろした自分が居た(汗)
更に、店主との会話の中から、新たな事実も判明。
●麺(徳山製麺)の1玉の重さは170g
●大盛りは2玉入り340g

ネギ塩ラーメン(650円→金曜サービスデー料金500円)をカタメン指定で実食。
塩辛いスープじゃけど、ダシが良く出ている。
そして、先に触れた通り、ほんのりと、しかし、はっきりと魚介の香りと味がする。
塩分が強いので、スープは残そうと思ってたけど、ついつい完飲。
塩ラーメンじゃけど、実際には醤油がかなり入ってるみたい。

スープと麺の両輪が、ガッチリタッグを組んだ一麺。
そして、相変わらず、シャキシャキで辛苦旨い白髪ネギ。
時に白髪ネギのみ、時には麺と白髪ネギを絡めながらいただく。
大満足の一麺。
ラーメンショップ熊毛店
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広島旨麺街道探訪記(3) |

念願叶って、ついに訪問することが出来た。
胸の高鳴りを抑えつつ暖簾を潜る。
店内の雰囲気は、殺風景でだだっ広く、さながら昭和時代の食堂。
ご年配のご夫婦?お二人で切り盛りされている。
中華そば550円をカタメン指定で実食。
シンプルで飾り気の無いトッピングで、色合いも地味。

これといった特徴が無いスープだけど、何となくホッとさせてくれる味。
ジワリと旨味、そして甘味が、舌先で大人し目に踊る。
標準でコショウが掛けられているが、食味にはほとんど影響を及ぼしていない。
麺は、結構しっかりしていて、中々の弾力。

広島ラーメンの源流を垣間見たような気がする。
初めての訪問なのに、なぜか、懐かしさをみたいなものを感じた。
同時に歴史の重みも。
いつまでも、お店の灯りを燈し続けて欲しい。
【追記】
気になるのは「チャーシューメン」と「肉ラーメン」の違い(笑)
しまい
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「れーがん」(平生店)と「たぶろぐ」とのコラボによる、コーヒー無料キャンペーン(2010/11/21迄) |
この機会に、ぜひ、れーがん自慢の本格入れ立てコーヒーをご堪能下さい!
れーがん(平生店)・たぶろぐ2コーヒー無料キャンペーン実施要領
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ちくわの磯辺揚げ見参!(笑) |
全ての道は、ステーキに通ず(笑)







coffee shop れーがん
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2010年11月19日 | 洋食 | コメント(0)
山口県東部を代表する人気店 |

嬉しいことに、背脂増しは無料。
カタメン指定は必須。

スープの薄さを背脂増量が補っている。
アッサリ系豚骨醤油として、十分成立している。
麺は、カタメン指定効果が顕著で、ザックザク。
食感が良い。
チャーシューは普通(笑)
+50円とは思えない位のネギ増量。

時々無性に食べたくなる。
背脂が自分を呼んでいるような気がする(笑)
中華そばスエヒロ
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2010夏の想ひ出4 |

ラーメンショップ柳井店のラーメンについて、知り合いのご意見を聞くと、概して評判が良くなかった。
確かに、田布施店・熊毛店・下松店のラーメンと比べると、スープが物足りないし、チャーシューが脂っこいと感じてた。
でも、ネギタップリのネギラーメンは、シャシシャキとした食感が、好きだったんだけどな~。
これで、この場所に出店した飲食店は、二代続けて短命に終わってしまった。
三度目の正直じゃないけど、次に出店される方は、是非頑張ってね。

先に触れた通り、シャキシャキと苦みばしった白髪ネギが堪らん。

ど~もごちそうさん!
この場所で、どなたかがお店を出されるのを楽しみしとるよん。
ラーメンショップ柳井店(2010年9月29日閉店)
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これは、もはやラーメンではない!?(笑)ラーメンの概念を超えたラーメン |

それは、「赤玉骨付きラーメン」?(非正規メニュー)何じゃそりゃ(笑)

こんな色、姿のラーメンは、見たことも聞いた事も無い。写真を見てね(笑)
何じゃこりゃでしょ?!
ラーメンという概念を超越した、異次元のラーメンじゃ。
もはや、常人ではこの仕様は、想像すら出来まい。
スープにはトマトがタップリ入っており、ワインや韓国製のお肉のブイヤベース?も入ってるらしいが、詳細は不明。
何やかんや色々な物が投入されているらしい、超特濃ドロドロスープ。
もうちょい濃くなったら固体化しちゃうんじゃないの(笑)

バカ旨、超旨い、テラ旨い。今まで体感したことのない旨さ。
もーえー(もう要らない)って云う位旨味がギッシリ。
前述のスーパースープ、もちもち麺、超柔らかでウマウマな骨付き肉、風味豊かなワイン漬けの味玉、そして白髪ネギ。
それらのパーツが合体した異次元ラーメン。
シャッポを脱ぐしかないな~(笑)参った!(笑)
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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広島旨麺街道探訪記(2) |


五色屋の盛りそばとは、蕎麦じゃなくてつけ麺のこと。
ちなみに、盛りそばは、温麺と冷し麺から選べ、更に秋刀魚・帆立・海老・鮪・浅蜊の5種類つけ汁の中から選択可能。
ん?もしかしたら、5種類の味から選べるから五色屋なのかな?

つけ汁に「背脂」と「微塵切りの玉ねぎ」を入れたみた。
全く違和感無く、すんなり溶け込んだ。
海老の香りが強烈。
エビ好き、魚介系好きの自分には堪らん香り。
高粘度で良く麺に絡む。
しかし、塩辛い。
塩辛過ぎ(汗)
でも、そこはつけ麺。
つけ汁に半分~1/3程度麺を浸すことにより、問題解決。
丁度、良い塩梅の塩加減でいただくことが出来た。
塩分さえ抑えていただければ、香り豊かで相当美味しいつけ汁だと思う。
まぁ、前述の通り、麺を浸す加減を調整すれば良いのかも知れないが(笑)

モッチリ。
最近しばしばお伺いしている、山口県平生町の「周月」の麺に似ている。
美味しいゾ。
【具その他】
トッピングは、ばら肉、もやし、ネギ。
甘辛いバラ肉。超薄切りで微妙にチープ感があるけど、味は甘辛く麺、つけ汁とマッチ。
もやしのシャキシャキ感が良い。
会計時に、次回訪問時に使える50円の割引券をいただける。
こういう割引券に滅法弱い自分。
何としても、再訪しないと、いけないね(笑)
らーめん 五色屋
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感動の超濃厚鶏スープ |

すると、店内にはムギバヤさんの姿が(笑)
何でも、山形屋三連荘だとか(爆)

「鶏100%の白湯スープ(のラーメン)」550円+味玉100円=650円。
そのスープは、超濃厚でトロ~リ&コッテリと旨い!
よ~く臭いを嗅げば微妙に鶏の臭いがするけど、全く気にならないレベル。
ここまで、濃いスープで、ここまで鶏臭を抑えられたのはお見事。
流石のプロの技術じゃな。
今回は見合わせたけど、白ご飯を追加して「勝手に鶏雑炊風」にすれば、一杯で二度美味しいラーメンを楽しめたこと間違いなし。

太麺の表面に濃厚スープがタップリ絡み、美味しすぎて箸は止まりましぇん(笑)
瞬く間にスープを含めて完食。
いつも思うけど、プロの技が封入された、山形屋の限定メニューは、グレードが高い。
再訪必至。
西洋酒場 山形屋
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またまた性懲りも無く締めラー(笑) |

「そこにラーメン屋さんがあるから食べるんよ」と答えると思う。(多分)
夜風が体の中まで染み入り、益々締めラーの重要性が増す季節となった。
そこは麺バカ。寒くなったことを持ち出して、なんじゃかんじゃと屁理屈をつけて、ラーメンを食べる理由にしてるんじゃけどね。
まぁ、寒けりゃ早く家に帰れば良いんじゃない?って云われれば、全くその通りなんじゃけど(笑)

いや、それどころか、訪問したことさえ記憶にないのに、なぜかラーメンの画像が残っていることもあった(笑)
自分が唯一、ばり馬平生店に残した足跡は、かつてはオーダーの際に全く通用しなかった「バリカタ」を浸透させたこと(笑)
こちらの麺のザクザク感を、より引き出すためには「バリカタ」が最も相応しいと思っちょる今日この頃。
よりマニアックな諸兄には、「バリカタ」より更にハードな「超バリカタ」コールを試してみられるのも、一興ではなかろうか(笑)
私事じゃが、一体何度スタンプカードに押印していただくのを忘れていたことか(笑)
多分少なく見積もっても10スタンプ位じゃろう(笑)
自他共に認めるセコ系ラオタには、凡そあるまじきことのはずじゃが、締めラーというラーメン実食環境が、そのようなことを引き起こしてしまうのね。
自分のスタンプを返してよ~(爆)

味は、普通(笑)というか、いつも通り(笑)、だったと思う(笑)
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
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広島旨麺街道探訪記(1) |

最近麺友のオースケさんが行かれたこともあり、どーでもお伺いでんとけん!との思いが強まっていた(笑)
この日は不退転の決意で、何をさておいても、いの一番に風林を訪問に踏み切ることにした。

「鳥尾製麺所」って、もしかして福岡市の「トリオ製麺」のことなのか?
だとしたら、気合入ってるな~。
ラーメン600円をカタメン指定で実食。
スープは豚骨醤油。
ダシがタップリ抽出されており、滋味深い美味しさ。深旨~。
微妙に「油が回った」様な感じがするのだが、この感じは、嫌などころか、逆に自分は好きだ(笑)
細直麺は、イメージ通りのカタメンで、ザクザク感が堪らない。
う~ん、トリオ製麺の麺って、やっぱ旨いんじゃね~。

常々もも肉は、チャーシューには不適なんじゃないかと、思ってる自分。
想定通りの味で、モチモチ感や柔らかさの無いチャーシュー。
チャーシューはいささか残念じゃが、麺とスープは超好み(笑)
訪問して良かった~。
風林
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辛味ダレの替玉時投入で2種類のスープを楽しむ |


ザクザク直細麺は、スープとの相性がマスト。
ただ、自分は気になるレベル以下だったけど、麺からは「かん水臭」が発せられていた。


更に、「辛味ダレ」(30円)も、併せて追加注文し、味の変化も楽しんだ。
替玉投入により、若干スープが薄まった感じがしたけど、辛味ダレがそのことを補って余り有る効果を発揮。
コッサリ豚骨より、ややアッサリ寄りの「辛旨」な二麺目。

ということで、満足感が極めて高い一麺目+二麺目。
何より、後口がクールなのが○。
拉麺 博多
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麺とチャーシューは良い感じ |

大黒天らーめん600円→割引クーポンで50円引きで=550円

が、飲んでみると、ダシ感はあるんだけど、醤油味が薄く感じるの。
ストレート細麺は、モッチリ系。
チャーシューはトロトロ柔らか。

とりあえず、次回訪問時は「醤油だれ多目」でお願いしてみることにした。
柳井げんこつらーめん 大黒天
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折角の豚骨ダシが・・・・・ |


ところが、いざいただいてみると、塩分の強さだけが際立ち、折角の豚骨ダシが生かしきれていないみたい。
何か、惜しいな~、というか、勿体無いな~。
麺は噛み応えがあり、力強ささえ感じる、ハード系仕様だ。

もやしは半茹でで、絶妙のシャキシャキ感。
如何せんこの日のスープは塩辛かったが、何かをちょっと変えたら、美味しいスープに転身出来そうな感じだけどね。
中華蕎麦 八戒(ちゅうかそば はっかい)
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あれれ?どうしたんじゃろう? |

ラーメン500円をカタメン指定で実食。

こんなことは初めてだ。
どうしたんじゃろう?
スープはダシが薄い。
こんなことは初めてだ。
どうしたんじゃろう?

こんなことは初めてだ。
どうしたんじゃろう?
今まで、喫茶店ながら、本格ラーメン店の味に決して引けを取らないと思ってたけど、どうしたんじゃろう?
まぁ、こんな日もあるじゃろう。
cafeくるる(カフェくるる)
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「れーがん」(平生店)と「たぶろぐ」とのコラボによる、コーヒー無料キャンペーン(2010/11/21迄) |
この機会に、ぜひ、れーがん自慢の本格入れ立てコーヒーをご堪能下さいね!
れーがん(平生店)・たぶろぐ2コーヒー無料キャンペーン実施要領
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ゲソって美味しいね~ |

と~っても新鮮じゃ!







coffee shop れーがん
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2010年11月12日 | 洋食 | コメント(0)
惜しいんよね。もっと醤油ダレとイリコパワーがあれば! |

もってけ(MOTTEKE)のクーポンにより、ありがた~い10%割引特典(2010年10月31日迄)を享受させてもらったので、実支払額は612円。
スープからは芳醇なイリコの香り。
瀬戸内海沿岸エリアに生まれて良かったって思う瞬間。

あれ?思ったほどのイリコダシの風味がしないな~。
ほんの匙加減レベルかも知れないけど、醤油ダレも薄目かなぁ。

塩分の摂り過ぎが気になる方には、これ位の濃さで良いかも知れないけど、自分の好みからすれば、ちょっと薄目に感じるんよね。
麺は、平打ちで、ちょい固目で中々エー感じの食感。

雑炊にすると・・・・う~ん、やっぱし元ダレの弱さがちょいと気になる。
味の傾向は悪くないんじゃけど、味、ダシ感の物足りなさはプチ残念。
イリコパワーの強化と醤油ダレを少し増量するだけで、激変する可能性もありそう。
あっ!もしかしたら香味油(イリコ油)でイリコパワーを補間するのも、ありかもね。
何れにしても、次回訪問に期待じゃ!
レストラン・グリーンガーデン(グリーンステイながうら)
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2010年11月30日 | ラーメン/周防大島町 | コメント(0)