2010夏の想ひ出~うな丼悶絶編~ |

うな丼の幟に誘引されて、まるで夢遊病者の如く、店内へIN(笑)
そして、うな丼500円を実食。

超脂っこいウナギ。余りに脂っこ過ぎる鰻。
タレがどうとか、ご飯がどうとかという以前の問題。
「脂っこい」と「脂が載っている」は似て非なることだと、身を持って体感(笑)

無理やり完食!というか胃袋に流し込んだ(笑)
激しい胸焼け(汗)
このままじゃ、夕食時まで後口が悪いままかも・・・。

こちらは・・・・
ウマイ!宇宙一美味しい牛丼じゃ!

吉野家 徳山東インター店
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勝手に山口県三大魚介系ラーメン店に認定! |

醤油ラーメン650円をカタメン指定で実食。
最もスタンダードな正規メニューの、醤油ラーメンを頼んでも、毎回味や見た目が違うのがまつかぜの特徴(笑)
いや、違うんじゃなくて、意識的に変えているというのが正しい表現だ。
何時お伺いしても、ブレの少ないラーメンをいただけるお店があれば、行く度に違うラーメンがいただける、まつかぜみたいなお店があっても良いんじゃないだろうか。
余談だけど、暖簾の色褪せのスピードが早過ぎない?
多分、店主が値切ったから、業者に印刷の質を落とされたんじゃないの(笑)

惚れ惚れするビジュアルで、如何にも美味しそうなんよね~。
ここら辺りの店主のセンスは、悔しいけど認めざるを得ない。
まずはスープをいただく。
ピッチャーの投球に例えるなら、切れが良くベースの手前でピュッと伸びる直球。
魚介の香りが立ち、深くて雑味のないスープは、完全に飲み干してしまっても、まだ飲み足りない位。
丼底にユズ皮を忍ばせる「小細工」も小憎らしい(笑)
もっちりした極太麺は、ガッツリした食べ応えで、プルンプルンした食感が堪らん。
この麺、活きが良過ぎて、麺を啜る時に、スープが飛び散っちゃう(笑)

チャーシューのマイナスポイントを勘案しても、揺ぎ無きマジウマな一麺。
大したもんじゃわい!
光市のまつかぜ、周防大島町のたちばなや食堂、山口市の侍。
勝手に山口県三大魚介系ラーメン店に認定!(笑)
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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2010年11月02日 | 和食/田布施町以外 | コメント(4)