勝手に山口県ナンバーワンのメガ盛りジャンキー珍麺に認定 |

筆舌し難い独特の空気感は台湾屋ならでは(笑)
その空気感を体感したい方は、とちあえず台湾屋を訪問してね。
汁そば(特盛り)700円を注文。

その総量は、市中のお店の普通盛りのチャンポンメン3杯分と思っていただいたら、だいたい間違いないだろう(笑)
初めて実食される方には、まずは普通盛りからのお試し実食をお奨めする。
何人かにお一人は、普通盛りのお試し実食の段階でギブアップさえると思う(笑)
弾力の無い茹で麺はカタメン指定不可能。(茹で麺)
具は「ゲソ」「エビ」「豚肉」「キャベツ」「にんじん」「玉ねぎ」。
キャベツの食感はシャキシャキとは真逆の超ヤオヤオ。
時に、なんでこんに大きいの?って思わせてくれる、やたら大きな豚肉が入っていることがある。

スープのことをいつかは女将に尋ねてみたいとは思ってはいるが、けんもほろろに突っぱねられそうで尋ねる勇気が芽生えない。
上層部が、主に「具」の層で、下層部が主に「麺」の層。
上層部を片付ける頃には、結構お腹が大きくなる場合が多いので、完食に向けて今一度褌の紐を締め直す必要がある。
で、完食・・・・。
美味しいんだが、やっぱ、量が多過ぎ(笑)
ふ~~っ。完食の達成感より、言い知れぬ膨満感と疲労感に打ちひしがれる。
満腹感は夕方まで続いた。
普通盛りにしとけば良かった。

次回は普通盛りで!(笑)
ラーメン二郎を凌駕する驚愕のドカ盛り。(行った事ないのでネット上の画像で勝手に判断(笑))
コシが全くない、木山製麺所の茹で麺の天日干し仕様。
正体不明のスープ。
和泉元彌のお母様を彷彿させる女将。
山口県ナンバーワンのメガ盛りジャンキー珍麺に勝手に認定。

台湾
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2010年12月13日 | ラーメン/柳井市(つけ麺・その他) | コメント(4)