美味し過ぎでしょ! |

カレー南蛮を実食。
もってけチケット提示により、通常料金1200円のところ半額の600円也!!(2011年1月31日迄)

しかも、強めのカレーのスパイシー香りに包まれていながら、蕎麦の香りも負けじと主張している。
コシの強さ、香り共に申し分の無い上質の麺だ。
カレー出汁も美味しい。
粘度はかなり高目(餡かけ状態)で、和風テイストさと洋風テイストさを併せ持った、蕎麦にピッタリのお味。
麺との絡みも完璧。

脂身が少な目でやや噛み応えのある部位と、脂身が多目でトロリとした部位が混在。
この2種類の食感を備える鴨肉のコントラストが見事。
臭みもなく、出汁、麺とのナイスコラボ。
長めに切らているネギも、エー按配に香りが引き立てられている。
蕎麦ってこんなに美味しかったんだ!
鴨肉ってこんなに美味しかったんだ!
ネギと鴨肉と蕎麦とカレーの相性ってこんなに良かったんだ!

マジでびっくりする位美味しい一麺じゃった。
碧水庵
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日頃の行いの賜物!更なるラッキーが! |
なななっ何と、メールマガジン会員限定で、定食&セット物が2011年1月28日迄全て半額だという!
にぎりセット(平日の昼のみ提供・通常価格1050円)狙いで突撃じゃ!
メールマガジンの効果か?100席オーバーの店内は満席。すっ、凄いお客の入り。
当然の如く、にぎりセットを注文(半額なので525円!)。

えっ?幾ら何でも豪華過ぎでしょ(笑)
続いて、お寿司が運ばれた来た。
右隣のお客さんの日替御膳を見ると、自分のにぎりセットと「おかず」が全く一緒。
左隣のお客さんの日替御膳を見ても、自分のにぎりセットと「おかず」が全く一緒。
つまり、自分がいただいた「にぎりセット」は日替御膳の「白ご飯」が「にぎり寿司(一部巻物等を含む)」にチェンジされたということになる。
何かの行き違いによる誤注文かも知れないと思ったけど、店員さんも忙しそうだったのでそのままいただくことにした(汗)
たとえ、追加料金をお支払いしすることになったとしても、ベースが半額なのでOKでしょ(笑)

一人鍋はリッチな気分にさせてくれるし。

酢飯のお酢加減が絶妙で、肝心要のネタが新鮮。
そして、「にぎり具合」と云ったら良いのか、はたまた「にぎり加減」と云ったらいいのか、とにかくシャリの、にぎりの強さ、按配が丁度良い。
結局お会計は、メルマガ会員料金の525円だった。スーパーラッキー!!というか、日頃の所業の賜物じゃね。
味、ボリューム、お値段共に超大満足の一膳。
田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
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原点回帰の生醤油うどん! |


うどんの食感、喉越しの追求するなら、断然生醤油うどんの冷し麺。

平生町の「いちまる醤油」製だろうか?

でも、チク天無料により、総支払い額480円で満腹により、満足度は○。
やっぱし、シンプルイズベスト、原点回帰の生醤油うどん最高!
さぬきうどん 釜八
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山口県東部エリアで本陣(周南)に次いで2番目にお安い?ラーメン |

鴨ラーメンが600円で、昭和のラーメンが390円。
この価格差の理由はよく分からんけど、まぁ、とにもかくお安いことは悪いことではない。
更におにぎり100円も追加注文。

実際は生麺なのかも知れないけど、ちょっと柔く茹で過ぎかも。

チャーシュー、メンマ、もやし、ネギ、かまぼこと390円のラーメンにしては、豪華なトッピング群。

アンダーワンコインの490円(昭和らーめん390円+おにぎり100円)でお腹一杯は素晴らしいコスパ。
お財布の中身が寂しい時にはお奨め!
豆腐料理 奴
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シンプルなトッピング導入により値下げされた醤油ラーメン |

以前は、醤油ラーメンのお値段は650円だったが、トッピングをシンプルにすることにより、580円に値下げされたようだ。
トッピングをシンプルにされたと云っても、チャーシューは大き目じゃし、チープ感は皆無。

確かに優しい味で、女性受けしそうな感じではあるけど、自分の好みからすると、香り、味共に微妙にパンチ不足。
そして、標準で掛けられている黒コショウの香りが、スープ本来の香りや味をスポイルしているような気がする。
麺は中太縮れで、プリプリ弾力があり、スープとの絡みも良い。

トータルでは、無難にまとまったエブリバディ一麺。
じゃが、まつかぜにしては、インパクトの微妙な弱さは否めない。
次回も醤油ラーメンを行ってみよう!
フフフッ、次回はこの日の醤油ラーメンとは違ったタイプのそれがいただけるはず!
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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禁断の微妙なカタメン指定(笑) |

微妙に体調不良でつけそばの500gは食べられそうにない。(別に500gを頼まなくてもいいのだが)
ということで、油そば680円を冷し麺(非正規仕様)&微妙なカタメン指定(非推奨指定)&油少な目指定(鉄板的指定)で実食。

確かに温麺の場合は、生卵が合いそう。
いや、冷し麺でも悪くなさそう。
今度生卵を入れてみようっと。(覚えてたら)
ばくさんから「ラーメンも食べないと、ラーメンが美味しくないんじゃないかと思われるんじゃない?」と突っ込みがあった。
確かにラーメンは一遍しか食べたことがなかった。しかもハーフサイズ(汗)
近いうちにラーメンもいただいてみたい。(覚えてたら)
麺はシッカリ強腰プリプリ仕様で○。

次回は、「油微妙に少な目指定」で行ってみよう(笑)
麺友の皆さん全員が、美味しそうに食べられていた。
多分、実際に美味しいと感じておられてと思われる。
石の上にも三年。(意味が分からん(笑))
幾久しく営業を継続して欲しいお店だ。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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あっさりしみじみ旨系スープ |

チャンポンメン500円をカタメン指定にて実食。
今時、チャンポンがワンコインとは、正に庶民の味方のお店。

以前に一遍だけいただいたことがあるけど、その仕様については忘れてた。
醤油だれ気分じゃったけど、でも、この塩ダレスープもアッサリしみじみ旨系で悪くない。
麺はチャンポン用の太麺じゃなくて、ラーメン用の中太ストレート麺。
微妙にザクサク感があって、スープとの馴染みもよろしい。

でも、やっぱし、こちらのお店は醤油ダレのスープの方が好みじゃな。
次回は秋刀魚麺じゃなくて、サンマーメンか転身麺じゃなくて、天津麺辺りを行ってみたい。(覚えてたらね)
安さん
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お値段高目!でも納得の美味しさ! |

麺の量は100g位(多分)なので、そんなに多い方ではないし、確かに豚骨ラーメンにしてはお高い。
でも、割高感を感じさせない魅力がある。
スープは芳醇な香りと、深く複雑な味わい包まれており、脂っこさやしつこさ雑味は皆無。
MAXの時と比べると、濃厚さにやや欠けるものの、そこはかとかとない高級感さえ漂う上品なお味。

スープとの相性の良さはお墨付き。


「白ご飯を食す」→「スープをいただく」この繰り返しでいただく。
豚骨スープとライスが口中で融合し、新たな博多一発ワールドを醸し出す。
期せずして、ウメ~!と叫びたくなる美味しさ。
博多一発
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安定よりも変化を! |

安定感抜群のスープは、コッサリ微豚骨臭で、癖がなく美味しい。
店主としては、これ系(コッサリ癖なく美味スープ)で固めたいのかしらね?
一見スープが安定する(ブレが少ない)ことは良いことの様だが、老舗ならいざ知らず、発展途上のお店にとってはむしろ良いこととは思えない。
自分的には、逆に意識的なブレを期待したい位だけど(笑)

つくづく癖になるザクザク感じゃな~。
チャーシューは普通に柔らかくて、普通に美味しい。
いやいや、これは失礼な表現じゃった。
普通以上に美味しいと素直に訂正させてもらおう(笑)

スープが安定してくると、イレギュラー的変化を求めてしまう。
それに、今のこの段階でスープが固まってしまうのは、ある意味残念。
店主には、これからも美味しさ探求の冒険を続けて欲しい。
確かにリーズナブルで美味しい一麺。
でもまだまだ固まるのは早い、というか勿体ないと云った方がいいかも。
再訪の折には、更なる革新的な一麺を期待したい。(勝手云ってすまソ)
ラーメン大将
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気が進まない時は・・・ |

知人は夜でないと都合がつかんというし。季節柄、特に夜は冷え込むので気が進まなかったのだが・・・。
店内には、それなりにご家族連れ等のお客さんがいらっしゃって、まぁまぁ賑わっていた。いや、どちらかと云うとボチボチの客入りと云った方がいいかも。


「辛口」を名乗るには、辛味が圧倒的に不足しているし、残念ながら自分の好みとは全く真逆。
まぁ、こういうこともあるじゃろう(笑)

やっぱり、気が進まない時はお断りした方がよかったかも(笑)
Cafe'レストランガスト 柳井店
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禁断のカタメン指定(非推奨) |

油そばの冷し麺は非正規仕様、そして油そばのカタメン指定はお店としては推奨しておられないので、もしカタメンを注文される場合は自己責任でね。

モッチリ感を残しながらの超堅麺は、特有の喉通り。自分的にはお好み度の高い茹で上がり。
ただ、スーパーハード系激堅仕様なので、お子様や胃に自信のない方は絶対に指定しないでね。
油、ダシ、麺のバランスが良好。辛過ぎず、脂っこくなく、旨味成分の頃合いも良くジャストな按配。

が、ゆっくりペースでじっくりと麺を食べられる方には、ノーマルオーダー(温麺)の場合、後半麺がふやけてしまう可能性があるので、麺のシッカリした食感重視の方にはお奨めしたい。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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「冬の稲妻」に対抗して「冬のうな重」 |


ウナギをご飯の上に移動させる工程では、ある意味ワクワク。
あ~っ!?確かにご飯大盛りで注文したのは自分。
じゃけど、想像を超える大盛り度。
重によそわれたご飯の暈は高く、しかもギュウギュウ詰め(笑)

ほんの僅かに感じ取れるウナギ特有の泥臭さと、甘さを抑え目の甘辛タレのコントラストが良。
ふ~む、微細な泥くささの良さが分かるようになったら、貴方も大人の仲間入りじゃな(笑)

味、盛り共に満足。

田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
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わがままオーダーへのご協力ありがとうございます |

その妄想は以下の通り。
カレーうどん(500円)と白ご飯(メニューにはない)を注文。
本来はひとつのお皿で出されるカレーとうどんを、それぞれ別皿で出していただく。
白ご飯(メニューには無い)を注文して、カレーの入ってるお皿に白ご飯を投入→つまり「勝手にカレーライス」
うどんには「醤油」を掛ける→つまり「勝手に醤油うどん」
そして、妄想を実行すべく麺友のりさんと訪問。
しかし、小心者の自分は妄想通りのオーダーをする勇気がない(汗)
ということで、のりさんに自分の妄想通りに注文していただいた(笑)ゴメンねのりさん(笑)
お店の方には、わがままなオーダーをお願いして申し訳なかったので、罪滅ぼし(笑)に「メンチカツ」130円も追加注文して、結果、妄想の「勝手にカレーライス」から更にグレードアップして「勝手にメンチカツカレー」にしていただいた。
都合オーダーしたメニューは「カレーうどん」500円+「ライス」100円+「メンチカツ」130円=730円

「ネギ」のトッピングが「うどん」の上にではなく、「カレー」の上に掛けられていた事だ。
正直、「ネギ」のトッピングが「カレー」上になされるとは、全く予想していなかった。
この点は、自分の甘さを猛省しなければならない。
「カレー」の上に「ネギ」がトッピングされるという、いわば想定外の事態をも想定して、「ネギ」は「うどん」に掛けていただくように敢えてお願いするべきだった。

そしてお肉タップリで、カレーソースは超タップリ。
塩分はやや強めじゃけど、濃厚本格旨カレーがガッツリいただける。

トータル満足度が極めて高い一麺。
カレーが超タップリでお味も美味しい。(ちょっと塩辛いのが微妙に残念じゃけど)
UDON 陽(ひなた)社会福祉法人周陽会社会就労センターセルプ周陽
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あれれ?全然辛く感じないんじゃけど? |

あれ?メニュー名の冠に「辛口」とあるけど、ほとんど辛くない(汗)
自分の辛味センサーに問題があるのかも知れないけど(笑)
微細な辛味はあるんじゃけど、自分の舌的には、ほぼ辛味なしと言っていいかも。
う~ん、残念。
もしかして、やっぱし自分の舌に問題があるのかも?(笑)

チャーシューは半分以上脂身でちょいとばかし残念。

圧倒的な辛味不足により不完全燃焼。
再訪時に、「辛味」の調整が可能なら、もう一遍「辛口ラージャオ麺」の超激辛指定を実食してみたい。
一応、自家製唐辛子を持ち込んでみるかな。(忘れてなかったら)
みそ膳 柳井店
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やっぱし締めはカレーじゃ! |
正味な話、真面なのは自分時だけじゃな(笑)






同席者の豆腐を借りて、2連にしたらこうなった(笑)
男前豆腐なにのオッパイ豆腐・・・(汗)

アサリのバター焼きは、肝臓回復狙いで作ってもらった。
少しは疲弊した肝臓が復活するかも。
あれ?肝臓に良いのは浅蜊じゃなくて、シジミだったかな?(笑)


ギンナンって美味しい~。
出来れば、茶碗蒸しに10個位入れて食べたい(笑)
特有の風味が嫌だ!って方もおられるようだが、自分は好きじゃ。
特有の風味に特有の食味。
見た目も、半スケルトンっぽくて、宝石みたいな光沢感で、如何にも美味しそう。


coffee shop れーがん
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2011年01月18日 | 洋食 | コメント(2)
マイド!マイド!ウマつけ麺! |

毎度毎度、つけそば(つけ麺)780円の特大盛り(500g)をいただいた。(お酢少な目指定)
つけそばは200g~500gまで同一料金の780円ね。

毎度毎度、つけ汁は、厚い帆立脂の層にコーティングされている。従って真冬でも湯気ほほとんど立たない。
大量のイリコ系魚粉が投入されており、キラキラとあたかも水中スターダストワールド。

毎度毎度、長め&平打ち&表面ツヤツヤ&強腰&プリプリの麺はビューティフル!
豪快にズルズル音を立てながら一気に啜りこむ。旨っ!

毎度毎度、5分間程で高速食い。

毎度毎度、スープ割りも完飲。

ぶち旨い!って感じじゃないけど、暫く間が空くとまた食べたくなっちゃうんよね。
もしかして、ほぼ、周月のつけそば(つけ麺)中毒かもね。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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シモタ!こってりに背脂増しは邪道だったか? |

200円の割引券があったので、680円-200円=480円のお会計。
スープは、コッテリというより脂っこく感じる。
こってりラーメンに、背脂多目という取り合わせが良くなかったのかも。

嫌いな麺じゃないけど、もう少しカタ茹でにしていただければありがたいな~。
次回訪問の機会があったら「バリカタ」でお願いしてみようかな(笑)
無料で、画像の如くタップリのネギ増しは嬉しいけど、前回同様ネギが堅く、とう立ち気味のようだ。

やっぱり、こってりラーメンの背脂増しは邪道だったか?
再訪の折には、ノーマルスープのラーメンか辛味系のラーメンに挑戦じゃ。(覚えてたらね)
来来亭 周南店
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ブレ少なし!安定感グンバツスープ! |

若き店主と、美人女将(店主のお母様)で切り盛りされている(時々店主のお爺様の姿も見られる)、躍進著しい新興系のお店。
こちらのお店の躍進の一因は、素直にお客さんの意見に耳を傾け、咀嚼して、メニューの改良や新メニューの開発に勤しんで来られたからではなかろうか?

按配の良いスープで、麺とスープのタッグもバッチリ。
スープを飲み干すと丼底に「骨粉」が浮かび上がる。いい仕事しとるね~って感じ。
それにしても、安定感が抜群で、当たり外れ・ブレの少ないスープだ。

食感はザクザク&強腰。
完成度が高く、老若男女と問わず熱い支持を受けているラーメン。
こらからの、新たな展開が見逃せないお店。
「勝手に山口県中部~東部エリアNo.1赤丸注目店」に認定じゃ。
拉麺 博多
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やっぱ締めラー(笑)いや、正確には締めつけ麺かも(笑) |

馬つけ麺750円+味玉(無料券)を実食。

麺を全部浸しての実食はかなり厳しい。
単なる醤油だれの投入ミスだったのか、それともこの日の状態が標準なのか、はたまた、この日の状態はこの時点における標準だったけど、その後改善されているのか?
そこら辺りは色々と想像は出来るけど、実状は掌握出来ていない。
ともあれ、自分的には単純に醤油だれを減らすだけで劇的に改善されるような気がした。

食感は太目のモッチリ系で中々良かったやに思う。
塩辛ささえ何とかしていただければ、もしかしたら結構イケてた一麺だったのかも知れない。
事の真相を確認するため、機会があればもう一度つけ麺を実食してみたい。(忘れてたらスマソ)
おっ!そうじゃそうじゃ!それと「スープ割り」対応の諾否も確認しとかんとね。(忘れてたらスマソ)
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
フグより美味しいハゲの刺身 |
肥沃な漁場と言われている(多分)、瀬戸内海で育ったお魚の美味しさは格別。
この日のお料理のお奨めは「カキフライ」&「ウマヅラハギ(山口県では「ハゲ」とか「メイボ」と呼ばれている)のお造り」&「ちらし寿司」(お土産)。
カキフライは当然の如く全国的に有名な広島産。衣サクサク&中身はジューシーで熱々旨。
ウマズラハギのお造りは、個人的には「フグ」より好み。
フグより甘味と旨味が強い。
キャンパスに絵画を描く的美しさで云うと、にぎり寿司よりチラシ寿司。
色鮮やかで食べるのがもったいない位。






田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
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まつかぜ「過去麺」下巻 |


魚介系の塩ラーメンと言えば、アッサリ系のイメージが先に立つが、コクのあるスープに仕上げられている。
いやぁ、悔しいけど美味しいの~。
あんないい加減な店主の手から、なぜにこのようなブチ美味しいスープが生み出されるのか?
山口県のラーメン界に於ける七不思議のひとつに、勝手に認定(笑)
麺はモチモチ感+コシがあり、表面がツルツルで喉通りが良好。
加えて、スープとの絡みや相性もグンバツ。

味玉は理想の半熟度で、トロ旨。
メンマはポリポリ軽快な食感旨。
スープ、麺、トッピングの全ての要素に欠点が見当たらない。
悔しいけど、塩ラーメン部門に於ける山口県内最高レベル店に勝手に認定せざるを得ない出来栄えじゃ。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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クリーミー&癖なし最強スープ |

豚骨臭の質が格別。表現は綺麗じゃないけど、涎が出そうな豚骨臭の質(笑)
自分「カレーラーメンの・・・・」
女将「今日はないです」
自分「えっ・・・?!じゃ豚骨ラーメンのバリカタお願いします」
女将「は~い」

ザクザク感が強く、スープとの馴染みがグンバツな麺。

円やかで良質な豚骨臭が、鼻腔を包み込むように刺激。
雑味や癖が全くと云っていいほどなくて、そこにあるのは滋味深くて嫌味のない旨味だけ。
旨味パワー極めて強し。ウマイ!って、思わず叫びたくなるような美味しさ。
sチャーシューは超トロットロで、お口の中に放り込むと勝手に蕩けてしまう。

自分「替玉をカタメンでお願いします!」
丁度麺を完食したナイスなタイミングで替玉を投入してもらった。
ここで、紅ショウガ&ゴマを入れて、味の変化を楽しむ。
微妙にスープが冷めたせいか、当初の麺より、更にザクザク感がアップ。
美味すい~。

「勝手に雑炊風一発スペシャル!」
ラーメンタレを入れて、微妙に薄まったスープの旨味の強化を図る。
う~ん、美味しい。


博多一発
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まつかぜ「過去麺」上巻 |

自分「あれ?ネギ忘れてない?」
店「入れましたよ」
自分「(チャーシューを剥ぐって見るもネギは見当たらず)やっぱ、ネギないみたいよ~(笑)」
店「(汗)忘れてました(汗)」
自分「じゃろう(ニヤニヤ)」
むふふふっ・・・・おかげさんで、ブログネタ的に、ちょいとばかし美味しい画像が撮れたゾ!
という訳で、↓の画像はネギ忘れの醤油ラーメン(笑)

そして、↓の画像は忘れたネギをトッピングした状態の醤油ラーメン(笑)

麺、スープ、チャーシュー共に欠点の見当たらないラーメン。
確かに美味しいけど、ぶち旨い!って感じの強いインパクトのある美味しさじゃない。

普通に安心して食べられる一麺。
まつかぜには、普通のラーメン以上の要素を求めてしまう自分を許してね(笑)
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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福岡県豚骨実食ツアー~2010年師走編~(10)最終章 |

最後の締めの一杯は、ログハウスのラーメン屋さん爽風亭。
店内は空間、席間ゆったりじゃし、木の香りに心癒される。
そして、木の香りだけじゃなく、厨房からはしっかりと豚骨臭も漂って来る。
更に、提供されるメニューは、完全にラーメン屋さん専門店のそれ。
羊の皮を被った狼ならぬ、ログハウス風の喫茶店の皮を被った本格ラーメン店じゃな。
豚骨ラーメン(あっさり)500円をバリカタで注文。

麺は、極細&モサモサ&ちょい柔い系で、バリカタとは云い難い微妙な仕上がり。

じっくり腰を据えてラーメンをいただける、広くてウッディな客席環境はプラスポイント。
肝心のラーメンについては、スープは中々美味しかったけど、麺、チャーシューに微妙な不満が残る。
ただ、なんせたった1回の訪問なので、アンダー気味のブレの日だったのかも。
機会があれば、もう一遍お伺いしてみたいな~。
博多ラーメン 爽風亭
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硬い麺なのにモッチリ感も兼ね備えるスーパー麺 |

最近、ちょくちょく発症する。
微妙にヤバイかも。
で、食べたくなったら吉日で、即行訪問。
割と近くにあるので助かる(笑)
迷わず、つけそば(つけ麺)の500g(特盛り)を「酢少な目」&「ちょいとカタメン」で注文。

しかも、表面がツルツルなので、喉通りも良好。
長めの麺を、豪快にツルツルツルツル~って啜り上げるのが快感(笑)
こちらのつけそばをいただくと、吸引力が鍛えられるゾ。

が、この日はスープ割をいただくつもりが無かったので、必要以上に麺をドップリつけ汁に浸け込んでいただいた(笑)
つけ汁中に麺をドップリ、そしてツルツルツル~。この繰り返しじゃ(笑)

微妙に残るホタテ油の香りが心地良い。
う~~ん、満足!
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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ちょい柔モッチリ麺&油キツ目たれ |

油そば(並盛り・冷し麺)680円をいただいた。(冷し麺は非正規仕様。店主が在店でないと対応出来ないので悪しからず)
油そばは、温かい麺の場合は後半ややへたるケースがあるけど、冷し麺仕様だと最後の一本までシャキンとしている。

その分いつもに増してモッチリ度は強いけど、いつもの強腰麺とは違う。
こういうのも、たまには悪くない。
タレは、癖になりそうは味なんじゃけど、ちょっと脂っこいな~。
次回いただくことがあれば、油少な目指定じゃな。

間違いなく同じ太さじゃ!
つけそば(つけ麺)と油そばの麺が太目で、らーめんの麺は細目っていう認識で間違いなし!
しかし、いついただいても、こちらの油そば&つけそば(つけ麺)は美味しく、外しがないな~。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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福岡県豚骨実食ツアー~2010年師走編~(9) |

が、こちらのお店は、そんな時代の流れに逆行する完全オヤジ向けのお店。
お店は新しいけど、その雰囲気は正に昭和のラーメン店。
朝も早くから、ほぼ満席に近い状態。福岡っ子はどんだけラーメンがお好きなんじゃろう(笑)
やっぱ、ここでも感じたのは福岡という街、福岡っ子のパワー!
ラーメン400円(安い!)をバリカタで注文。
あれ?スープが薄いというか、醤油だれが少ないんじゃないの?

ん?ネギ山?って、おおおっ、斜向いのお客さんに運ばれたきたラーメンは、ネギが大盛りじゃ。
そうだったのか、どうやらネギ増しは追加料金なしで対応してくれるみたい。
そして、斜向いのお客さんは、卓上の小さなヤカンを手に取って、その中身を丼に注ぎ始めた。
ん?これはもしかして!醤油だれじゃないのだろうか?
やっぱそうか、確かに醤油だれのようだ。
ということで、斜向いのお客さんを真似て(笑)、自分も小さなヤカンの醤油だれをラーメン丼に注いだ。
ああっ!するとスープの味がいい意味で激変。
あっさり系の部類に入るけど、十分に美味しいスープになった。

正直、あんまり好みじゃないけど、もしかしたらバリカタ指定には不向きな麺なのかも。
この麺は、カタメン指定位で留めておいた方が良かったのかも知れない。
チャーシューは残念。
肉質が堅くて、チャーシューというより、味付けの薄い切り出しのお肉を食べている感じ。
もし、再訪の機会があったとして、可能なら「肉抜き、ネギ増し」でオーダーしてみたいが、肉抜きなんて云うと怒られちゃうかな(笑)
元祖ラーメン長浜家
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ゆきの家回顧録(最終章)さらばゆきの家!また逢う日まで! |

完全閉店時間の10分前。
恐らく、自分がお客として一番最後の一麺をいただくこととなろうとは(涙)
こういう記録はあんまりありがたくないな~。
僅かな期間だったが、感慨も一入。
ラーメン(バリカタ)500円をいただいた。

最後の最後ということで、煮詰まっていたのかも知れないが、何れにしても、今までで一番濃い、濃厚旨臭い強め系スープ。
麺はチョイ固め&チョイもっちり系の、まぁまぁの出来栄え。
チャーシューが美味しい。
超柔らかくで、味付けは控え目。
肉自体の美味しさが生かされている。

すると、店主から「次を考えています!」との力強い一言がいただけた。
おおおっ!全然凹んではおられましぇん!
ちょっぴり感傷的になりつつも、もしかしたら再開(再会)の時があるのかも?などと妄想を抱きつつお店を後にした。
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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福岡県豚骨実食ツアー(ラーメンネタじゃないけど)~2010年師走編~(8) |

第一希望は博多五行じゃったが、満席のため、自分の大好物ハートランドビールをいただきにインビス クラに行くことにした。
JR博多駅の筑紫口にあって、お気軽に利用出来るのが○。
店内はほとんどの席が埋まっている。
そして、賑やかというより、やかましい(笑)
それにしても、博多の活気は凄い。皆さん超快活。
席間狭く、隣のおば様のお尻がバンバン当ってくる(汗)
物凄いケツ圧じゃ(大汗)
そしてバカ笑い、「ハ~ハハハッ」とか「ガハハハッ」とかね(笑)

プッハーッ!ぶち旨いけ~。

このアンチョビのオイルマリネがあれば、もう何もいらん。
これだけでビール3杯は確実に行ける。



あ~っ、やっぱハートランドの方が好み。

あ~っ、グラスの方が飲み易かった。
でも、やっぱしハートランドはぶち美味しい!
インビス クラ(IMBISS kula)
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ゆきの家回顧録(2) |

もはや、何をもってしても、閉店へのカウントダウンを停めることは出来ない。
泣いても笑っても2010/12/30 21:00閉店は避けられない。
ならば、笑ってラーメンをいただこう(笑)(笑)
ラーメン(バリカタ)500円をいただいた。

おおおお~っ、こりゃ良い感じ!
見た目が良い感じなら、お味も良い感じ。
コッサリよりややコッテリ寄りの、やや豚骨臭の香る深味系スープ。
麺はまぁまぁじゃけど、お世辞ににもバリカタ仕様とは云いがたく、まぁ譲っても「チョイカタ」仕様。
しかし、適度なモッチリ感があり、スープとの相性は悪くない。
極薄チャーシューは、いつの間にか塩分ナイスバランス&脂分適度&トロ柔仕様に固まって来たみたい。
ホンマにエー感じじゃ。

つまりは共同経営らしいのだが、メガネを掛けておられない方の店主は大人しい。
というか、話しかけてもあんまり反応がない。
実直そうで良い人みたいだけど、お客さんの意見を吸収するという目線からしても、もう少しお客さんとお話された方が良かったやに思う。(今更云ってもしょうがないけど)
老婆心、余計なお世話と云われるかも知れないが、新興系のお店でお客さんの支持を集めているお店を見ると、お客さんの意見を吸収&反映されているのか明らか。
防府市の「博多」、周南市の「大将」等はその最たる例かも。
もし、再出店の機会があれば、そんなことを強く意識されなが営業されることも必要かと思う。
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
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2011年01月29日 | うどん・そば/田布施町・平生町 | コメント(0)