上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ゆきの家回顧録(2) |

もはや、何をもってしても、閉店へのカウントダウンを停めることは出来ない。
泣いても笑っても2010/12/30 21:00閉店は避けられない。
ならば、笑ってラーメンをいただこう(笑)(笑)
ラーメン(バリカタ)500円をいただいた。

おおおお~っ、こりゃ良い感じ!
見た目が良い感じなら、お味も良い感じ。
コッサリよりややコッテリ寄りの、やや豚骨臭の香る深味系スープ。
麺はまぁまぁじゃけど、お世辞ににもバリカタ仕様とは云いがたく、まぁ譲っても「チョイカタ」仕様。
しかし、適度なモッチリ感があり、スープとの相性は悪くない。
極薄チャーシューは、いつの間にか塩分ナイスバランス&脂分適度&トロ柔仕様に固まって来たみたい。
ホンマにエー感じじゃ。

つまりは共同経営らしいのだが、メガネを掛けておられない方の店主は大人しい。
というか、話しかけてもあんまり反応がない。
実直そうで良い人みたいだけど、お客さんの意見を吸収するという目線からしても、もう少しお客さんとお話された方が良かったやに思う。(今更云ってもしょうがないけど)
老婆心、余計なお世話と云われるかも知れないが、新興系のお店でお客さんの支持を集めているお店を見ると、お客さんの意見を吸収&反映されているのか明らか。
防府市の「博多」、周南市の「大将」等はその最たる例かも。
もし、再出店の機会があれば、そんなことを強く意識されなが営業されることも必要かと思う。
とんこつラーメンの店 ゆきの家(ゆきのや)
|
スポンサーサイト
--年--月--日 | スポンサー広告 |