理想の茹で加減の麺!ウマイ! |

毎度お馴染み、周月平生店のつけそばは200g~500gまで同一料金の780円。
自分の場合、ラーメン実食はブログネタ収集目的という要素が少なからずあるあるけど、周月平生店のつけそば実食は、ブログネタ要素はオマケで、ほぼ完全お食事目的。
自分の身体が欲しているから、素直に欲求を満たしているのね。

硬いんじゃけど、ただ硬いだけじゃなく、弾力やシコシコ感&モッチリ感を兼ね備える。
以前より麺の長さが微妙に短くなっているような気がする。
以前は麺を持ち上げると箸がテーブル上の電球に当ったりしていたが、この日はギリギリ当らない。
自分は吸引力が強い方なので(笑)、麺の長さは気にならないが、女性やお子様にはこれ位の長さの方が、より相応しいかもね。

前半はガッツリ麺にホタテ脂が絡み、後半は魚粉の香りが際立つ。
途中でつけ汁を混ぜて、魚粉をよく撹拌させて麺をいただくのが吉。

この500gのつけそばは、ほぼ100%の方がサイドメニューなしで満腹間違いなし。
後口も申し分ないし、まぁ一遍は食べてみる価値があるな~。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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これこれこれじゃ! |

自分「汁そばの並をお願いします」
女将「は~い、汁一丁!」
ということで、前日の記事の反省を踏まえ、汁そば(並盛)500円を実食。
それにしても、この日の女将は機嫌がいいな~(笑)

はははっ、どこからどう見ても大盛りでしょ(笑)
台湾屋の汁そばの普通盛は、その日その時によって、盛り具合にかなりの差が出るのだが、この日は明らかに大量盛り(笑)
ちなみに、盛りが少ない時の画像はこれ!
どう?全く盛り具合が違うでしょ。

ムニュムニュした特有の食感の麺も、いつもの台湾屋仕様。
スープは適度な脂加減で、これまたいつもの台湾屋仕様。
これこれ、これじゃ、これがいつもの汁そばじゃ!

汁そば実食時の必須アイテム。
完食!完飲!満腹!
これがワンコインとは、お得感の高さを再認識させられた一麺。
台湾
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特盛から完全撤退→今後は普通盛にするよ |

時として汁そば食べたい禁断症状に見舞われるのだが、この日もその症状に悩まされた。
我慢することは心身に悪影響を及ぼすかも。もう行くしかないでしょ!
あんかけそば(特)700円をいただいた。
過去にももう二度と特盛は頼まないと何度か思ったことがあるけど、今度ばかりは本当に後悔した。

が、この日の野菜は超柔柔。
いつもヤワヤワなのだが、いつも以上に柔柔。
柔らか過ぎでしょ(笑)

具も麺も超ヤワヤワ。なので、何ともメリハリの無い全体像。
しかも、体調のせいもあるのか「餡」が妙に脂っこく感じる。

限界越えの極限状態!ギリギリを超えた超超ギリギリ、あと1ミリで徳俵から足が出ちゃうってところで、息も絶え絶え完食。
ああああっ、胃袋が破裂しそうじゃ。
今回ばかりは、「もう二度と特盛は食べない」じゃなくて「もう一生何があっても特盛は食べない」と強く誓った。
次回以降は、おとなしく、普通盛の汁そばを普通にいただくことにした。
台湾
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ネギパワーを体感! |

夕食に天丼を食べたのが功を奏したようじゃ。
ただ、口中に違和感あり。どうやら味覚はまだ元に戻っていないようじゃ。
そうじゃ、ネギをガッツリ摂って、完全復調じゃ!
幸いにもこの日は金曜日なので、ラーメンショップ金曜サービスデー!
ということで、ネギ味噌ラーメンのネギ増しをカタメン指定にて実食。(ネギみそラーメン700円→金曜サービスデー料金500円+ネギ増し100円=600円)
どうじゃ!この迫力のネギラーメンのネギ増し画像!
これが600円でいただけるなんて、恐るべし金曜サービスデー。

ガッツリ濃いはずの味噌スープを薄く感じてしまう。
そして、いつもは心地良く受け止められる「イリコ」(イワシの煮干)の香りが鼻に付く。
ネギの辛苦いのは大好きなはずなのに、妙に苦味が気になる。
しかし体調完全回復のためには、ガッツリ完食せねば!

それでなくても、麺の量が多いのに、取り分け多く感じた。
ネギ味噌ラーメン実食後、数時間。
味覚もほぼ回復。やっぱネギパワーは凄いや。
ラーメンショップ熊毛店
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味覚ダウン。また改めてらーめんを再食せんといけんね。 |

寒気でフラフラしながらも、ラーメン実食は忘れない。
らーめん(700円)をカタメン指定で実食。

並みのラーメンの大盛り分はあるので、多いと思われる方はハーフサイズ(90g)にしてね。
あれっ?味覚が変!スープの味がダイレクトに伝わって来ない。
とても薄く感じちゃうのね。味覚がダウンしちゃったみたい。
ああっ、それこそハーフサイズにすりゃ良かった。
麺の量が物凄く多く感じる今日この頃(笑)
が、ラーメンブロガーのプライドに掛けて残すわけにはいかんのじゃ(笑)

スープは一口いただいただけで、ほとんど残した。
「再訪希望指数」が低いのは、あくまでも自分自身の味覚ダウンに起因するものだと思うので、そこんとこよろしくね。
帰宅すると、益々強烈な寒気に見舞われる。
熱もあるし。(つか、高熱!)
どうやら風邪を引いたようじゃ。
で、夕方ついにダウン。
翌朝まで、悪寒と悪夢にうなされながら寝込んだ(笑)
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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とてもアンダーワンコイン麺には見えないご立派仕様 |

今時、ラーメンがアンダーワンコインでいただけるとは、嬉しい限りじゃ。
しかも、結構麺が多いしね。150g位は入ってるんじゃないかな?などと勝手に推測。
次回覚えていたら、麺の量を聞いてみようっと。

例えヘビーローテーションしても飽きが来にくいタイプじゃな。
一見するとワカメのトッピングは微妙に違和感を覚えるけど、以外にもこのスープにはマッチングしている。

麺はもうちょい堅茹で希望。
次回は10秒茹ででお願いしてみようっと。(忘れてなかったらね)
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
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残念!突然の閉店。 |

UPしそびれていた画像があるので掲載しちゃうもんね。

極細ストレート麺はカタメン指定にも係わらず、どちらかと云うと柔らか目で、コシの弱い素麺みたい。

全体的に印象の薄いラーメンじゃったのはいささか残念。

ご飯のお味は、美味しいって感じでもないけど、不味くもない(笑)まぁ普通じゃね(失礼)
煮卵が半熟で美味しかったのは○。

こちらを楽しみに待ちましょ!
ラーメン処 山神山人(さんじんさんじん)山口店(光市)
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つっ、ついに、勝手に三連荘(笑) |

しかも、三日間連続で同じメニューを同じ指定で注文(笑)
すなわち、中華そば500円を小・麺固目・ネギ多目・油少な目指定での実食じゃ。
ある意味快挙じゃな。

う~ん、ダシ感が強くて、シミジミ美味しいの~。
3日間連続でいただいても全く飽きが来ないな~。
麺とネギと絡め、一緒に持ち上げていただく。
麺はザクザクした微カタメンで、ネギも新鮮でシャキシャキ美味しい。
スープ、麺、ネギの三要素の絡みがお見事!

脂身が少なく、やや噛み応えのあるタイプじゃが、こちらも美味しい。
店主には美味しい3日間をありがとう!ちょっと怖いけど(失礼)
めんいち
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写真撮影に於けるベストポジションを勝手に認定 |

光源→◎、湿気対策(レンズの曇り対策)→○
そして、店内全体が見渡せるしね。
めんいち→勝手に二連荘 |

すると・・・
店主「麺は固めにしなくても良いの?」
自分「あっ!カタメンでお願いします」
カタメンの是非の確認ありがとう!

新鮮で若いネギじゃ。
若いが故にシャキシャキ感は低下するけど、癖の無い食味とほんのり系の香りが○。
スープは、甘味&コク控え目な薄味で、サッパリ&スッキリで後口が良い。
若ネギと相まって、女性やお子様に受けそうな仕様じゃな。
ただ、個人的にはもうちょいガッツリ系のスープの方が、より所望じゃ。

多分、いつも3枚だと思う。多分。
比較的脂分が少な目で○。
エブリバディOKの万人向け一麺。
二日酔いの時には特にお奨めじゃな(笑)
めんいち
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灰汁なし!雑味なし!旨味だけ! |

過去に何回か書いたと思うけど、「小」は俗に云う小さなサイズじゃなく、「普通」サイズ=麺一玉分なのでお間違いなく。

大概、何がしかの「アク」が浮遊しているのだが、全く「灰汁」が見当たらないない。こんなのは初めてじゃ。
しかも、透明感が高く透き通っているではないか。
果たしてそのお味は・・・?雑味無く、滋味深く、甘味があってコッサリと美味しい。
思わず、「ウマイ!」っていう言葉が口をついて出る。
結構甘味が強いのだが、増量のネギと一緒にいただくと、甘味がセーブされ、ほど良い甘さに感じる。
ストレート中太麺はややカタメン仕様の茹で上がり。
個人的はもうちょい硬い方がより所望だが、それでも、武居製麺所特有のザクザクした食感は担保されている。

味、コスパ、ボリューム共に申し分の無い一麺。
最高レベルの牛骨ラーメンじゃった。
めんいち
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上戸垂涎企画。お味は○。じゃけど酢飯がボリューム不足。 |

2011年2月28日迄の夜の営業時間に於いて(土曜日、日曜日を除く)家族で訪問し1500円以上お食事をしたら1時間飲み放題無料!
正に、上戸にとっては垂涎物のありがたい企画じゃ。
ということで、当然の如く乗っかった(笑)
自分は上にぎり定食(1890円)、家内は造り定食(1890円)を注文。

ところが、なぜか酢飯の量が少ない。
実は、寿司飯の量が多いのはあんまり好きじゃないけど、それにしても、ちょっと酢飯の量が少な過ぎみたい。
なので、味については満足じゃけど、ボリュームについては物足りなさが残る。
多分、自分がお酒をいただくことを見越して、敢えて酢飯の量を少な目にして下さったのだと思うけど。

お店を後にする頃には店内行列が出来てた。
田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
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衝撃の激辛唐辛子麺! |

2011年3月31日迄ラーメンフェア開催中!
激辛キムチラーメン750円をカタメン指定にて実食。

喉を刺すような辛味。
麺を啜ると咽てしまう。
半ば咀嚼しながら麺をいただく。
でもこの麺は、辛いだけじゃない。
美味しいしコシもシッカリ。
そう、辛旨麺じゃね。
スープは酸っぱくて微妙に辛い。
そして、野菜のエキスが浸み込んでいるせいか、深みのある美味しさ。
これぞ、微辛酸っぱ旨スープ。

高速でいただいたので気付かなかったかな?
それもとキムチの漬け汁のみが投入されていたのかも。
麺の色合いからして際物的な一麺と思われるかも知れないが、中々どうして、辛酸っぱ旨な一麺じゃった。
レストラン・グリーンガーデン(グリーンステイながうら)
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なぜに「あつもり」なのかな? |

随分見た目は変ったようだ。
つけ汁の丼が大きくなり、麺は増量されている。

添えられていた柑橘系の果汁の入れるも、魚の臭いは全く消えない。
お味は変に甘くて、その色合いも変に赤み掛かっていて、食用をそそられる感じじゃない。

冷しじゃないんじゃね。なぜ?
ダマになってしまい残念な結果。
つけ麺の「あつもり」は取り扱いが難しいんじゃないのかな?
「あつもり」を出すお店は、どのお店も「ダマ」対策に苦慮されている。
スープを入れたり、サラダ油の混ぜたりと・・・
敢えて冷しにしなかったのは、何らかの理由があるのかも知れないけど。

値段の850円も高過ぎるような気がする。

レストラン・グリーンガーデン(グリーンステイながうら)
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モツ鍋の仇は豚シャブで! |
ふふふっ、店主の狙い通りに十分に、いや十二分に仇は討てたみたいよ(爆)
良いお肉を使ってるし、野菜も新鮮じゃし、ズバリ!味、ボリューム共に大満足の一鍋だった。
ただ一点のマイナスポイントは、春菊が微妙にエグかっんよね。まぁ、微細なことじゃしご愛嬌ということで(笑)

【お通し四姉妹】

【無着色タクアン】

【豚キムチ】

【豚シャブ用野菜軍】

【豚シャブ用肉団子等】

【豚シャブ用お肉1】

【豚シャブ用お肉2】

【サザエの壷焼き】

【締めカレー】(ライスハーフ&ルータップリ)
coffee shop れーがん
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脂抜きを! |
がっ!明らかに脂抜き不足。
脂っこいよ~(大汗)
まぁ、こんな時もあるじゃろう。
ドンマイドンマイ(ドンマイなんて、もはや死後じゃな)



coffee shop れーがん
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イリコラーメンの名店「たちばなや食堂」の近くの手打ちうどん店 |

手打ちうどんのお店。
その佇まいは飲食店っぽくなく、目立たない暖簾と相まって、初訪の際は見落としてしまうかも。
店内は主に地元のお客さんと思われる方々で賑わっている。
肉うどん550円を実食。

麺は、手打ちという言葉の響きから想像した程コシが強くなく、まぁまぁのコシ加減。

味付けは丁度按配の無い甘辛さで臭みも無く○。
大きな特徴は無いけど、無難にまとまった一麺。ただ、トッピング等の仕様からすると、微妙に値段が高めかも。
構えることなく、一種独特の気軽に立ち寄れる雰囲気があるんよね。
ラーメンもメニューにあるし、機会があれば再訪じゃ!
のち
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ラーメン、炒飯共にまとまってるね。 |

ふむ、ほんじゃ自分も「ラーメン焼飯セット」820円をラーメンの麺縮れ指定(ストレートor縮れから選択可能)&カタメン指定でいただいちゃうもんね。

薄口醤油の中でも色の薄いタイプをチョイスして使用しているのだろうと、勝手に想像。
イリコの香りがほんわり鼻腔をくすぐる。
スープをいただいてみると、スッキリ&サッパリ系で、ちょいとダシパワーは弱目。ごく微細なえぐみが感じられるものの、ほぼ気にならないレベル。
トータル的には上品な感じで、女性やお子様には喜ばれそう。

トッピング軍は、トロトロ超柔柔いチャーシュー、黄身トロ半熟味玉、煮タケノコ、コリコリキクラゲ、新鮮斜め切りネギ、もやしの六重奏がバッチリシンクロ。

瀬戸内ラーメン大島
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広島ラーメンより九州のラーメンに近い |

が、偶々「広島中華そば がんぼ」の看板を発見。
宿題店探しはあっさり諦め「広島中華そば がんぼ」訪問に勝手に変更。
中華そば(650円)を自分にとってのデフォであるカタメン指定で注文。

多目の油が浮遊し、かつ結構トロミのがあり、ダシ感は濃い目。
オイリーでパンチのあるスープだが、豚骨臭とオイリーさが強過ぎるのか、ちょいと重く感じる。
お腹がペコペコの時だったら、これ位のスープが良いのかもね。
厨房には何気に「原田製麺」と刻印された木箱が置いてある。そう、広島つけ麺の麺でお馴染みの原田製麺の麺使用店じゃ。
シコシコ&ザクザクのしっかり者のカタメン仕様で、最後の一本までダレない麺だった。
美味しい麺じゃね。

結構脂身比率が高目だが、まぁまぁ許容の範囲内(上かれ目線すまソ)
看板には「広島中華そば」の文字が躍っていたが、見た目、味共に広島ラーメンとうより、九州の豚骨ラーメンに近いかな(範囲広すぎ、アバウトでゴメン)
恐らくは超空腹時には、これ位の強臭オイリーラーメンが吉なのかもね。
もし、機会があったら超空腹状態時実食指定でお伺いしてみたい。
広島中華そば がんぼ
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これこれ!このスープ!この麺!これがどさん子! |

中々の人気のようだ。
味噌ラーメン550円をカタメン指定で実食。
極太縮れで、押し返しの強いプリプリ麺。
これこれ!どさん子のラーメンの最大のセールスポイントは、この活きの良いプリプリ麺じゃ。
味噌の香りと甘味旨味が交差し合った、コク旨芳醇スープ。

味噌味て良いな~、日本人に生まれて良かったと思わせてくれる瞬間。
チャーシューのトッピングが省かれているのは微妙に淋しいけど、550円とは味噌味にしてはお安い価格設定じゃし、麺も多目じゃし、もやしも多目じゃし、コーンとメンマも載ってるので、全く問題なし。

この麺、この味のスープ、このふた昔前以上の昔の雰囲気のお店。
いつまでも守り続けて欲しいものだ。
ところで、気になるメニューを発見!
それは「味噌カレーラーメン」
メニュー名を見ただけで、微妙に気持ちが昂ぶって来た(笑)
味噌とカレーって!これぞ、和洋夢のコラボ!文字通り、和洋折衷の極みじゃな。
次は、これ行ってみよう!(覚えてたらね)
どさん子 光店
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(1)魚介系ラーメン(サバ節+ムロアジ節+イリコ+昆布スープ) |

気にしなけらば気にならないのかも知れないけど・・・。

麺(中力粉+卵+水+塩(減塩習慣))
スープ(サバ節+ムロアジ節+イリコ+昆布)
肩ロースチャーシュー(緑茶水煮豚→醤油漬け)
香味油(サラダ油使用イリコ油+サラダ油使用エビ油)
半熟煮卵(醤油漬け)
冷凍ネギ(自家製)
醤油ダレ(チャーチューを浸けた醤油)
(2)改良版魚介系ラーメン(サバ節+ムロアジ節+イリコ+昆布スープ) |

前回程じゃないけど、微妙な魚臭さが気になるので、オープントースターで軽く炙り、水分を飛ばし香ばしさを加味して使用。
更にサバ節、ムロアジ節の量を減らし、イリコの比率を上げる。

麺(中力粉+卵+水+塩(減塩習慣))
スープ(サバ節+ムロアジ節+イリコ+昆布)
肩ロースチャーシュー(緑茶水煮豚→醤油漬け→スモーク)
香味油(サラダ油使用イリコ油(サラダ油使用エビ油は止めた))
生ネギ(自家製)
醤油ダレ(チャーチューを浸けた醤油)
(3)イリコラーメン(イリコ+昆布スープ) |

10人分用意しないといけないので、設備の関係上、煮出すことを止め、水出しに切り替える。
必要なスープの1/2の量のスープを2倍濃度で摂り、ラーメンを作る時に2倍に希釈するとい掟破りの方法だ(笑)
水出し故に、逆に希釈しても水っぽくならないのでは?と決断したのだ。
小麦粉は中力粉オンリーから中力粉+強力粉に変更(結果、中力粉オンリーの方がコシ加減が良かったかも)
バラ肉のスモークチャーシュー、ラードイリコ脂も使用。
最初の一杯は自ら作ったが、以降は飲酒に徹し、知人に任せた(笑)
写真のラーメンは知人に作ってもらったもの。
皆さん、とても気を遣っていただいて美味しいと云って下さったが、自分的には社交辞令的言葉であると認識しつつも、そのことを承知の上で、ありがたくお褒めのお言葉を頂戴した(笑)

麺(中力粉+強力粉+卵+水+塩(減塩習慣))
スープ(イリコ+昆布)
肩ロースチャーシュー(緑茶水煮豚→醤油漬け→スモーク)
ばら肉チャーシュー(緑茶水煮豚→醤油漬け→スモーク)
香味油(ラード使用イリコ油)
ネギ(自家製)
半熟煮卵(ダシ醤油漬け)
醤油ダレ(チャーチューを浸けた醤油)
自分的には冷し麺が標準! |

本来、冷し麺などという指定は「周月」のマニュアルには無いと思われる。
従って、場合によっては、対応出来ないケースもあると思われるので、そこら辺は注文される方も大人の対応よろしくね。

麺にブレなし!いついただいても、ほぼベストのパワフルシコシコ麺をいただくことが出来る。
タレは油少な目指定が功を奏したか、お酢のサッパリ感と、適度な油、適度な醤油のバランスに長けた美味系。

チャーシューはいつもより、焼き色が濃い目。ふ~む、個人的にはこれ位の焼き目が付いた方がより香ばしくて好みじゃ。
トッピングの総量はタップリで、多目の麺と相まってボリューム面の満足度も高い。
ああああっ、そうじゃ!今度油そばをいただくことがあったら、お酢少な目で注文してみよう。
そして、途中でお酢を追加投入してお味の変化を楽しむのね。
もし、忘れてなかったら絶対にやってみよう!
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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最高の豚骨醤油スープ!これでもうちょい麺のコシが強ければ! |

店主に無許可でラーメンの写真を撮ったら「ジロリ」と睨まれそう(失礼)な雰囲気を察知。
ということで、小心者の自分は、強面の店主(再失礼)に声を掛ける勇気がなかったので、将を射んと欲すれば ・ ・ ・で、女将に向かって ・ ・ ・ ・
自分「あの~、ラーメンの写真と撮らせていただいてもよろしいでしょうか?(オドオド)」
女将「?! ・ ・ ・。(店主の元に歩まれ、そして店主の耳元で小声で写真撮影の諾否を確認されているご様子)」
店主「(無言で、【コクッ】と頷かれた)」
どうやら、写真撮影OKということらしい(汗)
「名は体を表す」→ラーメンに界に於いては→「体は味を表す」って勝手にことわざ作成。
そして、へんこつの中華そばの見た目は、ズバリ!いかにも美味しそう。
はたして「体は味を表す」って勝手に諺は正しいのか?

おおおお~、「体は味を表す」が見事に証明されたぞ(笑)
豚骨のダシは濃い目に抽出され、醤油の味も濃い目。
これ以上醤油が効くと塩辛くなるんじゃないかと思われる、徳俵ギリギリのラインに収まった濃い味旨系スープ。
オーソドックスというか、奇をてらっていないというか、広島ラーメンの王道をひた走る正攻法スープ。
臭みや雑味もない濃厚系のハッキリした味なので、とりわけオッチャン層には鉄板的に受けが良さそうなスープ。
事実、ほぼ満席の客席に陣取るのは、全員オッチャンで女っ気ゼロ(汗)
中太ストレート麺は、ザクザクとモサモサのハーフポイントに位置している。
モサモサした感じを嫌う方もおられるだろうが、それにザクザク感も加味されているので、自分的にはまぁまぁOK(再々失礼)
もうちょいコシが強ければ云うことないんだけど、その点は微妙に残念。

お店、店主、ラーメンのお味共に、昭和チックな雰囲気があり、懐かしさオーラ溢れる美味系一麺。
あっ、ちょっと店主が怖いけど(失礼)慣れれば大丈夫そう(再々々失礼)
それともう一点。人気店と思われるお客さんの入り具合だったのに、駐車場の収容台数が3台と少ないので、周辺の駐車場事情に詳しくない初訪問の方等は、繁忙時間帯を避けての訪問をお奨めしたい。
中華そば へんこつ
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「特盛が標準」って自分だけ(笑) |

つけそば(つけ麺)をいただく時は、麺のMAX重量の500gと決めている。正確に記述すると初めて訪問する前から決めてた(笑)なんでかって?それが自分の食への本能じゃ(笑)
500gだなんて、麺の量が少な目スープありラーメンのお店だったら5杯分の重量じゃ(笑)
普通ラーメン5杯分も麺を食べたら、満腹昇天間違いなしじゃが、ここ周月の麺は瞬く間に胃袋に収まってしまう。
喉通りの良好な、ツルツルツヤツヤ麺と、つけ汁の帆立油のもたらす功と云って間違いないじゃろう。

しかし、暫く時間が経過すると、いつの間にか食べたくなっている。
何かのトラップに嵌ったかの如き中毒的美味しさ。
投稿が周月に偏ってしまいがちなので、なるべく訪問回数を少なくするように注意しているにも関わらず、周月のつけそばOR油そばを食べたいという欲求を抑え切れなくなる。
でもまぁ、我慢するのもエエことじゃないし、まっ、食べた気時に食べれば良いか(笑)などと思う今日この頃。

堅くてコシが強く、しかも、モッチリした要素も垣間見える。

この日はスープ割りはいただかなかった。(特に理由は無く、そういう気分だった(笑))
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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個性的スープ。旨硬麺。肉の量はWebサイトの見本より少な目。 |

「はいよ!」「はいよ!」って、どこかで聞いた事があるような、やかましい位の掛け声(笑)
まぁ、根暗で、どんよりした接客よりは100倍良いけどね(笑)
肉そば682円をカタメン指定で実食。
前述の通り、結構なお客さんの入りにも関わらず、ラーメンの供給は驚く程迅速。
計った訳じゃないけど、多分2分程度での高速提供じゃったと思う。
丼の中央にもみじおろしが鎮座し、それを取り囲む様に豚肉がトッピングされている個性的なビジュアル。

過去に実食させていただいたFC系のお店の中では、ズバリ最高クラスの素晴らしい麺じゃ。
う~ん、堅旨!堅旨!
スープは醤油由来だろうか?甘味が強めながら、胸焼けのする様なタイプの甘味じゃなく、滋味深ささえ見て取れ、スープを完飲出来そうな勢い。
結構油も浮いているが、紅葉卸しのもたらすサッパリ効果もあるのだろうか?はたまた、油の質が良いのか、しつこさや脂っこさは全く感じなかった。
途中で、「ラー油」と「揚げニンニク」をスープに混ぜていただいてみた。
おおおっ、両方共スープに違和感無く溶け込んで美味しい~。
このスープは、今までに体感したことのない未体験&不思議系の味って要素もあるやに思う。
「ぶち旨い!」って大空に向かって叫びたくなるような強烈な美味しさじゃないけど、「癖」になったり「常習性」に陥ってしまったりするタイプの美味しさかも。

が、「肉そば」を標榜するには、量が淋しいんじゃないだろうか?
事実、丸源ラーメンのWebサイトに掲載されている、肉そばの画像の豚肉の方が明らかに量が多いし(笑)
それと、もみじおろしのトッピングも微妙なピリ辛感と、香りの創生という良い仕事してるね。
よく研究された、既成概念を打破した斬新&独創的な一麺。
人生色々、ラーメンの好みも色々じゃろうけど、とりあえず一遍は食べてみる価値があると見た。
丸源ラーメン広島五日市店
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はれ?麺が変った? |

お客さん多し。
店主のラーメン作りに対するストイックな姿勢が、お客さんの支持を集めているのだろうか。
手打ちつけ麺(濃い味Wスープ・カタメン)700円を実食じゃ。

そのお色は白くて、パット見た目は細麺のうどんじゃな。
以前は、極太&ビロビロ&モチモチ麺じゃったけど、かなり細くなって、ハード系でシャキッとしたコシの強い麺になってる。
これはこれで悪くないけど、個人的な好みからすると、以前のビロビロ系の麺の方を推したい。

濃くて、深くて、嫌味がなくて美味しい。
侍のつけ汁&スープはほぼ外しがないね。
チャーシューは相変わらず柔らかくて美味しいし。

店主に於かれては、ネギと水菜を追加してくれたのね~。
ヤッホ~!ありがとうございます。
つけ汁が美味しいから、当然スープ割りも美味しい。
手打ち中華そば 侍
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キタッ!強ニンニク臭超旨系スープ! |

期間限定メニューの豚骨ラーメン550円をバリカタ指定で実食。

スープは、強ニンニク臭なのだが、それに負けない豚骨パワー。
大蒜臭濃厚油多目旨系スープ!
濃厚じゃけど、癖がない。
いやぁ、これは見事なスープじゃ。
麺はザクザクした低下水率のバリカタ仕様。
スープと麺の相性も文句なし。

チャーシューは柔らかく、木耳はコリコリ旨。

恐らくは白ご飯との相性グンバツじゃね!
山形屋で初めての豚骨は比類なき超激ウマだった。
その後の豚骨は普通に美味しかった(失礼)
しかし、今回は、初めての豚骨までは行かないけど、それに迫る勢いの美味しさ。
山形屋の店主の秘めたるポテンシャルを垣間見た様な気がした。
今後の展開に期待感を抱かせてくれた一麺。
西洋酒場 山形屋
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マー油との相性がグンバツなラーメンじゃ! |

お客さんは多く、とっても繁盛しているみたい。ふむふむ、えーことじゃ!
期間限定メニューの黒マー油ラーメン(600円)をバリカタ&マー油多目指定で実食。
何を隠そう自分はマー油が大好物。

元々美味しいスープの味に深みが加味され、マー油特有の焦た様な香りが食欲をそそる。
高出力エンジンにターボチャージャーが装備されることにより、更にパワーアップしたみたいなもんじゃな。
麺は微妙にかん水の臭いがするけど、まぁそんなに気になるレベルではない。
その食感はザクザクしており、絵に描いた様なバリカタ麺。

キクラゲのコリコリした食感も良いアクセントになってる。
ズバリ!「拉麺 博多」のラーメンとマー油の相性は抜群!
ラーメン全体の色合いも、真っ黒マー油の投入により、引き締まった感じがするしね。
この黒マー油ラーメンは、ぜひ正規メニューにしていただいたいもんじゃわい。
色々な要素のバランスが超良好な一麺。
拉麺 博多
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好泉質の潮風呂温泉 |

温めのお湯だったので、長時間浸かることが出来た。
持病の肩こりが和らいだ。これはマジで助かる~。
掛け流しじゃないけど、肌にシットリと優しい泉質が○。

【白子】
最初はセーブしていたが、いつしか、エンジンはフル回転のレッドゾーンに突入!
最後はガス欠でエンストした(笑)

【刺身】
誰にも気兼ねなくワイワイやれるのって最高じゃね!

【寄鍋】
上関温泉「シーサイドホテル上関」
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古典的つけ麺 |

が、物凄い湿気と熱気(汗)
ラーメンブロガー泣かせの最悪の状況。
塩豚骨ラーメンはカメラレンズの曇りが必至。

持参の自家製唐辛子を投入してピリ辛仕様に勝手に変更。

豚骨の風味が活かされた、ノスタルジックなつけだれじゃ。

微妙にシコシコ麺じゃな。

おおっ、ネギを追加してくれんたんじゃね。ありがと~。
実は自分が初めてこちらのお店で「スープ割り」をお願いしたんよね。
フフフッ、プチ自慢じゃ。
スープ割りにするとお酢のサッパリ感が更に際立つ。
えー感じじゃね。
ラーメンショップ田布施店(ネギラーメン田布施店)
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来た!濃厚ポタージュテイストスープ! |

おおおおっ!このスープは!濃厚じゃ!ポタージュスープの如きトロミじゃ!雑味が無いんじゃ!強烈な旨味じゃ!

チャーシューは、トロ~リ美味しいんじゃ!
じゃ!じゃ!ってしつこくてすまソ。

もはや、中華料理屋さんのラーメンのレベルは遥かに超越してる。
麺を2口啜った時点で、伝家の宝刀もってけの替玉無料チケットを提示!
「替玉をお願いします!このチケット使います!」ってね。

ドンピシャのタイミングで替玉がやって来た。

う~ん!当然替玉も美味しい~。
激ウマ大満足の一麺+一麺じゃったわい。
中華料理 廣華楼(こうかろう)
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2011年02月28日 | ラーメン/平生町(つけ麺・その他) | コメント(0)