辛くて酸っぱくて香りの良い爆旨スープとヘルシー旨い生春巻き |

店内には麺友ブレンボさんの姿が。
そのブレンボさん、限定メニューのトムヤンクンラーメン(多分既に完売?)なるものを食べておられた。
トムヤンクンラーメンって一体?それにしてぶち美味しいそうなビジュアル。
ということで、自分もトムヤンクンラーメン(多分既に完売?)を注文。
実は、恥ずかしながらトムヤンクンスープの名称の由来について、名がトムで、姓がヤンクンという人が開発したからトムヤンクンスープじゃと数年前まで勝手に思い込んでいた(ハハッ)

やや固目でしっかりとコシの強い美味しい麺じゃ。

酸味、辛味、旨味のバランスが秀逸で、実に按配のエースープじゃ。
このタイプのスープは生まれて初めてじゃ。
更に、何のハーブか分からんけど、如何にもタイ、如何にも東南アジアって感じの香りのハーブが利いている。
辛味の質も、如何にもタイ、如何にも東南アジアって感じ。
創作系のスープ(ラーメン)を作らせたら、時として秘められた稀有な才能を大爆発させる店主。悔しいけど抜群の美味しさ、極めて高い創作力の高さは認めざるを得ない。
店主は引き出しの数が多いというより、引き出しの数が無限大なのかも。

店員さん「はい、作ってます」
どうやらトムヤンクンラーメンは生春巻きとのセットメニューということらしい。
生春巻きはトムヤンクンラーメンと同系列の味で、サイドメニューとしてピッタリ。
野菜がタップリ入ってて、ヘルシー辛酸っぱ旨!
料金は、トムヤンクンラーメン+生春巻きセットで800円。
ぶち珍しくてぶち美味しいセットじゃった。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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旨麺、旨つゆ、旨天かす、旨ネギ |

麺が美味しい。
透明感のある半スケルトンで、ツヤツヤ輝く麺。
硬くて硬くて、でもただ硬いだけじゃなくてコシが強い。
更に、モッチリ感も備えた申し分の無い麺。

カツオ節と昆布のダシ感が際立つ。
辛過ぎず、甘過ぎずベストな醤油加減。
余りに美味しかったので、残ったダシを思わず完飲。
天カスが美味しい。
ダシを吸ってもふやけず、カリカリとまるでお茶漬け海苔のアラレに近い食感。

柔らかくて辛味も抑え気味で、うどんの味や食感を楽しむ邪魔にならない見事なサポートぶり。
大満足の一麺。
さぬきうどん 釜八
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お店の雰囲気が変った |

いつの間にか接客担当の方が交代されたようで、何となく雰囲気が明るくなった。
肉うどん(10:00~11:00迄のモーニングタイム料金300円)+めんたいこおにぎり(モーニングタイム料金60円)を実食。

モーニングタイムの目覚める前の胃には丁度良い柔らかさ。
おつゆの色はかなり薄目で、アッサリとしており、なおかつちょいと甘目。
でも、甘過ぎずこちらも丁度良い塩梅。

ネギは入れ過ぎに注意!半分程度入れた。
微妙に固目じゃけど、こちらも、まぁ意識して気にしなければ気になるレベルじゃないかも(笑)

結構良いお米を使ってるんじゃないの?

どんどん ゆめタウン柳井店
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シモタ!過ぎたるは・・・ネギ入れ過ぎた! |


あああ~~っ!海老天の衣がフニュフニャにふやけてる~。
いや、もはやフニャフニャを通り越してるかも。
時間が経過したからじゃなく、うどんが到着した時点でこの状態。
しかもエビは小さいし・・。100円の海老天ってこんなもんなのかな?

思い切って勝手にネギタワーじゃ!ということでネギの入った鉢中の約95%のネギを投入しタワー化。
が!ネギが硬い・・・。いつもは柔らかいのに・・・(汗)
しかも、ネギの入れ過ぎにより、おつゆが薄まってしまったみたい。
過ぎたるはなんちゃら・・・ということじゃな(反省)
どんどんのモーニングうどんで初めて外した(笑)
次回以降、揚げ物を頼む場合は、揚げ立てかどうか確認の上注文することにしようっと。
どんどん ゆめタウン柳井店
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豪華絢爛なトッピング |

正直、こんなに人気があるお店とは知らんかった。
ちからうどん682円を実食。(もってけ(MOTTEKE)の割引券提示で1割引→都合613円のお会計)

オツユは相変わらずアッサリ旨い。
変に甘くないのがエーところ。
じゃから、続けていただいても飽きが来ないんじゃろうね。
お餅も肉も美味しい~。
ワカメは普通(笑)

何とも不思議で個性的な麺じゃ。
全体的に微妙にお値段が高めの感はあれど、伝家の宝刀もってけのチケットがあれば天下無敵じゃな。
釜屋 平生店
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美味なる一麺。更なるカレーパワーの増強を! |

ガッチリ固定客のハートを掴んでいるじゃないかな?って勝手に想像。
肉カレーうどん650円(もってけの割引チケットで10%引き)→585円をいただいた。

このスタイルはカレーうどんにあらずと云われる諸兄も居られるだろうし、自分も王道的カレーうどんの方がより好みじゃか、これが釜屋流のカレーうどんじゃ。
肉は甘さを抑え気味で、ちょっと甘辛くて程好く醤油辛いタレが絡められていて、柔らかくて美味。
お肉のエキスと練りカレーがおつゆと融合して、おつゆの旨味がアップ。

確かに美味しい一麺じゃが、メニュー名に「カレー」と付いている割にはカレーパワーがちょっと弱いかもね。
更にカレー感がガッツリ強化されればより良いんじゃけどね。
釜屋 平生店
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かけうどんアサッサリ旨、釜屋いなりは寿司飯が・・ |

話したことないけど(笑)そんな気がする今日この頃。
いつも結構お客さんが多いな~。中々の人気じゃね。
かけうどん420円+釜屋いなり126円=546円を実食。
実支払額は、もってけのサービスチケット使用により1割引きの491円。

ただし、トッピング由来のエキス等の染み出しが望めないので、よりアッサリ系のおつゆになってるね。


油揚げは美味しいので、トータルではそんなに悪くはないけど、プチ残念な感じ。
釜屋 平生店
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味噌・スープ・麺の全てが美味しい! |

従前のアルバイトの女の子じゃなく、女将?自らが接客。
物静かでエー感じの接客で、何となく落ち着くな~。

ただ、魚介の香りは味噌の香りの前に埋没したみたい(笑)
ネギは白髪じゃなくて青ネギ。
フレッシュで柔らかくて甘味があり、エー按配に麺、スープと絡む。
焦がしネギの苦甘さも良いアクセントになってるしね。

これで600円は納得。
あっ!魚介系の醤油味ラーメンを未食じゃった。
次回はそれで行ってみよう。
中華そば 虹ヶ丘2丁目
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よっしゃ!美味しいゴボウ天じゃ! |

実際のお会計は、もってけのサービスチケット提示により10%引きの472円也。
見た目的には結構白っぽい「ごぼう天」。牛蒡の香りと、ゴボウ特有の食感の「しわさ」(山口弁で硬くて繊維質な様を云う)が心地良い。
揚げ立てのためか衣には適度なサクサク感があったりして、この牛蒡天マジで美味しいわ~。

決してダシ感は強くは無いけど、控え目でスッキリと微甘味系の美味しさ。

水っぱく感じられる一歩手前のギリギリの加水の多さったところか。
不思議な麺で、死ぬ程美味しい訳じゃないけど、一遍食べると、なぜかまた食べたくなるんよね。
釜屋 平生店
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ゴボウ天→残念! |

【ゴボウ天】
主役であるべき牛蒡天だが、揚げ立てではなかったためか、衣がフニャフニュとふやけちゃってて腰砕け。う~ん残念!
ただ、牛蒡特有の繊維質な食感と香りは健在。

際立った個性はないけど、ダシ加減、醤油の量等のバランスが秀逸。
更にゴボウ天の揚げ油が染み出して旨味パワーが程好く増強。
ミリンの甘味も抑え気味じゃし、上品旨系オツユ。

高扁平率の高加水ムニュムニュ麺。
やや柔らか目でコシはそんなに強くないが、おつゆとの絡みはグンバツ。
ビジュアル的には如何にも個性的な麺ではあるが、取り立ててぶち美味しいと思わない。
じゃけど、この麺、癖になる不思議な食感と美味しさ。
讃岐系の麺とは全くタイプが違うが、柔らかうどん志向の山口県民にはこの麺は受けそうだ。
【総評】
麺、オツユはツボを抑えた美味しさ。
じゃけど、肝心要のゴボウ天のフニャフニャした衣は余りに残念。
釜屋 平生店
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ゴマの香りと味に席巻。ゴマが強過ぎか?太麺に負けじと細麺もパワフル! |


むしろ軽快な喉越し感では細麺の方に軍配が上がる。
細麺も美味しい麺じゃな。

スープのベースが豚骨ということがほとんど分からない位のゴマパワー炸裂。
個人的には余りにゴマが前面に出すぎで、ゴマゴマし過ぎている気がする。
ラー油も入ってるみたいだけど、ゴマに負けててほとんど辛味を感じない。
辛味を強化する等して、味にメリハリをつけたら良いんじゃないかな?または、お客の好みにより辛さの倍率指定が可能なシステムにするとかね。
まぁ、ゴマは健康に良いとされるので、薬膳的感覚でいただくべき一杯なのかも。
お店は出来たばっかりじゃし、今後の味等の改良に大いに期待したいところじゃな。
ちょっと間を置いて再訪してみよう~っと。
元祖山口らーめん 渾身の一杯
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麺は強いコシ、じゃけど麺に比べるとスープがちょいと弱いか? |

けーいちろうさん情報ありがとうございます。
ということで早速突撃。
すると店内には見たことのある人の姿が(笑)
のりさんじゃ~っ(笑)あんたも好きね~(爆)
豚魚介らーめん(通常650円→3月25日迄のプレオープン料金で500円)をカタメン指定にて実食。

強靭なコシで実にパワフル。
良い麺だ!この麺ならカタメン指定せずとも十分コシの強さを楽しめそう。
スープはアッサリ系じゃな。
パワフルな麺に比べるとややパワーや深味不足。そしてちょっとばかし塩分が強めかな。
悪くはないけど、何か物足りなさを感じる。魚介系の香りやダシ感を強くすれば劇的に良くなりそうな気がする。

何れにしても楽しみなお店が出来た。
とりあえずは、3種類のラーメンを一巡いただいてみたい。
元祖山口らーめん 渾身の一杯
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外す可能性が極めて低いお店 |

抜群の安定感のスープは、適度なコクがあって適度なカツオ節の香りがエー感じ。
それに、雑味がなく後口が秀逸で、最後の一滴まで飲み干したくなる。
モチモチ&やや固目ビロビロ麺は、スープの持ち上げがエー感じ。

このチャーシューの量じゃったら、お店によっては、チャーシュー麺として出されるかもね。

山口県東部~山口県中央部に於いて、もっとも「外す」可能性が低いお店のひとつに勝手に認定して差し支えないじゃろう。
手打ち中華そば 侍
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食べ納めの醤油もやしそば |

自分「いや、気がするんじゃなくて、完璧に久しぶりじゃね(笑)」
この日のラーメン実食は「お食事」というより「おやつ」。
ということで、醤油もやしそば490円をバリカタ指定にて実食。
当然の如く味玉無料チケットを提示して、煮卵をトッピングしていただいた。

食べ進むに従って、大量を汗が額に浮かんで来た。
こっ、この汗は、もしかして唐辛子も入ってるんじゃないかな?
スープの自体のダシ感はやや弱目。コッサリとアッサリの中間ポジションじゃ。
麺は結構ボキボキして武居製麺テイスト。
まさか武居製麺所の麺を使ってはいないだろうけど、それにしても武居製麺っぽさが強い麺じゃね。
煮卵は完熟と半熟の中間熟加減で、お世辞にもトロトロ半熟とは云えない。
しかし、甘辛いタレが黄身にまで浸み込んでおり、相当浸け込まれているようじゃな。

やっぱしそうだったのか。
店員さんに確認すると、調理時にコショウ等は入れていないそうだ。
ということは、本部が作ったスープ自体にコショウ等が入れられていたということらしい。
個人的には、スープの味をスポイルしてしまうので、コショウを入れるのは直ぐに止めて欲しいな~。
4月?からメニューが一新され、お値段が抑え気味になるようだ(確証なしのエー加減な話として認識してね(笑))
また、醤油もやしそば490円は廃止されるらしい(確証なしのエー加減な話として認識してね(笑))
ということで、この一杯が多分最後の醤油もやしそばとなりそうじゃな。
あっ!スタンプカードが満タンになった。
ふふふっ、次回訪問時は300円引きじゃ!
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
毎月7のつく日は温泉玉子が付くんだって! |

学生向けのガッツリメニュー学割うどん(肉うどん)500円。
その学割うどんに、毎月「7」の付く日には温泉卵のトッピングが無料でサービスされるようになった。
ということで、学生うどん(大盛り(2玉)/追加料金無し)の温玉付きを実食。
注文者本人が、学生であると自主申告すれば、その実態と合致せずとも学生も認定されるということじゃ。

そしてタップリのお肉と温泉卵。
それにしても、なんちゅうても湿気が多く、写真撮影には一苦労。味には関係ないけどね(笑)
店員さんは、朴訥で一生懸命さが伝わって来て好感。

味、量共に大満足の一麺。
まぁ、一遍は食べてみる価値はあるじゃろうね。
大好き昭和亭
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無難系マイルド豚骨 |

強面(失礼)だけど、ラーメン作りに対する強い熱意で溢れる店主が目の前に。(怖いので、小心者の自分は話したことはありましぇん(失礼))
自分が(食べる前から)「韓国唐辛子」を掛けているのを見て、あんまり嬉しそうじゃなかったな~(汗)
気のせいか、苦笑いしておられるように見えた(笑)

微妙に粘度があり、円やかで癖が無く普通に美味しい。
麺は、バリカタには到達していないけど、まぁまぁのカタメン加減。
適当にザクザク感があって、普通に美味しい。
チャーシューはヤオヤオ&トロトロでぶち美味しい!
途中で、投入した韓国唐辛子を混ぜでいただく。
見た目程辛くないんよね~。適当に辛くてエー感じのピリカラ度。

女性やお子様にもOKのマイルド系旨豚骨。
自分的志向では、よりガツンとパワフルな彩龍が更に所望じゃけど、でも、これはこれで美味しいね。
それにしても、お客さんが多いの~。
勝手に山口県東部エリアナンバーワンの人気店に認定じゃな。
らあめん彩龍
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往復150kmの道のりもなんのその |

お客さん多し!満席じゃ!
和味(油そば)580円を冷し麺(温麺も選択可)&ネギ増し(無料)&カタメン指定にて実食。
自分の滑舌の悪さは重重自覚しておるが、この日もオーダー時に滑舌の劣悪ぶりが炸裂!
自分「・・・・省略・・・・ネギ増しでね!」
店員さん「ネギ無しですね!」
自分「(汗)じゃなくて、ネギ増しね!」
店員さん「ネギナシ?ですか?」
自分(「じゃなくて」って頭に付けてるのに、なぜ?)
・・・・注文側の滑舌の悪さと店員さんの要領の悪さが見事に合体して、余りに面倒臭いので以下省略・・・・

タレは塩分・脂分共にセーブ目ながら、味の壷はキッチリ押さえられたお上品なテイスト。
頻繁にいただいても飽きが来ないタイプの味じゃな。

チャーシューは、炙りの香りもよろしく、食味も柔らか&控え目な味付けで、麺・タレとの相性もピッタリ。
残念なのは温泉卵。
黄身が超トロトロなのが温泉玉子とすれば、これは温泉玉子とは云わないかも(笑)
黄身が麺に絡み難いな~。いや、ほぼ絡まない(汗)
やっぱし熱を通し過ぎじゃね。
中華そば 吟 山口店
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激旨油そばにしとけば良かった(汗) |

つけ麺はメニュー表に非掲載の、非正規&期間限定メニューじゃ。(本記事投稿時には既に供給されていない?)
「あつもり」しかないと聞いた時点で止めとけばいいのに、メニュー非掲載&非正規&期間限定ということに対する好奇心から、ついつい注文してしまった(汗)
しかし、油そばが美味しいお店じゃから、「あつもり」とは云え、もしかしたらつけ麺も美味しいんじゃないかな?っていう淡い期待を抱いていたのも否定し得ない事実じゃ(笑)

運ばれて来た時には、海苔は既に水分を十二分に含んでおり、フニャフニャ。


やっぱ、激旨油そばにしとけば良かった(汗)
中華そば 吟 山口店
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ヤッパリつけ麺は冷たい麺に限る! |

つけそば(つけ麺)の特大盛り780円をお酢少な目指定にて実食。

硬い!腰が強い!それでいてモッチリ!
最強の麺じゃな。

最初この帆立脂が麺にタップリ絡む、そしていつしかホタテ油ほとんど無くなる。
次いで魚粉の香りが攻勢を仕掛けてくる。
麺が冷たいので、後半はつけ汁が冷たくなる。逆にこの変化が良い。冷たくなってもつけ汁の味は落ちない。

お腹一杯だったので、スープ割りはいただかなかった。
やっぱつけ麺は冷たい麺に限る!
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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つけ麺は冷たい麺で行きましょ! |


ツヤツヤ感の欠如は、多分画像からも分かるかも。
何となく、麺の表面がベタッとしている感じ。
コシや喉通りもイマイチ。
麺同士がくっ付かないように「茹で汁」が入れてある。
結果、後半に差し掛かる頃にはつけだれが薄まってしまって、水っぽくなる。

ノーマルな「冷たい麺」のつけそば(つけ麺)にすればよかった。
生卵のトッピングも失敗。麺と生卵の絡みがよろしくない。
せめて、味玉にすればよかったかも。

今後はつけそばは「冷し麺」オンリーで行くよ。

遠方からお疲れさん。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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安定感グンバツのスープ |


う~ん、サッパリ深旨い!
ただ、個人的にはドドンともっと濃いダシの方が更に良かったけど(濃厚スープ気分じゃったのね)それはそれとして、癖や嫌味や雑味が無いこのスープが嫌って人はほとんど居ないんじゃないの?実に按配のエースープじゃね。

じゃけど、喉越し良好でスープとの相性が抜群。


ご飯のお供にピッタリのピリ辛美味!
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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香り、味、量共に満足! |

自分の中では侍の店主はストイックな侍。余計なことはしゃべられないし、正に寡黙な侍じゃ。
手打ち中華そば600円の新味(Wスープ)をカタメン指定で注文。
更に昼定食90円(おかず+白ご飯)を追加。

野菜は新鮮じゃし、その野菜にはオリーブオイルが掛かったりして、オサレじゃね。

香りも味の内!芳醇旨いスープ!
麺はモッチリして適度に硬くドンピシャの茹で加減。
モッチリした太麺はガッツリと旨い。

味、香り、ボリューム感共に満足感一杯。
胃袋も心も満たされる、一麺+一菜+一飯じゃな。
手打ち中華そば 侍
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辛くて美味しいつけ汁。腰の強いパワフル麺。新鮮野菜のトッピング。 |

女性店員さんの言によると、辛さの倍率は無限大に指定可能なんだって。しかも、追加料金無しなんだって。

まずは、麺に半分程浸していただく。
おおおっ!辛美味しいではないか。
次に麺をドップリ浸していただく。
おおおっ!やっぱり辛美味しいではないか。
その際、麺を啜り込むとムセそうな気がしたので、喉の内壁と麺が完全密着しないように、咀嚼しながら実食。
辛味が十二分にありながら、旨味も十分。
辛味と旨味のバランスが良い。
変な甘ったるさも皆無じゃし、良く出来たつけ汁じゃ。

スパ~ッと切れが良くて、硬くて超美味しい。
つけ汁が絡む絡む。

ネギは新鮮で、茹でキャベツも新鮮で甘い。
甘いキャベツと辛旨いつけ汁とのコントラストが良い。
新鮮野菜&辛旨つけ汁&強靭腰麺の3兄弟のバランスがお見事な一麺。
ばくだん屋 宮島口西店
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気軽に入れるお店には気前の良い店主が! |

良い意味で、如何にも田舎のお店って感じ。
気が良く、飾りっ気の無い店主が迎えてくれる。

積み重ねらば結構経費が掛かりそうだけど、そんなことは一切無視の太っ腹店主。
お客目線、取り分け育ち盛りのお子様連れにとっては超ラッキーサービス。
旨ラーメン600円をカタメン指定で実食。

塩辛さが先に立って折角のダシ感等を十分に味わうことが出来ない。
元ダレの量を、半分位に減らしても良いんじゃないの?

普通茹でよりやや柔らか目。
茹で時間を、半分位に短縮しても良いんじゃないの?
機会があれば元ダレ半分(笑)&カタメン指定標準茹で時間の半分指定で再食してみたい(笑)
お食事処 いかち旨
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知らず知らずの内に周月トラップ! |

つけそば(500g/特盛)780円を実食。
もしかしたら、知らず知らずの内に周月のつけそば(つけ麺)の虜?
不定期で、周月のつけそば(つけ麺)を食べたいシンドロームを発症(汗)
実食中は死ぬ程美味しいとは思わんけど、実食後暫く時が経過すると、ある日突然死ぬ程食べたくなることがある。
周月のトラップに嵌ったのか?いや、敢えて自ら進んで周月のトラップに嵌った行ったのかもね(笑)

その下層には鶏がらベースのつけ汁。
そして丼底にはイリコ主体+節系の魚粉。
更には、つけ汁に浸かった炙りチャーシュー。
一体これは何なんだ!
ここまで見事に各パーツが、シンクロ重奏するものなのか?

開店当時よりは短くなったけど、まだまだ結構長い麺。
人によっては長過ぎ!ってご指摘もあるようじゃが、スーパー吸引力の自分には全然問題なし。
逆に、長い麺の方が食べ応えがあってエー感じ。
個人的は、食べ易さに迎合するより、独自路線の「ガッツリ長麺」を維持し続けて欲しい。
いや、元の更に長い麺に戻して欲しい位じゃ(笑)
あっ!余りにドップリ麺をつけ汁に浸し過ぎたのか?麺を片付けた時には、つけ汁がほとんど無くなった(汗)
なので、この日はスープ割り無しね(笑)
特盛の場合は、もう少しつけ汁を増やして欲しいところじゃな。
もっとも、特盛しか食べたことがないので、その他の麺の量の時のつけ汁の量がどんな按配なのは全く分からんけど。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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豚骨ラーメンのお店。 |



ラーメン 21世紀
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味噌のコク・香りがエー感じじゃ |


味噌のコクと旨味が、デフォルトの豚骨スープを強烈にサポート。
具材エキスのアシストもあり、美味しいスープに仕上がっている。
更に、卓上の紅ショウガのトッピングにより、味噌味のコクにサッパリ感も加味される。
紅生姜投入効果により、後口爽やか。
麺、具の総量に対して微妙にスープの量が少ないかな。スープの量がもうちょい多いと更に良いんじゃけどね。
押し返しのある微縮れ麺は、モチッとした食感で、スープがよ~く絡む。

「まーちゃん」のスープは、標準ではアッサシし過ぎの傾向があるけど、これならガッツリコクがあり満足度高し。
料金も630円ということで値頃感があるし、ズバリお奨めの一麺じゃな。
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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茹で麺より生麺の方が良いんじゃないの |

まーちゃんのチャンポンは、本来は茹で麺が使われているが、偶々ラーメン用の非正規麺(生麺)があったので、その生麺をカタメン仕様でいただいた。

標準のチャンポン用茹で麺よりこちらの方が美味しいかもね。
この麺、醤油や塩ラーメンにも相性が良さそう。
野菜の量は結構多目で、僅かにシャキシャキ感が残る程度の絶妙な火の通り具合。
豚肉が微妙に硬いけど、まぁまぁそんなに気にならないレベル。
トッピングのネギ(白髪ネギ)は100円の追加料金にしては、ちょいと寂しいかな。
豚骨ベースのスープに野菜の旨味が染み出して、パワーアップ。

オプションの白髪ネギのトッピングは余計だったかもしれないけど、麺、標準の具、スープがエー按配にシンクロしており、素直に美味しいと思う一麺。
未食の味噌チャンポン、カレーチャンポンも行ってみよう!
まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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まさか!ちらし鮨の大盛りって本当にあるの? |

スーパーで自ら好んでお刺身を買ったことも生涯一度も無いかも知れない。
偶に、1切れか2切れ食べれば十分。
じゃけどウニは好きなんよ。フフッ、雲丹へ集中攻撃じゃ!


う~ん、ウマイ!



お持ち帰りのチラシ寿司をお願いした。
試しに、大とぼけで・・・
自分「持ち帰りのチラシ寿司の並をひとつ。寿司飯大盛りでね!」
店員さん「はい。ありがとうございます!」
で、お会計は通常盛りと同じ料金の840円!
大盛り分の追加料金の計上し忘れか?それとも大盛りは追加料金無しなのか不明。
というか、そもそも、ちらし寿司の大盛りというオーダーが通用するとは思わんかったし(笑)
で、家内と一緒に仲良くチラシ寿司をいただいた(笑)
おおおお~っ、ぶち美味しいけー!
田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
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2011年03月31日 | ラーメン/光市(魚介・Wスープ、・その他) | コメント(2)