辛味の入れ忘れ?かも? |

ピリ辛スタミナラーメン(カタメン)690円を実食。

よう分からんけど、辛味成分の入れ忘れかな?
食してみると、見た目通り辛味の要素がほとんど無く、やはり辛味成分の入れ忘れかも?
ほんのちょっぴり辛味のある醤油味の野菜ラーメンってところか。
辛味成分の欠如とはいえ、スープは中々で、麺もしっかりしており味的には結構いけている。

だが、餃子の王将(南岩国)と比べると、庶民的なイメージの中華食堂を標榜の割には、値段はかなり高い。ちゅーか高過ぎと云ってもいいかも。
麺類に目をやると値段の高低差は歴然。
例えば「北の味噌ラーメン690円」(大阪王将)に対して「ミソラーメン504円」(餃子の王将)、「大阪チャンポンメン690円」(大阪王将)に対して「チャンポン525円」(餃子の王将)ってな感じで、だいたい3割方高いんよね。(ベーシックなラーメンは双方アンダー500円じゃけどね)
まぁ、それに見合う味や仕様じゃったら良いんじゃろうけど・・・。
じゃ、次回は餃子行ってみようかね。
大阪王将 柳井駅南店
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酢豚と塩スープの相性抜群! |

酢豚980円+味噌かけそば(カタメン)700円+ご飯大盛り230円を実食。(酢豚、味噌かけそばは同行者とシェア)

ボリューミーで肉片は20個位は入っていそうね。
しっかり噛み応えのある肉じゃけど筋っぽさはなく、下味がしっかりついていて超美味。
ケチャップ入れました感がないのが本格中華っぽい。

カタメン指定は忘れられていた?それもとこの柔柔麺がミンミンのカタメンなのかも。
麺はかなり柔くて好みじゃないけど、味付けはバッチリ美味で、味噌のコクと香りが堪らん。


白ご飯(大)の量は相当多く、ギュウギュウに茶碗に押し込んである。
炒飯アジャストの硬め仕様ながら、甘味と旨味は十分。
上層部のご飯をいただき、味噌かけそばの味噌をライス上にトッピング。
味噌と白ご飯のタッグは言わずもながの美味しさ。

大衆的な佇まいのお店からすると、お値段設定はやや高目かも知れんけど、味はお墨付き。
席間が狭く、お客さんが多い時は隣のお客さんに気を遣わんといけんのはマイナスポイント。
中国庶民料理・餃子舗・ミンミン(みんみん)
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チャンポンに期待! |

開店当初は600円じゃったラーメンが、いつの間にか550円に。
そして、土日、祝日には替玉が無料サービスが提供中のようで、お客としてありがたいサービス。

これが一福来の味じゃという主張みたいなのが伝わってこないっていうか、つかみどころのない味じゃな。
逆の見方をすれば、ちょっと変えるというか、一工夫すれば良い感じになりそうな気もするけど。
チャーシューはチャーシューを食べてるっていうより豚肉の網焼きを食べてる感じ。
チャーシュー感があんまりしないけど、網焼きと思えば嫌いな味じゃない。

実食中、食後に思う。
もしかして、ひょっとしたら、チャンポンメンは野菜のエキス等が染み出して美味しい一麺となるかも。
次はチャンポン行ってみよう!
一福来
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あああっカレーラーメン+カレーライスは次回以降に持ち越し |

すなわち「カレーライスらーめんセット」(1000円)の「らーめん」を「カレーらーめん」にチェンジしてねっ!って注文したつもりじゃった。
が、自分の注文の仕方が悪かったのかどうかよく分からんけど、ごく普通の「カレーライスらーめんセット」(1000円)が登場し、微妙に残念。
「カレーライスカレーらーめんセット」の実食はまたの機会に持ち越しじゃな。

ドドン!って感じのパワフルさはないけどシミジミジワジワ旨。


豚骨の香り、フルーツの香り、スパイスの香り、3タイプの香りの要素がガッチりタッグを組んだ上質旨な一皿。
ラーメンのセットもので1000円はかなり高価じゃけど、それに見合う美味しさ。
博多一発
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居心地良好 |

その期間限定豚骨ラーメン550円をバリカタ指定でいただいた。

麺はザクザク感が強くしっかりしたバリカタ仕様。

特筆すべきは、お店の居心地の良さ。
薄暗い店内と止り木が醸し出す雰囲気、そして店主とスタッフのほんわかした感じがえーのかもね。
山口県中央部エリアナンバーワンの居心地の良いラーメン店に勝手に認定じゃな。
西洋酒場 山形屋
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胡椒は要らないかも |

お好み焼き屋さんながら、非業務系スープの本格的豚骨ラーメンが食べられるんだって。
ラーメン550円をバリカタ指定にて実食。

スープ自体はコッサリ系で悪くないのだけど、余りにコショウを掛け過ぎで折角のスープの旨味をスポイル。
いっそのことコショウはゼロの方が良いかもね。
次回訪問時にはコショウ抜きでお願いしたい。
チャーシューはやや柔らか普通旨。

次回はカレー&ラーメンセットじゃな!
お好み焼&ダイニング 家元毛利
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アイスプラントって一体? |


アイスプラントって初めての実食。
つか、アイスプラントっていうハイカラな葉物野菜の存在自体を知らんかった。
ミニトマトの手前の「氷結」した葉っぱみたいに見えるのがアイスプラント。
弾力はなく、サクサク噛み切ることが出来る。実際には凍っていないのだが、まるでリアルに凍っているかのような食感。
そして、かなりの塩分を含んでいるようで、ドレッシングを掛けなくても十分食べられる。
不思議な食感と味じゃけど、これが結構美味しいのね。
ビールのおつまみにはピッタリじゃな。




coffee shop れーがん
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2011年06月24日 | 洋食 | コメント(0)
おこちゃまからご年配の方迄エブリバディ適応型カレー |

デフォでのスパイシーさは程々で、万人向け旨。
とび辛スパイスを掛けて辛味UP。あっ?!以前は赤っぽかったとび辛スパイスの色が「カレー粉色」に変わってる。
カプサイシンパワーにより、汗ダラダラ。やがて、食後には爽快感!
ライスは普通旨。

福神漬けは如何にも無着色って感じの色合いが○。味も変に甘過ぎずナチュラル旨。

味、ボリューム感共に納得の一皿。
偶に無性に食べたくなるんよね。
カレーハウスCoCo壱番屋 メルクス柳井店
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2011年06月23日 | 洋食 | コメント(0)
安さんといえばサンマーメン、サンマーメンといえば安さん |

一見チャンポンメンみたいじゃけど、麺はラーメン用生麺じゃからチャンポンメンじゃない。

スープはそのアン効果により熱々で、サッパリ醤油味普通旨。
麺は微カタメンでまずまずの食感。もうちょい固くてもエーけどね。

ただ、サンマー麺の普通盛が500円で大盛りが700円という200円の価格差にはいささか疑問。
麺は2玉じゃろうけど、普通盛と大盛りの丼は一緒じゃし、野菜の量が増量されているようにも見えんけど多少は増えてるのかな?
その価格差は100円~高くてもせいぜい150円アップ位で良いんじゃないの?
安さん
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お口直しのたくわん(たくあん)は必須アイテム |

同じ並盛を注文しても、盛り具合に極端なばらつきがあるのが台湾屋の特徴だが、この日の盛りは普通レベル。

アンにはニンニクがタップリ入っていおり、姿はワンタンじゃけど味は餃子っぽい。
麺は汁そば系メニューにしては、いつもよりカタメン仕様。
まぁ、固い、柔いって云ったところで「コシ」という要素とは無縁なのが、汁そば系の麺の特徴だけど。

今までいただいた汁そば系メニューで最もオイリー。
体調のせいでオイリーに感じるのかな?いや、それにしても脂っこい。
お口直しの「タクワン」(タクアン)がこれ程有りがたかったことはない。

台湾
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麺もスープもぶち(物凄く)美味しい |

岩国エリアでは「中華そばスエヒロ」と肩を並べる人気店。
ラーメン(バリカタ)550円を注文。
お客さんが多くても、オペレーションは滞りなく、ラーメンの供給は早い。

お味は、ややコッテリで雑味がなく、パワフルなのに円やか旨。
一滴たりとも残すのが勿体無いと思わせる美味しさ。
麺は極細ストレートで、表面がザラザラバリカタ旨。
表面のザラツキによるためか、2度喉に痞えて咽た。
逆に言えば、シッカリバリカタに茹でられている証じゃな。
スープとの相性も素晴らしく、実に美味しい麺じゃ。

食べ手を選ばない、大当たり感動旨的一麺。
らあめん彩龍
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チョイスミスかも |

スープは、豚骨パワーの不足感が否めないアッサリを超越した薄味系。
う~ん、何か物足りないし、微妙じゃ。

これといった山場を迎えることもなく淡々と完食。

もしも、再訪の機会があったらどとんこつラーメンを注文じゃな。
ど とんこつ石宗 五日市店
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最強常習性つけ麺 |




チャーシューは微妙に脂身の多さが気になるけど、炭火の炙りにより食味的には普通旨。

周月のつけそばは、ある一定期間が経過すると妙に恋しくなる、食べたくなる。
ということで、勝手に最強常習性つけ麺に認定じゃな。
鮮麺醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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次回は「日の丸弁当」持参かも |

自分は人見知りが激しいので、初訪問のお店に「勝手に渉外部長」との同行は心強い。
正式店名は「ラーメン六助」、それとも「中華そば六助」どっちなんだろう?
店内にはかなり強めの豚骨臭が充満。
それにしても、お客さんが多いなぁ。間違いなく人気店じゃな。
店主のラーメンへの自信の現われか、はたまた老舗の誇りがそうさせるのか、ラーメン類以外のメニューはおにぎりのみという潔さ。
もしかしたら、シンプルなメニュー構成でも十分お客さんの支持を集めているんで、色々サイドメニューを作る必要性が無いだけなのかも。

決してドドドンとパワフルな美味しさじゃないけど、しみじみとコッサリ旨スープ。
こういうスープって、ヘビロしても飽きが来ないんよね。
麺は低加水の細ストレート麺で、食感良好で豚骨スープとエー按配に絡んでくれる。
スープと麺の一体感があるね。

一杯600円はその仕様からするとやや高目なお値段じゃけど、味的には「いかにも正当派」って感じで納得。
ご飯類持込OKらしいので、今度機会があったら「日の丸弁当」持ち込みに挑戦じゃな。
中華そば六助
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スープに揚げニンニクが見事にマッチング |

お店は簡素な建物じゃけど、瀬戸内海を望む景色と妙に馴染んでいる。

しっかりカタメン茹ででザクザクした食感の旨麺。

揚げニンニクがナイスアシスト。
エー感じの香りじゃ。
最後の一滴まで完飲するも、しつこさは全く感じない。
後口良好な一麺じゃな。
みかちゃんラーメン
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替玉無料って嬉しいかも! |

麺は指定通りザクザクバリカタ旨。

チャーシューは柔らか旨。


替玉の場合、スープの温度が下がっているのでカタメンが吉。
無料の辛子高菜と紅ショウガを投入し、変化球的味を楽しむ。

スープは飲み易いし、麺も美味。替玉無料制度のお得感も相まって、FC店・チェーン店「豚骨ラーメン店」のお店ナンバーワンに勝手に認定じゃな。
筑豊ラーメン山小屋 玖珂店
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グンバツの景観 |

きっと、日頃の心構えが良いから当ったんじゃね。

全面ガラス張りの窓からの瀬戸内海景色が○。
あいにく当日は雨天じゃったけど、雨の時は雨の時なりの良さがあるもんじゃ。
テーブルは広々じゃし、掘りごたつタイプの恩恵により、目一杯脚が伸ばせるので伸び伸びとお食事出来る。

ノーマルVer.1575円に420円を追加する(都合1995円)とライスを蛸釜飯にチェンジ出来るっていう寸法じゃ。


たこの釜飯はどこかで見たことにある様な山菜が入っている。
タコは弾力があるっていうより、キスイ(繊維質で固い様を云う)。

1995円というお値段からすると、ボリューム不足じゃし、お料理構成にも、もう一工夫欲しいところじゃ。
とは言え、伝家の宝刀2000円分のお食事券があることを考慮すれば不満はない。

館内にはナイス眺望で円やか泉質の露天風呂もあるしね。
波穏やかな瀬戸内海の懐に抱かれ、まったりと温泉に浸かりつつ休日を過ごすもエーかもね。

国民宿舎大城
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フレッシュキャベツと食後のコーヒーが無料(多分期間限定) |

自分「キャベツはいつまで無料(お食事をされる方限定)なんですか?」
女将「決めてません(ニコッ)」
自分「コーヒーはいつまで無料(お食事をされた方限定)なんですか?」
女将「フッ、決めてません(ニコッ)」
自分「ツナサラダうどんってどんなですか?」
女将「そちらに見本が置いてあります(フフッ)」
自分「ツナうどんって冷たい麺なんですよね?」
女将「はいそうですよ」
自分「じゃ、ツナサラダうどんの大盛り(540円)をお願いします」
女将「ありがとうございます!」
自分「(キャベツは)セルフで取り放題ですか?」
女将「そうです。山盛り食べて下さい。野菜って意外と家庭ではあんまり食べないじゃないですか。なのでたっぷり食べて下さい。」
女将「この前来られた時と変わってたら(お店のサービスやメニューが)楽しいでしょ?」
自分「いやぁ、何か嬉しいですね~♪」
女将「でしょ(笑)」

麺超硬く、コシも十分以上で美味。
味付けは、マヨネーズが多目に掛かっているようだったので、脂っこいのか?って思ったが、意外にもサッパリ美味。
野菜も新鮮じゃし、特に女性に受けそう。


和風ドレッシングを掛けていただいた。極細フレッシュサッパリ美味。
自分「食後のコーヒー無料ってセルフサービスのドリンクコーナーのコーヒーを自分で入れるってことですよね?」
店員さん「はいそうです」
自分「ええええっ?一杯一杯その都度豆を引いて入れるシステムのコーヒーメーカーなんですね?」
女将「そうですよ」
自分「すげー、初めて見ました。いやぁ、感動しました」
女将「そうですか(ニヤッ)」

ありゃ?エスプレッソじゃな。
お子様にはご法度的な、濃い苦旨い大人の味じゃな。
大人じゃから砂糖は入れんかった(未使用の砂糖は勿体無いので元々あった場所に返した(アハッ))が、結構な苦味じゃったのでコーヒーフレッシュは入れた。

さぬきうどん 釜八 平生店
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ライスとの相性抜群! |


店主にお願いして、唐辛子マヨネーズを肉味噌にチャンジしてもらい、麺は冷たい麺(非正規)に仕上げていただいた。
鉄板的に相性の良さそうな白ご飯100円も併せて注文。

肉味噌も美味しいけど、なんちゅうても(何といっても)冷し麺効果による、麺の強コシぶりが際立つ。

混ぜラーメンが自体が「おかず」になっちゃうのね。
満腹じゃ!
俺龍
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ある意味まさかの平打ち太麺 |

皆さ~ん、お久しプリンです。そして、大変長らくオマンタセしました。
たぶろぐ2再会(再開)じゃ。とにもかくにも、まずはよろシク36ね。
マー油ラーメンにしようかな~ってメニューで価格を確認すると、標準のラーメン+100円の680円ってか。
微妙にチトお高いお値段に感じちゃうのね。
ということで、結局薬局ラーメン580円を太麺&バリカタ指定にて実食。

でもね~、麺自体は良い感じじゃ。あくまでもスープとの相性がどうかってことね。
この麺、機会があたったらカタメン指定せずに、、ノーマル茹でを試してみたいな~。
あっ!前述の「でもね~」絡みで思い出した!以前光市にあった「ままや」のつけ麺用の麺とクリソツじゃな。

チャーシューはオマケって感じのサイズ。
卓上の辛子高菜を入れてみたけど、相変わらず辛旨っ!

ということで、替玉(細麺)をカタメン指定でお願いした。
ザクザク旨っ!やっぱ細い麺の方がスープとの相性はいいみたいじゃね。

後口もエーし、結構満足な一麺。
筑豊ラーメン山小屋 下松清瀬店
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2011年06月30日 | ラーメン/柳井市(つけ麺・その他) | コメント(0)