アリな一麺 |

店内はほぼ満席で凄い活気。
こういう状態に初めて遭遇。
エーこと、とってもエーことじゃ。
チャンポンメン600円を注文。
土日祝日はラーメン注文者には、無料替玉(1回のみ)の恩恵がある。
この日はその該当日なので・・・・

店員さん「あっ、ちょっと待って下さい」
~~厨房の店主に確認に行かれたようだ~~
店員さん「出来るんですけど、今日はチャンポンの麺が無い(麺の在庫が少ないという意味か?)んですみません」
自分「そうですか。どうもすいませんでした」
ほんじゃ、次回土日祝日訪問時に、チャンポンを再注文して替玉をお願いしてみようっと。
結構待ったな~、ようやくチャンポンが我が席にやって来た。
見た目は地味じゃけど、味は中々行けてる。
麺は、一般的なチャンポン用の茹で麺じゃなくて、中加水率の生麺。
これがどうして、中々シコシコ強腰で旨麺。
スープは、ある意味予想通り野菜等の具材のエキスが溶け込んでいて、円やか旨。
後口も良好じゃし、600円じゃったらコスパ的にOKじゃね。

一福来流の替玉の仕方なのかどうかは分からんが、皆さんラーメン注文と同時に替玉を注文。
すると、ラーメンと一緒に別丼の替玉が運ばれて来る。
そして、その替玉をラーメンの丼に投入。
本来は麺を一端片付けて、もう一玉麺を追加するから替玉って呼ぶんじゃないかと思うけど、でもこれはこれで趣がありそう。
今度やってみようっと。
一福来
|
スポンサーサイト
2011年07月05日 | ラーメン/平生町(ラーメン) | コメント(4)