別府秋の陣2011(其の壱) |


スープは瞬く間にカゼイン膜が張ったりして、見た目的には期待感UP。
そのスープをズズッといただく。
う~ん、どうなんだろう?最初に微豚骨臭と醤油辛さ、やがて微妙に油が周っている感、そしてそこはかとない旨味も伝わって来るんじゃけど、やっぱ油が周ってる感が惜しいな~。
この日のスープは下ブレの日だったのかな?
麺はザクザク&モサモサでまぁまぁ良い感じ。

多目のキクラゲはコリコリ旨。
【肉めし(小)】
あれ??ラーメンのチャーシューとは違い結構大ぶりでしかも柔らか旨。
ふむ、どうやらラーメン用チャーシューはバラ肉で、肉めし用はもも肉みたいじゃな。
ご飯のみならず、チャーシューにも染み込んでいるタレは甘辛醤油味。
バランスが良いな~。美味しかったので一気に掻き込んでしもうた。
しかも小サイズなのに小サイズの概念を打ち破るボリューミーさ。

【まとめ】
ラーメンについては一遍だけの実食じゃ何とも言えん部分もある。
特に前述の通り、チャーシュー丼の美味しさからしてそう思えちゃうんよね。
なんじゃかんじゃ言っても、今時ラーメン単品が450円は立派。大盛でも500円じゃし。
更に、次回訪問時に使用可能な「替玉」もしくは「煮卵」無料券もいただいちゃったしね。
らーめん大樹
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2011年08月18日 | ラーメン/福岡県 | コメント(0)