心も温まる手間の掛かるスープ割り |

もしかしたら奇跡的に豚骨ラーメンが食べられるかもって、宝くじが当たる的奇跡に賭けたが、そんな都合の良い出来事が起こるはずもなく・・・
店員さん「ト・ン・コ・ツ・・・。」
自分「ダメ?じゃ、(結果的に)つけ麺300g(700円)に味玉(100円)のトッピングをお願いします」
店員さん「つけ麺300グラムと煮卵ですね!」
自分「は~い!」
店内はお客さんでごった返しており、異様な熱気。
雰囲気的にホットなだけじゃなくて、多分気温も微妙に上昇!
エアコンのアクセルはフルスロットル、パワー全開(多分)

何となく甘味が抑え気味になったみたいで、エー感じ。
自分「つけ汁が以前と変わってません?」
店主「はい、変えてます」
自分「意識して変えてるんですか?」
店主「はい、そうです」
結果的により自分好みのつけ汁になってプチ嬉しい。
しかも、つけ汁の底にいつも以上に多くのチャーシューが鎮座してるみたい。
気のせいかも知れんけど、信じるものは救われる。
結果的にいつもよりチャーシューより多かったっということにしておこう。


小鍋で温め直して、更にネギを追加投入して下さるという念の入れ様。
手間の掛かることなのに、無料。
結果的に心までホッコリする熱旨なスープ割り。
西洋酒場 山形屋
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よく焼くのが「ヨクヤキ」ベタじゃけど妙に納得 |

ズバリ!天津麺525円+餃子210円=735円狙いじゃ。
お店が出来てからかなりの年数が経過しているにも関わらず、こざっぱりしたクリーンな店内。
取り分け調味料の容器はどれも新品の如くピカピカ。
自然とテンションUP&食欲UP。

何と餃子の通常価格210円のところ、9月15日~16日の2日間は130円で提供するってことを告知するラミネートされた刷り物が目前に飛び込んで来た。
おおおお~っ、何たるラッキー!正に常日頃の善行の賜物じゃな。

元女子店員さん「天津飯・・じゃなくて天津麺をカタメンで!餃子はよくやきですね!」
自分「エッ?(餃子をしっかり焼くことを王将では)"ヨクヤキ"って言うんですか?!!」
元女子店員さん「アハハハッ!フフフッ~!」
自分は何にも笑かすことは言ってないんじゃけど・・?
あの~っ・・?あれ?元女子店員さんたら、自分の質問に答えずに行っちゃったよ。
まぁ、いいか。
で、帰宅後ネットで調べた。
餃子の王将では餃子にしっかり焼き目をつけることを、間違いなく「ヨクヤキ」って言うようじゃ。
エーことを覚えたぞ!これからは、常連ぶって&知ったかぶって「よくやき」って使っちゃおうっと(笑)

宮本武蔵張りの二刀流レンゲ。
カタ茹での麺は、そんなに悪くはないけど、モサモサしてちょっぴりチープっぽさが頭をもたげる。
が、卵はフワフワ半熟で、半熟未満の一部の卵がスープに溶け込み、何ともいえない特有の旨味を創生。
そうそう、ちょっぴり濃厚な醤油味の美味しい玉子スープっぽい感じもするんよね。
更に、キクラゲと半熟卵の異種二面性食感が秀逸。
スープの量はタップリで、麺完食後の白ご飯投入による雑炊風化に完全対応。
強めの醤油の香りも食欲をそそる。

皮が超パリッパリであんからは肉汁がプチジワリ。
なるほど!これが「ヨクヤキ」か~旨~っ!
ステーキも餃子も"ヨクヤキ"に限るの~っ。
結果的に今後の餃子注文時の「よくやき」指定は必須コールじゃな。
お店は掃除が行き届き、お値段はお安いし、ボリューミーで美味しく、メニューの選択肢も多い。
おまけに、店員さんの対応もエーし、人気店間違いなしじゃないかな?
この感じじゃったら、土日・祝祭日の昼夜の食事時は結果的に満席になるかもね!
餃子の王将 岩国店
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超柔、超モッチリ麺。 |

麺は超柔い。
超柔いのにモチモチッ。
なしてこんなに美味しいのか?
それにしても柔モチッ旨。
ソフトタッチで胃壁に沁みる美味しさ。

実質フリーのネギ。
タップリ投入して結果的に肉ネギうどん化を図る。
切り立て新鮮柔目旨。

お肉の質は大したことないけど、その他のパーツのネギ、麺、ダシ共に上質美味。勿論おむすびを構成するパーツもね。
これで400円(肉うどん+おむすび2個)は、山口県東部エリアで供給されているうどん店のメニューの中で、結果的にコスパ・味・質感共にダントツ最強うどんセットじゃないかな?

止まないデフレ。
顧客にとってはとりあえずはありがたいことじゃが、巡り巡って自分自身にデフレ化の荒波が押し寄せるかも。
何とも微妙な情勢じゃな。
どんどん ゆめタウン柳井店
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2011年09月15日 | ラーメン/山口市 | コメント(2)