これは驚き!濃厚つけ汁&太カタメンの本格的つけ麺登場! |

ということで、濃厚魚介つけ麺(麺大盛375グラム→大盛化追加料金なし!)750円を注文。
更に、もってけ(Motteke)のチケット提示で煮卵を無料ゲット。
結果的につけ麺味玉入り(850円)を750円でオーダー出来たのと同じことになった~。

ただ、煮卵はつけ汁内に浮かべるのじゃなく、麺の上に搭載して欲しかった。
折角の味玉が、つけ汁の色と保護色的に同化してしもうて、目立たん存在となってしもうたんよね。

「濃厚魚介」を冠するメニュー名に偽りのない、本格濃厚系のつけ汁じゃ。
う~ん、ガッツリ濃厚正統派美味。
ただ、ちょっとばかし塩辛いけど。

これこれ、これじゃ!麺も本格的正統派じゃな。

へへへ、何か一杯やりたくなってくるね~。
何と、つけ汁は小鍋に移して再加熱して下さった。
凄いな~、感心感心!結果的に手間の掛かる無料サービスじゃな。
まぁ、個人的にはここまでサービスは必要ないけど、熱々のスープ割り指向の方には堪らん気配りかもね。
以前の一丁亭は、スープ割りにさえ対応してなかったのに、ふ~む、驚くべき劇的大進歩じゃな。
らーめん一丁亭
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自家製麺・自家製豚骨スープのお店にフルチェンジ! |

麺は自家製でザクザク旨。

オヤジ世代にはやや重い脂っこさ。
大き目のロースチャーシューは柔らか旨。

やっぱ、麺は美味しいな~。
残念ながら紅ショウガは未設置。
やっぱし豚骨ラーメンには、取り分け替玉投入時には、味の変化を楽しむ意味に於いても、紅生姜が欲しいところじゃ。
それと、オヤジ世代にとって脂っこいスープを中和させるためにも、紅生姜は最適なアイテムじゃと思うけどね。
紅ショウガの代わりに七味唐辛子とおろしニンニクを入れてみた。
おおっ、脂っこさがあんまり気にならなくなったぞ。

じゃけど、食後は若干の胸焼けがする。
ラーメンメニューのフルモデルチェンジに果敢に挑戦し、気になる存在の"一丁亭"。
開店当初は「ばり馬色」にほぼ完全に染められていたが、結果的に「ばり馬色」からの脱却に成功し、誠の独立路線の歩みを始められたようじゃ。
らーめん一丁亭
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2011年09月24日 | ラーメン/岩国市 | コメント(0)