今後の改良に期待! |

徳山駅前市営駐車場の駐車券提示で「背脂らーめん」が結果的に「渾身の背脂らーめん」(実価格780円)にグレードアップ。(栄町駐車場・徳山中央駐車場の駐車券提示でも同サービスが得られる)
とは言っても、「背脂らーめん」を未食の自分には、何がどうグレードアップされたのかは推察するしかない。
以下はグレードアップ推察の詳細。
(1)チャーシューの増量(2)白髪ネギ(3)味玉(4)海苔

悪くはないけど、印象に残らない味。
パンチ不足じゃし、何か物足りないな~。
カタメン指定の麺は、中々しっかりしたカタメン旨。

確かに丁寧に作られた一麺じゃし、結果的に普通旨な一麺と言えるが、正直なところこの日の一麺には、自前の無料駐車場が無いという、交通アクセスの悪さを吹き飛ばすパワー、魅力は感じなかった。
しかし、まだまだお店が出来てから日が浅いことじゃし、今後の改良に大いに期待したいところじゃ。
元祖山口らーめん 渾身の一杯
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ロースかつとオランダかつランチ780円を実食。
ご飯は麦飯(白ご飯も選択可)、味噌汁は赤出汁(白味噌選択可)、キャベツは角切り(千切り選択可)でお願いした。

ソースは、辛口ソース、秘伝ソース、摺りゴマをブレンド。
うめ~んソースじゃ。
が、角切りキャベツは大失敗(汗)
焼き肉時以外に角切りキャベツはないな。
なぜか、キャベツ自体が古くて、フレッシュさが皆無じゃし。

白ご飯をお替りして、カツとソースをONして勝手にプチソースカツ丼。
不味いはずがない的うめ~ん!

ちゅーことで、千切りキャベツをお替り。
これこれこれよ!トンカツには千切りキャベツ以外ないね~。

麦ご飯をちょいとお替りして、お茶漬け〆~。
長崎ボラボラ漬け(漬け物)がうめ~ん!

とんかつ浜勝 新南陽永源山店(しんなんよう えいげんざんてん)
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2011年10月07日 | 洋食 | コメント(0)
掲載を忘れてた! |

本記事は2011年初夏に訪問した過去ネタ~。
まぁ、単なる記事の掲載忘れじゃけど。

ザクザク麺。
コッサリ美味じゃけど、後味がイマイチのスープ。
結構美味しいチャーシュー。

自分には近い・無休・中休み無し・長い営業時間・常時ネットからダウンロードした味玉無料券が使用可能・スタンプカードで料金割引・平日ランチタイムはライスが50円でお替り自由、無料漬物コーナーの存在等、利便性が高く、お得サービスも用意されているお店じゃった。
周月、ばり馬平生店のW〆ラー店の存在は心強かったけど、片方が無くなってしまったのは残念じゃし、時としてラーメン難民になってしまうこともある。

同場所に、次なるラーメン店がオープンされることを希望するのは自分だけでは無い筈だ。
新・和歌山らーめん ばり馬 平生店
痛恨の辛子高菜切れ |

ありゃ、所定の位置に「辛子高菜」の容器はあれど、中身がほぼ空っぽで、取皿も無い。

自分「あのぉ、辛子高菜が無いみたいなんですが?」
店員さん「すいません。直ぐに補充します」
ところが店内はお客さんで混雑中であり、接客係りの方は店員さんは接客で手一杯のご様子。

自分「替玉をバリカタでお願いします」(1玉目の替玉は無料)
ほぼ麺完食時のタイミングで替玉が運ばれて来た。
まだ、辛子高菜は補充されてなく、紅生姜のみをトッピングして替玉をいただく。

自分「替玉をカタメンでお願いします」(2玉目以降の替玉は100円)
ほぼ麺完食時のタイミングで2玉目の替玉が運ばれて来た。
まだまだ、辛子高菜は補充されてなく、紅生姜・ゴマ・ラー油を入れて替玉をいただく。
あ~っ、ラー油とこのスープの相性は良くないな~。
スープの旨味をスポイルしてしもうた。
結果的に自己責任系ミスじゃな。
2玉目の替玉実食の途中で、辛子高菜が補充された。
今更取りに行くのも面倒なので、辛子高菜を載せることなく2玉目の替玉を完食。
【ラーメンの感想】
細直麺からは鼻をツンと突くアンモニア臭がする。

ツン臭するけど、その点を除けばザクザク旨系。
そして、なぜか、替玉の麺からはほとんどツン臭は感じなかった。
ツン臭に慣れちゃったのかな?
スープはコッサリ微豚骨臭癖無旨系。
チャーシューは超極薄。
よくぞここまで薄くスライス出来るもんじゃ。
多分手切りじゃここまで薄くは切れんじゃろうね。
薄過ぎて味がよく分からんかった。
替玉実食時の辛子高菜切れはマイナスポイントじゃけど、安定した美味しいスープの一麺。
筑豊ラーメン山小屋 玖珂店
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ギリギリ脂っこ旨な一麺 |

餡はどこに掛かってるの?見当たらんゾ。
アンは掛けられたけど、写真撮影時には丼の底。
緩めの餡じゃから、結果的に丼底に流れてしまったんじゃの~。
一味唐辛子を北半球部分に振り掛けて、丼底のアン・麺・野菜・肉・一味唐辛子をよ~く混ぜ混ぜしていただく。
おおおおっ!?
確かに脂っこいけど、胸やけがする一歩手前の脂っこさで留まっており、結果的にかなり脂っこいけどぶち旨!
一味唐辛子のプチピリ辛感もエー感じのアクセントになってるし。

ある意味、山口県東部エリアの麺業界史上最大級のミスマッチ麺かもね。

一味唐辛子を振りかけて、砂糖甘さを封印しいただく。
もはや、単なるお口直しを越えた、汁そばファミリー(汁そば・汁ビーフン・ワンタンメン・あんかけそば)実食の際には、外すことが出来ない必須アイテム。

店主「(ニコニコ)ありがと~」
女将「あははっ、ありがと~~」
台湾
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まつかぜ"過去ネタ祭り"(現行メニュー以前のメニュー実食レポ)最終章 |

パーコーメン950円(塩味・カタメン)+黒豚餃子380円をいただいた。

まつかぜのラーメンの特徴は、味以前に、まずは見た目で楽しめることにある。
まつかぜので言うところのパーコーは、ニンニク醤油に漬け込んだ豚肉の唐揚げのこと。
昔懐かしい鯨の竜田揚げを彷彿とさせてくれる、ニンニクの香りが効いた美味でノスタルジックな一品。
外皮サクッ、中からは肉汁がジュワ~と流れ出し、結果的に鯨の竜田揚げテイストぶち旨。

本来アッサリ系と想像される塩味のスープに、コクと旨味が加味され、コッサリのど真ん中センターポジション系旨。
このビジュアル、この味のパーコーメンを山口県内でいただけるのは、結果的に多分ここまつかぜだけ。
まぁ、一遍騙されたと思うていただいてみんさい!
って書いたけど、実のところ現在もパーコー麺が供給されていかどうかは未確認なので、ご了承あれ。

餃子は普通旨。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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まつかぜ"過去ネタ祭り"(現行メニュー以前のメニュー実食レポ)その3 |

そこはかとないイリコの香り漂う上品でサッパリとした美味しさのWスープ。
もうちょいパンチがあってもエーけど、まぁこれはこれでありじゃな。

このWスープとは鉄板的相性の良さ。
チャーシューは薄目にスライスされとるようじゃが、肉自体の旨味が生かされており、控え目な味付けで柔らか旨。
海苔がでかい。
正直、ラーメンにトッピングされている海苔って、どのタイミングでどのように食べていいのかよく分からん。
スープを吸って、しんなりする前に、思い切って麺と一緒に豪快に啜りこんでみた。
このタイミングとこの食べ方で良いのか?
いや、考えるのが面倒だからこれで良いことにしよう。

オヤジ目線からすると、二日酔いの時の酔い覚ましに最適な一麺じゃな。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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世界初??結果的に「ソースカツ焼きそばラーメン」!! |

結果的に「ソースカツ焼そばラーメン」をいただけたのは以下の経緯の通りじゃ。
自分「焼きそばラーメン(470円)とトンカツ(150円)を・・お願い・・します」
~トンカツをラーメンの上に載せてお願い!オーラを発信!~
女将「 トンカツを(ラーメンの)上に載せましょうか?」
自分「!!えっ!?そうですね。じゃあお願いします(ニヤニヤ)」
あっ!(卓上の)紅生姜がほとんどない(汗)
~新しい紅ショウガを出して下さい!オーラを発信!~
続いて・・・!
~トンカツの上に中濃ソース又はトンカツソースを掛けて下さい!オーラを発信~
しばらくすると・・・
キタ北キタ~ッ!
紅生姜が一杯に入った新しい容器とラーメンONトンカツ更に、トンカツONトンカツソースの焼そばラーメンが運ばれてキタ来た北~。
更に言えば、トンカツソースの上に青海苔まで掛かってる。
祈りが通じた~っ、ふふふっ、日頃の行いがエーからこうなるんよね。

そのお味は、焼そばとトンカツとラーメンを同時に食べている感じそのまんま。
とんでもないジャンク系ラーメンにも見えなくもないが、これがなぜかぶち美味しいのっ!
スープのお味はズバリ焼きそばソースの味。
麺のお味は焼そばソースが沁み込んだ焼きそばのそれで、食感は生麺使用の優位性を遺憾無く発揮した強コシ旨系。
トンカツは多分冷凍じゃろ的食味が頭をもたげるものの、ソース味スープにドップリ浸しても終盤まで衣のサクサク感が失われることは無い軽快な食感。
そして、ソース味のスープが沁み込んで何とも言えない美味しさ。

焼きそばラーメンのトッピングは、ネギ2種類・玉ねぎ・もやし・チャーシュー・コーン・木耳・ゴマ。
麺は当然の如く、茹でて焼いている。
手間も掛かってるし、トッピングも豪華。
これでラーメン一杯470円とは、結果的にメガトン級の安さじゃな。
トンカツも結構な重量感で150円って、多分スーパーマーケットのお惣菜よりお安いかも。
結果的に合計620円という破格の料金で、美味系ジャンクドリームワールドへ貴方を誘って(いざなって)くれる。
ソース焼きそばとラーメンとトンカツが好きな方は、絶対必要的必食メニューと言っても過言ではなかろう。
十五万石 三井店
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まつかぜ"過去ネタ祭り"(現行メニュー以前のメニュー実食レポ)その2 |

一時期供給されていた、冷やし担担麺の変化球温麺バージョン。

赤と緑(青梗菜・胡瓜)の色彩的コントラストがお見事。
香りと色彩の魔術師、まつかぜ店主の面目躍如。

やっぱ担々麺はこれ位辛くないとね~。
麺は、敢えてつけ麺用の太麺を使用してるけど、この選択は大正解!
担担麺には太麺の方が相性がエエかも。
もっちり食べ応えがあり、高粘度のスープをたっぷりと持ち上げてくれる的旨。

フフフッ、不味い訳が無いじゃろう。
ただ、雑炊(風)実食の終盤、ゴマパワーの強過ぎがやや気になったけど、総じてぶち旨な一麺&一飯じゃった。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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まつかぜ"過去ネタ祭り"(現行メニュー以前のメニュー実食レポ)その1 |

現在、基本スープがテールスープになっているようだが、この実食レポは以前に期間限定で供給されたものであり、いわば現行テールスープの原型となった一杯と思われる。

テール特有の香り、濃く、甘味が上手い具合に出し切れていない。
アッサリ系の醤油スープと思えばまぁまぁ旨だが、ヤッパリ物足りなさは否定できない。
麺はモッチリ系旨。
チャーシューは普通旨。
味玉は黄身トロトロ旨。

この時はやや不発に終わった感は否めないが、まつかぜの店主のことだから、結果的に現行の牛テールスープは改良され、進化しているものと想像出来る。
自家製拉麺 まつかぜ(旧 とんこつらーめん 松風)
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結果的に結果的って文言を余に使い過ぎかも(我ながら結果的にウザッ)
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ということで、いそいそと下松サービスエリア上り線のフードコートに突撃。
お客様感謝DAY特別価格で結果的にフードコートの全メニュー2割引サービスじゃ!(2011年10月現在実施中)
あっ、フードコートの券売機のネギラーメンの値段に目をやると、また値上げしてるし。
数年前までネギラーメンは500円台じゃたのに、数回に及ぶ値上げで結果的に720円。訪問日は(お客様感謝DAY2割引特別料金適用で結果的に570円)
世の中はデフレスパイラルの最中というのに、ここだけは結果的にバブルの真っ只中のようだ。

結果的に塩ラーメンにモデルチェンジしたかのような薄い色。
塩ラーメンにはゴマじゃろうとばかりに、本能的にゴマを振りかけた。
丼は明らかに以前より小ぶりになって、結果的ににネギの盛も少なくなったようだ。
価格の値上げ+ネギの盛の減少により、結果的に実質二重の値上げじゃな。
麺実食の前に麺とスープを混ぜて馴染ませる。
あっ!スープの色が結果的に茶色に変化。
なんじゃ、醤油ダレが丼底に滞っていたために、結果的に塩スープに見えてただけじゃった。
結果的に従前と何ら変わりの無い醤油ラーメンじゃった。
甘い醤油味のスープは、まぁまぁ旨、いや結構好きかも旨。
例によってカタメン指定の麺は結果的に標準的な低下水率ザクザク 仕様旨。
やや繊維質がキツメのネギは、これはこれで中々旨。
チャーシューは若干脂身バランスの比率が高いけど、ネギと絡めつつ実食すれば、脂身の多さはそんなに気にならない旨。

じゃけど、結果的な二重値上げには、結果的にちょっとだけ引いてしもうた。
今までもそうじゃったけど、今までに以上に、結果的に2割引デーのみの確信犯的訪問を固く誓った自分が居た。
山陽自動車道上り線 下松サービスエリア スナックコーナー
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結果的に注目度赤丸急上昇率最右翼店に認定 |

すると、出入り口付近で、偶然店主とのりさんがお話中。
あんたも好きねぇ~。
豚骨魚介らーめん680円をカタメンで実食。

そのお味は1(豚骨)+1(魚介)=2倍じゃなくて、豚骨・魚介のプラスアルファの相乗効果により、結果的に更に倍のドン!4倍にパワーアップしてるね。
結果的に想像を超えた驚きの美味しさじゃな。
ただ、ちょいとばかし気になるのは、ほんの少しだけ、微妙に塩分が強めな点じゃけど、まぁ、ほんのちょとだけよ~。

ただ硬いだけじゃない、麺自体が美味しいのね~超硬旨!
チャーシューはトロトロホロリと解れる的旨。
麺を1/2位片付けたタイミングで「替玉をカタメンでお願いします」コール。
言わずと知れた、泣く子も黙る伝家の宝刀「もってけ」(MOTTEKE)の替玉無料チケットの提示じゃ!
そして、残りの麺+トッピング群を片付けると、結果的に丁度麺+トッピング群完食時ドンピシャのタイミングで、替玉が卓上に到着。
結果的に完全無欠のタイミングでの替玉コールじゃった!って自画自賛。
まぁ、それがどうした!?って言われりゃそれまでだが(ハハハ)

以前にも触れたが、もはや開店当時の"もしかして?ばり馬ラーメンの味じゃないの?"って要素は微塵も見受けられない。
自家製麺+オリジナルスープで新しいステージに降り立った一丁亭。
結果的に山口県東部エリアに於ける、注目度赤丸急上昇率最右翼に認定されるべきお店じゃな。
らーめん一丁亭 周東店
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2011年10月07日 | ラーメン/周南市(豚骨) | コメント(0)