結果的に完璧な一麺 |


濃厚・円やか・フルーティ・甘美・スパイシーな豚骨とカレーの旨パワー炸裂。
主張する豚骨、負けじと主張するカレー、その両方の美味しさパワーが強烈で、しかも双方のバランスが良い。
結果的に完全独壇場、比類無き美味しさ、筆舌し難い美味しさ。
マイナス要素を探しても、微塵たりともマイナス要素を見つけ出すことが出来ない。
もはやシャッポを脱ぐしかない的旨!
店主と女将の魂が篭った乾坤一擲のスープじゃ。

バリカタ旨っ。
スープとの相性がグンバツで、スープの美味しさとシンクロ旨。

麺の茹で加減は指定していなかったが、理想的バリカタ旨っ。
当然スープは初期の状態より冷めているが、食味はほとんど低下なし旨。

スープinライス。
ライスon紅生姜・ライスon高菜漬け・ライスonスープ中のお肉で豪華なビジュアル。
要のご飯はふっくら旨。
スープとご飯を混ぜ混ぜして、レンゲで掬って、お口に放り込む。
あ~~~っ、幸せ~っ、旨っ。
食後は、お口の周りにカレーと豚骨の残り香。
豚骨の甘美な香りと、カレーのスパイシーな香りじゃ。
その残り香はティシューで拭いても取れないのね。
そして、何と、残り香までカレーと豚骨のバランスが良いし。

博多一発
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2011年10月16日 | ラーメン/光市(豚骨) | コメント(2)