やっぱり美味しかったような気がするビーフカレー |

グダグダなお食事会の始まり始まり~。
まともなのは自分だけじゃ。

まぁ、幾らヘルシーなものをいただいても、体に悪い飲み物を湯水のように胃袋に流し込んじゃ意味がないんだけどね。
みなさん!もっと味わって、嗜むようにいただきましょ!
飲み方を知ってるのは自分だけじゃ。


ところが、みんなは美味しい美味しいって食べてた。
ということは、やっぱ自分の味覚がおかしいのかも。

何か美味しかったような気がする。
れーがんのママ、店員さんにはオバカな集まりにお付き合いいただき恐縮じゃな。

時間がゆっくり流れているかのようなスペースでのお食事は最高にエーよ。料金も良心的じゃしね。
coffee shop れーがん
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ブレ幅の大きさが逆に楽しみ~ |

豚骨醤油と言って良いのだろうか?
茶濁した粘りのありそうなスープ。
如何にも濃厚豚骨然としたビジュアルに戦闘意欲MAX。
混ぜ混ぜし、レンゲで掬って一口。
ウィ・セ・シャルマン!滋味系の要素と暴れ馬、いや暴れ豚的要素を兼ね備えた、かな~り濃厚骨粉含有系旨スープ。

しか~し!パワフルな豚骨スープにコーティングされてほぼ気にならないレベル。
食感はモサモサとザクザクのセンターポジション的で、まぁまぁ良い感じ。

次回はどんな一麺がいただけるかな?なんて、ワクワクさせてくれる一麺じゃな。
中華そば 一久 下松店
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紅ショウガが欲しくなる |

自分「一丁亭って行ったことある?」
k.y.氏「まだないけど美味しいん?」
自分「おいCよ~(ニヤニヤ)」
ということでk.y.氏と同行。


すると、濃旨一丁(680円)を注文していたk.y.氏が・・・
k.y.氏「(濃旨一丁の)写真撮らんのん?」
自分「いや、面倒くさいケー撮らん」
k.y.氏「折角じゃケー撮りーね」
自分「撮らん」
k.y.氏「ハハハッそねーに言わんと撮りーね」
自分「(うるさいから)じゃ撮る」

自分「替玉食べん?」
k.y.氏「いや、量が多いケー、エーよ」
自分「じゃ、(替玉を)1玉頼んで半分ずつ食べようや」
ということで、替玉を注文(もってけの替玉無料券使用)して半分っこ。
以前に増して後口が良くなった一麺。
麺、スープ、チャーシューの全部が旨っ。
勿論替玉も旨っ。

らーめん一丁亭 周東店
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ライスお替り自由で680円! |

ご飯(白ご飯or麦ご飯)のお替りが追加料金なしで自由。
タレ(ソース)に入れる薬味は「ゴマ」or「大根おろし」から選択可能。
で「胡麻」をチョイス。

トンカツは衣サクサク旨。
ただ、微妙に脂が周った感があるけど、ほぼ気にならんレベル。
麦飯は麦の香りが良くて旨。

新鮮シャキシャキ旨。

3膳目は〆のお茶漬けで、麦飯サラサラ旨。

とんかつ処倉敷浜田屋
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2011年12月29日 | 洋食 | コメント(0)
焼きそば→味は中々じゃけどボリューム不足じゃな |

もちもち太麺の炒め焼きそば(630円)+元祖焼餃子(210円)を実食。
割引券(200円分)の使用でお会計は640円也。

タレに鉄入りラー油を入れると風味がパワーアップ。
理想はパリパリの皮じゃけど、パリパリとは縁遠いモチモチ系の皮。
しかし、意外とモチモチ系のそれも悪くない。
癖になる美味しさで、飽きが来ない的旨。

メニュー名の通り、うどんっぽい太麺はモチモチ旨。
更に、大き目のキクラゲの存在は嬉しい。
味も如何にも中華系のそれって感じで旨。
しかし、絶対総量不足が顕著で、コスパ的には不満。
野菜を増やして欲しいところじゃな。

大阪王将 柳井駅南店
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2011年12月28日 | 中華 | コメント(0)
反則技的美味雑炊風 |

ラーメンはバリカタ指定。

スープはポタージュスープを彷彿旨。

ふっくら旨。
次いで、スープに投入。
更に付属の高菜漬けも投入。
反則技的旨。
嫌味な要素が皆無。
すんなり胃袋に収まる的旨。

きっとそうに違いない的旨麺じゃな。
博多一発
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新鮮素材、素材自体の存在感を堪能出来る一麺 |

200円の割引券使用で(630円-200円=430円)実支払い額は430円也!お得じゃ~。

ビジュアル的に色鮮やかなので食べる前からウキウキ。
野菜、魚介は新鮮具材が使われており、火の通し加減が絶妙で、具自体の美味しさを楽しめる薄目の味付け。
中でも注目具材は「木耳」。大き目にカットされているため、キクラゲ本来の食感を余すことなく楽しめる。
麺はエッジが立ってシッカリした食感的旨。

色々なキャンペーンを上手い事利用すればお安く実食可能じゃし、上から目線の失礼な言い方じゃが、見直した!大阪王将良いわ~。
大阪王将 柳井駅南店
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下松牛骨ラーメンコスパナンバーワン麺 |

中華そば(小)500円を「油少な目」「麺硬目」「ネギ増し」で注文。

柔らかいのでスープに浸すと超シンナリ~旨っ。
太目ストレート低加水ザクザク旨っ麺。
雑味少なく、甘くて深い系旨っスープ。

これでワンコイン500円は凄い。
結果的に下松牛骨ラーメンコスパナンバーワンな一麺じゃな。(お店の所在地は光市だけどまぁいいでしょ)
めんいち
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豚肉抜き指定で行ってみよう |

しかも本ネタ以外にも更なるUPしてないネタがあったんよね。
早いことケリを着けんと2011年が終わっちゃう。
まぁ、2012年持ち越しでもエーけど。
のりさんと同行。
カレーチャンポン630円を実食。
当時、もしかしたら麺の仕様変更するかもしれないということで、まーちゃんが取り寄せておられたサンプル麺(細低加水麺)をカタメン指定でお願いした。

カレーソース投入タイプじゃなくて、カレー粉で風味を付けてるようじゃ。
カレー風味でとりあえず食欲増進。
麺はザクザクと中々のコシで結構イケてる。
このサンプル麺、良いんじゃない~?思ったんじゃけど、結局非採用だったみたい。
う~ん、残念。
野菜がシャキシャキ旨。

まーちゃんラーメン(チャイナレストまーちゃん)
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見た目からして美味しそうな一麺 |

チャーシューはバラ肉orロースから選択可能。

スッキリと雑味のないスープ。
アッサリ目じゃけど、後を引く美味しさのスープ。
麺は安定感グンバツで喉越しの良さがキラリの強コシタイプ。


そして、以前は未設置(多分)だった「ラーメンだし」発見!(替玉投入時用?)
色んなところに目配せしてしてる感アリアリで好感。

らーめん一丁亭 周東店
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ガッツリ大漁節のボリューム感 |

丼がデカイ!
キャベツ等の具がタップリで想像越えのボリューム感。
サイドメニューが無くても個人別満腹率は70%超えじゃな。

何の変哲もないシンプルな塩系のアッサリ味じゃけど、野菜(キャベツ)の美味しさがダイレクトに伝わる。
あら?麺はチャンポン用の茹で麺じゃなくて、ラーメン用の生麺で、まずまずのコシで普通旨。

ヘルシーじゃし、何より暖まるんで、結果的に冬には打って付けの一麺じゃな。
大阪王将 柳井駅南店
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食べ放題(3) |
〆はこれっきゃない!ぶっかけうどん(冷たい麺/通常料金380円)+肉+かき揚げを実食。

まぁ開店直後の麺に比べるとちょいと柔いけど。
肉は甘辛い普通旨系。
ただ、肉の煮汁を丼に投入したのは、自己責任系ミス。
何かツユが甘くなっちゃったし。

結果的、食べ放題の時間は30分あれば十分じゃな。
さぬきうどん 釜八 平生店
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食べ放題(2) |

予定通りカツカレーうどん(通常料金600円)を実食。

トンカツは食べ易い1口サイズにカットしてあり、適度な噛み応えがあって揚げ立てサクサクぶち旨~~っ。
カレーソースは中々スパイシー旨。
麺はちょっと柔目まぁまぁ 旨。

さぬきうどん 釜八 平生店
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食べ放題(1) |

店員さん「ハハハッ、どうぞどうぞ。3杯ですか?4杯いかれますか?(ニヤニヤ)」
自分「まぁ、3杯位ですかね(ニヤニヤ)ほんじゃカツカレーうどん((通常価格600円)をお願いします」
店員さん「これからカツを揚げますので、暫くお待ちいただけますか」
自分「じゃ、先に釜明太うどん(通常価格520円)をいただきます。カツカレーうどんは釜明太うどんの後にします」
店員さん「はい、じゃカツを揚げときますね。釜明太うどんのサイズはどうされますか?」
自分「普通盛りでお願いします」
店員さん「はい!ありがとうございます」
店員さん「麺の下にバターが入っていますのでよく混ぜて下さ~い」
自分「はい!」

お味はほぼ予想通りの、明太子とバターの和洋合体味。

至極当然じゃけど、明太子好きの人にお奨めの普通旨麺。
さぬきうどん 釜八 平生店
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ひやあつでいこう! |

って思い立ったら、あれ?何か忘れてる。
そう、2011年春の釜八実食レポをUPするのを忘れてたことに気付いた。
早くUPせんと2011年が終わっちゃう。
とういうことで、2011年春、のりさんと同行。
かけうどん(ひやあつ)380円を実食。

おつゆは薄味ながら昆布のダシが効いてて、香り良く冷たい旨っ。
更に甘味が抑えられていて後口が○。
ふやけにくい「天カス」が○。

山口県東部エリア唯一?の、非巨大資本系セルフ方式のうどん店。
幾久しく継続営業されることを希望。
さぬきうどん 釜八 平生店
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ふわとろ天津飯通常メニュー化 |

四川担々麺690円(カタメン)+餃子2皿(通常一皿につき210円のところ餃子無料券2枚使用で無料)を実食。
今回の餃子無料券は一人当たり一度に3枚まで使えるそうじゃ。
【担担麺】

びっくりする様な美味しさじゃないけど、スタンダード系普通旨っ。
麺は意外にシッカリ微カタメン仕様系旨っ。
【餃子】

でもまぁ、しんなりした皮もそんなに悪くはない。
アンは下味加減がナイスで、ニンニクがよく効いてて旨っ。
2皿分はペロリと行けるね。

前回の記事投稿で触れた通り、ちゃっかりグランドメニューに登用されてるね。
ふ~む、大阪王将はより低価格路線に舵を切るってことかも。
大阪王将 柳井駅南店
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2/3玉 |

これが2/3玉?
蔵雲
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リピ回数多過ぎ |

ちょっとリピ回数多過ぎじゃけど、何か癖になるっていうか、とにかく飽きんのんよね。
化学調味料を使ってないから何度も食べれちゃうのかな。


表面が鏡面的にツルツルで、喉通りが軽快なので、高速啜りこみが可能じゃし、実食のリズムがグンバツ。

そして一口。う~ん、さっぱり旨っ。
更に、残しておいた麺を投入して、つけそばの実質ラーメン化の実行。
冷めたネオラーメンの完成じゃけど、やっぱしスープは冷めても旨いね~。
ガッツリ派の諸兄には特にお奨めしたい一麺。
そして、個人別統計を取ったら、結果的に満腹率95%以上ほぼ間違いなしの一麺じゃな。
麺鮮醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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〆ラー向きな一麺。女性にも受けそう。 |

らーめん(麺ハーフ)650円を実食。
通常のラーメンの麺は180g。
ということで麺ハーフは90g?
何か市中のラーメン店の普通盛り位ありそうじゃけど。

締めラーにはピッタリかも。
麺はつけそばよりかなり細い。
じゃけど、コシ感は十分。

女性に受けそうな味じゃな。
麺鮮醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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ロースチャーシューの方がいいかも |

チャーシューはロースorバラ肉から選択可能。

旨っ!硬くてコシがあって美味しい麺。
麺を一啜りいただいたところで替玉を普通茹で指定で注文。
もってけ」のチケット提示で替玉(味玉でもOK)は無料じゃ。
麺を食べ終わる直前のナイスなタイミングで替玉登場。
一丁亭には、紅生姜や辛子高菜が置かれていないので、替玉実食時のビジュアルが淋しくなりがち。
そこで、替玉時ビジュアル対策として、セコクチャーシューを残しておいた。
が、チャーシューが余りに超柔柔のため、箸で移動させる時に崩れてしまい、結果的にビジュアル対策は失敗に終わった。

豚骨の臭いはほとんどないのに、やや濃厚で旨味がタップリ凝縮。
美味しいし、後口もすこぶる良い。
ちなみに、一丁らーめんには背脂は投入されておらず、植物性の脂のみ使用しておられるそうだ。
ここら辺りに後口の良さの理由があるのかもね。
残しておいたチャーシューをいただく。
う~ん、やはり余りに柔らか過ぎ。
自分的には、柔らかいけど適度な食感がって脂身が少な目なロースチャーシューの方が断然好み。
まぁ、ロースチャーシューを選択しなかった自己責任系ミスじゃね。

結果的に、いただく度に微妙に変化(進化)しているような気がする。
次回の実食が楽しみじゃ~。
らーめん一丁亭 周東店
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美味しさのトライアングル |

ムギバヤさんの話によると、スープ割りに麺を入れていただくとラーメンテイストで美味しいとのこと。
言われてみれば理にかなっているし、そりゃそうじゃね。
善は急げ!早速やってみましょ。


ツルツルピカピカの強腰麺といい、帆立油がガッツリ効いたつけ汁といい美味しさ満載で、正に美味しさの玉手箱だ。

スープ割りに麺を投入~。
完璧に極太麺の鶏がらスープラーメン的ぶち旨っ~。
スープは冷めているけど、食味の低下はほとんどないみたいね。

麺鮮醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店
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豪華で美味しいチャーシューメン。白身魚のフライは揚げ過ぎがプチ残念。 |

チャーシューメン750円(バリカタ・背脂多目・一味唐辛子抜き・ネギ多目)+白身魚フライ定食(ご飯大盛り/大盛り追加料金なし)250円=1000円を実食。
そう、1000円のお食事券使用で実質ゼロ円チューセコ系ラオタの面目躍如的会計じゃ。
ラッキーなことには、何気にバリカタ指定はすんなりオーダーが通った。

来来亭のカタメンは、自分的感覚では普通茹でに相当し、延び足も若干早いので、バリカタ指定が通ったのはこの上ない吉。
そして来来亭のバリカタは、市中のラーメン店のカタメンに相当程度の硬さで、ほぼ理想のドンピシャカタメン仕様。
スープは背脂多目効果が遺憾なく発揮され、適度なコッテリ感がありつつ、嫌味の無い甘さと旨味が際立つ的旨。
バラ肉チャーシューは程々の脂身率で、スープ&麺と馴染んで旨。
無料のネギ増しはネギ好きには超嬉しいサービス的新鮮旨。


大盛り指定とはいえ、ライスの量が想像以上に多く、お味は標準的旨っ。
チャーシューメンは味、ボリューム共に満足。
白身魚のフライは、揚げ過ぎが残念じゃが、まぁこういうこともあるでしょ。
来来亭 周南店
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ネギの盛りは淋しいけど、味は言うことなし! |

ちゅーことで、最終日12月11日に突撃~。
11時5分の訪問時にはほぼ満席、やがて11時10分には完全満席&席空きのお客さんが店内入り口に並んでた。
割引サービス期間中とはいえ、平生町の飲食店ではまず有りえんことじゃ。
一奉道のラーメンの美味しさが、口コミで拡散しつつあるのかもね。
ネギラーメンをバリカタ指定で実食。

前回いただいたネギラーメンの時より明らかにネギが少ないし。
う~ん、プチ残念。
じゃ、まずは麺からズズズといただく。
おおおお~っ、バリカタ越えの超バリカタ旨っ~。
アイアンストマックの自分にはピッタリのほぼバリガネ仕様。
そしてスープをレンゲで一掬いいただく。
熱~っ&ネットリ&やや濃厚&雑味ゼロ&複雑&スッキリ旨っ。
お~、素晴らしいスープじゃ~、3回連続の大当たり。
いや、もしかしたらこのスープが一奉道の標準なのかな?
チャーシューは、適度に柔らかく、薄目の味付けで、脂身のバランスがナイスで肉自体の味が生かされた的旨っ~。

この味がずっと継続して提供されるとするならば、結果的に山口県東部エリアの台風の目的ラーメン店になること間違いなしじゃな。
麺や 一奉道 (めんや いっぽうどう)
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年齢、性別を問わず受けそうな一麺 |

ちゅーことで、味玉ラーメンをバリカタ指定で実食。
濃厚でもなくサッパリ系でもなく、コッサリ滋味系スープで旨っ。
性別、年齢を問わず受けそうなスープじゃ。
そういえば、ご年配のお客さん、女性のお一人様のお客さんを見かけたね~。
やっぱり後口の良さが際立つ。

しっかりとした強食感で最後までダレない的旨麺。
おおおっ、チャーシューが厚くて理想の柔らかさ的旨。
味玉はトロッと半熟旨。
何気にネギは青ネギと白髪ネギのW仕様。
ここら辺にも店主の拘りがあるのかもね。

寸胴から離れたポジションでも、ちょっと油断するとレンズが曇る。
レンズを拭く→間髪入れずの連写で、レンズが曇る前に一連の撮影動作を完結するのが吉。
麺や 一奉道 (めんや いっぽうどう)
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超あっさりスープ |

山口県内では数少ない行列の出来るお店。
なので、繁忙時間帯を外しての訪問は必須。
ということで、開店直後の時間に突撃。
ふふふっ、狙い通り十分に空き席があるぞ。
天井が高いので、店舗面積の割りに店内容積が大きく、更にウッディな雰囲気のおかげか、居心地の良いお店だ。

スープはというと、ありゃ?悪くはないお味じゃけど、ちょぃとばかしダシが薄い。
卓上のラーメンのタレを一回し入れてみる。
う~ん、塩分は強化されたけど、やっぱ何か違うな~。
まぁ、アッサリ&スッキリ系を吉とすればこれはこれでアリじゃな。
カタメン指定が正解のザクザク旨麺。

アッサリスープじゃったけど、アク・臭みがなく上品系の一麺。
そして結果的に、また足を運びたくなる一麺。
中華そば 紅蘭
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急速な進化を遂げた一麺 |

ちなみに、実際のチラシには下段に期間限定「お子様ラーメン無料券」×2、「替玉or味玉orのり無料券」×3が付いちょるけどカットしとりやす。
平成23年12月8日(木)~11日(日)の間、ラーメン一杯が500円!(チャーシュー麺と大盛は除く)
こりゃ行くしかないねっ。
ちゅーことで早速突撃&実食してきた。

ちなみに、バリカタ指定は普通にオーダーが通った。
ねっとりと濃い目のスープは、臭み・雑味が無いのに旨味がギッシリ詰まってる。
そして、やがて緩やかな甘味が押し寄せて来る。
あ~っ、後を引く美味しさってのはこういうのを言うんじゃな~って、しみじみ納得。
より美味しくなるじゃろうと想像していたが、結果的に想像を越えて進化したスープ。
後口もぶちエーし、また明日も食べたくなる的旨っ。
極細直麺はシッカリバリカタ強コシ旨っ。
スープとの絡みもバッチリじゃし、麺自体が美味しいね~。

ネギは辛味や苦味が少なく、スープと麺としっかり馴染んで名脇役的旨っ。

新規開店以来、僅か2週間足らずでここまでの味を出すとは、お見事と言うしかないね。
麺や 一奉道 (めんや いっぽうどう)
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唐辛子投入が吉 |

ズバリ!紛れもなく日本国内唯一無二の「汁そば」じゃ。
注文の時は間違えずに「汁そば」ってコールしてね。
間違ってもチャンポンとかラーメンって言わんでちょ。
女将に「うちにはラーメンはないよ!」って怒られちゃうから。

とはいっても、その量には大きな「ブレ」がある。
量が多いバージョンに当たったら、一般女性はギブアップ必至。
で、この日の盛り具合はというと、結構多目の部類じゃな。
そしてそのお味は、麺は腰がなく朽ちたゴムみたいで味気なく、スープが何ベースなのかは全く不明で結構脂っこい。
じゃ、美味しくないのかって言われればさにあらず。
何か癖になる味っていうのか、不思議なことには暫く時間が経過するとまた食べたくなるんよね。
女将トラップかな?いや、それは余りに失礼、女将マジックなのかもね。

うんうん、味が引き締まるっていうか、脂っこさが軽減されるとっていうか、とにかく唐辛子いいね!

何は無くとも「タクアン」(たくわん)じゃな。
台湾
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懐かしい~&シミジミ美味なセピアカラーの中華そば |

わがままな指定一切なしで、店主に全てお任せじゃ。
地味じゃけどシミジミ滋味系旨っ。
何かホッとする美味しさ。
そこはかとない懐かしさみたいなものが込み上げて来る。

こんか感じは手打ちならではに違いない。
チャーシューも旨っ。
良いお肉を使ってるって感じ。
肉の臭みが全くないのね~。

正に、ザ・中華そば。
この中華そばを色に置き換えるとするなら、ズバリ「セピア色」じゃな。
手打ち中華そば 侍
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上品なスープ |

で、唐辛子をフリフリ。
ん、唐辛子がよく合うね~。
いつの間にか太目になったザクザク硬旨麺。

微妙に油が周ってる感もあるけど、ほとんど気にならんレベル。
チャーシューが立った旨。
山口県東部じゃ、ちょっとこういう感じのラーメンが食べれるお店が思い当たらん。
リーズナブル&和テイスト&上品な味わい的旨っ一麺。
結果的に〆の一麺にも最適じゃろうね。

遊食屋 むさしの
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寒くなったら味噌ラーメンっていいね~ |

味噌ラーメン(期間限定(具体的な期間は不明)/2011年12月3日現在提供中)680円を注文。
勿論カタメン指定でね。
微妙に縮れた中太麺。
シッカリとした腰があって旨っ。

複雑に色々な味の要素が絡み合ってる。
後口のキレが良さがキラ~ン。
ベタで古典的な「キヌサヤ」と「コーン」のトッピング。
敢えて懐古的ビジュアル&雰囲気狙いで採用されたのだろうか?
味噌スープと「キヌサヤ」、「コーン」(十分を言えばちょっと「きすい」(山口弁:繊維質で硬い様)けど今の季節じゃからしょうがない)の相性が○。

釜八(山口県熊毛郡平生町)でうどん&トッピング等食べ放題880円 |

★金額 880円(1時間)
★詳細 上記画像をクリックして拡大画像を見てね
寒うなったら上述の味噌ラーメンもエーけど、うどんもエーね。
また、うどんだけじゃく、天ぷらやご飯もの等の全メニューが対象なんで、結果的に60分間、目一杯十二分に楽しめそうじゃな。
麺や のぉくれ柳井店
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2011年12月31日 | 洋食 | コメント(2)